「尸空」を編集中

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'''尸空'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の登場人物。
 
'''尸空'''は『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]』の登場人物。
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
星間軍事連合「[[サイデリアル]]」の三大幹部の一人で、サイデリアルの所属部隊の一つ「[[鬼宿]]」の総領にして最高司祭を務める男。12の[[スフィア]]の一つ、かに座のスフィア「沈黙の巨蟹」のサード・ステージのリアクターでもある。
 
星間軍事連合「[[サイデリアル]]」の三大幹部の一人で、サイデリアルの所属部隊の一つ「[[鬼宿]]」の総領にして最高司祭を務める男。12の[[スフィア]]の一つ、かに座のスフィア「沈黙の巨蟹」のサード・ステージのリアクターでもある。
  
オレンジの[[眼鏡・サングラス|サングラス]]と黒いスーツに革靴、赤いシャツ、白いネクタイと言った不気味なカラーリングの出で立ちが特徴的。また[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル]]の発言によれば実は[[医療・病障害‎|盲目]]であるらしい。
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オレンジのサングラスと黒いスーツに革靴、赤いシャツ、白いネクタイと言った不気味なカラーリングの出で立ちが特徴的。また[[バルビエル・ザ・ニードル|バルビエル]]の発言によれば実は[[医療・病障害‎|盲目]]であるらしい。
  
 
=== 人物 ===
 
=== 人物 ===
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=== [[Zシリーズ]] ===  
 
=== [[Zシリーズ]] ===  
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:初登場作品。担当声優の坂口氏は本作でスパロボ初出演。
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:担当声優の坂口氏は本作でスパロボ初参加。
 
:第49話終了時に「???」名義で顔を出した後、エピローグで対決。3ターンの時間制限つきだが1ターン目から動きだす為、撃墜はそこまで難しくはない。ただし、機体の能力でSPが回復しなくなるので攻撃を始めたターンで撃墜すべし。また、別に倒す必要も無く4ターン目でイベントが発生して終了となる。
 
:第49話終了時に「???」名義で顔を出した後、エピローグで対決。3ターンの時間制限つきだが1ターン目から動きだす為、撃墜はそこまで難しくはない。ただし、機体の能力でSPが回復しなくなるので攻撃を始めたターンで撃墜すべし。また、別に倒す必要も無く4ターン目でイベントが発生して終了となる。
 
:なお、本編ではエピローグまで「???」名義だが、'''それより前にプレイできるボーナスシナリオ「ラスト・デイ」で名前バレしている'''。
 
:なお、本編ではエピローグまで「???」名義だが、'''それより前にプレイできるボーナスシナリオ「ラスト・デイ」で名前バレしている'''。
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;「クロウ・ブルースト…! その強い意志は、俺の存在を乱す…!」
 
;「クロウ・ブルースト…! その強い意志は、俺の存在を乱す…!」
 
:第30話「闇の中の真実」にて。
 
:第30話「闇の中の真実」にて。
;「生命を送るのは俺達の生業だ」<BR/>「鬼宿は生命の力が散る時に生まれる力を、正しい方向に導く事を司る…」<BR/>「その通りだ。沈黙の巨蟹のスフィアは、俺の鬼宿としての力に同調している。死とは肉体を失う事……。その喪失感は何物にも代えがたい……。それは最も深い虚無だ」
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;「生命を送るのは俺達の生業だ」<BR/>「鬼宿は生命の力が散る時に生まれる力を、正しい方向に導く事を司る…」<BR/>「その通りだ。沈黙の巨蟹のスフィアは、俺の鬼宿としての力に同調している。死とは、肉体を失う事……。その喪失感は何物にも代えがたい……。それは最も深い虚無だ」
 
:ミスリルルート第37話にて、クロウと対峙した際に語った「鬼宿」と「沈黙の巨蟹」について。
 
:ミスリルルート第37話にて、クロウと対峙した際に語った「鬼宿」と「沈黙の巨蟹」について。
:死んで自分の肉体を失うことは、死者からすれば己自身を失うことに等しい。すなわち'''存在の消失によって心に生ずる空白'''こそが尸空の言う「虚無」そのものであり、「沈黙の巨蟹」が求める感情なのである。
 
 
;「俺の受けた任務はジェミニスが天意に背いた場合、最後の女であるアンナロッタ・ストールスを処刑することだ」<BR/>「それ以外は知ったことではない」
 
;「俺の受けた任務はジェミニスが天意に背いた場合、最後の女であるアンナロッタ・ストールスを処刑することだ」<BR/>「それ以外は知ったことではない」
 
:48話にて判明した事実。彼女以外のジェミナイド、特にジェミナイド再興の可能性になりうる子供を見逃した事は、ある意味「命令違反」と言えるがそれを見逃したのは彼自身の流儀だけでなく、御使いへの意趣返しも幾分か含まれていると思われる。
 
:48話にて判明した事実。彼女以外のジェミナイド、特にジェミナイド再興の可能性になりうる子供を見逃した事は、ある意味「命令違反」と言えるがそれを見逃したのは彼自身の流儀だけでなく、御使いへの意趣返しも幾分か含まれていると思われる。
 
;「虚無は無ではない。俺も生きている」
 
;「虚無は無ではない。俺も生きている」
:第48話でのクロウとの戦闘前会話にて、自身の殺気を感じ取ったクロウへの返し。「沈黙の巨蟹」もスフィアである以上、人間の感情を動力としているのは同じ。即ち、死者ゆえの無ではなく、生者ゆえの虚無。あるべきものが存在しない空白を抱えて歩み、しかし呑まれることなく生き続ける強い意志こそが、「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクターの力。だからこそ、生きるための強い意志を求める「揺れる天秤」とは似通いながらも相容れない。生と死、相反する両面で強い意志を貫く両者が、ラース・バビロンで激突する。
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:第48話でのクロウとの戦闘前会話にて、自身の殺気を感じ取ったクロウへの返し。「沈黙の巨蟹」もスフィアである以上、人間の感情を動力としているのは同じ。即ち、死者ゆえの無ではなく、生者ゆえの虚無。死と共に歩み、しかし呑まれることなく生き続ける強い意志こそが、「沈黙の巨蟹」のスフィア・リアクターの力。だからこそ、生きるための強い意志を求める「揺れる天秤」とは似通いながらも相容れない。生と死、相反する両面で強い意志を貫く両者が、ラース・バビロンで激突する。
 
;「哀れだな、バルビエル。お前の独りよがりにそのスフィアは渡せない」
 
;「哀れだな、バルビエル。お前の独りよがりにそのスフィアは渡せない」
 
:第48話でバルビエルが先に撃墜された場合の独白。同様の場面でエルーナがバルビエルはこれ以上スフィアの力を引き出すことは出来ないと評する事からすると、自分の憎しみを晴らすためだけに戦うバルビエルの限界を見抜いた台詞ととれる。
 
:第48話でバルビエルが先に撃墜された場合の独白。同様の場面でエルーナがバルビエルはこれ以上スフィアの力を引き出すことは出来ないと評する事からすると、自分の憎しみを晴らすためだけに戦うバルビエルの限界を見抜いた台詞ととれる。

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