「ランスロットsiN」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
32行目: | 32行目: | ||
また、「フレームコート ホワイトファング」と呼ばれる追加装備が存在し、本機をコアユニットとする事でKGF並の戦闘力を得る事ができる。本機のフレームコートは拠点制圧・防衛を重視している。 | また、「フレームコート ホワイトファング」と呼ばれる追加装備が存在し、本機をコアユニットとする事でKGF並の戦闘力を得る事ができる。本機のフレームコートは拠点制圧・防衛を重視している。 | ||
− | |||
− | |||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
42行目: | 40行目: | ||
:アリーナでは通常状態でも「友がくれた罰」の発動条件を満たせば回避率が500%を超えるほか、スザクのPアビリティ「回避アップ」「見切り」「スピードスター」と合わせることで原作さながらの回避を見ることができる。ただし、必殺スキルに特殊装甲解除がないうえ、回避率を上げすぎるとたまに'''誰もランスロットに攻撃を当てられないため「友がくれた罰」が発動できない'''という事態に陥ることがあり、相手も同様に回避率が高い、または防御面に優れた機体だと「死なないが、相手も倒せない」詰みの状況にハマってしまう。 | :アリーナでは通常状態でも「友がくれた罰」の発動条件を満たせば回避率が500%を超えるほか、スザクのPアビリティ「回避アップ」「見切り」「スピードスター」と合わせることで原作さながらの回避を見ることができる。ただし、必殺スキルに特殊装甲解除がないうえ、回避率を上げすぎるとたまに'''誰もランスロットに攻撃を当てられないため「友がくれた罰」が発動できない'''という事態に陥ることがあり、相手も同様に回避率が高い、または防御面に優れた機体だと「死なないが、相手も倒せない」詰みの状況にハマってしまう。 | ||
:昨今では回避率を無視して攻撃を当ててくる「超命中」「[[必中]]状態」アビリティが増え、「友がくれた罰」で上がった回避率も活かしにくいのが逆風。 | :昨今では回避率を無視して攻撃を当ててくる「超命中」「[[必中]]状態」アビリティが増え、「友がくれた罰」で上がった回避率も活かしにくいのが逆風。 | ||
− | |||
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}} | ||
− | : | + | :ミッション「ゼロ再臨」から登場。 |
− | + | :作中のロイド曰く、対多数を重視した[[ランスロット・アルビオンゼロ]]と違い、1対1を重視したチューンナップを施してあるとのこと。その設定を反映してか初期状態ではMAP兵器を搭載していないが、カスタムボーナス取得により追加され、過去作品におけるアルビオンと同様の感覚で使用可能となる。 | |
− | :本作ではスザクが[[極]] | + | :本作ではスザクが[[極]]を所持しており歴代を上回る生存性能を誇るが、フレームコートが実装されておらず本体も強化が入らない為、後半は息切れしがち。 |
− | + | :またヴァリスがEN消費に変更されているため、反撃の際に使いすぎるといざこちらの攻撃の時にENが足りない場面も出てきやすい。フル改造ボーナスを取得する場合は「EN消費軽減10%」および「バリアの消費EN0」にすると良いだろう。 | |
− | : | ||
:先んじて参戦する[[紅蓮特式]]と比べるとこちらはギアスの呪縛でダメージ補正がかかるため最終火力は上回り燃費・射程も優れるが、あちらは全ての武装が格闘属性なので育成を特化させやすいという違いがある。 | :先んじて参戦する[[紅蓮特式]]と比べるとこちらはギアスの呪縛でダメージ補正がかかるため最終火力は上回り燃費・射程も優れるが、あちらは全ての武装が格闘属性なので育成を特化させやすいという違いがある。 | ||
+ | :今作では[[底力]]とギアスの呪縛の効果が重複することも相まってブレイズ・ルミナスで'''最大15万ものダメージを無効化してしまう'''というとんでもない防御性能を発揮してくれる。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
59行目: | 56行目: | ||
;エナジー・ウイング | ;エナジー・ウイング | ||
:背部にマウントされた飛行機能。展開状態からエネルギー弾を連射できる。翼の枚数は6枚から12枚に増加している。 | :背部にマウントされた飛行機能。展開状態からエネルギー弾を連射できる。翼の枚数は6枚から12枚に増加している。 | ||
− | : | + | :『30』では移動後使用不可タイプの武装。ヴァリスで反撃しすぎるとENが尽きるため逐一織り交ぜたいが、スラッシュハーケン枠のため低威力かつ弾数6とこちらもこちらで常用は苦しい。 |
;MVS(メーザー・バイブレーション・ソード) | ;MVS(メーザー・バイブレーション・ソード) | ||
:ランスロットシリーズの基本武装。 | :ランスロットシリーズの基本武装。 | ||
:幅広の刀身がスライドして収納されるようになっており、畳んだ状態で両腕部装甲の下にマウントできる。マウントした状態から刃だけを出すことでスラッシュハーケンのメッサーモードに似た使い方が可能。 | :幅広の刀身がスライドして収納されるようになっており、畳んだ状態で両腕部装甲の下にマウントできる。マウントした状態から刃だけを出すことでスラッシュハーケンのメッサーモードに似た使い方が可能。 | ||
:『X-Ω』では通常攻撃に、『30』でも基本武装として採用。 | :『X-Ω』では通常攻撃に、『30』でも基本武装として採用。 | ||
− | ;C7-anti-material -V.A.R.I.S. | + | ;C7-anti-material -V.A.R.I.S.(シーセブン・アンチマテリアル・ヴァリス) |
− | : | + | :スーパーヴァリスの強化・発展型。銃口とグリップが収納式になっており非常に小型になっており、左右腰にマウントできる。 |
:砲口は一門に戻ったものの威力は落ちておらず、スーパーヴァリス同様に「フルバーストモード」への変形も可能。 | :砲口は一門に戻ったものの威力は落ちておらず、スーパーヴァリス同様に「フルバーストモード」への変形も可能。 | ||
:『30』では「ヴァリス」名義でフルバーストモードのみ使用。悪燃費という訳ではないが、EN消費制なので使いすぎると他の武装の使用に差し障る。 | :『30』では「ヴァリス」名義でフルバーストモードのみ使用。悪燃費という訳ではないが、EN消費制なので使いすぎると他の武装の使用に差し障る。 | ||
:カスタムボーナスでMAP兵器版が追加される。 | :カスタムボーナスでMAP兵器版が追加される。 | ||
− | |||
==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
;MVS二刀流(コンボ) | ;MVS二刀流(コンボ) |