「機動戦士ガンダム」を編集中

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『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』では『機動戦士ガンダム』として少年時代の[[アムロ・レイ]]と[[ガンダム]]、[[赤い彗星]]の[[シャア・アズナブル]]、そして当座の敵ボスとして[[ジオン公国]]の[[ザビ家]]が登場する。
 
『[[第2次スーパーロボット大戦G]]』では『機動戦士ガンダム』として少年時代の[[アムロ・レイ]]と[[ガンダム]]、[[赤い彗星]]の[[シャア・アズナブル]]、そして当座の敵ボスとして[[ジオン公国]]の[[ザビ家]]が登場する。
  
なお、本作はTV版の放映終了後に[[映画|劇場版]]として3作が上映されている(ガンダムブームに火が点いたのは、一般にはこの劇場版が公開されてからと言われている)。『哀 戦士』や『めぐりあい宇宙』で使用されたテーマ曲は特に有名で、スパロボにおいても『[[スーパーロボット大戦A]]』や『[[スーパーロボット大戦GC]]』などで曲が使われた。上映日は以下を、曲については「[[#楽曲]]」の項を参照。
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なお、本作はTV版の放映終了後に劇場版として3作が上映されている(ガンダムブームに火が点いたのは、一般にはこの劇場版が公開されてからと言われている)。『哀 戦士』や『めぐりあい宇宙』で使用されたテーマ曲は特に有名で、スパロボにおいても『[[スーパーロボット大戦A]]』や『[[スーパーロボット大戦GC]]』などで曲が使われた。上映日は以下を、曲については「[[#楽曲]]」の項を参照。
  
 
{| class="wikitable"
 
{| class="wikitable"
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== ストーリー ==
 
== ストーリー ==
 
人類が増えすぎた人口を[[宇宙]]の[[スペースコロニー]]へと移民させてから半世紀、[[地球]]から最も離れた[[スペースコロニー]]・サイド3が「[[ジオン公国]]」を名乗り、独立戦争を起こす。[[ジオン軍]]の造った[[モビルスーツ]]に対抗するため[[地球連邦軍]]も[[モビルスーツ]]を製作、サイド7にあるその極秘プラントが襲撃を受けた際に偶然居合わせた少年[[アムロ・レイ]]が連邦の新型[[モビルスーツ]]「[[ガンダム]]」に乗り込み、その技術を高く買われて[[ホワイトベース]]を母艦として各地を転戦することになる……。
 
人類が増えすぎた人口を[[宇宙]]の[[スペースコロニー]]へと移民させてから半世紀、[[地球]]から最も離れた[[スペースコロニー]]・サイド3が「[[ジオン公国]]」を名乗り、独立戦争を起こす。[[ジオン軍]]の造った[[モビルスーツ]]に対抗するため[[地球連邦軍]]も[[モビルスーツ]]を製作、サイド7にあるその極秘プラントが襲撃を受けた際に偶然居合わせた少年[[アムロ・レイ]]が連邦の新型[[モビルスーツ]]「[[ガンダム]]」に乗り込み、その技術を高く買われて[[ホワイトベース]]を母艦として各地を転戦することになる……。
 
『'''君は、生き延びることができるか?'''』
 
  
 
== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
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*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
  
=== [[地球連邦軍]] ===
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=== [[主人公]][[ライバル]] ===
==== [[ホワイトベース隊]] ====
 
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:[[ガンダム]]のパイロットにして[[主人公]]、初代[[ニュータイプ]]。
 
:[[ガンダム]]のパイロットにして[[主人公]]、初代[[ニュータイプ]]。
 +
;[[シャア・アズナブル]]
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:[[赤い彗星]]の二つ名を持つジオンの[[エース]]。本名'''キャスバル・レム・ダイクン'''。
 +
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=== [[地球連邦軍]] ===
 
;[[ブライト・ノア]]
 
;[[ブライト・ノア]]
 
:[[ホワイトベース]]の艦長代理、後に艦長。弾幕にこだわる人。苦労人。実は19歳。
 
:[[ホワイトベース]]の艦長代理、後に艦長。弾幕にこだわる人。苦労人。実は19歳。
 
;[[セイラ・マス]]
 
;[[セイラ・マス]]
:ホワイトベース通信担当。本名'''アルテイシア・ソム・ダイクン'''。シャアの実妹。金髪。
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:[[ホワイトベース]]通信担当。本名'''アルテイシア・ソム・ダイクン'''。シャアの実妹。金髪。
 
;[[リュウ・ホセイ]]
 
;[[リュウ・ホセイ]]
 
:[[ガンタンク]]のパイロット。正規軍人。
 
:[[ガンタンク]]のパイロット。正規軍人。
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:[[ガンキャノン]]のパイロット。皮肉屋。
 
:[[ガンキャノン]]のパイロット。皮肉屋。
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
:ガンタンクの砲手担当。後に単座に改修されたガンタンクのパイロット。
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:[[ガンタンク]]の砲手担当。後に単座に改修された[[ガンタンク]]のパイロット。
 
;[[フラウ・ボゥ]]
 
;[[フラウ・ボゥ]]
:アムロ、ハヤトの幼馴染。ホワイトベースでは怪我人の治療の手伝いや孤児たちの世話をしていた。
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:アムロ、ハヤトの幼馴染。[[ホワイトベース]]では怪我人の治療の手伝いや孤児たちの世話をしていた。
 
;[[ミライ・ヤシマ]]
 
;[[ミライ・ヤシマ]]
:地球連邦の元高官の娘。小型宇宙船の操船経験を買われ、ホワイトベース操船を担当。
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:地球連邦の元高官の娘。小型宇宙船の操船経験を買われ、[[ホワイトベース]]操船を担当。
;[[GUNDAM:ジョブ・ジョン|ジョブ・ジョン]](SRW未登場)
+
;[[カツ・コバヤシ|カツ・ハウィン]]、[[レツ・コバヤシ|レツ・コ・ファン]]、[[キッカ・コバヤシ|キッカ・キタモト]]
:ホワイトベースの予備パイロットで、主にホワイトベースの砲撃手を担当。SRW未登場。
+
:ホワイトベースに避難している戦災孤児たち。
 
;[[スレッガー・ロウ]]
 
;[[スレッガー・ロウ]]
:ホワイトベースの[[ジャブロー]]到着後に配属された正規軍人。静かに燃える男。
+
:[[ホワイトベース]]の[[ジャブロー]]到着後に配属された正規軍人。静かに燃える男。
 +
;[[マチルダ・アジャン]]
 +
:連邦軍補給部隊に所属する女性士官。アムロの初恋の女性でもあり、[[ホワイトベース隊]]のメンバーからも憧れの人で人気を集めた。
 
;[[オスカ・ダブリン]]
 
;[[オスカ・ダブリン]]
 
:ホワイトベースのオペレーター。
 
:ホワイトベースのオペレーター。
 
;[[マーカー・クラン]]
 
;[[マーカー・クラン]]
 
:ホワイトベースのオペレーター。
 
:ホワイトベースのオペレーター。
;[[カツ・コバヤシ|カツ・ハウィン]]、[[レツ・コバヤシ|レツ・コ・ファン]]、[[キッカ・コバヤシ|キッカ・キタモト]]
+
;[[レビル将軍]]
:ホワイトベースに避難している戦災孤児たち。
+
:連邦軍の高位軍人。ルウム戦役で敗北、[[黒い三連星]]に捕えられたが護送中に脱出。[[オデッサ]]作戦、[[ソロモン]]攻略の指揮を執った。
 
 
==== その他 ====
 
;[[マチルダ・アジャン]]
 
:連邦軍補給部隊に所属する女性士官。アムロの初恋の女性でもあり、[[ホワイトベース隊]]のメンバーからも憧れの人で人気を集めた。
 
;[[レビル|レビル将軍]]
 
:連邦軍の事実上の最高位軍人。ルウム戦役で敗北、[[黒い三連星]]に捕えられたが護送中に脱出。[[オデッサ]]作戦の指揮を執った。
 
 
;[[リード]]
 
;[[リード]]
 
:連邦軍の中尉でサラミスの艦長。
 
:連邦軍の中尉でサラミスの艦長。
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:ホワイトベースの先代艦長。負傷により艦長の座をブライトに託すことになる。
 
:ホワイトベースの先代艦長。負傷により艦長の座をブライトに託すことになる。
 
;[[ティアンム]]
 
;[[ティアンム]]
:連邦軍の将官。[[ソロモン]]戦の指揮を執った。
+
:
 
;[[連邦兵]]
 
;[[連邦兵]]
 
:
 
:
  
=== [[ジオン公国軍]] ===
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=== [[ジオン軍|ジオン公国軍]] ===
;[[シャア・アズナブル]]
 
:[[赤い彗星]]の二つ名を持つジオンの[[エース]]。本名'''キャスバル・レム・ダイクン'''。
 
 
;[[ララァ・スン]]
 
;[[ララァ・スン]]
 
:フラナガン機関で育てられた[[ニュータイプ]]の少女。シャアに恩義を感じている。
 
:フラナガン機関で育てられた[[ニュータイプ]]の少女。シャアに恩義を感じている。
 +
;[[ランバ・ラル]]
 +
:[[一年戦争]]以前からゲリラ戦を率いてきたジオンの軍人。青い巨星の[[異名]]を持つ。
 
;[[マ・クベ]]
 
;[[マ・クベ]]
 
:キシリア配下のジオン軍人。オデッサ基地司令。壷マニア。[[南極条約]]で禁止されている[[核ミサイル|核弾頭]]を使用する。
 
:キシリア配下のジオン軍人。オデッサ基地司令。壷マニア。[[南極条約]]で禁止されている[[核ミサイル|核弾頭]]を使用する。
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;[[ドレン]]
 
;[[ドレン]]
 
:シャアの副官。
 
:シャアの副官。
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;[[クラウレ・ハモン]]
 +
:ランバ・ラルの内縁の妻。
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;[[アコース]]
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:ランバ・ラルの部下。
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;[[コズン・グラハム]]
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:ランバ・ラルの部下。
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;[[タチ]]
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:ランバ・ラルの部下。
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;[[クランプ]]
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:ランバ・ラルの副官。
 
;[[コンスコン]]
 
;[[コンスコン]]
 
:ジオン軍少将でドズルの腹心。
 
:ジオン軍少将でドズルの腹心。
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:
 
:
  
==== [[ザビ家]] ====
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=== [[ザビ家]] ===
 
;[[デギン・ソド・ザビ]]
 
;[[デギン・ソド・ザビ]]
 
:[[ジオン公国]]公王。半分引退している状態になっている。
 
:[[ジオン公国]]公王。半分引退している状態になっている。
 
;[[ギレン・ザビ]]
 
;[[ギレン・ザビ]]
:ジオン軍総帥。デギンの長男。ジオン公国の事実上の指導者。
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:[[ジオン軍]]総帥。デギンの長男。[[ジオン公国]]の事実上の指導者。
 
;[[ドズル・ザビ]]
 
;[[ドズル・ザビ]]
:ジオン軍[[宇宙]]攻撃軍司令官。デギンの三男。
+
:[[ジオン軍]][[宇宙]]攻撃軍司令官。デギンの三男。
 
;[[キシリア・ザビ]]
 
;[[キシリア・ザビ]]
:ジオン軍突撃機動軍司令官。デギンの長女。
+
:[[ジオン軍]]突撃機動軍司令官。デギンの長女。
 
;[[ガルマ・ザビ]]
 
;[[ガルマ・ザビ]]
:ジオン軍[[地球]]方面軍司令官。デギンの四男。シャアとは士官学校以来の友人。
+
:[[ジオン軍]][[地球]]方面軍司令官。デギンの四男。シャアとは士官学校以来の友人。
 
 
==== [[ランバ・ラル隊]] ====
 
;[[ランバ・ラル]]
 
:[[一年戦争]]以前からゲリラ戦を率いてきたジオンの軍人。青い巨星の[[異名]]を持つ。
 
;[[クラウレ・ハモン]]
 
:ランバ・ラルの内縁の妻。
 
;[[クランプ]]
 
:ランバ・ラルの副官。
 
;[[アコース]]
 
:ランバ・ラルの部下。
 
;[[コズン・グラハム]]
 
:ランバ・ラルの部下。
 
;[[タチ]]
 
:ランバ・ラルの部下。
 
  
==== [[黒い三連星]] ====
+
=== [[黒い三連星]] ===
 
;[[ガイア]]
 
;[[ガイア]]
 
:黒い三連星のリーダー。
 
:黒い三連星のリーダー。
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;[[カムラン・ブルーム]]
 
;[[カムラン・ブルーム]]
 
:サイド6の入国管理官でミライの婚約者。
 
:サイド6の入国管理官でミライの婚約者。
;ククルス・ドアン
 
:上官の命令を拒否し脱走した元ジオン兵。SRW未登場。
 
  
 
== 登場メカ ==
 
== 登場メカ ==
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*[[メカ&キャラクターリスト/CC]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/CC]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
 
*[[メカ&キャラクターリスト/OE]]
*[[メカ&キャラクターリスト/30]]
 
  
 
=== [[地球連邦軍]]の機動兵器 ===
 
=== [[地球連邦軍]]の機動兵器 ===
240行目: 230行目:
 
*[[コアブースター]]
 
*[[コアブースター]]
  
=== [[ジオン公国軍]]の機動兵器 ===
+
=== [[ジオン軍|ジオン公国軍]]の機動兵器 ===
 
*[[旧ザク]](ザクI)
 
*[[旧ザク]](ザクI)
 
*[[ザク]](ザクII)
 
*[[ザク]](ザクII)
273行目: 263行目:
 
*[[ミデア]]
 
*[[ミデア]]
  
==== [[ジオン公国軍]] ====
+
==== [[ジオン軍|ジオン公国軍]] ====
 
*[[ガウ]]
 
*[[ガウ]]
 
*[[ダブデ]]
 
*[[ダブデ]]
299行目: 289行目:
 
;[[地球連邦軍]]
 
;[[地球連邦軍]]
 
:[[地球]]とその周辺コロニー(要するに人類の勢力範囲)を統治する地球連邦の軍事部門。個人のスタンドプレーが横行する一方、官僚主義や事なかれ主義が蔓延している。
 
:[[地球]]とその周辺コロニー(要するに人類の勢力範囲)を統治する地球連邦の軍事部門。個人のスタンドプレーが横行する一方、官僚主義や事なかれ主義が蔓延している。
:;[[ホワイトベース隊]]
+
;[[ホワイトベース隊]]
::
+
:
 
;[[ジオン公国]]
 
;[[ジオン公国]]
 
:サイド3を中心として地球連邦から独立した国家。[[ザビ家]]による専制だが、国名は公王デギンのかつての同志であり政敵だったジオン・ズム・ダイクンにちなむ。
 
:サイド3を中心として地球連邦から独立した国家。[[ザビ家]]による専制だが、国名は公王デギンのかつての同志であり政敵だったジオン・ズム・ダイクンにちなむ。
:;[[ジオン公国軍]]
+
;[[ランバ・ラル隊]]
::
+
:
::;[[ランバ・ラル隊]]
 
:::
 
  
 
=== 事件 ===
 
=== 事件 ===
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:;[[ソーラ・レイ]]
 
:;[[ソーラ・レイ]]
 
::
 
::
;[[ソーラ・システム]]
 
:
 
  
 
=== 地名 ===
 
=== 地名 ===
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== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
劇場版の一部のBGMはサウンドトラックによって曲名が変わっているが、スパロボで採用された曲名を表記する。
+
一部の曲名はTV版と劇場版のサウンドトラックで表記が変わっている。そのため、相違がある場合はTV版 / 劇場版の順に表記。『OE』では劇場版での曲名が採用されている。
 
;TV版オープニングテーマ
 
;TV版オープニングテーマ
 
:
 
:
 
:;「翔べ!ガンダム」
 
:;「翔べ!ガンダム」
 
::作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松本祐士、歌:池田鴻
 
::作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松本祐士、歌:池田鴻
::「第1作」および『第2次(FC版)』の戦闘BGMとして使われて以降長らく不採用になっていたが、「第1作(HDリメイク版)」にて'''約23年ぶり'''に採用された。『30』ではプレミアムサウンド&データパックに原曲を収録。
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::「第1作」および『第2次(FC版)』の戦闘BGMとして使われて以降長らく不採用になっていたが、「第1作(HDリメイク版)」にて'''約23年ぶり'''に採用された。
 
::リアル系の先駆けと言える本作だが、本曲の歌詞は完全にスーパー系のノリ。「銀河に向かって飛べよガンダム」という一節があるが、まさか[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|31年後]]に[[ダブルオークアンタ|銀河すら越え外宇宙に翔び立ったガンダム]]が登場するとは当時のファンは誰も思わなかったであろう。
 
::リアル系の先駆けと言える本作だが、本曲の歌詞は完全にスーパー系のノリ。「銀河に向かって飛べよガンダム」という一節があるが、まさか[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|31年後]]に[[ダブルオークアンタ|銀河すら越え外宇宙に翔び立ったガンダム]]が登場するとは当時のファンは誰も思わなかったであろう。
 
::『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』では主演陣によるカバーが行われている。
 
::『[[ケロロ軍曹 (TV)|ケロロ軍曹]]』では主演陣によるカバーが行われている。
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:;「永遠にアムロ」
 
:;「永遠にアムロ」
 
::作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松本祐士、歌:池田鴻
 
::作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松本祐士、歌:池田鴻
::[[マチルダ・アジャン]]役の戸田恵子氏が歌うバージョンがある。
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:
 
;TV版挿入歌
 
;TV版挿入歌
 
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:
:;「シャアが来る」
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:;「シャアがくる」
 
::作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松山祐士、唄:堀光一路
 
::作詞:井荻麟、作曲:渡辺岳夫、編曲:松山祐士、唄:堀光一路
 
::『A』にて[[シャア専用ゲルググ]]のBGMとして採用。
 
::『A』にて[[シャア専用ゲルググ]]のBGMとして採用。
405行目: 391行目:
 
:;「哀 戦士」(劇場版II 哀・戦士篇)
 
:;「哀 戦士」(劇場版II 哀・戦士篇)
 
::作詞:井荻麟、作曲・編曲・歌:井上大輔
 
::作詞:井荻麟、作曲・編曲・歌:井上大輔
::ジオンの[[ジャブロー]]襲撃時に流れる。『A』にて戦闘BGMに採用。『GC』では特定シナリオのステージBGMに採用。『OE』でもステージBGMに採用され、味方の戦闘BGMに選択可能。『30』ではプレミアムサウンド&データパックに原曲を収録。
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::ジオンの[[ジャブロー]]襲撃時に流れる。『A』にて戦闘BGMに採用。『GC』では特定シナリオのステージBGMに採用。『OE』でもステージBGMに採用され、味方の戦闘BGMに選択可能。
 
:;「めぐりあい」(劇場版III めぐりあい宇宙篇)
 
:;「めぐりあい」(劇場版III めぐりあい宇宙篇)
 
::作詞:井荻麟・売野雅勇、作曲:井上大輔、編曲:鷺巣詩郎、歌:井上大輔
 
::作詞:井荻麟・売野雅勇、作曲:井上大輔、編曲:鷺巣詩郎、歌:井上大輔
 
::『GC』で特定シナリオのステージBGMに採用。『OE』でも味方の戦闘BGMに選択可能。
 
::『GC』で特定シナリオのステージBGMに採用。『OE』でも味方の戦闘BGMに選択可能。
 
:
 
:
;TV版劇中BGM
+
;劇中BGM
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:
 
:;「颯爽たるシャア」
 
:;「颯爽たるシャア」
::『第3次(SFC版)』『EX』『第4次』『F』『F完結編』『COMPACT』で戦闘BGMとして採用。『30』ではプレミアムサウンド&データパックに原曲を収録。
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::『第3次(SFC版)』『EX』『第4次』『F』『F完結編』『COMPACT』で戦闘BGMとして採用。『第3次(SFC版)』『EX』では全ガンダム系(Ζ、ΖΖ、0080、0083、逆襲のシャア、F91)のBGMとして使われている。『電視大百科』に至ってはこれらとVに加え、GやWといったアナザーガンダムの解説にまで使われている。
::『第3次(SFC版)』『EX』では全ガンダム系(Ζ、ΖΖ、0080、0083、逆襲のシャア、F91)のBGMとして使われている。『電視大百科』に至ってはこれらとVに加え、GやWといったアナザーガンダムの解説にまで使われている。
+
::なおサウンドトラック『劇場版総音楽集』には収録されておらず、そのためか『OE』では「砂煙の彼方に」というイントロが似た曲調のオリジナル曲がシャアやラルの戦闘BGMに採用されている。
::『OE』では「砂煙の彼方に」というイントロが似た曲調のオリジナル曲がシャアやラルの戦闘BGMに採用されている。
 
 
::『F』『コンプリートBOX』などで使用された音源は原曲よりキーが半音上がっている。
 
::『F』『コンプリートBOX』などで使用された音源は原曲よりキーが半音上がっている。
:
 
;劇場版劇中BGM
 
 
:;「赤い彗星 / 紅の機動兵器 M14」
 
:;「赤い彗星 / 紅の機動兵器 M14」
::TV版「長い眠り」のアレンジ。『α』でファーストガンダム系、0080系のBGMとして採用。『GC』『30』でガンダムの戦闘BGMに採用。『OE』では連携攻撃のBGMなどに採用。
+
::『α』でファーストガンダム系、0080系のBGMとして採用。『GC』でガンダムの戦闘BGMに採用。『OE』では連携攻撃のBGMなどに採用。
::『α』『GC』では「赤い彗星」、『OE』『30』では「紅の機動兵器 M14」表記。
 
 
:;「ホワイトベース / 重力圏へ M43」
 
:;「ホワイトベース / 重力圏へ M43」
::TV版「戦いへの恐怖」のアレンジ。『GC』より戦闘BGMに採用。『OE』ではファーストガンダム系味方ユニットの戦闘BGMに採用。
+
::『GC』より戦闘BGMに採用。『OE』ではファーストガンダム系味方ユニットの戦闘BGMに採用。
::『GC』では「ホワイトベース」、『OE』では「重力圏へ M43」表記。
 
 
:;「灼熱 / ガンダム起動 M4」
 
:;「灼熱 / ガンダム起動 M4」
::TV版「窮地に立つガンダム」のアレンジ。『GC』より戦闘BGMに採用。『OE』ではファーストガンダム系敵ユニットの戦闘BGMに採用。
+
::『GC』より戦闘BGMに採用。『OE』ではファーストガンダム系敵ユニットの戦闘BGMに採用。
::『GC』では「灼熱」、『OE』では「ガンダム起動 M4」表記。
 
 
:;「ララァ」
 
:;「ララァ」
 
::『GC』で[[エルメス]]専用の戦闘BGMに採用。
 
::『GC』で[[エルメス]]専用の戦闘BGMに採用。
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[[旧シリーズ]]では世界観の土台と言うべき太い軸であったため、[[一年戦争]]の再現要素終了後の続編でもジオン公国関係者が多数登場するなど、恵まれた扱いであった。
 
[[旧シリーズ]]では世界観の土台と言うべき太い軸であったため、[[一年戦争]]の再現要素終了後の続編でもジオン公国関係者が多数登場するなど、恵まれた扱いであった。
  
しかし以後のスパロボでは宇宙世紀の世界観が採用される場合でも基本的に『[[機動戦士Ζガンダム]]』から『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』がベースにされるようになり、結果として本作の参戦は激減するようになる。少数のユニットが登場する為に名を連ねるケースはあるものの、本格的な参戦は『GC』『OE』等のように一年戦争を舞台にする作品に限られている。ただし宇宙世紀作品の原典ともいえる作品であるため、直接的な登場はし辛いものの、一年戦争等の本作の要素が前史や世界観として取り込まれているケースが多い。
+
しかし以後のスパロボでは宇宙世紀の世界観が採用される場合でも基本的に『[[機動戦士Ζガンダム]]』から『[[機動戦士ガンダム 逆襲のシャア]]』がベースにされるようになり、この作品の参戦自体が激減する。少数のユニットが登場する為に名を連ねるケースはあるものの、本格的な参戦は『GC』『OE』等のように一年戦争を舞台にする作品に限られている。ただし宇宙世紀作品の原典ともいえる作品であるため、直接的な登場はし辛いものの、一年戦争等の本作の要素が前史や世界観として取り込まれているケースが多い。
  
 
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
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=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:[[ソロモン]]攻略前に[[一年戦争]]が終結したという設定。敵キャラクターは多数登場している。なぜか[[ランバ・ラル]]、黒い三連星、[[マ・クベ]]等が生存しているなど、時系列にかなりの変化がある。
+
:[[ソロモン]]攻略前に[[一年戦争]]が終結したという設定。敵キャラクターは多数登場している。なぜか[[ランバ・ラル]]、黒い三連星、[[マ・クベ]]等が生存していると時系列にかなりの変化がある。
  
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
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:
 
:
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:[[ゴッグ]]が第1話の脅威として立ちはだかるのが印象深い。
+
:[[ゴッグ]]が第1話の脅威として立ちはだかる。
:その一方で本作出典の楽曲はなく、本作出典のMSは同じ一年戦争の時代を描いた『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』の『いつか空に届いて』が戦闘BGMに設定されている。
 
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;[[スーパーロボット大戦A]]([[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]])
+
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
:本作のオマージュである『[[機甲戦記ドラグナー]]』と初共演。
 
:本作のオマージュである『[[機甲戦記ドラグナー]]』と初共演。
 
:劇中では一年戦争と[[グリプス戦役]]が終わっているという設定だが、ランバ・ラル、黒い三連星、[[ララァ・スン]]が生存していたり、シャアが旧ジオン軍の残党に所属していたりと、時系列で他作品と大きく異なる。この頃から[[コアブースター]]に代わって[[Gファイター]]が登場し始める。
 
:劇中では一年戦争と[[グリプス戦役]]が終わっているという設定だが、ランバ・ラル、黒い三連星、[[ララァ・スン]]が生存していたり、シャアが旧ジオン軍の残党に所属していたりと、時系列で他作品と大きく異なる。この頃から[[コアブースター]]に代わって[[Gファイター]]が登場し始める。
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;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
;[[スーパーロボット大戦64]]([[スーパーロボット大戦リンクバトラー|リンクバトラー]])
 
:黒い三連星と[[V作戦]]モビルスーツ、一部敵メカのみ登場。リンクバトラーに限ってランバ・ラル及びグフも登場する。
 
:黒い三連星と[[V作戦]]モビルスーツ、一部敵メカのみ登場。リンクバトラーに限ってランバ・ラル及びグフも登場する。
:本作出典の楽曲はなく、本作出典のMSは同じ一年戦争の時代を描いた『[[機動戦士ガンダム 第08MS小隊|第08小隊]]』の『嵐の中で輝いて』が戦闘BGMに設定されている。
 
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]
:ようやく世界観の一柱を担うメイン作品として登場。キャラクターもメカも多数が参戦している。『ドラグナー』と再共演し、第3話にて両作第1話がクロスオーバーを果たす。
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:ついに世界観の一翼を担うメイン作品として登場。キャラクターもメカも多数が参戦している。『[[機甲戦記ドラグナー|ドラグナー]]』と再共演し、第3話にて両作第1話がクロスオーバーを果たす。
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
:;[[スーパーロボット大戦XO]]
 
::[[ミハル・ラトキエ|ミハル]]や[[アッガイ]]など、他の参戦作品より追加要素が多い。
 
::[[ミハル・ラトキエ|ミハル]]や[[アッガイ]]など、他の参戦作品より追加要素が多い。
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;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
:アムロが久々に初代設定で登場。また、アートワークにもガンダムが配されている。第1章~第3章までは『GC(XO)』同様に一年戦争を再現したシナリオが多く、以後はジオン勢力全体の状況が大幅にオリジナル化する。
 
:アムロが久々に初代設定で登場。また、アートワークにもガンダムが配されている。第1章~第3章までは『GC(XO)』同様に一年戦争を再現したシナリオが多く、以後はジオン勢力全体の状況が大幅にオリジナル化する。
:他のキャラ面では[[パオロ・カシアス]]や[[ウラガン]]、[[ティアンム提督]]が出番は少ないもののスパロボ初登場となった。一方、ララァ・スンを始め、ホワイトベース隊周辺でも[[リュウ・ホセイ]]、[[スレッガー・ロウ]]、[[マチルダ・アジャン]]などは不登場。『A』と同じくTV版名義ながらBGMは劇場版のものを採用している。
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:他のキャラ面では[[パオロ・カシアス]]や[[ウラガン]]、[[ティアンム提督]]が出番は少ないもののスパロボ初登場となった。一方、ララァ・スンを始め、ホワイトベース隊周辺でも[[リュウ・ホセイ]]、[[スレッガー・ロウ]]、[[マチルダ・アジャン]]などは不登場。なお、TV版設定だが、BGMは劇場版から持ってきている(これは『A』でもそうだったが)。
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
 
;[[スーパーロボット大戦30]]
:機体のみの参戦。『OE』以来8年ぶりの参戦。序盤のアムロの機体として[[ガンダム]]が登場するほか、2010年代以降『[[機動戦士ガンダムUC|UC]]』名義で参戦していた[[ズゴック]]が1st仕様になっている。
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:機体のみの参戦。『OE』以来8年ぶりの参戦。
  
 
=== 関連作品 ===
 
=== 関連作品 ===
;[[ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス]]
 
:アムロやシャアらが初代設定で登場。
 
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:アムロやシャアらが初代設定で登場。
 
:アムロやシャアらが初代設定で登場。
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!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
 
!話数!!サブタイトル!!登場メカ!!備考!!再現スパロボ
 
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|第1話||ガンダム大地に立つ!!||[[ガンダム]]、[[ホワイトベース]]<br />[[ザク]]、[[ムサイ級軽巡洋艦|ムサイ]]、[[ファルメル]]||||[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
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|第1話||ガンダム大地に立つ!!||||||
 
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|第2話||ガンダム破壊命令||[[コアファイター]]<br />[[シャア専用ザク]]||アイキャッチ変更||GC(XO)、[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]
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|第2話||ガンダム破壊命令||||アイキャッチ変更||
 
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|第3話||敵の補給艦を叩け!||[[ガンタンク]]<br />[[旧ザク]]、パプア||||
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|第3話||敵の補給艦を叩け!||||||
 
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|第4話||ルナツー脱出作戦||マゼラン、サラミス||||
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|第4話||ルナツー脱出作戦||||||
 
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|第5話||大気圏突入||||||GC(XO)
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|第5話||大気圏突入||||||
 
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|第6話||ガルマ出撃す||[[ガウ]]、[[ドップ]]<br />[[マゼラアタック]]([[マゼラトップ]])||||GC(XO)
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|第6話||ガルマ出撃す||||||
 
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|第7話||コアファイター脱出せよ||||||
 
|第7話||コアファイター脱出せよ||||||
 
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|第8話||戦場は荒野||[[ガンキャノン]]、ガンペリー<br />ルッグン||||GC(XO)
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|第8話||戦場は荒野||||||
 
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|第9話||翔べ!ガンダム||[[ミデア]]<br />ガルマ専用ドップ||||
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|第9話||翔べ!ガンダム||||||
 
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|第10話||ガルマ 散る||||||GC(XO)
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|第10話||ガルマ 散る||||||
 
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|第11話||イセリナ、恋のあと||||||
 
|第11話||イセリナ、恋のあと||||||
 
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|第12話||ジオンの脅威||[[グフ]]、[[ザンジバル]]||アイキャッチ変更||GC(XO)、OE
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|第12話||ジオンの脅威||||アイキャッチ変更||
 
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|第13話||再会、母よ…||||||
 
|第13話||再会、母よ…||||||
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|第14話||時間よ、とまれ||||||
 
|第14話||時間よ、とまれ||||||
 
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|第15話||ククルス・ドアンの島||||2022年6月に劇場映画化||
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|第15話||ククルス・ドアンの島||||||
 
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|第16話||セイラ出撃||ギャロップ||||GC(XO)
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|第16話||セイラ出撃||||||
 
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|第17話||アムロ脱走||ファット・アンクル||||GC(XO)
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|第17話||アムロ脱走||||||
 
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|第18話||灼熱のアッザム・リーダー||[[アッザム]]、[[グワジン級大型宇宙戦艦|グワジン]]||||
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|第18話||灼熱のアッザム・リーダー||||||
 
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|第19話||ランバ・ラル特攻!||||||GC(XO)
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|第19話||ランバ・ラル特攻!||||||
 
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|第20話||死闘!ホワイト・ベース||||||GC(XO)
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|第20話||死闘!ホワイト・ベース||||||
 
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|第21話||激闘は憎しみ深く||||||
 
|第21話||激闘は憎しみ深く||||||
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|第22話||マ・クベ包囲網を破れ!||||||
 
|第22話||マ・クベ包囲網を破れ!||||||
 
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|第23話||マチルダ救出作戦||[[Gファイター]]、ビッグ・トレー、61式戦車<br />ド・ダイYS||||
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|第23話||マチルダ救出作戦||||||
 
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|第24話||迫撃!トリプル・ドム||[[ドム]]||||GC(XO)、OE
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|第25話||オデッサの激戦||[[ダブデ]]、水爆ミサイル||||OE
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|第25話||オデッサの激戦||||||
 
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|第26話||復活のシャア||[[ゴッグ]]、マッド・アングラー||||
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|第26話||復活のシャア||||||
 
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|第27話||女スパイ潜入!||[[ズゴック]]||||XO
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|第27話||女スパイ潜入!||||||
 
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|第28話||大西洋、血に染めて||グラブロ||||XO
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|第28話||大西洋、血に染めて||||||
 
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|第29話||ジャブローに散る!||[[ジム]]<br />[[シャア専用ズゴック]]、ゾック||||GC(XO)、OE
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|第29話||ジャブローに散る!||||||
 
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|第30話||小さな防衛線||[[アッガイ]]||||
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|第30話||小さな防衛線||||||
 
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|第31話||ザンジバル、追撃!||[[リック・ドム]]、[[ビグロ (ガンダム)|ビグロ]]||||GC(XO)
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|第31話||ザンジバル、追撃!||||||
 
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|第32話||強行突破作戦||[[ザクレロ]]||||GC(XO)、OE
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|第32話||強行突破作戦||||||
 
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|第33話||コンスコン強襲||[[ブラウ・ブロ]]、[[チベ級重巡洋艦|チベ]]||||[[スーパーロボット大戦α|α]]、GC(XO)、OE
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|第33話||コンスコン強襲||||||
 
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|第34話||宿命の出会い||||||
 
|第34話||宿命の出会い||||||
 
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|第35話||ソロモン攻略戦||[[ボール]]、パブリク、コロンブス<br />[[ガトル]]||||α、GC(XO)、OE
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|第35話||ソロモン攻略戦||||||
 
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|第36話||恐怖!機動ビグ・ザム||[[ビグ・ザム]]||||α、GC(XO)、OE
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|第36話||恐怖!機動ビグ・ザム||||||
 
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|第37話||テキサスの攻防||[[ギャン]]、[[シャア専用ゲルググ]]||||
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|第37話||テキサスの攻防||||||
 
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|第38話||再会、シャアとセイラ||||||
 
|第38話||再会、シャアとセイラ||||||
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|第39話||ニュータイプ、シャリア・ブル||||||
 
|第39話||ニュータイプ、シャリア・ブル||||||
 
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|第40話||エルメスのララァ||[[エルメス]]||||
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|第40話||エルメスのララァ||||||
 
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|第41話||光る宇宙||||||
 
|第41話||光る宇宙||||||
 
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|第42話||宇宙要塞ア・バオア・クー||[[ジオング]]、[[ゲルググ]]、[[ドロス級宇宙空母|ドロス]]||||GC(XO)、OE
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|第42話||宇宙要塞ア・バオア・クー||||||
 
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|第43話||脱出||||アイキャッチ変更||
 
|第43話||脱出||||アイキャッチ変更||
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*本番組の企画案は'''「宇宙時代の『十五少年漂流記』」'''というもので、企画段階での最初のタイトル案は『フリーダムファイター』だったが、その後『ガンボーイ』とする案も浮上した為、最終的に両方のタイトルを合わせて『ガンダム』に決定した経緯がある。
 
*本番組の企画案は'''「宇宙時代の『十五少年漂流記』」'''というもので、企画段階での最初のタイトル案は『フリーダムファイター』だったが、その後『ガンボーイ』とする案も浮上した為、最終的に両方のタイトルを合わせて『ガンダム』に決定した経緯がある。
**番組内容も、「宇宙船[[ホワイトベース #余談|フリーダム・フォートレス]]に搭乗して漂流する少年少女達が、'''[[宇宙人]]の侵略'''と戦う」と、[[伝説巨神イデオン|本編とは全く異なる物語]]で企画が進められていた。
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**番組内容も、「宇宙船[[ホワイトベース #余談|フリーダム・フォートレス]]に搭乗して漂流する少年少女達が、'''[[宇宙人]]の侵略'''と戦う」と、[[伝説巨神イデオン|本編とは全く異なる物語]]で企画が進められていた。なお、後年に「[[劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-|地球外生命体と戦うガンダム作品]]」が制作されている。
 
**富野由悠季監督は'''「『ン』が入った四文字のタイトルはヒットするジンクスがある」「名前に濁点がある方が力強い響きになり、売れる」'''と語っており<ref>実際富野監督作品には『ガンダム』をはじめ『[[無敵超人ザンボット3|ザンボット3]]』『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』『[[オーバーマン キングゲイナー|キングゲイナー]]』等ほぼ全てに濁点が含まれている。</ref>、最新作『[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gのレコンギスタ]]』でも原語の「レコンキスタ(Reconquista)」から濁点を加えて「レコンギスタ」とした。
 
**富野由悠季監督は'''「『ン』が入った四文字のタイトルはヒットするジンクスがある」「名前に濁点がある方が力強い響きになり、売れる」'''と語っており<ref>実際富野監督作品には『ガンダム』をはじめ『[[無敵超人ザンボット3|ザンボット3]]』『[[聖戦士ダンバイン|ダンバイン]]』『[[オーバーマン キングゲイナー|キングゲイナー]]』等ほぼ全てに濁点が含まれている。</ref>、最新作『[[ガンダム Gのレコンギスタ|Gのレコンギスタ]]』でも原語の「レコンキスタ(Reconquista)」から濁点を加えて「レコンギスタ」とした。
 
*『機動戦士ガンダム』が'''放送当時は不人気で[[打ち切り]]を食らった作品'''というのは有名な逸話である。ある地域では視聴率0%という記録を叩きだしてしまった事も。しかし、当作品が打ち切られた最大の原因は、視聴率よりも子供向けの関連玩具の売れ行きが壊滅的だった事が大きい。
 
*『機動戦士ガンダム』が'''放送当時は不人気で[[打ち切り]]を食らった作品'''というのは有名な逸話である。ある地域では視聴率0%という記録を叩きだしてしまった事も。しかし、当作品が打ち切られた最大の原因は、視聴率よりも子供向けの関連玩具の売れ行きが壊滅的だった事が大きい。
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**『機動戦士ガンダム』が創られ、打ち切られ、人気を得るまでの過程は当事者やネットでの情報を元にするしかなかったが、2014年になって『ガンダムを創った男たち』という大和田秀樹氏の書いた(フィクションを交えた)ドキュメンタリー[[漫画]]が発行された。
 
**『機動戦士ガンダム』が創られ、打ち切られ、人気を得るまでの過程は当事者やネットでの情報を元にするしかなかったが、2014年になって『ガンダムを創った男たち』という大和田秀樹氏の書いた(フィクションを交えた)ドキュメンタリー[[漫画]]が発行された。
 
*富野由悠季監督と並んでリアルロボットの巨匠と呼ばれた高橋良輔監督によれば、「『機動戦士ガンダム』が大ヒットした事によりサンライズではオリジナルのロボットものの企画が圧倒的に通りやすくなったものの、当時のサンライズにはオリジナルものを作れるのは富野氏くらいしかいない状況だった」と語っている。
 
*富野由悠季監督と並んでリアルロボットの巨匠と呼ばれた高橋良輔監督によれば、「『機動戦士ガンダム』が大ヒットした事によりサンライズではオリジナルのロボットものの企画が圧倒的に通りやすくなったものの、当時のサンライズにはオリジナルものを作れるのは富野氏くらいしかいない状況だった」と語っている。
*本作の15話「ククルス・ドアンの島」は、富野由悠季監督の指示で海外版では[[黒歴史#スラングとしての黒歴史|封印作品]]と化している。
 
**2022年6月にはこの話をベースにした新規劇場版が公開された。ただし、設定はTV版でなくORIGIN版が基準になっており、独自の設定も追加されている。
 
 
*後番組である『[[無敵ロボ トライダーG7]]』第27話にて、『機動戦士ガンダム』がテレビ番組([[劇中劇]])として放送されている。
 
*後番組である『[[無敵ロボ トライダーG7]]』第27話にて、『機動戦士ガンダム』がテレビ番組([[劇中劇]])として放送されている。
  

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