「ラグナヤル・ディンハーリッシュ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Ragnayael Dynharish]] | ||
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ||
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'''ラグナヤル・ディンハーリッシュ'''は『[[スーパーロボット大戦T]]』の登場人物。 | '''ラグナヤル・ディンハーリッシュ'''は『[[スーパーロボット大戦T]]』の登場人物。 | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[UND]] | + | [[UND]](第13・24・32銀河及び汎星団間共同体同盟下における軍事協賛組織連合)の全艦隊司令。UNDのトップではなく、戦闘部門の最高責任者であるらしい。 |
− | + | 赤銅色の肌を持つという流浪の民・アーシックの一族出身。その肌の色と豪快な髪型が相まって、さながら獅子のような風貌であり、強烈な印象を受ける。UNDでは第零番艦隊を指揮する公正な武人であり、卑怯な手などは取らず、正々堂々と敵を迎え撃つ。部下達からの信頼も厚いものの、その堅苦しさを嫌う者もそれなりに存在する。ラグナヤル自身もそのことは自覚しており、自分のやり方ではいずれ部下がついて来なくなると考え、新しい道を探している。 | |
− | 自身の求心力を高めるために地球人の兵士化作戦を立て、太陽系に侵攻。[[エイム・プレズバンド]]と協力関係を結ぶ。地球の衛星軌道上で[[T3]] | + | 自身の求心力を高めるために地球人の兵士化作戦を立て、太陽系に侵攻。[[エイム・プレズバンド]]と協力関係を結ぶ。地球の衛星軌道上で[[T3]]に対し、これまでの考えを変え「地球人を億単位で兵士化するよりも、T3の方を求める」と話すが拒絶され、ケジメをつけるため戦闘に入る。最後は自分の敗北を認め、乗艦の[[アールオール]]と運命を共にした。 |
UND全艦隊司令としてのその堂々とした態度は色んな意味でいただけない[[ダイマ・ゴードウィン|本来のラスボス]]よりよっぽどラスボスらしい。最後にどんでん返しで登場するまで彼がラスボスだと思ったプレイヤーは多いだろう。 | UND全艦隊司令としてのその堂々とした態度は色んな意味でいただけない[[ダイマ・ゴードウィン|本来のラスボス]]よりよっぽどラスボスらしい。最後にどんでん返しで登場するまで彼がラスボスだと思ったプレイヤーは多いだろう。 | ||
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=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ||
− | : | + | :戦闘機会は最終話の前半のみ。能力はダイマやエイムに及ばないが、エースボーナスで周囲を強化してくるのが厄介。とはいえ初期位置では指揮官技能の範囲内に味方がおらず、動き出すのも遅いため、移動を始めた後で指揮範囲に入る味方機も[[アーピエス]]ぐらいであり、そこまで脅威にはならない。 |
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
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;「笑わせるな、小僧!戦い以上に男の心を沸き立たせるものがこの世にあるものか!」 | ;「笑わせるな、小僧!戦い以上に男の心を沸き立たせるものがこの世にあるものか!」 | ||
:[[トビア・アロナクス|トビア]]との戦闘前会話。同上。 | :[[トビア・アロナクス|トビア]]との戦闘前会話。同上。 | ||
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;(生に執着するか、エイム…。それもまた戦士の生き方だろう…)<br />(さらばだ、我が友…。もう二度と生きて会う事はないだろう) | ;(生に執着するか、エイム…。それもまた戦士の生き方だろう…)<br />(さらばだ、我が友…。もう二度と生きて会う事はないだろう) | ||
− | : | + | :激闘ルートにて、共にT3と決着をつけるはずだった[[エイム・プレズバンド]]が決戦中に地球へと逃げるのを見送って。ラグナヤルは彼のことを戦友と認めていたようだが、その想いは後に踏みにじられることになる…。 |
;「その強き意志…。数多の戦場を駆け巡った我の最期の敵に相応しい…」<br />「T3よ…宇宙に必要なのは力ではなく、何かを為す意志なのかもしれない…」<br />「このラグナヤル・ディンハーリッシュ…。最後にそれを知る事が出来た」 | ;「その強き意志…。数多の戦場を駆け巡った我の最期の敵に相応しい…」<br />「T3よ…宇宙に必要なのは力ではなく、何かを為す意志なのかもしれない…」<br />「このラグナヤル・ディンハーリッシュ…。最後にそれを知る事が出来た」 | ||
:最期の言葉。 | :最期の言葉。 |