「怒りのドクトリン」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Doctrine of Rage]] | ||
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | *{{登場作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}} | ||
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=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]] | ||
− | : | + | :51話にて楽しみのテンプティと共に[[DVE]]付きで登場。61話で[[プロディキウム]]に乗り込んで直接対決となる。 |
:そもそもがロクでもない御使いの中でも、特にわかりやすく頑迷な人物として描写されている。パイロットとしてはさすがに強力だが、底力がないのでいくら殴っても気力の分以上には硬くならず、さらに「消滅しようとする力」サイドなので[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]が効く。ヘリオース撃墜時に動ける味方を残しておき、出現したターンで袋叩きにして落としてしまうのがベター。 | :そもそもがロクでもない御使いの中でも、特にわかりやすく頑迷な人物として描写されている。パイロットとしてはさすがに強力だが、底力がないのでいくら殴っても気力の分以上には硬くならず、さらに「消滅しようとする力」サイドなので[[熱気バサラ|バサラ]]の[[歌]]が効く。ヘリオース撃墜時に動ける味方を残しておき、出現したターンで袋叩きにして落としてしまうのがベター。 | ||
:2018年8月13日に[[声優:石塚運昇|石塚運昇]]氏が鬼籍に入ったため、ドクトリン役がスパロボにおけるオリジナルキャラクター最後の収録となった。 | :2018年8月13日に[[声優:石塚運昇|石塚運昇]]氏が鬼籍に入ったため、ドクトリン役がスパロボにおけるオリジナルキャラクター最後の収録となった。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | + | 全能力が高い強敵。技量に至っては初期値200と他を大幅に引き離している。 | |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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:本人の人間性からは想像のつかない前向きなラインナップ。アドヴェントも似たような構成であるあたり、御使いの共通項なのだろうか。 | :本人の人間性からは想像のつかない前向きなラインナップ。アドヴェントも似たような構成であるあたり、御使いの共通項なのだろうか。 | ||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] | ;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇|第3次Z天獄篇]] | ||
:'''[[超能力]]L9、[[ガード]]、[[プレッシャー]]L4、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]、[[3回行動]]''' | :'''[[超能力]]L9、[[ガード]]、[[プレッシャー]]L4、[[戦意高揚]]、[[精神耐性]]、[[気力+ボーナス]]、[[気力限界突破]]、[[3回行動]]''' | ||
:さすがのラインナップだが「底力」がないので、プレッシャーの分以上には硬くならない。とはいえ気力が上がればガードと気力限界突破によって更に固くなるので注意。本人の能力が高い分、プレッシャーの無効化も中々厳しい。 | :さすがのラインナップだが「底力」がないので、プレッシャーの分以上には硬くならない。とはいえ気力が上がればガードと気力限界突破によって更に固くなるので注意。本人の能力が高い分、プレッシャーの無効化も中々厳しい。 | ||
− | === [[エースボーナス]] === | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
− | ; | + | ;気力130以上で、1度だけ「熱血」と「かく乱」がかかる |
− | : | + | :天獄篇で採用。ハードだとこれを持って現れる。ただ、「熱血」は「ひらめき」で対処可能、「かく乱」は[[プロディキウム]]が鈍重なのであまり意味がない。 |
:「熱血」はドクトリンの「怒り」による裁きを、「かく乱」はテンプティの「楽しみ」によるその場の引っ掻き廻しを意味しているという事か? | :「熱血」はドクトリンの「怒り」による裁きを、「かく乱」はテンプティの「楽しみ」によるその場の引っ掻き廻しを意味しているという事か? | ||
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;「あの男…! 日輪の輝きを胸に秘めているか!」 | ;「あの男…! 日輪の輝きを胸に秘めているか!」 | ||
:[[破嵐万丈|万丈]]からの被弾時。後半は「カムヒア!ダイターン3」の引用。 | :[[破嵐万丈|万丈]]からの被弾時。後半は「カムヒア!ダイターン3」の引用。 | ||
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;「これが…! 地球の[[サラリーマン]]と呼ばれし者の力か!」 | ;「これが…! 地球の[[サラリーマン]]と呼ばれし者の力か!」 | ||
:[[赤木駿介|赤木]]からの被弾時。「地球のサラリーマン」とさも大仰そうに言っているのが、笑いを誘う。 | :[[赤木駿介|赤木]]からの被弾時。「地球のサラリーマン」とさも大仰そうに言っているのが、笑いを誘う。 | ||
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;「お前は痛みを感じないのか、傷だらけの獅子!?」 | ;「お前は痛みを感じないのか、傷だらけの獅子!?」 | ||
:ランドからの被弾時。痛みに耐えてこその「傷だらけの獅子」である事を知らないのであろうか。 | :ランドからの被弾時。痛みに耐えてこその「傷だらけの獅子」である事を知らないのであろうか。 | ||
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=== インターミッション === | === インターミッション === | ||
;ドクトリン「いずれ彼らは進化からシンカに至る…だが、太陽の輝きは許されない」<BR/>テンプティ「じゃあ、どうすんの?」<BR/>ドクトリン「決まっている。あの世界の地球人は抹消だ。それが我々の務めなのだ」 | ;ドクトリン「いずれ彼らは進化からシンカに至る…だが、太陽の輝きは許されない」<BR/>テンプティ「じゃあ、どうすんの?」<BR/>ドクトリン「決まっている。あの世界の地球人は抹消だ。それが我々の務めなのだ」 | ||
− | : | + | :天獄篇第50話「星の向こうに」のエンドデモでのテンプティとの会話。天獄篇予告では最後の〆に使われていたが、ネタバレを防ぐため背景は黒い太陽ではなく蒼の地球になっていた。 |
;ドクトリン「我らは至高神に仕え、全ての並行世界の父にして、兄である存在…」<BR/>テンプティ「要するに全ての生物の…ううん、全ての存在の頂点に立つ者だよ」 | ;ドクトリン「我らは至高神に仕え、全ての並行世界の父にして、兄である存在…」<BR/>テンプティ「要するに全ての生物の…ううん、全ての存在の頂点に立つ者だよ」 | ||
:第51話で現れた際の宣言。テンプティ共々DVE。 | :第51話で現れた際の宣言。テンプティ共々DVE。 |