「メダロット」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
19行目: 19行目:
 
| キャラクターデザイン = ほるまりん
 
| キャラクターデザイン = ほるまりん
 
| メカニックデザイン = ほるまりん
 
| メカニックデザイン = ほるまりん
| 音楽 = 上田絹代<ref>山下絹代の別名義。</ref>
+
| 音楽 = 上田絹代
 
| 主題歌 =  
 
| 主題歌 =  
 
| 発売日 = 1997年11月28日
 
| 発売日 = 1997年11月28日
31行目: 31行目:
 
| 初クレジットSRW =  
 
| 初クレジットSRW =  
 
}}
 
}}
『'''メダロット'''』はイマジニア発売の[[コンピュータゲーム|ゲーム作品]]。本項では「メダロットシリーズ」全体についても取り扱う。
+
『'''メダロット'''』はイマジニアが発売した[[コンピュータゲーム|コンピュータRPG]]
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
イマジニアが発売するコンピュータRPGの第1作目、およびその総称。4つのパーツと人工知能メダルを搭載するロボット「メダロット」を戦わせる「ロボトル」が流行している世界を舞台とする作品群。
 
イマジニアが発売するコンピュータRPGの第1作目、およびその総称。4つのパーツと人工知能メダルを搭載するロボット「メダロット」を戦わせる「ロボトル」が流行している世界を舞台とする作品群。
45行目: 45行目:
 
! 作品名 !! 発売日 !! 機種 !! 備考
 
! 作品名 !! 発売日 !! 機種 !! 備考
 
|-
 
|-
| メダロット || 1997年11月28日 || [[ゲームボーイ|GB]] || 「[[快盗レトルト|あがたヒカル]]」を主人公とするヒカル編
+
| メダロット || 1997年11月28日 || [[ゲームボーイ|GB]] ||
 
|-
 
|-
 
| メダロット2 || 1999年7月23日 || [[ゲームボーイカラー|GBC]]|| 第1作より後の時代が舞台<br />[[天領イッキ]]を主人公とする「イッキ編」第1作
 
| メダロット2 || 1999年7月23日 || [[ゲームボーイカラー|GBC]]|| 第1作より後の時代が舞台<br />[[天領イッキ]]を主人公とする「イッキ編」第1作
57行目: 57行目:
 
| メダロットnavi || 2001年9月7日 || [[ゲームボーイアドバンス|GBA]] || イッキ編とは別の地域(宇宙ステーション)が舞台
 
| メダロットnavi || 2001年9月7日 || [[ゲームボーイアドバンス|GBA]] || イッキ編とは別の地域(宇宙ステーション)が舞台
 
|-
 
|-
| メダロット5 すすたけ村の転校生 || 2001年12月14日 || GBC || 「テンサンコイシマル」を主人公とする「コイシマル編」<br/>イッキ編とは別の地域が舞台
+
| メダロット5 すすたけ村の転校生 || 2001年12月14日 || GBC || イッキ編とは別の地域が舞台
 
|-
 
|-
| メダロットG || 2002年7月19日 || GBA || 『5』の続編<br />シリーズ初のアクションゲーム
+
| メダロットG || 2002年7月19日 || GBA || 『5』の続編
 
|-
 
|-
 
| メダロットBRAVE || 2003年11月28日 || [[ゲームキューブ|GC]] || イッキが主人公だが他作品とは独立している
 
| メダロットBRAVE || 2003年11月28日 || [[ゲームキューブ|GC]] || イッキが主人公だが他作品とは独立している
71行目: 71行目:
 
| メダロット8 || 2014年8月28日 || 本作より[[世界観]]が毎回一新される
 
| メダロット8 || 2014年8月28日 || 本作より[[世界観]]が毎回一新される
 
|-
 
|-
| メダロット9 || 2015年12月24日 ||  
+
| メダロット9 || 2015年12月24日 ||
 
|-
 
|-
 
| メダロットガールズミッション || 2016年3月10日 ||
 
| メダロットガールズミッション || 2016年3月10日 ||
|-
 
| メダロットS || 2020年1月下旬 || [[スマートフォン]] ||
 
 
|}
 
|}
  
114行目: 112行目:
 
== 楽曲 ==
 
== 楽曲 ==
 
;「ロボトルファイト!」
 
;「ロボトルファイト!」
:ゲーム第1作で初登場以降、ほとんどの作品で使用されている戦闘曲。そのため各作品ごとにアレンジが進んでいる。『X-Ω』では参戦イベント「友情と絆のメダロット」にてクエストBGMに採用。参戦設定は「イッキ編」だが、楽曲自体はゲーム第1作仕様。
+
:第1作以降ほとんどの作品で使用されている戦闘曲。『X-Ω』では参戦イベント「友情と絆のメダロット」にてクエストBGMに採用。
  
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
== 登場作と扱われ方 ==
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
:初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』と共演しており、同じく共演する『[[無敵鋼人ダイターン3]]』や『[[勇者王ガオガイガー]]』とクロスした結果、元来のSRWに近い世界観と『メダロット』の世界観を両立している。
+
:初参戦作品。2019年2月開催のイベント「友情と絆のメダロット」限定の参戦。参戦イベントでは同じホビーロボット作品の『[[ガンダムビルドファイターズ]]』と共演する。
:ゲーム「イッキ編」がベースの参戦だが、キャラクターデザインやメタビーの性格はアニメ版に近く、技の演出は『9』に近いなど、各要素を複合した参戦となっている。また、参戦記念[[PV]]は『3』のオープニングムービーをオマージュしたものになっている。
+
:「イッキ編」ベースの参戦だが、キャラクターデザインはアニメ版に近く、技の演出は『9』に近いなど、各要素を複合した参戦となっている。また、参戦記念[[PV]]は『3』のオープニングムービーをオマージュしたものになっている。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*初代『メダロット』のメタビー(メタルビートル)とロクショウ(ヘッドシザース)はドット絵があまり似ていない事がよくファンの間で話題に上がることがあるが、メダロットシリーズを手がけた平野氏がTwitter<ref>[https://twitter.com/HiranoKanaS/status/1182819964002025472 平野 佳菜 Twitter]</ref>でこれについて言及。幾つもの厳しい制限の下、メタビーとロクショウを極力カッコよく見せるにはどうすればいいか悩んだ結果、大胆にアレンジを加えて提出すれば三社合同企画ゆえどこかからリテイクの指示が出るはずで、それを元にドット絵を整えていこうと思っていたがなんとそのまま三社からOKが出てしまい、今度は大胆にアレンジしたデザインを戻すことが出来なくなってそのままゲームに実装されてしまったとのこと。
+
*初代『メダロット』のメタビーとロクショウ(ヘッドシザース)はドット絵があまり似ていない事がよくファンの間で話題に上がることがあるが、メダロットシリーズを手がけた平野氏がTwitter<ref>[https://twitter.com/HiranoKanaS/status/1182819964002025472 平野 佳菜 Twitter]</ref>でこれについて言及。幾つもの厳しい制限の下、メタビーとロクショウを極力カッコよく見せるにはどうすればいいか悩んだ結果、大胆にアレンジを加えて提出すれば三社合同企画ゆえどこかからリテイクの指示が出るはずで、それを元にドット絵を整えていこうと思っていたがなんとそのまま三社からOKが出てしまい、今度は大胆にアレンジしたデザインを戻すことが出来なくなってそのままゲームに実装されてしまったとのこと。
**平野氏は大変焦り、他のメダロットはほるまりん氏のデザインに忠実に描いていったが、その後のメディア展開で様々なイラストレーターが独自のアレンジを加えたメダロットを展開して行き、これらもファンに受け入れられていった為、結果的に見れば多様性の確立に成功したとも言える。
+
**平野氏は大変焦り、他のメダロットはほりまりん氏のデザインに忠実に描いていったが、その後のメディア展開で様々なイラストレーターが独自のアレンジを加えたメダロットを展開して行き、これらもファンに受け入れられていった為、結果的に見れば多様性の確立に成功したとも言える。
*後に『メダロットS』にて、『メダロット2』のストーリーをベースにした追体験ストーリー「新装版メダロット2」が実装されているが、[[メタビー]]の性格が漫画・アニメ版寄りに肉付けされており、『X-Ω』に近い仕様になっている。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
131行目: 128行目:
  
 
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
第1作から『5』までの[[ニンテンドー3DS]]移植版。<br/>
+
<amazon>B075CM4GWM</amazon><amazon>B075CN5P57</amazon>
<amazon>B075CM4GWM</amazon><amazon>B075CN5P57</amazon><br/>
+
第1作から『5』までの[[ニンテンドー3DS]]移植版。
上記に『navi』『G』『弐CORE』を収録した[[Nintendo Switch]]移植版。<br/>
 
<amazon>B08BFVTRZ1</amazon><amazon>B08BFWKSBQ</amazon><amazon>B08BFTWC73</amazon><br/>
 
アニメ版DVD-BOX。<br/>
 
<amazon>B07X4H1TGN</amazon><amazon>B07X7J21BM</amazon>
 
  
 
== リンク ==
 
== リンク ==
 
[http://www.medarotsha.jp/ ポータルサイト]
 
[http://www.medarotsha.jp/ ポータルサイト]
  
 +
<!-- == 脚注 == -->
 +
<!-- <references /> -->
 
{{DEFAULTSORT:めたろつと}}
 
{{DEFAULTSORT:めたろつと}}
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:登場作品]]
 
[[Category:メダロット|*]]
 
[[Category:メダロット|*]]

スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)