「機動戦士ガンダムF91」を編集中
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− | | 原作 = 富野由悠季 | + | | 原作 = 富野由悠季<br />矢立肇(原案) |
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− | 『'''機動戦士ガンダムF91''' | + | 『'''機動戦士ガンダムF91'''』はサンライズが制作した劇場アニメ。 |
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== 概要 == | == 概要 == | ||
『[[機動戦士ガンダム]]』から40年後、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』から30年後を舞台とし、コスモ・バビロニア建国を図る[[クロスボーン・バンガード]]とそれに巻き込まれた少年達の戦いを描いた劇場作品。[[漫画]]『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』は本作の続編である。 | 『[[機動戦士ガンダム]]』から40年後、『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』から30年後を舞台とし、コスモ・バビロニア建国を図る[[クロスボーン・バンガード]]とそれに巻き込まれた少年達の戦いを描いた劇場作品。[[漫画]]『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』は本作の続編である。 | ||
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本来はTVシリーズとして企画されていたものが急遽映画という形になったもの。そのためかなり密度が濃い。 | 本来はTVシリーズとして企画されていたものが急遽映画という形になったもの。そのためかなり密度が濃い。 | ||
− | また作中で描かれているのは[[コスモ・バビロニア建国戦争]]の一端のみに過ぎず、「'''THIS IS ONLY THE | + | また作中で描かれているのは[[コスモ・バビロニア建国戦争]]の一端のみに過ぎず、「'''THIS IS ONLY THE BEGINING(これは序章に過ぎない)'''」というラストが指す通り、新たなガンダムサーガの起点となっている。本作への補完も込めてか、前述の『クロスボーン』では本作の戦争の結末が語られ、[[小説]]版や『機動戦士ガンダム Twilight AXIS』(SRW未参戦)では前日談など本作へ連なる話も語られている。 |
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== ストーリー == | == ストーリー == | ||
− | [[宇宙世紀]]0123年、0093年の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]以降<ref> | + | [[宇宙世紀]]0123年、0093年の[[第2次ネオ・ジオン抗争]]以降<ref>0096年のラプラス戦争・0105年のマフティー動乱も含む。</ref>大きな戦乱もなく、人類はその大半が[[地球]]から[[月]]までの軌道に設置された[[スペースコロニー]]に移住し、[[地球連邦政府]]という国家の枠組みを超えた全地球規模の組織に統治されていた。 |
− | しかし、[[地球連邦政府]]は疲弊・腐敗しており、これに対しマイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、[[地球連邦政府]] | + | しかし、[[地球連邦政府]]は疲弊・腐敗しており、これに対しマイッツァー・ロナは「人の上に立つべき者は、人々の規範となるような高貴な精神を持つ者でなければならない」とする思想「コスモ貴族主義」を掲げ、[[地球連邦政府]]の打倒と理想とする貴族主義社会の実現のために、秘密裏に軍事組織「[[クロスボーン・バンガード]](C・V)」を設立し、[[スペースコロニー]]「[[フロンティアIV]]」を急襲する。 |
− | + | 街を覆う戦火と混乱と容赦ない死の中で、民間人の少年「[[シーブック・アノー]]」は襲撃から避難するために、友人達とともにコロニーを脱出するが、同行していた内の一人「[[セシリー・フェアチャイルド]]」はC・Vに連れ去られてしまう。実はセシリーの正体はマイッツァーの生き別れの孫娘[[ベラ・ロナ]]であった。 | |
シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、[[地球連邦軍]]の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。艦内には整備中の[[モビルスーツ]](MS)があった。開発コード「F91」としてロールアウトされたその機体を、乗員はよく似た顔を持つ過去のMS、ガンダムになぞらえ「'''[[ガンダムF91]]'''」と名づけた。 | シーブック達は近隣のコロニー「フロンティアI」に辿り着き、[[地球連邦軍]]の宇宙練習艦スペース・アークに保護される。艦内には整備中の[[モビルスーツ]](MS)があった。開発コード「F91」としてロールアウトされたその機体を、乗員はよく似た顔を持つ過去のMS、ガンダムになぞらえ「'''[[ガンダムF91]]'''」と名づけた。 | ||
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;[[シーブック・アノー]] | ;[[シーブック・アノー]] | ||
:[[主人公]]。工業科に通う17歳の高校生。連邦軍と[[クロスボーン・バンガード]]の戦争に巻き込まれた。母が[[ガンダムF91|F91]]の開発に関わっていた。 | :[[主人公]]。工業科に通う17歳の高校生。連邦軍と[[クロスボーン・バンガード]]の戦争に巻き込まれた。母が[[ガンダムF91|F91]]の開発に関わっていた。 | ||
− | ;[[セシリー・フェアチャイルド | + | ;[[セシリー・フェアチャイルド]]([[ベラ・ロナ]]) |
− | :[[ヒロイン]] | + | :[[ヒロイン]]。シーブックと同じ高校の普通科に通う少女。学園のマドンナ的存在。実はロナ家の娘であった。 |
;[[レアリー・エドベリ]] | ;[[レアリー・エドベリ]] | ||
:スペースアークの艦長代理。 | :スペースアークの艦長代理。 | ||
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=== [[クロスボーン・バンガード]] === | === [[クロスボーン・バンガード]] === | ||
;[[カロッゾ・ロナ]] | ;[[カロッゾ・ロナ]] | ||
− | :[[仮面キャラ|「鉄仮面」と呼ばれる仮面の男]]。[[クロスボーン・バンガード]] | + | :[[仮面キャラ|「鉄仮面」と呼ばれる仮面の男]]。[[クロスボーン・バンガード]]の総司令官。 |
;[[ザビーネ・シャル]] | ;[[ザビーネ・シャル]] | ||
:隻眼の[[エース]]パイロット。「黒の部隊」の隊長で、セシリーの教育係となる。 | :隻眼の[[エース]]パイロット。「黒の部隊」の隊長で、セシリーの教育係となる。 | ||
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:ザビーネの部下。 | :ザビーネの部下。 | ||
;[[ドレル・ロナ]] | ;[[ドレル・ロナ]] | ||
− | : | + | :鉄仮面の息子で、セシリーの異母兄。 |
;[[ジレ・クリューガー]] | ;[[ジレ・クリューガー]] | ||
:カロッゾ・ロナの腹心。 | :カロッゾ・ロナの腹心。 | ||
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*[[Gキャノン]] | *[[Gキャノン]] | ||
*[[ジェガン]] | *[[ジェガン]] | ||
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=== [[クロスボーン・バンガード]] === | === [[クロスボーン・バンガード]] === | ||
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*[[ラフレシア]] | *[[ラフレシア]] | ||
*[[バグ (メカ)|バグ]] | *[[バグ (メカ)|バグ]] | ||
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*[[ザムス・ギリ級戦艦]] | *[[ザムス・ギリ級戦艦]] | ||
− | *[[ザムス・ガル | + | *[[ザムス・ガル]] |
== 用語 == | == 用語 == | ||
;[[クロスボーン・バンガード]] | ;[[クロスボーン・バンガード]] | ||
− | : | + | :コスモ貴族主義を唱えるロナ家によってつくられた組織。その軍備と戦闘能力は、平和ボケしていた[[地球連邦軍]]では歯が立たないほど強力だった。 |
− | ; | + | ;黒の戦隊 |
− | : | + | :「'''ブラック・バンガード'''」と読む。ザビーネが率いるクロスボーン・バンガードのエリートMS部隊。 |
;[[サナリィ|S.N.R.I.(サナリィ)]] | ;[[サナリィ|S.N.R.I.(サナリィ)]] | ||
− | : | + | :F91を開発した研究組織。 |
;ヴェスバー | ;ヴェスバー | ||
− | :「'''V'''ariable '''S'''peed '''B'''eam '''R'''ifle」の頭文字を取ってこう呼ぶ。[[ガンダムF91|F91]] | + | :「'''V'''ariable '''S'''peed '''B'''eam '''R'''ifle」の頭文字を取ってこう呼ぶ。[[ガンダムF91|F91]]に装備された武器で、高射出速度で高収束率の貫通性の高いビームから、低速・低収束率で破壊力のあるビームまで無段階で撃ち分ける事を主目的とした新機軸火器である。数十年後の時代でも[[V2アサルトガンダム]]にも同様の武装がされていることから、非常に高性能な武装なのが分かる。 |
− | ; | + | ;コスモ・バビロニア建国戦争 |
− | : | + | :宇宙世紀0123年に勃発した、地球連邦軍と、マイッツアー・ロナを中心にコスモ貴族主義を掲げて「コスモ・バビロニア」の建国をはかるブッホ・コンツェルンをバックとした武装集団「クロスボーン・バンガード」との戦争。作中ではサイド4(旧サイド5)のコロニー群であるフロンティア・サイドを武力で制圧してコスモ・バビロニアを建国し、バグの投入で殺戮を繰り広げた。 |
+ | :本作のラストで戦争が終結せずに物語が終わったために戦争全体の推移は不明だが、続編『クロスボーン』ではベラ・ロナが貴族主義を否定して、クロスボーン・バンガードが分裂解体したことが分かる。 | ||
;[[バイオ・コンピュータ]] | ;[[バイオ・コンピュータ]] | ||
− | : | + | :F91に搭載された当時最新鋭の機体管制メインコンピューター。非常に高い処理能力とサイコミュ等の精神波感応機器との高い親和性を誇るが反面他の形式のコンピュターに比べ熱に弱い。その為当時はF91の様な高い放熱機能を持つ機体にしか搭載出来なかった。 |
;[[ビームシールド]] | ;[[ビームシールド]] | ||
− | : | + | :[[ガンダムF91|F91]]や[[クロスボーン・バンガード]]系MSに装備されている新装備。これまでのMSのシールド装備では[[ビーム兵器]]の攻撃を完全に遮ることはできなかったが、ビームシールドの登場で防御力が格段に上がった。 |
;理論分身 | ;理論分身 | ||
− | : | + | :[[ガンダムF91|F91]]がリミッターを解除し、高速で移動することによって起きる現象。「質量を持った残像」を発生させて敵の攻撃を回避する。性能を限界まで引き出せた場合に偶然発動したものであり、[[量産型ガンダムF91|量産型]]での使用は不可能である。 |
− | ; | + | ;フロンティアIV |
:物語の舞台となる新サイド4(旧サイド5)に存在する[[スペースコロニー]]。 | :物語の舞台となる新サイド4(旧サイド5)に存在する[[スペースコロニー]]。 | ||
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;主題歌 | ;主題歌 | ||
: | : | ||
− | :;「ETERNAL | + | :;「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」 |
::作詞:西脇唯 作曲:西脇唯・緒里原洋子 編曲:門倉聡 歌:森口博子 | ::作詞:西脇唯 作曲:西脇唯・緒里原洋子 編曲:門倉聡 歌:森口博子 | ||
::劇中とエンディングで流れる。歌手の森口博子氏の代表曲。 | ::劇中とエンディングで流れる。歌手の森口博子氏の代表曲。 | ||
− | :: | + | ::余談であるが、森口博子氏はこの曲で1991年12月31日の『第42回NHK紅白歌合戦』にて初出場を果たしている。 |
::『X』限定版にて原曲を収録。 | ::『X』限定版にて原曲を収録。 | ||
: | : | ||
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:;「君を見つめて -The time I'm seeing you-」 | :;「君を見つめて -The time I'm seeing you-」 | ||
::作詞:井荻麟・茂村泰彦 作曲:茂村泰彦 編曲:門倉聡 歌:森口博子 | ::作詞:井荻麟・茂村泰彦 作曲:茂村泰彦 編曲:門倉聡 歌:森口博子 | ||
− | ::「ETERNAL | + | ::「ETERNAL WIND」のB面。『COMPACT』『COMPACT2』『IMPACT』で採用。 |
::『X』限定版にも原曲が収録されている。 | ::『X』限定版にも原曲が収録されている。 | ||
: | : | ||
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== 登場作と扱われ方 == | == 登場作と扱われ方 == | ||
− | + | SRWシリーズ当初のガンダム最新作であり、2000年代初頭までは不動のレギュラーであった。しかし『第2次α』を最後に一切参戦しない…という状態が『CC』まで続いていた。 | |
− | + | 本作の味方旗艦であるスペースアークは練習艦であること、劇中の活躍が殆ど無いに等しいことなどから宇宙世紀作品の旗艦の中で唯一一度もシリーズに参戦できていない。スペースアークのクルーは[[ホワイトベース]]と同じく新兵と民間人の寄せ集めであり、一年戦争を戦い抜く描写のあるWBクルーに対して建国戦争初期のそれもコロニーからの脱出描写くらいしかない本作のクルー達に出番がこないのは当然と言えば当然かもしれないが。 | |
=== [[旧シリーズ]] === | === [[旧シリーズ]] === | ||
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:ジュピトリアンと手を結ぶ形でクロスボーン・バンガードが登場。原作序盤の、セシリーがクロスボーンにさらわれるシーンが再現されている。[[ガンダムF90V]]が隠しユニットとして用意されており、ビギナ・ギナとの二択となっている。味方にはビルギット、敵では鉄仮面、ザビーネ、ドレルらも登場する。 | :ジュピトリアンと手を結ぶ形でクロスボーン・バンガードが登場。原作序盤の、セシリーがクロスボーンにさらわれるシーンが再現されている。[[ガンダムF90V]]が隠しユニットとして用意されており、ビギナ・ギナとの二択となっている。味方にはビルギット、敵では鉄仮面、ザビーネ、ドレルらも登場する。 | ||
;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ;[[第2次スーパーロボット大戦α]] | ||
− | :原作終了後の後日談的な位置づけなので、ほぼいるだけ参戦。『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]] | + | :原作終了後の後日談的な位置づけなので、ほぼいるだけ参戦。『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム]]』にも登場するキャラはそちらに準拠しており、それ以外のキャラクターが参戦している。戦闘アニメーションの完成度が高く、派手さはないがその分凝った作りになっている。[[ヘビーガン]]が初登場。 |
=== COMPACTシリーズ === | === COMPACTシリーズ === | ||
;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT]] | ||
− | : | + | :マリーメイア軍と共闘する形で、シーン3からクロスボーン軍が顔見せ参戦。シーン5の「光る風の中」で、シーブックとセシリーが登場。同ステージで、カロッゾの操るラフレシアとの決戦に及ぶ。 |
− | ;[[ | + | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第1部]] |
: | : | ||
− | ;[[ | + | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部]] |
: | : | ||
− | ;[[ | + | ;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]] |
: | : | ||
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | ;[[スーパーロボット大戦IMPACT]] | ||
− | : | + | :デモ画面でシーブックとセシリーの操縦するF91とビギナ・ギナがコンビを組んでザビーネのベルガ・ギロス、そして鉄仮面のラフレシアと戦闘。BGMもいつもと違い、原作終盤通りのコンビ、そしてラフレシア戦のデモはラフレシアの攻撃をビギナ・ギナが援護防御で瀕死のダメージ→F91がM.E.P.E.攻撃で反撃という原作を意識した拘りようである。 |
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=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
;[[スーパーロボット大戦]] | ;[[スーパーロボット大戦]] | ||
− | : | + | :劇場公開からスパロボ参戦まで'''わずか一ヶ月'''という早業。初代スパロボのシナリオがあっさりしているが故のスピードであろう(現在は、期間限定とはいえ'''日本で公開される前'''に『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』に参戦した『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』に最速参戦を譲っている)。 |
;[[スーパーロボット大戦64]] | ;[[スーパーロボット大戦64]] | ||
: | : | ||
261行目: | 250行目: | ||
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] | ||
:第2期参戦作品第6弾として2016年8月に追加参戦。今まで登場しなかったキャラクターたちがサポートユニットとして初登場している。 | :第2期参戦作品第6弾として2016年8月に追加参戦。今まで登場しなかったキャラクターたちがサポートユニットとして初登場している。 | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦X]] | ||
+ | :据え置き機では『第2次α』から約15年ぶりの参戦。原作終了後設定。宇宙世紀において、アクシズ落としを企図するシャアがクロスボーン・バンガードと手を組んだという設定になっている。 | ||
+ | :『F91』設定のシーブックとセシリーが『[[機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人|クロスボーン・ガンダム]]』と共演するのは本作が初となる。 | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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== 資料リンク == | == 資料リンク == | ||
*[[GUNDAM:機動戦士ガンダムF91]] | *[[GUNDAM:機動戦士ガンダムF91]] | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |