「ハーデス神」を編集中

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| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]  
 
| 登場作品 = [[マジンガーシリーズ]]  
 
*{{登場作品 (人物)|真マジンガー 衝撃! Z編}}
 
*{{登場作品 (人物)|真マジンガー 衝撃! Z編}}
| 声優 = {{声優|内海賢二|SRW=Y}}
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| 声優 = {{声優|内海賢二}}
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|竹内進二}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
| SRWでの分類 = [[機体]]<br/>[[パイロット]]
 
}}
 
 
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
 
| 種族 = [[種族::機械神 (マジンガー)|機械神]]
 
| 種族 = [[種族::機械神 (マジンガー)|機械神]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 所属 = [[ミケーネ帝国|オリュンポス]]
 
| 所属 = [[ミケーネ帝国|オリュンポス]]
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| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|竹内進二}}
 
}}
 
}}
'''ハーデス神'''は『[[真マジンガー 衝撃! Z編]]』の登場キャラクター。
 
  
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
:直接は登場していないが、26話のシナリオデモで甲児の見た過去のビジョンで、ゼウスと戦っている姿が見られる。後述のことを考えると、開発段階では本作で声付きでの登場を果たす予定だったものと思われる。
 
:直接は登場していないが、26話のシナリオデモで甲児の見た過去のビジョンで、ゼウスと戦っている姿が見られる。後述のことを考えると、開発段階では本作で声付きでの登場を果たす予定だったものと思われる。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:初登場作品。内海賢二氏の死去後の作品だが、氏の生前収録された音声が使用されている。本作では原作における[[暗黒大将軍]]の立ち位置を担っており、[[真化|シンカ]]を遂げた「[[神]]」の一人として登場。
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:内海賢二氏の死去後の作品だが、氏の生前収録された音声が使用されている。本作では原作における[[暗黒大将軍]]の立ち位置を担っており、[[真化|シンカ]]を遂げた「[[神]]」の一人として登場。
 
:登場時にはその圧倒的過ぎる力と威圧感で自軍を完全に圧倒するという見せ場があるが、運命受諾ルートでは自分が呼び出したインベーダーに無視されるという屈辱を味わう羽目になる。
 
:登場時にはその圧倒的過ぎる力と威圧感で自軍を完全に圧倒するという見せ場があるが、運命受諾ルートでは自分が呼び出したインベーダーに無視されるという屈辱を味わう羽目になる。
 
:撃破されると肉体を失ってエネルギー体になるという演出が組まれているが、このエネルギー体がまんま[[闇の帝王]]である。更に最期の台詞の時の顔グラフィックもこのエネルギー体となっている。
 
:撃破されると肉体を失ってエネルギー体になるという演出が組まれているが、このエネルギー体がまんま[[闇の帝王]]である。更に最期の台詞の時の顔グラフィックもこのエネルギー体となっている。
 
:3回戦う機会があるが、レベル75(if54話では74)と常に高レベルなので味方を一気に育てることが可能。撤退するシナリオでも取り逃がさないようにしよう。
 
:3回戦う機会があるが、レベル75(if54話では74)と常に高レベルなので味方を一気に育てることが可能。撤退するシナリオでも取り逃がさないようにしよう。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:高次元生命体の力によって再び復活する。復活した時点ではエネルギー体の姿だったが、後に肉体も再生している。
 
:高次元生命体の力によって再び復活する。復活した時点ではエネルギー体の姿だったが、後に肉体も再生している。
 
:ミケーネ神を率いて神々の戦い「[[真戦]]」に乗り出し、終盤で[[宇宙魔王]]や[[ズール皇帝]]と手を組み、版権最後の敵となる。最期は自軍に敗れ、自身の力としていた「消滅しようとする力」に呑まれて消滅した。
 
:ミケーネ神を率いて神々の戦い「[[真戦]]」に乗り出し、終盤で[[宇宙魔王]]や[[ズール皇帝]]と手を組み、版権最後の敵となる。最期は自軍に敗れ、自身の力としていた「消滅しようとする力」に呑まれて消滅した。
  
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
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;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
:[[ケドラ]]が見せた記憶の中で登場。今回はアイコンのみで、敵ユニットとしては登場しない。
 
:[[ケドラ]]が見せた記憶の中で登場。今回はアイコンのみで、敵ユニットとしては登場しない。
 
:ゼウス、[[グリッターファルセイバー|ファルセイバー]]、エルドラン、[[ゼノン|ゴーグ]]らによって討たれるが、この時重傷を負ったファルセイバーは永き眠りに就く事を余儀なくされた。
 
:ゼウス、[[グリッターファルセイバー|ファルセイバー]]、エルドラン、[[ゼノン|ゴーグ]]らによって討たれるが、この時重傷を負ったファルセイバーは永き眠りに就く事を余儀なくされた。
  
=== VXT三部作 ===
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=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}}
+
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
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:イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」ではケドラの記憶の世界にてゼウス神を追い詰めるも、[[カイルス]]に阻まれて戦闘になる。最終的には4体の[[マジンガー]]のロケットパンチをモロに喰らい、ゼウスにトドメを刺されてしまう。
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:後の「オモイノツバサ」であしゅら男爵の手により儀式が行われ、「降臨!異界の神々」にて遂に現代の世に復活を果たし、同様に復活した[[恐竜帝国]]と共闘し[[カイルス]]に決戦を挑む。
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;[[スーパーロボット大戦V]]
 
:本作では『第3次Z時獄篇』同様、あしゅら男爵の血の儀式で復活する。
 
:本作では『第3次Z時獄篇』同様、あしゅら男爵の血の儀式で復活する。
 
:あしゅらを復活させその労をねぎらう等、部下を労わる一面を見せ、これまでのシリーズとはまた違った大物ぶりを見せる。
 
:あしゅらを復活させその労をねぎらう等、部下を労わる一面を見せ、これまでのシリーズとはまた違った大物ぶりを見せる。
 
:だが今回は戦闘時にマジンガーZが突如[[マジンガーZERO]]に変貌し、ハーデスはZEROの予想外の出現に驚愕すると同時に、その圧倒的な強さで一撃で倒されるという非常にあっけない末路を辿る。
 
:だが今回は戦闘時にマジンガーZが突如[[マジンガーZERO]]に変貌し、ハーデスはZEROの予想外の出現に驚愕すると同時に、その圧倒的な強さで一撃で倒されるという非常にあっけない末路を辿る。
 
:ハーデスとしてはたった1話のみの登場だが、終盤に[[闇の帝王]]として復活する。が、こちらの方でも[[ゲッターエンペラー|'''非常に気の毒な目に遭うことに''']]……。
 
:ハーデスとしてはたった1話のみの登場だが、終盤に[[闇の帝王]]として復活する。が、こちらの方でも[[ゲッターエンペラー|'''非常に気の毒な目に遭うことに''']]……。
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
:登場時から闇の帝王の姿であるため、こちらは名前のみの登場。
 
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:イベント「激戦!魔神達への挑戦状!」ではケドラの記憶の世界にてゼウス神を追い詰めるも、[[カイルス]]に阻まれて戦闘になる。最終的には4体の[[マジンガー]]のロケットパンチをモロに喰らい、ゼウスにトドメを刺されてしまう。
 
:後の「オモイノツバサ」であしゅら男爵の手により儀式が行われ、「降臨!異界の神々」にて遂に現代の世に復活を果たし、同様に復活した[[恐竜帝国]]と共闘し[[カイルス]]に決戦を挑む。
 
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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:
 
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== パイロットステータス ==
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
[[回避]]以外は全ての能力が高い。しかも攻撃面に至っては[[アンチスパイラル]]をしのぐ本物の怪物。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』においてもその高い能力は健在。
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:[[回避]]以外は全ての能力が高い。しかも攻撃面に至っては[[アンチスパイラル]]をしのぐ本物の怪物。『[[スーパーロボット大戦V|V]]』においてもその高い能力は健在。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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:『V』ではこちら。イメージにそぐわぬ気がする「[[祝福]]」は部下達へ向けての物なのだろうか?ちなみに同一の存在である[[闇の帝王]]も全く同じラインナップ。
 
:『V』ではこちら。イメージにそぐわぬ気がする「[[祝福]]」は部下達へ向けての物なのだろうか?ちなみに同一の存在である[[闇の帝王]]も全く同じラインナップ。
  
=== [[特殊スキル]] ===
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=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
;[[第3次Z時獄篇]]
 
;[[第3次Z時獄篇]]
 
:'''[[底力]]L4、[[気力+ボーナス]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[戦意高揚]]、[[極]]、[[ガード]]、[[精神耐性]]、[[2回行動]]'''
 
:'''[[底力]]L4、[[気力+ボーナス]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[戦意高揚]]、[[極]]、[[ガード]]、[[精神耐性]]、[[2回行動]]'''
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:『V』ではこちら。気力上昇が抑え目になったのと引き換えに守りが堅固に。技能が高くただでさえプレッシャーが発動しがちな上、オールキャンセラーで[[特殊効果]]対策も万全。
 
:『V』ではこちら。気力上昇が抑え目になったのと引き換えに守りが堅固に。技能が高くただでさえプレッシャーが発動しがちな上、オールキャンセラーで[[特殊効果]]対策も万全。
  
=== [[エースボーナス]] ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;気力130以上で、与ダメージ1.2倍
 
;気力130以上で、与ダメージ1.2倍
 
:『[[第3次Z時獄篇]]』と『V』。『V』はノーマル難易度でも習得済み。要するに[[アタッカー]]である。
 
:『[[第3次Z時獄篇]]』と『V』。『V』はノーマル難易度でも習得済み。要するに[[アタッカー]]である。
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:第38話「地獄の門」より。数千年ぶりに相対した宿敵に闘志を滾らせる。かつて世界を崩壊させた戦いが、どの様な物であったのかが窺える一幕。
 
:第38話「地獄の門」より。数千年ぶりに相対した宿敵に闘志を滾らせる。かつて世界を崩壊させた戦いが、どの様な物であったのかが窺える一幕。
 
;「貴様のような男に言われるとは思わなかったぞ!世界を破壊した張本人め!」
 
;「貴様のような男に言われるとは思わなかったぞ!世界を破壊した張本人め!」
:同じく第38話より、自分達を「悪魔」呼ばわりするエンブリヲに憤慨して。
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:同じく第38より、自分達を「悪魔」呼ばわりするエンブリヲに憤慨して。
 
:エンブリヲ曰く「驕り高ぶり破壊の限りを尽くす欲望の権化に神の名は相応しくない」との事だが、'''こいつにだけは言われたくはない'''台詞であろう。
 
:エンブリヲ曰く「驕り高ぶり破壊の限りを尽くす欲望の権化に神の名は相応しくない」との事だが、'''こいつにだけは言われたくはない'''台詞であろう。
;「なめるなよ、人間! ゼウスの加護なき貴様など、物の数ではないわ!」<br/>「非力さを認めよ、人間! そして、このハーデスにひざまずけ!」
 
:同話より、マジンガーZを吹き飛ばして。だが、「非力」という一言がマジンガーこそ最強と囚われていた甲児の怒りを呼び起こし、[[マジンパワー|魔神パワー]]を発動させ、マジンガーを[[マジンガーZERO|終焉の魔神]]へと変質させることとなる。そして…。
 
;「ば、馬鹿な…」
 
:覚醒したマジンガーZEROに一撃で葬り去られるハーデス。登場して1話で早々にミケーネの首魁が退場するという展開は[[地球艦隊・天駆|一同]](とプレイヤー)に大きな衝撃を与えた。
 
  
 
=== 携帯機作品 ===
 
=== 携帯機作品 ===

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