「シルヴィア・斑鳩・ミスルギ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人(マナ人類) |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = 12歳 |
− | | 所属 = | + | | 所属 = [[神聖ミスルギ皇国]] |
− | | | + | | 役職 = 神聖ミスルギ皇国第二皇女 |
}} | }} | ||
'''シルヴィア・斑鳩・ミスルギ'''は『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の登場人物。 | '''シルヴィア・斑鳩・ミスルギ'''は『[[クロスアンジュ 天使と竜の輪舞]]』の登場人物。 | ||
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;「死にたくなければ、戦いなさい」 | ;「死にたくなければ、戦いなさい」 | ||
:最終話ラストより。レジスタンスと思わしき仲間たちと共に武器を取り、大人に虐げられる子供を助けた際に放った一言。 | :最終話ラストより。レジスタンスと思わしき仲間たちと共に武器を取り、大人に虐げられる子供を助けた際に放った一言。 | ||
− | : | + | :最後の最後でようやく自分の力で歩いて生きることを決意したシルヴィア。この言葉を放った時、もうかつてのように甘ったれの他力本願だった頃の姿はどこにもなかった(ただし、自分の才覚というよりミスルギ皇族の威光を利用しようと考えた者たちに言い含められてのせられた可能性もあるにはあるが)。 |
:それどころか、「マナ」と「アウラ」の消失により、現代地球に例えると電気と発電所がすべて消失した文明崩壊レベルの惨状の中、銃器を確保しレジスタンスを統率する女傑ぶりを見せる。 | :それどころか、「マナ」と「アウラ」の消失により、現代地球に例えると電気と発電所がすべて消失した文明崩壊レベルの惨状の中、銃器を確保しレジスタンスを統率する女傑ぶりを見せる。 | ||
:…ちなみに、姉に負けず劣らずの成長ぶりと、この時の姿が第9話のアンジュ同様のアーミールックスタイルであったために、'''ミスルギ皇族は女傑ばかり'''と視聴者から若干ネタにされている。 | :…ちなみに、姉に負けず劣らずの成長ぶりと、この時の姿が第9話のアンジュ同様のアーミールックスタイルであったために、'''ミスルギ皇族は女傑ばかり'''と視聴者から若干ネタにされている。 | ||
− | :加えて、この時に出てくるレジスタンスのメンバー達の中に一人だけ[[モモカ・荻野目|モモカ]] | + | :加えて、この時に出てくるレジスタンスのメンバー達の中に一人だけ[[モモカ・荻野目|モモカ]]のようなメイド服姿の女性が混じっており(ちなみに他のメンバーは軍服姿や私服の上に防弾チョッキ姿など「らしい」格好の面子ばかりである)、シルヴィアの成長ぶりの脇で一抹のシュールさを放っている(服装がモモカのものに酷似しているため、おそらくは以前からミスルギ皇族に仕えていた者であろうと推測される)。仲間たちも実は元ミスルギ皇族関係者の者も多いのではと思わせる証拠になっている。 |
:ツッコミどころも無くはないが、頼れる仲間と、何より本人にこれだけのバイタリティがあれば、いずれは前述の「女帝」発言が世迷いごとでなく正しい意味で実現する日が来る…かもしれない。 | :ツッコミどころも無くはないが、頼れる仲間と、何より本人にこれだけのバイタリティがあれば、いずれは前述の「女帝」発言が世迷いごとでなく正しい意味で実現する日が来る…かもしれない。 | ||
=== 天使と竜の輪舞tr. === | === 天使と竜の輪舞tr. === | ||
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:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』最終話、[[ネバンリンナ]]へ啖呵を決めたアンジュに対して。 | :『[[スーパーロボット大戦V|V]]』最終話、[[ネバンリンナ]]へ啖呵を決めたアンジュに対して。 | ||
;「あ、あのお姉様…私は…」 | ;「あ、あのお姉様…私は…」 | ||
− | :『V』通常ルート最終話エピローグより。自軍部隊の他の面々が今後どうするかで具体的な道を挙げていく中、一人だけ姉に相談する。こういう所は[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|兄]] | + | :『V』通常ルート最終話エピローグより。自軍部隊の他の面々が今後どうするかで具体的な道を挙げていく中、一人だけ姉に相談する。こういう所は[[ジュリオ・飛鳥・ミスルギ|兄]]によく似ている。しかし現実的にまだ12歳、小学生年齢の彼女に保護者なしで一人で生きていけというのは無理がある気がするが・・・ |
;「もうすぐ私はジュリオお兄様によって処刑される事になるでしょう…ですが、私は少しも怖くはありません。だって、この胸にはいつだってお姉様がいるのですから。ただ最後に一目だけでもお姉様にお会いしたかった…さようなら、お姉様…。シルヴィアはお姉様の妹に産まれて幸せでした…」 | ;「もうすぐ私はジュリオお兄様によって処刑される事になるでしょう…ですが、私は少しも怖くはありません。だって、この胸にはいつだってお姉様がいるのですから。ただ最後に一目だけでもお姉様にお会いしたかった…さようなら、お姉様…。シルヴィアはお姉様の妹に産まれて幸せでした…」 | ||
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第19話「決別」より。ビデオメッセージの台詞。一見すると普通だが、原作や『V』を体験済みのプレイヤーからしてみれば'''白々しい事この上ない'''と感じた人も多いと思われる。 | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』第19話「決別」より。ビデオメッセージの台詞。一見すると普通だが、原作や『V』を体験済みのプレイヤーからしてみれば'''白々しい事この上ない'''と感じた人も多いと思われる。 |