「ブルーワン」を編集中

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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::BLUE ONE]]<ref>[http://mjp-anime.jp/tv/mecha/m02.html MECHANIC]、アニメ「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」|OFFICIAL SITE、2022年2月12日閲覧。</ref>
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| 外国語表記 = [[外国語表記::BLUE ONE]]
| 登場作品 =  
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| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|銀河機攻隊 マジェスティックプリンス}}
*{{登場作品 (メカ)|銀河機攻隊 マジェスティックプリンス}}
 
*{{登場作品 (メカ)|劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-}}
 
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|谷裕司}}
 
| デザイン = {{メカニックデザイン|谷裕司}}
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基本セッティングはアサギの好みに合わせた近・中距離戦闘型だが、武装を交換する事で遠距離にも対応する事が可能。
 
基本セッティングはアサギの好みに合わせた近・中距離戦闘型だが、武装を交換する事で遠距離にも対応する事が可能。
  
前半では目立つ場面が少なかったが、レッドファイブが別動や出動不可能な事態が起こった後半では前衛としての重要性が増し、アサギの覚悟と相まって八面六臂の活躍を見せるようになる。また、アサギの操縦技術の高さを表しているのか、被弾描写が極端に少ない。
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前半では目立つ場面が少なかったが、レッドファイブが別動や出動不可能な事態が起こった後半では前衛としての重要性が増し、アサギの覚悟と相まって八面六臂の活躍を見せるようになる。また、アサギの操縦技術の高さにより、極端に被弾が少ない。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:初登場作品。2018年11月のイベント「目覚めよ、ヒーロー!」期間限定参戦。SSRディフェンダー。限界突破を2段階行う事で大器型を取得することが出来る。
 
:初登場作品。2018年11月のイベント「目覚めよ、ヒーロー!」期間限定参戦。SSRディフェンダー。限界突破を2段階行う事で大器型を取得することが出来る。
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦30}}
:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
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:最速参戦は宇宙ルート第2話「目指せ、ヒーロー」、もしくは第3話「チームラビッツ出撃」。地上ルートはキーミッション「MJPの子供たち」で参戦する。
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:初出撃時にはゴディニオンのピット艦から5機のアッシュが出撃する場面が原作アニメで再現される。
 
:機体性能や有効射程はレッドファイブとほぼ同一だが、武装はレッドファイブの方が攻撃力が高く、ブルーワンの方が燃費が良い。
 
:機体性能や有効射程はレッドファイブとほぼ同一だが、武装はレッドファイブの方が攻撃力が高く、ブルーワンの方が燃費が良い。
:名義はTV版だが、全ての武装で戦闘アニメ冒頭の演出が劇場版で敵を纏めて一網打尽にしたシーンを再現する七色の爆発をバックに決めポーズを行うものだった。このことから劇場版参戦フラグではないかという推測がされており、後のDLC『[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]』にて劇場版が参戦。これに合わせて本機には新武装「フルバーストモード」が追加された他、イズルの機体を[[レッドファイブプラス]]に換装する事でラビッツ・フォーメーションが劇場版仕様となる。ホワイトゼロが未登場の為、アサギは最後まで本機のまま。
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:登場演出がヒーロー爆発(七色の爆発をバックに決めポーズ)となっており、どんなシチュエーションでも必ず爆発する。劇場版で敵を纏めて一網打尽にしたシーンの再現。
:余談だが、機体のカラーリングや造形が似ているためか、'''[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]と本機を見間違える'''ユーザーが続出した。
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:また、機体のカラーリングが似ているためか、''' 本機と[[イカルガ (ナイツマ)|イカルガ]]を見間違える'''ユーザーが多発した。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
==== 標準武装 ====
 
==== 標準武装 ====
;89式肩部衝撃砲
 
:ISキャノンとも。肩の膨らみ部分を展開して繰り出す機銃。この部分は別の装備に換装する事も可能。
 
:『30』で採用。低威力だが移動後に使える弾数制射撃武器。
 
:気力を貯めないうちはこれが唯一の移動後使用可能武器であるが、これで初動を間に合わせるよりは気力を上げる手段を確保してアサルトブレードを主力にしたい。
 
;88式可変斧槍銃ガンハルバート
 
:ビーム銃とハルバートの機能を持つ遠近両対応の複合装備。
 
:『30』で採用。2つの機能は1つの武装に統合されており、ビーム銃を撃ちつつ接近し、ハルバートで切り裂く。演出とアサギの性能から勘違いしやすいが弾数制の中射程射撃武器。
 
 
;88式突撃刀アサルトブレード
 
;88式突撃刀アサルトブレード
:ブルーワンの標準装備。日本刀型の白兵武装。
+
:日本刀を模したブレードで、ブルーワンの標準装備。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
 
:『X-Ω』では通常攻撃に使用。
:『30』では初期状態における最強武器。序盤はEN消費がこの武器のみなので積極的に使っていける。
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:『30』では序盤の最強武器。気力が105必要だがアサギに関連した強化パーツの胃薬で即使用可能。序盤はEN消費がこの武器のみなので積極的に使っていける。
:気力が105必要だが加入時に手に入る原作再現強化パーツ「西園寺製薬の胃薬」を使えばパイロット育成や共通エースボーナスを得る前でも即使用可能。
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;88式可変斧槍銃ガンハルバート
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:ビーム銃・槍・ハルバートの機能を持つ複合装備。
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:『30』で採用。銃モードで接近しつつハルバートの一太刀を浴びせる。演出とアサギの性能に勘違いしやすいが弾数制の中射程射撃武器。
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;89式肩部衝撃砲
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:ISキャノンとも。アサルトイェーガーの肩部に搭載されている連射兵装。この部分は別の装備に換装する事も可能。
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:『30』で採用。移動後の貴重な弾数制射撃武器。
 
;87式高機動誘導弾マジックワンド
 
;87式高機動誘導弾マジックワンド
 
:[[ゴールドフォー]]も使用するミサイルで、ブルーワンは手持ち用ミサイルランチャーを搭載した。
 
:[[ゴールドフォー]]も使用するミサイルで、ブルーワンは手持ち用ミサイルランチャーを搭載した。
:SRW未採用。
 
 
;87式機動剣盾アームブレイカー
 
;87式機動剣盾アームブレイカー
 
:両腕に仕込まれたビーム拡散シールド。伸ばして鞭のように使う事も出来る。
 
:両腕に仕込まれたビーム拡散シールド。伸ばして鞭のように使う事も出来る。
:SRW未採用。
 
  
 
==== 選択装備 ====
 
==== 選択装備 ====
 
;90式重電磁加速砲イレイザー
 
;90式重電磁加速砲イレイザー
 
:ケレス大戦で使用した大型レールガン。
 
:ケレス大戦で使用した大型レールガン。
:『30』ではキーミッション「ケレス大戦」で追加される最強装備。撃ち抜いた後にイレイザーを持ち上げ、弾道を真上にずらしつつ敵機を斬り裂く。レールガンなので射撃武器に思えるが、最後の斬り裂きの表現か格闘武器となっている。
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:『30』ではキーミッション「ケレス大戦」で追加される最強装備。撃ち抜いた後にイレイザーを持ち上げながら光弾が真上にずらしつつ敵機を斬り裂く。レールガンなので射撃武器に思えるが、最後の斬り裂きの影響か格闘武器となっている。
  
 
==== 特筆機能 ====
 
==== 特筆機能 ====
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;フルバーストモード
 
;フルバーストモード
 
:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。およびその状態で攻撃を行う。
 
:JURIA-SYSTEMが完全稼働した、文字通り全力を発揮した形態。およびその状態で攻撃を行う。
:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-|劇場版『覚醒する遺伝子』]]において本機も使用。頭部や手足からオレンジの光の帯をまるで羽衣のように纏う他、空中に敷いたその上をまるで駆けるかのようにウルガルの精鋭兵を圧倒した。
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:TV版ではレッドファイブのみが使用したが、劇場版『覚醒する遺伝子』において本機も使用。頭部や手足からオレンジの光の帯をまるで羽衣のように纏う他、空中に敷いたその上をまるで駆けるかのようにウルガルの精鋭兵を圧倒した。
:なお、本編ではこの直後に[[ディオルナ]]との戦闘に入りブルーワンは撃墜されてしまう為、文字通り最後の活躍となってしまった。
 
:『30』本編ではTV版の範囲のみの為未採用だったが、DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加武装として実装される。
 
  
=== [[合体攻撃]] ===
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=== 合体攻撃 ===
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
;ラビッツ・フォーメーション
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:チームラビッツのアッシュ6機によるフォーメーション攻撃。
 
:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
 
:『30』ではキーミッション「アッシュの影」で追加。〆の突撃とカットインは後期OPの再現。
:歴代スパロボで見てもラインバレル mode-Cのファイナルフェイズに並ぶ6機ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、最大火力を出すには全機フル改造+全機隣接という、高い運用ハードルがある。
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:歴代スパロボで見てもラインバレル mode-Cのファイナルフェイズに並ぶ6機ものユニット数を要求される。「30」では未出撃または非隣接状態でも使用可能だが、それでも最大火力を出すには全機フル改造を要求されるなど運用ハードルはかなり高い。
:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ブルーワンの場合は移動後攻撃可能で射程1~3の格闘武器。[[強化パーツ]]で少し射程を伸ばしてやると使いやすい。またカスタムボーナスにより、数値上は最も高威力。ただし実数値はダメージ増加ボーナスを持つレッドファイブやゴールドフォー始動の方が上。
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:『30』では各種アッシュで射程やP属性が変化しており、ブルーワンの場合移動後攻撃可能で射程1~3の格闘武器。またカスタムボーナスにより、数値上は最も高威力。ただし実数値はダメージ増加ボーナスを持つレッドファイブやゴールドフォー始動の方が上。
;ラビッツ・フォーメーションプラス
 
:DLC「[[ダウンロードコンテンツ/30|エキスパンションパック]]」にて追加。劇場版仕様の合体攻撃。
 
:劇場版で各アッシュが覚醒し、フルバーストモードを発動させたシーンの再現。ブルーワンは劇中ではホワイトゼロと置き換わっていたが、本作ではブルーワンのフルバーストモードで攻撃するオリジナル描写となっている。
 
:パープルツーがデータを処理・リンクし、ローズスリーを足場にしてゴールドフォーが狙撃。レッドファイブプラス、ブルーワン、ブラックシックスが追撃し、トドメにローズスリーから巨大ビームをゴールドフォーとパープルツーで制御しながら放つ。離脱しようとした敵をブラックシックスが押し留めるシーンも再現されている。
 
  
 
=== [[特殊能力]]===
 
=== [[特殊能力]]===
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=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全ての武器の攻撃力+200。移動力+1、運動性+15。
 
;全ての武器の攻撃力+200。移動力+1、運動性+15。
:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。攻防両面を浅く広く高める。
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:『[[スーパーロボット大戦30|30]]』で採用。レッドファイブはパイロットの性能を引き出す方向性、こちらは機体の基礎性能を上げる方向に強化される。
:レッドファイブが気力が必要だが最大性能をより引き出す方向性なのに対し、こちらは気力不要で機体の地力を上げる方向性になっている。
 
  
 
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
 
;「私は想像する」
 
;「私は想像する」
 
:前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
 
:前期OP曲。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。
;「消えない宙」
 
:劇場版主題歌。『30』で採用。「フルバーストモード」と「ラビッツ・フォーメーションプラス」使用時のBGM。
 
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- == 対決・名場面 == -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
 
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
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:チームラビッツのアッシュや、ライノスA型の運用データを元に開発された次世代汎用型アッシュ。これ以降に開発された機体のベースにもなっており、そういった意味でよく似た立ち位置に当たる。
 
:チームラビッツのアッシュや、ライノスA型の運用データを元に開発された次世代汎用型アッシュ。これ以降に開発された機体のベースにもなっており、そういった意味でよく似た立ち位置に当たる。
 
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
 
;オレンジセブン、シルバーエイト、グリーンナイン、マゼンタテン
:『[[劇場版マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-]]』に登場する後継機。
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:『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』に登場する後継機。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==

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