「ブレイバーン」を編集中

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==概要==
 
==概要==
地球外から謎の武装勢力[[デスドライヴズ]]が襲来する中、突如[[イサミ・アオ]]のもとに降り立った謎多きロボット。デスドライヴズと同様に自我を持ち、イサミとの面識がないにも関わらず何故かイサミのことを知っており、とにかく異常なまでにイサミに執着する。
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地球外から謎の武装勢力[[デスドライヴズ]]が襲来する中、突如[[イサミ・アオ]]の許に降り立った謎多きロボット。デスドライヴズと同様に自我を持ち、イサミとの面識がないにも関わらず何故かイサミのことを知っており、とにかく異常なまでにイサミに執着する。
  
 
ティタノストライドとは全く異なるデザインをしており、開閉可能なフェイスマスクの下には人間のような顔が存在する。マスクは水中で活動するために必要なものらしく、水中でマスクをしていないと溺れてしまう。
 
ティタノストライドとは全く異なるデザインをしており、開閉可能なフェイスマスクの下には人間のような顔が存在する。マスクは水中で活動するために必要なものらしく、水中でマスクをしていないと溺れてしまう。
  
一人称は「私」を用い、英語、日本語、[[ドイツ語]]を自在に使い分けるが、マイペースで押しが強く、イサミに降りかかる受難の原因となるトラブルメーカー。加えて、自身の歌う主題歌を実際に流す、変形時には自分の背中にロゴやエンブレムをホログラムとして投影する<ref>首にスピーカー、後頭部にホログラム投影装置が内蔵されていることが大張監督から説明されている。</ref>等、戦闘中にもヒーローオタクのような奇行が目立つ。また、その奇行のせいで注目される事は少ないが、軍用レーダーに自らの名前を記載させるなど、軍事システムを自在に改変できる程の驚異的な電子戦能力も有している。
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一人称として「私」を使い、英語、日本語、[[ドイツ語]]を自在に使い分けるが、マイペースで押しが強く、イサミに降りかかる受難の原因となるトラブルメーカー。加えて、自身の歌う主題歌を実際に流す、変形時には自分の背中にロゴやエンブレムをホログラムとして投影する<ref>首にスピーカー、後頭部にホログラム投影装置が内蔵されていることが大張監督から説明されている。</ref>等、戦闘中にもヒーローオタクのような奇行が目立つ。また、その奇行のせいで注目される事は少ないが、軍用レーダーに自らの名前を記載させるなど、軍事システムの自在な改変が可能な程の電子戦能力も有している。
  
当初はデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、(イサミ関連のトラブルは置いておいて)地球人にも好意的なため、アド・リムパックの残存勢力を束ねて結成された「ATF(アライド・タスクフォース / Allied Task Force)」の旗印となる。また、強く優しい思いやり溢れる[[性格]]でもあるのは確かであり、[[東京]]壊滅の報が届いた際には火花が出る程に拳を握りしめるなど、ヒーローらしさも確かに持ち合わせている。
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当初はデスドライヴズに対抗できる唯一の存在であり、(イサミ関連のトラブルは置いておいて)地球人に好意的なため、アド・リムパックの残存勢力を束ねて結成された「ATF(Allied Task Force)」の旗印となる。また、強く優しい思いやり溢れる[[性格]]でもあるのは確かであり、[[東京]]壊滅の報が届いた際には火花が出る程に拳を握りしめるなど、ヒーローらしさも確かに持ち合わせている。
  
 
イサミが搭乗せずとも単独行動は可能だが、ブレイバーンが全力を発揮するにはイサミの搭乗が必要不可欠であるため、イサミが専属パイロットにされてしまう。また、必殺技を放つ際にコクピットにエネルギーが発生するため、生半可な服では破け飛んでしまうことから、専用の[[パイロットスーツ]]が用意される事になる。
 
イサミが搭乗せずとも単独行動は可能だが、ブレイバーンが全力を発揮するにはイサミの搭乗が必要不可欠であるため、イサミが専属パイロットにされてしまう。また、必殺技を放つ際にコクピットにエネルギーが発生するため、生半可な服では破け飛んでしまうことから、専用の[[パイロットスーツ]]が用意される事になる。
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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:初登場作品。2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」期間限定参戦。バランスタイプ。ブレイバーン本人もサブパイロット登録されており、掛け合い演出に登場する。
 
:初登場作品。2024年4月のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」期間限定参戦。バランスタイプ。ブレイバーン本人もサブパイロット登録されており、掛け合い演出に登場する。
:自分達の世界から[[平行世界|並行世界]]へ転移させられ、[[ディバイン・ドゥアーズ]]と一時合流するのだが、並行世界に転移していることを知っている、[[ディーダリオン・ザアム]]の危機を知っていたかのような会話をするなど、事前に本イベントの状況を全て把握していたかのような発言が多い<ref>これに関しては『ブレバン』の物語に関わる「ある設定」が組み込まれているものと思われる。</ref>。'''そして関わる敵味方を存分に振り回す'''。
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:自分達の世界から[[平行世界|並行世界]]へ転移させられ、[[ディバイン・ドゥアーズ]]と一時合流するのだが、並行世界に転移していることを知っている、[[ディーダリオン・ザアム]]の危機を知っていたかのような会話をするなど、事前に本イベントの状況を全て把握していたかのような発言が多く、『ブレバン』のネタバレに関わる設定が組み込まれているものと思われる。そして関わる敵味方を存分に振り回す。
:イサミ側のオーブでHPを盛ることによるSサイズ不相応の強固さを持ち、SSRユニットパーツ「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」では弱体効果を無力化する効果まで揃っているため、素直に強力なユニット。ただ耐久力は盛られたHPおよびイサミのアビリティ「[+]ブレイブ1」による「[[不屈]]」「[[根性]]」の自動発動で強引に確保する形となるため、PvPの対決戦では流石に心許なく、「[+]ブレイブ1」の精神自動発動条件であるHP半分以下を飛ばして撃墜されると脆いという欠点を持つ。
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:イサミ側のオーブでHPを盛ることによるSサイズ不相応の強固さを持ち、素直に強力なユニット。ただSSRユニットパーツ「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」には運用の軸となる要素が多数詰め込まれているため、運用するなら是非とも入手したいが、共演するディーダリオン・ザアムの型落ちパーツがピックアップ枠を占有し1/3の確率で当たりというガシャのため、引けない時のリターンの薄さで敬遠しブレイブ斬を入手できず[[二軍]]になる可能性がある。
:また、上述のSSR「ブレイブ斬」には運用の軸となる要素が多数詰め込まれているため、運用するなら是非とも入手したいが、共演するディーダリオン・ザアムの型落ちパーツがピックアップ枠を占有し1/3の確率で当たりというガシャのため、引けない時のリターンの薄さで敬遠しブレイブ斬を入手できず[[二軍]]になる可能性がある。
 
 
:ちなみに、シナリオのみならず戦闘時の掛け合い、果てはユニットパーツのアビリティ名まで'''しっかり気持ち悪い。'''
 
:ちなみに、シナリオのみならず戦闘時の掛け合い、果てはユニットパーツのアビリティ名まで'''しっかり気持ち悪い。'''
  
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;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
;[[格闘 (武器名)|格闘]]
 
:イサミが搭乗していなくても自律活動可能で、第1話では徒手空拳でゾルダートテラーを粉砕している。だがイサミが搭乗・操縦しなければ全力を発揮することはできないらしく、以下の各種武装や必殺技を使用することは無い。事実、第2話ではイサミ不在の中単身出撃し、苦戦を強いられている。
 
:イサミが搭乗していなくても自律活動可能で、第1話では徒手空拳でゾルダートテラーを粉砕している。だがイサミが搭乗・操縦しなければ全力を発揮することはできないらしく、以下の各種武装や必殺技を使用することは無い。事実、第2話ではイサミ不在の中単身出撃し、苦戦を強いられている。
:『DD』では「パンチ」名義で打撃属性の通常攻撃およびR必殺技として採用。メインアビリティは'''「好きなもの:イサミ」'''<ref>実は'''歴とした公式設定'''らしく、公式サイト及びBlu-ray『勇気爆発バーンブレイバーン 1』付属のマテリアルブックに記載がある。</ref>で、攻撃力・防御力が増加する。SSR+昇格時は攻撃力・防御力が増加し、気力が10上昇する毎に、照準値が増加する。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を減少させる。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
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:『DD』では「パンチ」名義で打撃属性の通常攻撃およびR必殺技として採用。メインアビリティは'''「好きなもの:イサミ」'''で、攻撃力・防御力が増加する。SSR+昇格時は攻撃力・防御力が増加し、気力が10上昇する毎に、照準値が増加する。気力130以上のとき、戦闘時のみ敵ユニットの防御力・運動性を減少させる。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
  
 
====基本武装====
 
====基本武装====
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:『DD』では第6話の再現が行われたため、シナリオ上で使用してはいると思われるが、特に本武装に言及はされておらず、武装としても未採用。
 
:『DD』では第6話の再現が行われたため、シナリオ上で使用してはいると思われるが、特に本武装に言及はされておらず、武装としても未採用。
 
;バーンアックス
 
;バーンアックス
:ビルドバーンで製作した大型の斧。通常は肩部に収納されている。第7話より使用。
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:ビルドバーンで製作した大型の斧。通常は膝部に収納されている。第7話より使用。
  
 
====必殺技====
 
====必殺技====
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;ブレイ・ザ・サモン
 
;ブレイ・ザ・サモン
 
:誘導砲弾や巡航ミサイルの[[ジャマー|軌道を操る]]技。これ以前にも軍事システムを掌握する電子戦能力を発揮したことがあるが、それを技として発揮したもの。
 
:誘導砲弾や巡航ミサイルの[[ジャマー|軌道を操る]]技。これ以前にも軍事システムを掌握する電子戦能力を発揮したことがあるが、それを技として発揮したもの。
:使用時に専用のレバーがコクピット内にせり出し、イサミがそれを引くことで発動、その際ブレイバーンは肩部装甲から三対六枚のブレードを展開する。モニターには「勇導操波(BRAVE THE SUMMON)」と表示されている。
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:使用時に専用のレバーがコクピット内にせり出し、イサミがそれを引くことで発動する。モニターには「勇導操波・BRAVE THE SUMMON」と表示されている。
 
;ブレイブヴァニッシュ
 
;ブレイブヴァニッシュ
 
:第7話より使用。バーンアックスを振りかぶり、ジャンプの勢いで大きく振り下ろす。破壊力に優れるようで、クピリダスを要塞諸共に一刀両断、爆散せしめる威力を見せた。
 
:第7話より使用。バーンアックスを振りかぶり、ジャンプの勢いで大きく振り下ろす。破壊力に優れるようで、クピリダスを要塞諸共に一刀両断、爆散せしめる威力を見せた。
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:第1話より。1行目は同話サブタイトルの台詞。デスドライヴズの襲来で訪れる絶望的な状況を一変させた上での台詞。この時のイサミは彼と全く面識がないのだが、彼は一方的にイサミのことを知っていた。
 
:第1話より。1行目は同話サブタイトルの台詞。デスドライヴズの襲来で訪れる絶望的な状況を一変させた上での台詞。この時のイサミは彼と全く面識がないのだが、彼は一方的にイサミのことを知っていた。
 
;『今は人同士が手を取り合う時だ』<br/>「この危機は、世界が一丸とならなければ、乗り越えられない!」
 
;『今は人同士が手を取り合う時だ』<br/>「この危機は、世界が一丸とならなければ、乗り越えられない!」
:第2話より。デスドライヴズの尖兵を退けた後の残存勢力の会議にて、「アメリカの猿芝居」を疑う者に対して1行目の言葉をドイツ語で問いかけ(本編字幕表記)、その後に改めて英語で(視聴者には日本語に聞こえている)周囲に問いかける。ここまでは格好いいのだが、イサミの名前を聞くや否や…(後述)。
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:第2話より。デスドライヴズの尖兵を退けた後の残存勢力の会議にて、「アメリカの猿芝居」を疑う者に対して1行目にてドイツ語で問いかけ(本編字幕表記)、その後に改めて日本語で周囲に問いかける。ここまでは格好いいのだが、イサミの名前を聞くや否や…(後述)。
;「皆、己を守るのは己自身と、信頼する仲間達だ。だから、1人でも多く生き残るために…特訓だ!!」<br/>「敵のエネルギーはほぼ無限だ。それに対抗するのは、まずはスタミナ作りから!」
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;「皆、己を守るのは己自身と、信頼する仲間達だ。だから、1人でも多く生き残るために…特訓だ!!」<br/>「敵のエネルギーはほぼ無限だ。それに対抗するのは、まずはスタミナ作りから!」
 
:第3話より。キングの演説後のブレイバーンから各隊員に向けた熱いアドバイス。日が暮れるまで猛特訓と戦術指南が続いた。熱血アニメらしい展開といえばそうだが、ロボットなのにランニングにTS共々参加していたり、コックピットに全裸のイサミを乗せたままというツッコミどころはある。
 
:第3話より。キングの演説後のブレイバーンから各隊員に向けた熱いアドバイス。日が暮れるまで猛特訓と戦術指南が続いた。熱血アニメらしい展開といえばそうだが、ロボットなのにランニングにTS共々参加していたり、コックピットに全裸のイサミを乗せたままというツッコミどころはある。
 
;「それが、彼女の名前だ」
 
;「それが、彼女の名前だ」
:第3話ラストの同話サブタイトルの台詞。謎の少女に懐かれるようになった[[ルイス・スミス]]、言葉も解さない様子のその少女が[[ルル]]という言葉を発したのを聞き、それを名前と断言する。なお、ここのみサブタイトルとは少し差異がある<ref>サブタイトルは「ルル……それが、彼女の名前だ」だが、本編ではスミスが「ルル?」と聞き返したのを受けてこの台詞を言うという流れ。</ref>。
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:第3話ラストの同話サブタイトルの台詞。謎の少女に懐かれるようになった[[ルイス・スミス]]、言葉も解さない様子のその少女が[[ルル]]という言葉を発したのを聞き、それを名前と断言する。なお、ここのみサブタイトルとは少し差異がある<ref>サブタイトルは「ルル……それが、彼女の名前だ」だが、実際にはスミスが「ルル?」と聞き返したのを受けてこの台詞を言うという流れ。</ref>。
 
;「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
 
;「イサミ、キミはまだ、人というものを分かっていないようだ」
 
:第4話より。同話サブタイトルの台詞。ルルを巡る出来事から生じたスミスへの不信感もあってイライラしているイサミを気晴らしに宿泊施設のバーへと連れ出し、疑問を抱くイサミを諭す。
 
:第4話より。同話サブタイトルの台詞。ルルを巡る出来事から生じたスミスへの不信感もあってイライラしているイサミを気晴らしに宿泊施設のバーへと連れ出し、疑問を抱くイサミを諭す。
 
:渋々ながらバーに入ったイサミは、集まっていた軍人たちからヒーローとして歓待を受け、お互いにとって楽しい宴を過ごすのであった。
 
:渋々ながらバーに入ったイサミは、集まっていた軍人たちからヒーローとして歓待を受け、お互いにとって楽しい宴を過ごすのであった。
 
:ブレイバーンが「非常時だからこそ気晴らしが必要なのだ」という考えを持ち、イサミにストレスの発散を促したという良い場面ではあるのだが、'''ここまでイサミの気持ちをこれでもかというほど慮らず、むしろストレスの要因となっていたロボット'''にこう言われるのは釈然としない。
 
:ブレイバーンが「非常時だからこそ気晴らしが必要なのだ」という考えを持ち、イサミにストレスの発散を促したという良い場面ではあるのだが、'''ここまでイサミの気持ちをこれでもかというほど慮らず、むしろストレスの要因となっていたロボット'''にこう言われるのは釈然としない。
;「勇猛果敢な正義の戦士がどこから現れたら最高なのか。朝日を背に現れるか、夕日を背に現れるかだがどちらも捨てがたい。つまりハワイから西に向かえば朝日と共に、東に向かえば夕日と共に現れる事になる」<br/>「私は朝日の方が『あ、援軍来たな』という雰囲気が出ると思う。夕日がダメと言う意味では決してない。夕日も素晴らしい。だから夕日は最後の最後に取っておこう」<br/>「そうして導き出される進路は一つ! 我々は西に向かう。その場合、まず最初に激戦が予想される場所。それは…日出ずる国。ジャパーンヌッ!!」
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;「勇猛果敢な正義の戦士がどこから現れたら最高なのか。朝日を背に現れるか、夕日を背に現れるかだがどちらも捨てがたい。つまりハワイから西に向かえば朝日と共に、東に向かえば夕日と共に現れる事になる」<br/>「私は朝日の方が『あ、援軍来たな』という雰囲気が出ると思う。夕日がダメと言う意味では決してない。夕日も素晴らしい。だから夕日は最後の最後に取っておこう」<br/>「そうして導き出される進路は一つ!我々は西に向かう。その場合、まず最初に激戦が予想される場所。それは…日出ずる国。ジャパーンヌッ!!」
 
:第5話より。ハワイでの戦いを終えたATFは次にどの国に救援に向かうか議論するも結論が出ず停滞。その際、最終決定を委ねられたブレイバーンは理想のヒーロームーブを力説しつつ作戦を考案した。一見するとただの願望にも見えるが、味方の残存戦力との早急な合流や果たして敵が国土の小さい日本に大戦力を割くかと考えると一理あると言える。かくしてATFの次の目的地は日本に決定。日本への遠征の準備が着々と進められた。
 
:第5話より。ハワイでの戦いを終えたATFは次にどの国に救援に向かうか議論するも結論が出ず停滞。その際、最終決定を委ねられたブレイバーンは理想のヒーロームーブを力説しつつ作戦を考案した。一見するとただの願望にも見えるが、味方の残存戦力との早急な合流や果たして敵が国土の小さい日本に大戦力を割くかと考えると一理あると言える。かくしてATFの次の目的地は日本に決定。日本への遠征の準備が着々と進められた。
  
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;「ああ、そうか! まだ私の名前を言ってなかったな」<br/>イサミ「いや、そうじゃなくて、何故俺の名前を…」<br/>「私の名前は! …ブレイバーンだ!!」
 
;「ああ、そうか! まだ私の名前を言ってなかったな」<br/>イサミ「いや、そうじゃなくて、何故俺の名前を…」<br/>「私の名前は! …ブレイバーンだ!!」
 
:同話ラスト。諸々の状況に困惑するイサミの問いかけを悉く遮り自己紹介をする。同話だけでも十分すぎるほどイサミを振り回しているが、これからの戦いも'''イサミの受難も'''序の口に過ぎなかった…。
 
:同話ラスト。諸々の状況に困惑するイサミの問いかけを悉く遮り自己紹介をする。同話だけでも十分すぎるほどイサミを振り回しているが、これからの戦いも'''イサミの受難も'''序の口に過ぎなかった…。
;「イサミィーーッ!!」<br/>「そうだ、君たちも是非聞いて欲しい。私とイサミの物語を。チャプター・ワン…『出会い、そして結ばれるふたり』」
+
;「イサミィーーッ!!」<br/>「そうだ、君たちも是非聞いて欲しい。私とイサミの物語を。Chapter1、出会い、そして結ばれる二人…」
 
:第2話より。上述の会議中にイサミの名前を聞くや否や、唐突に気持ち悪い調子を取り戻す。有能と変態の間を行ったり来たりで忙しい。
 
:第2話より。上述の会議中にイサミの名前を聞くや否や、唐突に気持ち悪い調子を取り戻す。有能と変態の間を行ったり来たりで忙しい。
;「…そんなイサミと相対した瞬間、全身の油圧パイプにほろ苦くも甘い何かが迸った。そして本能が告げたんだ。『彼を私の中に乗せたい』と…! イサミはそんな私の気持ちに応えてくれた。私の中に入ってくれた。私の動力源は熱いパトスではち切れんばかりだった! 私にとって、初めての…体験。これが…結ばれるということなのか…と。イサミを受け入れるということは、すべてを受け入れるということ…イサミが操縦桿を上下に動かすたび、私も上下する。まさに…二人で一人だったんだ」
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;「…そんなイサミと相対した瞬間、全身の油圧パイプにほろ苦くも甘い何かが迸った。そして本能が告げたんだ、彼を私の中に乗せたいと。イサミはそんな私の気持ちに応えてくれた。私の中に入ってくれた。私の動力源は熱いパトスではち切れんばかりだった。私にとって初めての…体験。これが結ばれるということなのかと。イサミを受け入れるという事は全てを受け入れるということ。イサミが操縦桿を上下に動かす度、私も上下する。まさに、二人で一人だったんだ…」
:同話より、上述の「チャプター・ワン」の中身の作中で語られた部分。'''あんまりにも気持ち悪く'''、会議の場はブレイバーン以外全員がドン引きしていたが、無理もない…。案の定、放送後のSNSでは「'''ブレイバーン気持ち悪い'''」がトレンドとして上がった。
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:同話より、上述の「Chapter1」の中身の作中で語られた部分。'''あんまりにも気持ち悪く'''、会議の場はブレイバーン以外全員がドン引きしていたが、無理もない…。案の定、放送後のSNSでは「'''ブレイバーン気持ち悪い'''」がトレンドとして上がった。
 
:結局イサミとの関係にどれだけ言及しているかは不明だが、後の展開で全く情報が進展しなかったことを考えるとおそらく大した情報は落としていない。
 
:結局イサミとの関係にどれだけ言及しているかは不明だが、後の展開で全く情報が進展しなかったことを考えるとおそらく大した情報は落としていない。
 
:[[創聖のアクエリオン|搭乗をエクスタシーに溢れる表現]]で語るのは後にも先にもブレイバーンくらいであろう。
 
:[[創聖のアクエリオン|搭乗をエクスタシーに溢れる表現]]で語るのは後にも先にもブレイバーンくらいであろう。
:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」で'''まさかの再現'''。[[ブライト・ノア|ブライト]]を唖然とさせたが、[[葛城ミサト|ミサト]]や[[赤木リツコ|リツコ]]は'''この怪文書を大真面目に解読しようとしている'''。残念ながら(?)DVEはない。原作からの地続きとなると'''これを2回も熱弁した事になる'''が…。
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」で'''まさかの再現'''。[[ブライト・ノア|ブライト]][[葛城ミサト|ミサト]]を唖然とさせた。残念ながら(?)DVEはない。原作からの地続きとなると'''これを2回も熱弁した事になる'''が…。
 
;「そしてイサミの勇気と情熱が私の中で激しく動く度に弾け、全身のオイルと交わるのを感じた。これなら勝てる。その時私は…」<br/>「しまった!!」
 
;「そしてイサミの勇気と情熱が私の中で激しく動く度に弾け、全身のオイルと交わるのを感じた。これなら勝てる。その時私は…」<br/>「しまった!!」
:同話より、「チャプター・ワン」のさらに続き。イサミの拷問描写などを挟み、ここまで語り続けたところでデスドライヴズの再侵攻の報が届く。気持ち悪いだけでなく長すぎた模様で、結局情報共有すら満足にいかないまま再戦に臨まなければならなくなってしまった。何をやっているのか…。
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:同話より、「Chapter1」のさらに続き。イサミの拷問描写などを挟み、ここまで語り続けたところでデスドライヴズの再侵攻の報が届く。気持ち悪いだけでなく長すぎた模様で、結局情報共有すら満足にいかないまま再戦に臨まなければならなくなってしまった。何をやっているのか…。
 
:なお、ここまで「油圧パイプ」だの「オイル」だの言及しているが、大張監督曰く「燃える血潮の喩え」であるため、実際にブレイバーン自身に油圧が使われているわけではない<ref>[https://hjweb.jp/article/1378519/ 『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】]より。</ref>。
 
:なお、ここまで「油圧パイプ」だの「オイル」だの言及しているが、大張監督曰く「燃える血潮の喩え」であるため、実際にブレイバーン自身に油圧が使われているわけではない<ref>[https://hjweb.jp/article/1378519/ 『勇気爆発バーンブレイバーン』誕生秘話に迫る! 大張正己監督インタビューをババーンとお届け! ブレイバーンの初期デザインやロボへのこだわりも明らかに!【インタビュー前編】]より。</ref>。
 
;『イサミィーーッ! そろそろだよな、イサミィーーッ!!』<br/>『信じてるからな! イサミ…アッ! 焦らすじゃあないか……だが、私はキミを痛ァァ!? イサミ、イサ……アレ? 来るよな? 来てくれるよな? ……イサミィーーッ!!』(後略)
 
;『イサミィーーッ! そろそろだよな、イサミィーーッ!!』<br/>『信じてるからな! イサミ…アッ! 焦らすじゃあないか……だが、私はキミを痛ァァ!? イサミ、イサ……アレ? 来るよな? 来てくれるよな? ……イサミィーーッ!!』(後略)
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;「あっ、イサミ!」<br/>「信じていたぞ。さあ、私と一緒に…」
 
;「あっ、イサミ!」<br/>「信じていたぞ。さあ、私と一緒に…」
 
:同話より。拷問から解放はされたものの、ブレイバーンが気持ち悪すぎて搭乗を拒否するイサミ。そうこうしているうちに吹き飛ばされたブレイバーンに巻き込まれてひっくり返った装甲車、そこから這い出したところで遂にブレイバーンがイサミを見つけてしまった時の反応。先の情けない声は何だったのか。そして見つかった瞬間恐怖に凍り付くイサミに同情を禁じ得ない。
 
:同話より。拷問から解放はされたものの、ブレイバーンが気持ち悪すぎて搭乗を拒否するイサミ。そうこうしているうちに吹き飛ばされたブレイバーンに巻き込まれてひっくり返った装甲車、そこから這い出したところで遂にブレイバーンがイサミを見つけてしまった時の反応。先の情けない声は何だったのか。そして見つかった瞬間恐怖に凍り付くイサミに同情を禁じ得ない。
;「ルイス・スミス!」<br/>「…すまない」<br/>「''君を乗せることは…生理的に、無理だ!''」
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;「ルイス・スミス!」<br/>「…すまない」<br/>「''君を乗せることは、生理的に無理だ''」
 
:上記の後、[[ルイス・スミス]]が代わりに搭乗を名乗り出るが、ある理由から(2行目以降)一気に冷めたように搭乗を拒否する。この言葉はヒーローに憧れを抱いていたスミスにとってはショックだったようであり、次話に至るまで傷心を引きずっていた。
 
:上記の後、[[ルイス・スミス]]が代わりに搭乗を名乗り出るが、ある理由から(2行目以降)一気に冷めたように搭乗を拒否する。この言葉はヒーローに憧れを抱いていたスミスにとってはショックだったようであり、次話に至るまで傷心を引きずっていた。
 
;イサミ「今だ! 勇気一刀流奥義! ブレイブ、ざぁぁ…」<br/>「違う。今度は『ブレイブズバッシュ』だ!」<br/>イサミ「何が違ぇんだよおおおお!!」
 
;イサミ「今だ! 勇気一刀流奥義! ブレイブ、ざぁぁ…」<br/>「違う。今度は『ブレイブズバッシュ』だ!」<br/>イサミ「何が違ぇんだよおおおお!!」
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;「それはイサミの名誉のために、トップシークレットだ」
 
;「それはイサミの名誉のために、トップシークレットだ」
 
:ホノカも合流した上記の談笑の中で、一日以上ブレイバーンの中に引きこもっていたイサミの排泄関係の話になった際のブレイバーンの答え。機内にトイレがあるのかと聞かれた際も「それもノーコメントだ」と発言しており、どうなっているかは不明。ただ、女性陣とブレイバーンが'''イサミの排泄の話で盛り上がっていることはますますイサミの名誉を傷つけている。'''イサミかわいそう。
 
:ホノカも合流した上記の談笑の中で、一日以上ブレイバーンの中に引きこもっていたイサミの排泄関係の話になった際のブレイバーンの答え。機内にトイレがあるのかと聞かれた際も「それもノーコメントだ」と発言しており、どうなっているかは不明。ただ、女性陣とブレイバーンが'''イサミの排泄の話で盛り上がっていることはますますイサミの名誉を傷つけている。'''イサミかわいそう。
;「共に行ってくれるかな、イサミ! 心と体の準備はできているか! シャウトに備え、喉の準備も整えているか!? 私は全て、絶好調だ!!」
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;「共に行ってくれるかな、イサミ! 心と体の準備はできているか! シャウトに備え、喉の準備も整えているか!? 私は全て、絶好調だ!!」
 
:同話より。ハワイ近海に敵襲。その一報を聞いたブレイバーンによるイサミへの問いかけ。戦う気があるのはいいことだが、余計な自分都合まで準備を要求していたことで、結局ここまでコクピットに籠りっきりだったイサミが遂にブレイバーンのやりたい放題に激怒する。
 
:同話より。ハワイ近海に敵襲。その一報を聞いたブレイバーンによるイサミへの問いかけ。戦う気があるのはいいことだが、余計な自分都合まで準備を要求していたことで、結局ここまでコクピットに籠りっきりだったイサミが遂にブレイバーンのやりたい放題に激怒する。
 
;「そんな! イサミそんなぁ! だったら降りてくれ! やる気がないなら今すぐ降りてくれ!」<br/>イサミ「じゃあ降りるわ」<br/>「わ、わかった、降りなくていい! 共に行こう」<br/>イサミ「チッ…どっちなんだよ」
 
;「そんな! イサミそんなぁ! だったら降りてくれ! やる気がないなら今すぐ降りてくれ!」<br/>イサミ「じゃあ降りるわ」<br/>「わ、わかった、降りなくていい! 共に行こう」<br/>イサミ「チッ…どっちなんだよ」
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:同話より。水中でブレイサンダーからブレイバーンに変形しようとするが'''溺れる'''。マスクをすることで解決したが、当然ながらまたしてもイサミに呆れられてしまう。
 
:同話より。水中でブレイサンダーからブレイバーンに変形しようとするが'''溺れる'''。マスクをすることで解決したが、当然ながらまたしてもイサミに呆れられてしまう。
 
;イサミ「浸水!?」<br/>「違うぞイサミ。機内を液体で満たして、水圧に耐えるんだ!」<br/>イサミ「俺はどうなるんだ!?」<br/>「大丈夫。肺に満たされれば、直接酸素を供給してくれる。『アビス』みたいなものだ!」<br/>イサミ「んでそんなの知…ごぼぼぼぼぼ…」
 
;イサミ「浸水!?」<br/>「違うぞイサミ。機内を液体で満たして、水圧に耐えるんだ!」<br/>イサミ「俺はどうなるんだ!?」<br/>「大丈夫。肺に満たされれば、直接酸素を供給してくれる。『アビス』みたいなものだ!」<br/>イサミ「んでそんなの知…ごぼぼぼぼぼ…」
:同話より。水中での戦闘中、コクピットに事前申告なく液体が侵入したことに驚くイサミに対して。描写からしてここで言う『アビス』とは1989年に公開されたアメリカ合衆国のSF[[映画]]のことだと思われる<ref>『アビス』は日本ではマイナーな作品であるため、放映当時は知名度が高く、かつ同様のコクピット内描写のある[[エヴァンゲリオン]]を想起した視聴者が多かった。</ref>。…ブレイバーンが降り立つよりずいぶん前の映画をどうして知っているのか。
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:同話より。水中での戦闘中、コクピットに事前申告なく液体が侵入したことに驚くイサミに対して。描写からしてここで言う『アビス』とは1989年に公開されたアメリカ合衆国のSF映画のことだと思われる<ref>『アビス』は日本ではマイナーな作品であるため、放映当時は知名度が高く、かつ同様のコクピット内描写のある[[エヴァンゲリオン]]を想起した視聴者が多かった。</ref>。…ブレイバーンが降り立つよりずいぶん前の映画をどうして知っているのか。
 
:なお、呼吸ができるといっても液体で溺れるか否かは別問題であり、このせいでイサミは一時気絶してしまった。
 
:なお、呼吸ができるといっても液体で溺れるか否かは別問題であり、このせいでイサミは一時気絶してしまった。
;「あっ…」<br/>「ほわぁぁぁぁぁっ!!」
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;「あっ…」<br/>「ほわぁぁぁぁぁっ!!」
 
:同話より。必殺技「ブレイブシュババババーン」で格好良く決めた直後、敵がまさかの大爆発を引き起こし、哀れ夜空の星に。何とも締まりがない終わり方である。そして吹き飛ばされた先で偶然スミスと鉢合わせするが…
 
:同話より。必殺技「ブレイブシュババババーン」で格好良く決めた直後、敵がまさかの大爆発を引き起こし、哀れ夜空の星に。何とも締まりがない終わり方である。そして吹き飛ばされた先で偶然スミスと鉢合わせするが…
 
;「ふむ、親睦を深めるためにスキンシップを図っていたようだ」
 
;「ふむ、親睦を深めるためにスキンシップを図っていたようだ」
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;「こんなこともあろうかと、密かに作り上げたハイパーガジェット。その名も、バー…」
 
;「こんなこともあろうかと、密かに作り上げたハイパーガジェット。その名も、バー…」
 
:第5話より。イサミとスミスのボクシングの最中、空母の影からブレイバーンサイズの集音マイクを伸ばす。なお、せっかく作り上げたハイパーガジェットなのだが、正式名称を言い切る間もなく次のラウンド開始のゴングが鳴り響いたため、名称はたった2文字しか分かっていない。
 
:第5話より。イサミとスミスのボクシングの最中、空母の影からブレイバーンサイズの集音マイクを伸ばす。なお、せっかく作り上げたハイパーガジェットなのだが、正式名称を言い切る間もなく次のラウンド開始のゴングが鳴り響いたため、名称はたった2文字しか分かっていない。
;「では、詳しく話そう」<br/>「チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」
 
:第6話より。第2話の「チャプター・ワン」に'''続きがあった'''。今度は東京の残存勢力と合流した後の会議に割って入る中で披露しはじめる。チャプター・ワンがアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。
 
 
;「スペルビア! どういうことだ、既に私は名乗っているぞ!」<br/>「あんなに熱く推して参りあったというのに私の名を忘れたのか!!」<br/>「ブレイバーンだッ! もう一度言う、ブレイバーンだ! ブレイッバァァァーン!!」
 
;「スペルビア! どういうことだ、既に私は名乗っているぞ!」<br/>「あんなに熱く推して参りあったというのに私の名を忘れたのか!!」<br/>「ブレイバーンだッ! もう一度言う、ブレイバーンだ! ブレイッバァァァーン!!」
:同上。言語機能を調整された[[スペルビア]]が改めて名を訊こうとしたことで激昂。3行目の際は自分から'''タイトルロゴっぽいもの<ref>この時はバーンブレイバーン形態が未登場なのもあって、タイトルロゴっぽいが文字は「勇気爆発ブレイバーン」で、細かい部分も実際のロゴとは異なる。</ref>をホログラムで背後に投影してまで名乗る。うるさい。'''これを受けたスペルビアが謝罪した際は「うん。分かればいい」と素直に引き下がっている。
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:第6話より。言語機能を調整された[[スペルビア]]が改めて名を訊こうとしたことで激昂。3行目の際は自分から'''タイトルロゴっぽいもの<ref>この時はバーンブレイバーン形態が未登場なのもあって、タイトルロゴっぽいが文字は「勇気爆発ブレイバーン」で、細かい部分も実際のロゴとは異なる。</ref>をホログラムで背後に投影してまで名乗る。うるさい。'''これを受けたスペルビアが謝罪した際は「うん。分かればいい」と素直に引き下がっている。
 
:なお、『DD』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」では'''この時のロゴっぽいものがマップ演出として採用され、名乗る際に投影されている。'''名乗りの際はこの台詞を再現したものもあるが、'''最後の台詞が「ブレイバァァァァァァァァァァァァン!!!!」とテキストの圧が原作の台詞以上に高まっており、おまけに名乗りの時は主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」の原曲が流れる'''。
 
:なお、『DD』のイベント「私のように熱く叫び、戦うのだ!」では'''この時のロゴっぽいものがマップ演出として採用され、名乗る際に投影されている。'''名乗りの際はこの台詞を再現したものもあるが、'''最後の台詞が「ブレイバァァァァァァァァァァァァン!!!!」とテキストの圧が原作の台詞以上に高まっており、おまけに名乗りの時は主題歌「ババーンと推参!バーンブレイバーン」の原曲が流れる'''。
  
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;「次回、『勇気爆発バーンブレイバーン』! どうするイサミ! こんな時、イサミならどうするんだ! どうするイサミ! なあ、なあ!」
 
;「次回、『勇気爆発バーンブレイバーン』! どうするイサミ! こんな時、イサミならどうするんだ! どうするイサミ! なあ、なあ!」
 
:第7話の[[次回予告]]動画のタイトルコール。「どうするんだ」までがタイトルで、最後の「どうするイサミ! なあ、なあ!」は含まれない。タイトルに乗じてさらに煽ってどうする。一緒に予告を担当したスペルビアには遠回しに「うるさい」と言われてしまう。
 
:第7話の[[次回予告]]動画のタイトルコール。「どうするんだ」までがタイトルで、最後の「どうするイサミ! なあ、なあ!」は含まれない。タイトルに乗じてさらに煽ってどうする。一緒に予告を担当したスペルビアには遠回しに「うるさい」と言われてしまう。
;「1巻は5月10日、2巻は7月3日の発売だから忘れずに…って、イサミ! どこにいるイサミ! イサミ? イサミ!? イサミィーーッ!!」<br/>「…そうか。一足先に予約をしに行ったんだな。よし、私も後を追いかけなくては! チェーンジ・ブレイサンダー!!」<br/>「みんなも、予約よろしく頼む!」
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;「1巻は5月10日、2巻は7月3日の発売だから忘れずに…って、イサミ! どこにいるイサミ! イサミ? イサミ!? イサミィーーッ!!」<br/>「…そうか。一足先に予約をしに行ったんだな。よし、私も後を追いかけなくては! チェーンジ・ブレイサンダー!!」<br/>「みんなも、予約よろしく頼む!」
 
:ハピネットピクチャーズによる『勇気爆発バーンブレイバーン』Blu-ray発売決定の告知動画より。ここまで真っ当に告知していたのだが、イサミがいないことに気づいて発作のように叫ぶ。ここでもか。
 
:ハピネットピクチャーズによる『勇気爆発バーンブレイバーン』Blu-ray発売決定の告知動画より。ここまで真っ当に告知していたのだが、イサミがいないことに気づいて発作のように叫ぶ。ここでもか。
 
;「新発売、勇気爆発ブレイバーン・フライパーン」<br/>「パーンパーンパーンパーンパーンパンパンパンパーンフライパーン!」
 
;「新発売、勇気爆発ブレイバーン・フライパーン」<br/>「パーンパーンパーンパーンパーンパンパンパンパーンフライパーン!」
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==スパロボシリーズの名(迷)台詞==
 
==スパロボシリーズの名(迷)台詞==
===戦闘台詞===
 
;ブレイバーン「そうだ、イサミ! もっと早く、きつく! 操縦桿を握り締めるんだ!」<br/>イサミ「…黙って戦えないのか」
 
:回避時の戦闘台詞。イサミのぼやきもごもっともである。
 
;「大丈夫! 私のは硬くて頑丈だ!」
 
:小破時の戦闘台詞。隙あらば気持ち悪くなる。とりあえず、'''「の」'''をつけるな、'''「の」'''を。
 
;ブレイバーン「心と身体の準備は出来ているか、イサミッ!」<br/>イサミ「やってやらあぁぁっ!」
 
:SSRユニットパーツ「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」使用時の台詞の1つ。第1話とは別パターンの台詞として用意されたのが第3話出撃前のいざこざを元ネタにした台詞だが、余計な自分都合の心配が省略されているからか、原作比で非常にポジティブな台詞になっている。
 
;「ディーダリオン!」<br />「私のように熱く叫び、戦うのだ!」
 
:『DD』の参戦イベント第3話における[[ディーダリオン・ザアム]]のイベント戦闘時の台詞。2行目は参戦イベント、および第3話サブタイトルの両方に採用されている。他人のイベント戦闘の台詞に介入するのもインパクトは強いが、この台詞の通り、ディーダリオンもまた魂を込めた熱いシャウトと共にバラム・カーラーを繰り出し、[[カイル・メナケブ|レッド・ワイバーン]]を追い込んた。…他人を完全に染めてしまったということであり、保護者役だった[[大門恵留]]は完全にディーダリオンがブレイバーンの影響を受けたことに頭を抱えてしまっている。他の世界に転移してなお、やりたい放題にもほどがある。
 
 
 
===シナリオデモ===
 
===シナリオデモ===
 
;[[アンギルオン]]「貴様らは…」<br />ブレイバーン「ブレイバーンだ!」<br />アンギルオン「!?」<br />ブレイバーン「私の名前は、ブレイバーン!!」
 
;[[アンギルオン]]「貴様らは…」<br />ブレイバーン「ブレイバーンだ!」<br />アンギルオン「!?」<br />ブレイバーン「私の名前は、ブレイバーン!!」
 
:『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。
 
:『DD』の参戦イベント第1話より。最下段は第1話サブタイトル。ネピリアンが接触した際に、最初の問いかけを遮っての名乗り。更に再度名乗った際には'''上述した番組のタイトルロゴっぽいものを投影する'''<ref>グラフィックの都合上頭上に見えるが、原作では背後に投影していたのでおそらく今回も背後と思われる。</ref>事をしでかしており、[[マービュオン]]も「あの映像はいったい…?」と困惑している。
 
;「そして、アライド・タスクフォースとハワイ諸島に暮らす人々の愛と勇気… さらに私とイサミの熱い魂が一つとなったことで、彼らの星に蔓延る脅威のうち一つを退けることが出来たのだ」
 
;「そして、アライド・タスクフォースとハワイ諸島に暮らす人々の愛と勇気… さらに私とイサミの熱い魂が一つとなったことで、彼らの星に蔓延る脅威のうち一つを退けることが出来たのだ」
:参戦イベント第2話「この星の明日のために!」より。先述のチャプター・ワンを[[ディバイン・ドゥアーズ]]に語った際の締め。ATFでの話を他者に語る都合上当初のチャプター・ワンとは異なる部分であり、第6話の台詞を改変して繋げている。なお、こちらでは途中で敵が出現しなかったため、最後まで語る事が出来た。ちなみに、[[式波・アスカ・ラングレー]]の証言により、この話は'''[[ラー・カイラム]]のブリッジにへばりつきながら'''という気持ち悪い体勢で語っていたことになる。そしてこれで終わりかと思いきや、ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて、続けざまに第6話の「チャプター・トゥ」を'''詳しく'''語り出そうとする。直後にアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>た。
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:『DD』の参戦イベント第2話「この星の明日のために!」より。先述のChapter1を[[ディバイン・ドゥアーズ]]に語った際の締め。ATFでの話を他者に語る都合上当初のChapter1とは異なる部分だが、こちらでは途中で敵が出現しなかったため、最後まで語る事が出来た。これで終わりかと思いきや…。
 +
;「では、詳しく話そう。チャプター・トゥ…『飛翔――絡み合い、溶け合うふたり』」
 +
:同上。ブライトに状況の続きを'''簡潔に'''聞かせてくれと言われて。'''なんと続編があった。'''途中でアムロが入室した事で話は打ち切られ<del>ブライト達も解放され</del>たが、chapter1がアレなのといかにもなサブタイトルなので、少なくともそれに負けず劣らず気持ち悪い内容なのは間違いないだろう。簡潔にと言われたのは聞く気がなかったらしい。
 
;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」
 
;「重要なのは過去ではなく、未来だ」<br />「そして、ディド…君がそれを勝ち取るために足りないものがある」<br />「熱く、魂のこもったシャウトだ」
 
:同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。
 
:同上。[[ディド]]と対面した際、[[赤木リツコ]]に「過去のディーダリオンを知っているのでは?」と訊かれての台詞。明らかにはぐらかしながら、自分の趣味にディドを取り込むように見える。
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;「この世界を救う手助けを私達にさせて欲しい!」
 
;「この世界を救う手助けを私達にさせて欲しい!」
 
:同上。敵の襲撃に対し、ブライトに出撃を志願する中での最後の一押し。たとえ違う世界であっても、ブレイバーンの勇気と闘志は揺らぐ事はない。この台詞に「勝手に飛び出されるよりはマシ」と判断されたブライトによって出撃の許可が出される。
 
:同上。敵の襲撃に対し、ブライトに出撃を志願する中での最後の一押し。たとえ違う世界であっても、ブレイバーンの勇気と闘志は揺らぐ事はない。この台詞に「勝手に飛び出されるよりはマシ」と判断されたブライトによって出撃の許可が出される。
;「どうした? 早く1つになろう」
+
;「どうした? 早く1つになろう」
 
:同上。違う世界での戦いで出撃を渋るイサミに対して。'''いきなりラインを超える発言をするな。'''
 
:同上。違う世界での戦いで出撃を渋るイサミに対して。'''いきなりラインを超える発言をするな。'''
 
;「イサミ…君は言ったじゃないか。もう誰も死なせたくないと」<br />「その想いに世界の違いは関係ない。私も君も1人ではない。同じ目的を持ち、共に戦える仲間達がここにもいる」<br />「その絆は…力は、いずれ多くの世界を救うだろう。しかし、今、私達がやるべきことは…」<br />「そうだ。そして、それが元の世界へ帰るきっかけとなる」
 
;「イサミ…君は言ったじゃないか。もう誰も死なせたくないと」<br />「その想いに世界の違いは関係ない。私も君も1人ではない。同じ目的を持ち、共に戦える仲間達がここにもいる」<br />「その絆は…力は、いずれ多くの世界を救うだろう。しかし、今、私達がやるべきことは…」<br />「そうだ。そして、それが元の世界へ帰るきっかけとなる」
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;「私を信じろ、イサミ。あの世界を救いたければ、この世界を救え。全てが最後には収束し、繋がっていく」<br />「今はその過程に過ぎない。そして、君はディバイン・ドゥアーズの戦士達の戦いを見ておいた方がいい…」<br />「後で君の世界を、仲間達を救うためにも。君にその気があるのなら」
 
;「私を信じろ、イサミ。あの世界を救いたければ、この世界を救え。全てが最後には収束し、繋がっていく」<br />「今はその過程に過ぎない。そして、君はディバイン・ドゥアーズの戦士達の戦いを見ておいた方がいい…」<br />「後で君の世界を、仲間達を救うためにも。君にその気があるのなら」
 
:続き。元の世界に帰っても、激化するであろうデスドライヴズとの戦いに備え、ディバイン・ドゥアーズから学べるものは学ぶようにと伝える。
 
:続き。元の世界に帰っても、激化するであろうデスドライヴズとの戦いに備え、ディバイン・ドゥアーズから学べるものは学ぶようにと伝える。
;「そう、私達は戦わなければならない! この星の明日のために! 行くぞ、イサミ!」
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;「そう、私達は戦わなければならない!この星の明日のために!行くぞ、イサミ!」
 
:第2話のラスト。ディーダリオンが窮地に陥っている事を察し、救援に向かう。原作と同様にサブタイトルをブレイバーンが台詞として発言する。
 
:第2話のラスト。ディーダリオンが窮地に陥っている事を察し、救援に向かう。原作と同様にサブタイトルをブレイバーンが台詞として発言する。
 
:ちなみに「この星の明日のために」は[[スーパーロボット大戦α|シリーズ過去作]]でもサブタイトルやBGMとしても使用されたフレーズでもある。
 
:ちなみに「この星の明日のために」は[[スーパーロボット大戦α|シリーズ過去作]]でもサブタイトルやBGMとしても使用されたフレーズでもある。
;「私は言ったぞ、イサミ。この世界を救う手伝いをすることが元の世界へ帰るきっかけになると」<br />「それぞれの敵は異なるが、私達が心を1つにし、勇気と闘志を燃やせば必ず勝てる!!」<br />「さあ行くぞ、イサミ! この世界と君の世界を救うために!」
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;「私は言ったぞ、イサミ。この世界を救う手伝いをすることが元の世界へ帰るきっかけになると」<br />「それぞれの敵は異なるが、私達が心を1つにし、勇気と闘志を燃やせば必ず勝てる!!」<br />「さあ行くぞ、イサミ!この世界と君の世界を救うために!」
:参戦イベント第3話。[[カイル・メナケブ|レッド・ワイバーン]]と[[アンギルオン]]の猛攻、更にスペルビアの出現により窮地に立たされるが、それでもブレイバーンは諦める事はなかった。この台詞と共に反撃の狼煙の如く主題歌(原曲)が流れ始める。…正確には、後にイサミが「またこの歌が流れるのか!?」と発言しているため、ブレイバーンが'''流し始めている。'''実際イベント直後のメインストーリー3章Part12にて、[[アル|「戦闘中にBGMを流す」ことが話題に出ている]]ため、ブレイバーンの奇行は相当の爪痕を残したようだ。
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:『DD』の参戦イベント第3話。[[カイル・メナケブ|レッド・ワイバーン]]と[[アンギルオン]]の猛攻、更にスペルビアの出現により窮地に立たされるが、それでもブレイバーンは諦める事はなかった。この台詞と共に反撃の狼煙の如く主題歌(原曲)が流れ始める。…正確には、後にイサミが「またこの歌が流れるのか!?」と発言しているため、ブレイバーンが'''流し始めている。'''
;「この世界の勇敢なる戦士達よ!」<br />「時が来た! 君達には深く感謝する!」<br />「戦士達よ! いつかまた会おう! それまで私達のことを忘れないでくれ! 私の名前はブレイバーン! ブレイバーンだ!!」
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;「ディーダリオン!」<br />「私のように熱く叫び、戦うのだ!」
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:『DD』の参戦イベント第3話における[[ディーダリオン・ザアム]]のイベント戦闘時の台詞。2行目は参戦イベント、および第3話サブタイトルの両方に採用されている。他人のイベント戦闘の台詞に介入し、他人を自分色に染めてしまった。他の世界に転移してなお、やりたい放題にもほどがある。
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:だが、ディーダリオンもまたブレイバーンに迫らんばかりの、魂を込めた熱いシャウトと共にバラム・カーラーを繰り出し、レッド・ワイバーンを追い込んた。
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;「この世界の勇敢なる戦士達よ!」<br />「時が来た!君達には深く感謝する!」<br />「戦士達よ!いつかまた会おう!それまで私達のことを忘れないでくれ!私の名前はブレイバーン!ブレイバーンだ!!」
 
:第3話クライマックス。イサミ、スミス、ルル、そしてスペルビアとブレイバーンが揃った事でゲートが開く。
 
:第3話クライマックス。イサミ、スミス、ルル、そしてスペルビアとブレイバーンが揃った事でゲートが開く。
 
:ディバイン・ドゥアーズにとってはほんの僅かな時間だったが、その間に強烈なインパクトを残したブレイバーンは『DD』の世界から去って行った。再び彼らと共に戦う日が来ることを信じて…。
 
:ディバイン・ドゥアーズにとってはほんの僅かな時間だったが、その間に強烈なインパクトを残したブレイバーンは『DD』の世界から去って行った。再び彼らと共に戦う日が来ることを信じて…。
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===戦闘台詞===
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;「大丈夫! 私のは硬くて頑丈だ!」
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:小破時の戦闘台詞。隙あらば気持ち悪くなる。とりあえず、'''「の」'''をつけるな、'''「の」'''を。
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;ブレイバーン「心と身体の準備は出来ているか、イサミッ!」<br/>イサミ「やってやらあぁぁっ!」
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:SSRユニットパーツ「勇気一刀流奥義 ブレイブ斬」使用時の台詞の1つ。第1話とは別パターンの台詞として用意されたのが第3話出撃前のいざこざを元ネタにした台詞だが、余計な自分都合の心配が省略されているからか、原作比で非常にポジティブな台詞になっている。
  
 
===その他===
 
===その他===
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==余談==
 
==余談==
*ブレイバーンの作中のスペルから、おそらくネーミングは「勇気」「爆発」の2単語を「勇気を燃やす」という意味で英語訳し合体したもの(勇気='''Brave'''+燃やす=Bu'''rn''')と思われるが、ネット上では何かと他者の発言を遮るマイペースな振る舞いから'''「無礼千万」を捩ったネーミング'''と唱える説も根強かった。
 
 
*その不審極まりないキャラクター性から'''「距離感を間違えた[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]」「喋る[[インベル]]」'''などとネタにされている。
 
*その不審極まりないキャラクター性から'''「距離感を間違えた[[ULTRAMAN|ウルトラマン]]」「喋る[[インベル]]」'''などとネタにされている。
**[[声優:鈴村健一|声]]のせいか'''「気色悪い[[グリッドナイト]]」「廃人と化した[[シン・アスカ]]」'''などとも言われたりする。担当声優の鈴村健一氏は[[アンチ]]やシン等とは異なるかなりの低音域の声でブレイバーンを演じているため、これらのキャラクターと結びつけにくいところもあるが、シンと絡めたネタに関しては放送時期がちょうど『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)公開と同じだった(具体的には'''『バーンブレイバーン』第3話のTV放送の翌朝が『SEED FREEDOM』公開初日だった''')上に、'''シンが[[ガンプラ]]を作っている公式イラストが発表された直後にブレイバーンもプラモデルを作るシーンが放送'''されたりと妙なシンクロニシティを持っているため、声そのもの以上の偶然性でネタにされやすい。
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**[[声優:鈴村健一|声]]のせいか'''「気色悪い[[グリッドナイト]]」「精神崩壊した[[シン・アスカ]]」'''などとも言われたりするが、担当声優の鈴村健一氏は[[アンチ]]やシン等とは異なるかなりの低音域の声でブレイバーンを演じているため、これらのキャラクターと結びつけにくいところもある。ただ、シンと絡めたネタに関しては放送時期がちょうど『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(SRW未参戦)公開と同じ(具体的には'''『バーンブレイバーン』第3話のTV放送の翌朝が『SEED FREEDOM』公開初日だった''')事もあり、特に多く見られている上に'''シンが[[ガンプラ]]を作っている公式イラストが発表された直後にブレイバーンもプラモデルを作るシーンが放送'''されたりと妙なシンクロニシティが起きている。
 
*Cygames公式動画「Webレイディオ#1」によれば、鈴村健一氏は、当初はスミス役でオーディションを受ける予定だったが、作品の資料を読んだ際にブレイバーン役へ受けるオーディションを変更。資料を参考に適格な役作りを行い見事ブレイバーン役を勝ち取ったという逸話がある。いつかロボットの役をやるのが夢だったとの事。
 
*Cygames公式動画「Webレイディオ#1」によれば、鈴村健一氏は、当初はスミス役でオーディションを受ける予定だったが、作品の資料を読んだ際にブレイバーン役へ受けるオーディションを変更。資料を参考に適格な役作りを行い見事ブレイバーン役を勝ち取ったという逸話がある。いつかロボットの役をやるのが夢だったとの事。
 
*劇中での剣技の際に叫ばれる「勇気一刀流」は、大張正己監督が[[勇者シリーズ]]で生み出したアングル「勇者パース(サンライズパース)」を、中国のファンが「'''大張一刀流'''」と称したことが元ネタ。大張氏本人も大いに気に入ったらしく、今回晴れて公式作品に採り入れられた。
 
*劇中での剣技の際に叫ばれる「勇気一刀流」は、大張正己監督が[[勇者シリーズ]]で生み出したアングル「勇者パース(サンライズパース)」を、中国のファンが「'''大張一刀流'''」と称したことが元ネタ。大張氏本人も大いに気に入ったらしく、今回晴れて公式作品に採り入れられた。

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