「米田一基」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| 読み = [[読み::よねだ いっき]]
 
| 読み = [[読み::よねだ いっき]]
| 外国語表記 = [[外国語表記::Ikki Yoneda]]<ref>ソフトバンクパブリッシング『サクラ大戦4 ~恋せよ乙女~ 最終攻略&設定資料集』P22より。</ref>
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| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|サクラ大戦}}
 
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| 声優 = {{声優|池田勝}}
 
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| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
 
| 異名 = [[異名::陸軍きっての大戦略家]]
 
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| 種族 = [[種族::地球人]](日本人)
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| 種族 = 地球人(日本人)
 
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| 性別 = [[性別::男]]
 
| 生年月日 = 1861年4月1日
 
| 生年月日 = 1861年4月1日
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| 身長 = [[身長::162 cm]]
 
| 身長 = [[身長::162 cm]]
 
| 体重 = [[体重::55 kg]]
 
| 体重 = [[体重::55 kg]]
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| 瞳の色 = 黒色
 
| 瞳の色 = 黒色
 
| 出身 = [[日本]]・[[東京]]
 
| 出身 = [[日本]]・[[東京]]
| 所属 = 抜刀隊(『1』以前)<br/>帝国陸軍(『1』以前)<br/>陸軍対降魔部隊(『1』以前)<br/>{{所属 (人物)|帝国華撃団}}(『1』~『4』)
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| 所属 = 抜刀隊(1以前)<br/>帝国陸軍(1以前)<br/>陸軍対降魔部隊(1以前)<br/>{{所属 (人物)|帝国華撃団}}(1~4)
 
| 階級 = [[階級::中将]]
 
| 階級 = [[階級::中将]]
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'''米田一基'''は『[[サクラ大戦]]』のサブキャラクター。
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'''米田一基'''は『[[サクラ大戦]]』シリーズのサブキャラクター。
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
日清・日露戦争で数々の武勲を打ち立て、「陸軍きっての大戦略家」と言われる軍人。最小限の損耗をもって必要十分な勝利条件を満たす戦い方を当時から徹底しており、兵士から圧倒的支持を得た。
 
日清・日露戦争で数々の武勲を打ち立て、「陸軍きっての大戦略家」と言われる軍人。最小限の損耗をもって必要十分な勝利条件を満たす戦い方を当時から徹底しており、兵士から圧倒的支持を得た。
  
その後米田は剣と呪法による都市防衛を提唱、1912年(太正元年)には同じ帝国軍人の真宮寺一馬と共に、[[霊力]]が高い軍人による特殊部隊「帝国陸軍対降魔部隊」を結成、後に藤枝あやめと山崎真之介を隊員に加え、魔物による脅威に備えた。米田のこの予感は的中し、1915年には日本橋の地下から[[降魔]]と呼ばれる魔物が出現、通称「降魔戦争」が勃発した。米田は対降魔部隊と共にこれにあたったが、[[霊子甲冑]]が存在しなかった当時の戦いは熾烈を極め、3年に渡る戦いの末に何とか終結させるも、一馬の命を犠牲にする事となり、山崎も行方不明となる。自分よりも若い戦友を二人も失ったという経験は米田の心に深い影を落とす事となった。
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その後米田は剣と呪法による都市防衛を提唱、1912年(太正元年)には同じ帝国軍人の真宮寺一馬と共に、霊力が高い軍人による特殊部隊「帝国陸軍対降魔部隊」を結成、後に藤枝あやめと山崎真之介を隊員に加え、魔物による脅威に備えた。米田のこの予感は的中し、1915年には日本橋の地下から降魔と呼ばれる魔物が出現、通称「降魔戦争」が勃発した。米田は対降魔部隊と共にこれにあたったが、[[霊子甲冑]]が存在しなかった当時の戦いは熾烈を極め、3年に渡る戦いの末に何とか終結させるも、一馬の命を犠牲にする事となり、山崎も行方不明となる。自分よりも若い戦友を二人も失ったという経験は米田の心に深い影を落とす事となった。
  
 
「降魔戦争」で都市の霊的防衛の必要性を痛感した政府は米田の発案である「帝都防衛構想」を基に、霊子甲冑で魔に対抗する組織、[[帝国華撃団]]の発足に乗り出した。対降魔部隊では愛刀・神刀滅却と共に前線で戦っていた米田も、この時点で既に霊力を失っており帝撃では総司令として本部から隊員の指揮にあたる立場となった。しかし、霊子甲冑の搭乗者は霊力を持った若い女性が適任である事が判明、花組の隊員のスカウトも軍隊経験を問わず民間人も含めて行われる事となった。結果、年端もいかぬ少女を戦場に送りながら、軍人である自分は後方でその戦いをただ見守るだけ。米田はこの事実を帝撃発足後もずっと恥じており、帝国華撃団の表の顔である帝国歌劇団では彼女達の自由意志をなるべく尊重し、戦闘訓練も隊員自身の判断に任せている。
 
「降魔戦争」で都市の霊的防衛の必要性を痛感した政府は米田の発案である「帝都防衛構想」を基に、霊子甲冑で魔に対抗する組織、[[帝国華撃団]]の発足に乗り出した。対降魔部隊では愛刀・神刀滅却と共に前線で戦っていた米田も、この時点で既に霊力を失っており帝撃では総司令として本部から隊員の指揮にあたる立場となった。しかし、霊子甲冑の搭乗者は霊力を持った若い女性が適任である事が判明、花組の隊員のスカウトも軍隊経験を問わず民間人も含めて行われる事となった。結果、年端もいかぬ少女を戦場に送りながら、軍人である自分は後方でその戦いをただ見守るだけ。米田はこの事実を帝撃発足後もずっと恥じており、帝国華撃団の表の顔である帝国歌劇団では彼女達の自由意志をなるべく尊重し、戦闘訓練も隊員自身の判断に任せている。
  
普段は劇場の支配人として自室で[[食べ物・料理#酒豪|酒浸り]]となっているが、有事には総司令として優れた戦略を発揮する。上述の思いもあって、花組の隊員を自分の子供の様に愛しており、彼女達からも父親の様に慕われている。隊長の[[大神一郎]]には直接口に出す事は少ないものの全幅の信頼を寄せており、自分と違い戦場で花組隊員と共に戦う大神を軍人としてある種尊敬もしている。
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普段は劇場の支配人として自室で酒浸りとなっているが、有事には総司令として優れた戦略を発揮する。上述の思いもあって、花組の隊員を自分の子供の様に愛しており、彼女達からも父親の様に慕われている。隊長の[[大神一郎]]には直接口に出す事は少ないものの全幅の信頼を寄せており、自分と違い戦場で花組隊員と共に戦う大神を軍人としてある種尊敬もしている。
  
帝撃を率いて[[東京|帝都]]を幾度となく防衛した後、1927年に大神に総司令と支配人の座、そして花組の未来を託し引退した。'''「『サクラ』(『1』~『4』までの物語)のもう一人の主人公」'''と言える存在である。
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帝撃を率いて[[東京|帝都]]を幾度となく防衛した後、1927年に大神に総司令と支配人の座、そして花組の未来を託し引退した。'''「『サクラ』(1~4までの物語)のもう一人の主人公」'''と言える存在である。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:初登場作品。2017年3月のイベント「流れよ我が涙」期間限定参戦。サポートユニットとしても登場。「流れよ我が涙」は彼の回想という形で語られる。
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:初参戦作品。期間限定参戦。サポートユニットとしても登場。「流れよ我が涙」は彼の回想という形で語られる。
 
:このシナリオでは決戦に備えて[[オリジナル設定|スパクロオリジナル]]の霊子甲冑[[光武X]]、[[光武Ω]]を秘密裏に開発、この霊子甲冑が勝利への布石の一つとなった。
 
:このシナリオでは決戦に備えて[[オリジナル設定|スパクロオリジナル]]の霊子甲冑[[光武X]]、[[光武Ω]]を秘密裏に開発、この霊子甲冑が勝利への布石の一つとなった。
  
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*米田は『米田日記』と呼ばれる記録を書き残し、それが『サクラ』のベースとなったという設定が存在する。詳しくは[[劇中劇]]の項目を参照。
 
*米田は『米田日記』と呼ばれる記録を書き残し、それが『サクラ』のベースとなったという設定が存在する。詳しくは[[劇中劇]]の項目を参照。
*『[[サクラ大戦#その他|歌謡ショウ]]』とは別に、南青山少女歌劇団が中心となって上演された『ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~』という舞台版が存在するが、この舞台では俳優の中丸新将氏が米田役を演じていた。その後、中丸氏は『サクラ大戦3』にて迫水典通の声優を担当、同役でOVAやディナーショウ等にも出演している。
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*『[[サクラ大戦#余談|歌謡ショウ]]』とは別に、南青山少女歌劇団が中心となって上演された『ミュージカル サクラ大戦 ~花咲く乙女~』という舞台版が存在するが、この舞台では俳優の中丸新将氏が米田役を演じていた。その後、中丸氏は『サクラ大戦3』にて迫水典通の声優を担当、同役でOVAやディナーショウ等にも出演している。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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