「スウェン・カル・バヤン」を編集中

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| 性別 = [[性別::男]]
 
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| 年齢 = [[年齢::20]]歳
 
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| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連合軍}}
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*{{所属 (人物)|ホアキン隊}}
 
| 役職 = [[役職::隊員]]
 
 
| 階級 = [[階級::中尉]]
 
| 階級 = [[階級::中尉]]
 
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[[地球連合軍]]第81独立機動群に所属する[[モビルスーツ]][[パイロット]]。
 
[[地球連合軍]]第81独立機動群に所属する[[モビルスーツ]][[パイロット]]。
  
幼い頃は天体観測を趣味としていたが、両親を事故で喪う。それ以後は[[施設]]で[[ブルーコスモス]]の洗脳教育を受けて育ち、モビルスーツパイロットとなった。[[ブーステッドマン]]や[[エクステンデッド]]等と違い、彼の肉体は強化されていない<ref>ただし、訓練兵時代に何らかの投薬を受けていると思われる場面があるが、仔細は不明。</ref>。が、それでも高い操縦技術を持つ。
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幼い頃は天体観測を趣味としていたが、両親を事故で喪う。それ以後は[[施設]]で[[ブルーコスモス]]の洗脳教育を受けて育ち、モビルスーツパイロットとなった。[[ブーステッドマン]]や[[エクステンデッド]]等と違い、彼の肉体は強化されていないが、それでも高い操縦技術を持つ。
  
 
冷静沈着で寡黙。任務だけを遂行するマシンのように見えるが、チームメイトの[[ミューディー・ホルクロフト]]と[[シャムス・コーザ]]に仲間意識を抱いたり、好きだった星のことを思い出したり、民間キャンプを襲撃する必要性があるのかを上官に問いかける等、心を失ったわけではない。
 
冷静沈着で寡黙。任務だけを遂行するマシンのように見えるが、チームメイトの[[ミューディー・ホルクロフト]]と[[シャムス・コーザ]]に仲間意識を抱いたり、好きだった星のことを思い出したり、民間キャンプを襲撃する必要性があるのかを上官に問いかける等、心を失ったわけではない。
  
劇中ではキルギスプラントの防衛やゲリラの掃討などに参加し、D.S.S.Dのトロヤステーション襲撃時はその高い戦闘力でDSSDのシビリアンアストレイを次々と撃破。そして、[[セレーネ・マクグリフ|セレーネ]]と[[ソル・リューネ・ランジュ|ソル]]の乗る[[スターゲイザーガンダム]]と交戦し、コクピット付近を被弾する場面こそあったが、戦闘は終始優勢を維持した。しかし、スターゲイザーが複座だった事には気付かずにソルが脱出した際に、気を取られた隙に組み付かれてしまい、そのままヴォワチュール・リュミエールによって[[地球]]と[[金星]]の間の宙域に飛ばされてしまう。その後、セレーネと共にスターゲイザーで地球圏へと帰還した。しかし、コクピット内酸素は27日分(648時間)に対してソルがスターゲイザー発見時は669時間後であり、ソルの呼びかけに対してスウェンもセレーネも応じることなく物語は幕を下ろす<ref>アニメ版では(生死の状態を含めて)スウェンとセレーネがその後どうなったかについては描かれていないが、[[漫画|漫画版]]では'''スウェンは負傷しつつも生存し、セレーネに誘われてD.S.S.Dに入っている'''。なお、漫画版の結末はサンライズ正史となっている。</ref>。
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劇中ではキルギスプラントの防衛やゲリラの掃討などに参加し、[[D.S.S.D]]の[[トロヤステーション]]を襲撃した際に[[セレーネ・マクグリフ|セレーネ]]と[[ソル・リューネ・ランジュ|ソル]]の乗る[[スターゲイザーガンダム]]と交戦。ヴォワチュール・リュミエールによって[[地球]]と[[金星]]の間の宙域に飛ばされてしまう。その後、セレーネと共にスターゲイザーで地球圏へと帰還した<ref>アニメ版では(生死の状態を含めて)スウェンとセレーネがその後どうなったかについては描かれていないが、[[漫画|漫画版]]では'''スウェンは負傷しつつも生存し、セレーネに誘われてD.S.S.Dに入っている'''。なお、漫画版の結末はサンライズ正史となっている。</ref>。
  
 
=== 過去 ===
 
=== 過去 ===
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:初登場作品。最初は敵として登場するが、後で[[ストライクノワールガンダム|ノワール]]と共に自軍に参入する。[[能力]]は[[防御]]以外トップクラスだが、[[ナチュラル]]であるために[[キラ・ヤマト|キラ]]達と比べるとどうしても一歩譲る。
 
:初登場作品。最初は敵として登場するが、後で[[ストライクノワールガンダム|ノワール]]と共に自軍に参入する。[[能力]]は[[防御]]以外トップクラスだが、[[ナチュラル]]であるために[[キラ・ヤマト|キラ]]達と比べるとどうしても一歩譲る。
 
:「[[魂]]」を覚えるがノワールでは火力が辛く、加えて乗換不可。乗機に足を引っ張られていると言える。デフォルトで[[援護攻撃]]を覚えるのが遅いため、援護に回す事も出来ない。やるなら[[スキルパーツ]]で徹底的に能力を上げる事。
 
:「[[魂]]」を覚えるがノワールでは火力が辛く、加えて乗換不可。乗機に足を引っ張られていると言える。デフォルトで[[援護攻撃]]を覚えるのが遅いため、援護に回す事も出来ない。やるなら[[スキルパーツ]]で徹底的に能力を上げる事。
:キャラ改変された人物が多い本作だが、スウェンは比較的原作通りのイメージは保っており、出番は少なめではあるが漫画版エピローグの展開と台詞が拾われるなど扱いは良い。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[セレーネ・マクグリフ]]
 
;[[セレーネ・マクグリフ]]
:当初は敵であったが、命を助けられる。スウェンはセレーネに母親の面影を重ねていた。共に[[地球]]に帰還した後は、彼女に誘われてD.S.S.Dに加わる。
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:当初は敵であったが、命を助けられる。スウェンはセレーネに母親の面影を重ねていた。共に[[地球]]に帰還した後は、彼女に誘われて[[D.S.S.D]]に加わる。
 
;[[ミューディー・ホルクロフト]]
 
;[[ミューディー・ホルクロフト]]
 
:同僚。スウェンは彼女を殺害したケルベロスバクゥへ攻撃する際、怒りとも取れる表情を見せた。
 
:同僚。スウェンは彼女を殺害したケルベロスバクゥへ攻撃する際、怒りとも取れる表情を見せた。
:最終回である第3話でスウェンの回想内でシャムスと共に登場するが2人とも殺伐とした雰囲気はなかった。
 
 
;[[シャムス・コーザ]]
 
;[[シャムス・コーザ]]
:同僚。トロヤステーションで彼が撃墜された際、原作ではスターゲイザーに集中していたものの反応して、声をあげ、漫画版では明確に動揺を見せた。
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:同僚。トロヤステーションで彼が撃墜された際、原作ではスターゲイザーに集中していたものの、反応して声をあげた(漫画版ではスウェンは明確に動揺を見せている)。
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:余談だが、どちらも直後にスターゲイザーの攻撃を受けた。
 
;ホアキン
 
;ホアキン
 
:上司。第81独立機動群所属の中佐。終盤トロヤステーションでの戦闘で乗艦ナナバルクを撃沈され、戦死する。SRW未登場。
 
:上司。第81独立機動群所属の中佐。終盤トロヤステーションでの戦闘で乗艦ナナバルクを撃沈され、戦死する。SRW未登場。
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;教官
 
;教官
 
:本名不明。訓練生時代の男性教官であり、スウェンを厳しく指導したが、スウェンのことで[[ムルタ・アズラエル]]の胸ぐらを掴む一面も見せた。
 
:本名不明。訓練生時代の男性教官であり、スウェンを厳しく指導したが、スウェンのことで[[ムルタ・アズラエル]]の胸ぐらを掴む一面も見せた。
;ワイド・ラビ・ナダガ、[[GUNDAM:ファンフェルト・リア・リンゼイ|ファンフェルト・リア・リンゼイ]]、サース・セム・イーリア、ホースキン・ジラ・サカト、ガルド・デル・ホクハ、エミリオ・ブロデリック、ダナ・スニップ
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;ワイド・ラビ・ナダガ<br />[[GUNDAM:ファンフェルト・リア・リンゼイ|ファンフェルト・リア・リンゼイ]](SRW未登場)<br />サース・セム・イーリア<br />ホースキン・ジラ・サカト<br />ガルド・デル・ホクハ<br />エミリオ・ブロデリック<br />ダナ・スニップ
 
:『ΔASTRAY』の登場人物たち。マーシャンとの戦いにおいて彼らと共闘する。
 
:『ΔASTRAY』の登場人物たち。マーシャンとの戦いにおいて彼らと共闘する。
 
;アグニス・ブラーエ
 
;アグニス・ブラーエ
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:ちなみに『K』でもこの台詞が使われた。
 
:ちなみに『K』でもこの台詞が使われた。
 
;「俺は… 星を目指したい!」
 
;「俺は… 星を目指したい!」
:漫画版のラストより。セレーネに「D.S.S.Dに加わりたいのかそうでないのか」と問われて。Kでもこの発言をする。
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:漫画版のラストより。セレーネに「[[D.S.S.D]]に加わりたいのかそうでないのか」と問われて。Kでもこの発言をする。
 
;「爆熱…! ゴッドフィンガー!」<br />「ヒート…エンド!」
 
;「爆熱…! ゴッドフィンガー!」<br />「ヒート…エンド!」
 
:『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』にて、爆熱ゴッドフィンガーを使用した際の台詞。
 
:『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』にて、爆熱ゴッドフィンガーを使用した際の台詞。
 
:技名と反対に淡々としているが、[[ミューディー・ホルクロフト|同]][[シャムス・コーザ|僚]]が自分から使っておきながら激しく動揺しているのを考えると、かなりまともな台詞とも言える。
 
:技名と反対に淡々としているが、[[ミューディー・ホルクロフト|同]][[シャムス・コーザ|僚]]が自分から使っておきながら激しく動揺しているのを考えると、かなりまともな台詞とも言える。
;「大佐、指示を」
 
:[[コンピュータゲーム|アーケードゲーム]]『連合vs.Z.A.F.T.II PLUS』において僚機がネオ・ロアノークの場合のセリフ。原作では実現しなかった組み合わせ。
 
  
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:『K』第25話「奇襲」より。[[小楯衛|衛]]が「一般市民にケガをさせたら、[[正義]]の味方失格だもんな」と言ったのを受けて。
 
:『K』第25話「奇襲」より。[[小楯衛|衛]]が「一般市民にケガをさせたら、[[正義]]の味方失格だもんな」と言ったのを受けて。
 
:本作では軍人が少ないので、一言言っておきたかったのかもしれない。また、上記した原作の台詞を意識したものとも思われる。
 
:本作では軍人が少ないので、一言言っておきたかったのかもしれない。また、上記した原作の台詞を意識したものとも思われる。
;「俺はまだまだ星を見ることが出来るはずだ!」
 
:味方加入後の戦闘台詞。前向きなセリフである。
 
  
 
== 搭乗機体・関連機体 ==
 
== 搭乗機体・関連機体 ==

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