「ロックマン (ゲーム)」を編集中
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:ライト博士が開発したロボットたちの総称。『ロックマン』と『ロックマン9』のボスはこちらに分類される。 | :ライト博士が開発したロボットたちの総称。『ロックマン』と『ロックマン9』のボスはこちらに分類される。 | ||
;[[ワイリーナンバーズ]] | ;[[ワイリーナンバーズ]] | ||
− | :Dr.ワイリーが開発したロボットたちの総称<ref> | + | :Dr.ワイリーが開発したロボットたちの総称<ref>ライトとワイリーが共同開発した作業用ロボットや、脅迫や強奪などの手段で手に入れた他の科学者が開発したロボットを改造した物も、ワイリ-本人はワイリーナンバーズとして数えている。</ref>。 |
;E缶 | ;E缶 | ||
:『ロックマン2』から登場した回復アイテムで「エネルギー缶」の略。作品によってストック出来る数は異なるが、いずれも任意のタイミングでライフを全快できる点は共通。武器エネルギー用の「W缶」、ライフと武器エネルギーを回復する「S缶」といった種類もある。 | :『ロックマン2』から登場した回復アイテムで「エネルギー缶」の略。作品によってストック出来る数は異なるが、いずれも任意のタイミングでライフを全快できる点は共通。武器エネルギー用の「W缶」、ライフと武器エネルギーを回復する「S缶」といった種類もある。 | ||
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**ボスキャラクターも被撃墜時には「ティウンティウン」と爆散することが多いが、移植作『ロックマンメガワールド』では都合上なのか基本的にSEが抜けることが多い。 | **ボスキャラクターも被撃墜時には「ティウンティウン」と爆散することが多いが、移植作『ロックマンメガワールド』では都合上なのか基本的にSEが抜けることが多い。 | ||
**『X-Ω』では『ロックマン』出身の全機体に被撃墜時の「ティウンティウン」が再現されている。 | **『X-Ω』では『ロックマン』出身の全機体に被撃墜時の「ティウンティウン」が再現されている。 | ||
− | * | + | *『4』および『5』のボスキャラデザインでは、後に『アイシールド21』や『ワンパンマン』を手がける漫画家となる村田雄介氏が応募し、採用されている。 |
*ゲーム最終盤、各ボスを再び倒すステージが有る(ナンバリングによって、ルート上に決められた順番に戦うタイプと全ボスに通じる複数のカプセルや転送機を通して戦うタイプの二種類が存在する)。もっともこの時点で'''全ての特殊武器を持っている'''主人公からしてみれば楽に戦えるため、ファンから通称「'''被害者の会'''」と表現されている。 | *ゲーム最終盤、各ボスを再び倒すステージが有る(ナンバリングによって、ルート上に決められた順番に戦うタイプと全ボスに通じる複数のカプセルや転送機を通して戦うタイプの二種類が存在する)。もっともこの時点で'''全ての特殊武器を持っている'''主人公からしてみれば楽に戦えるため、ファンから通称「'''被害者の会'''」と表現されている。 | ||
*シリーズ内で最も売り上げが高いのは『ロックマン11』。シリーズ本数が多い分なのかゲーム一本一本個々の売り上げは多くない中、『11』はじわじわと売り上げを伸ばし、2023年にはそれまでの売上最高であった『ロックマン2』を抜き去り160万本の販売数を記録している<ref>[https://www.capcom.co.jp/ir/business/million.html ミリオンセールスタイトル|データ集|株式会社カプコン]、2023年12月14日閲覧。</ref>。 | *シリーズ内で最も売り上げが高いのは『ロックマン11』。シリーズ本数が多い分なのかゲーム一本一本個々の売り上げは多くない中、『11』はじわじわと売り上げを伸ばし、2023年にはそれまでの売上最高であった『ロックマン2』を抜き去り160万本の販売数を記録している<ref>[https://www.capcom.co.jp/ir/business/million.html ミリオンセールスタイトル|データ集|株式会社カプコン]、2023年12月14日閲覧。</ref>。 | ||
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**アメリカの玩具メーカー「Tiger Electronics」製のロックマンの電子ゲームでは、実際に拳銃(弾数制限あり)を持ったメガマンを操作できる。製作側はゲーム本編をプレイせずにパッケージのみを見て作成したのだろうか。 | **アメリカの玩具メーカー「Tiger Electronics」製のロックマンの電子ゲームでは、実際に拳銃(弾数制限あり)を持ったメガマンを操作できる。製作側はゲーム本編をプレイせずにパッケージのみを見て作成したのだろうか。 | ||
*シリーズに連なる作品である『ロックマンエグゼ』等はアニメ化されているが、初代シリーズの『ロックマン』自体のアニメ化は学習映画用や国外向け作品のみとなっている。 | *シリーズに連なる作品である『ロックマンエグゼ』等はアニメ化されているが、初代シリーズの『ロックマン』自体のアニメ化は学習映画用や国外向け作品のみとなっている。 | ||
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**一方、半アニメーション作品として『スーパーアドベンチャーロックマン』が存在する…が、同作は数多の突っ込みどころにまみれ、プロデューサーの稲船敬二氏も手直しが不可能な段階からしか携われなかったため、稲船氏自身が「ロックマンが会社に安売りされていた時期の中でも最低のゲーム」と評している、公式[[黒歴史]]作品と化している。ただし、同作では公式設定をリスペクトした描写も存在し、資料的価値が大きい。 | **一方、半アニメーション作品として『スーパーアドベンチャーロックマン』が存在する…が、同作は数多の突っ込みどころにまみれ、プロデューサーの稲船敬二氏も手直しが不可能な段階からしか携われなかったため、稲船氏自身が「ロックマンが会社に安売りされていた時期の中でも最低のゲーム」と評している、公式[[黒歴史]]作品と化している。ただし、同作では公式設定をリスペクトした描写も存在し、資料的価値が大きい。 | ||
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*ゲーム業界を代表するゲームの一つとしてロックマンの外部出演は多く、SRW外では[[パックマン]]ともゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」で共演している。 | *ゲーム業界を代表するゲームの一つとしてロックマンの外部出演は多く、SRW外では[[パックマン]]ともゲーム「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」で共演している。 | ||
*アメリカで放送されたTVアニメ『Captain N(日本未放送)』では『パルテナの鏡』のピットや『悪魔城ドラキュラ』のシモン・ベルモンドと共に主人公の仲間として共に戦うが、こちらも目の周りが黒く、体の表面が青緑色で腕の部分がオレンジ色と本編とは大幅に異なるカラーリングにされており、「Mega~」が口癖というキャラクターの変更がなされている。 | *アメリカで放送されたTVアニメ『Captain N(日本未放送)』では『パルテナの鏡』のピットや『悪魔城ドラキュラ』のシモン・ベルモンドと共に主人公の仲間として共に戦うが、こちらも目の周りが黒く、体の表面が青緑色で腕の部分がオレンジ色と本編とは大幅に異なるカラーリングにされており、「Mega~」が口癖というキャラクターの変更がなされている。 |