「シュラーフェン・セレスト」を編集中
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特徴的なのは内部に次元転移装置がやたらと存在することで、特に中央区画の転移装置ブロックは通路を挟んで左右に3基、合計6基もの装置が存在している。また、そのブロックの奥にはさらに別の大型の転移装置が存在しているが、いずれも現在は機能不全を起こし、うち5基は世界統合を境に完全に沈黙している。 | 特徴的なのは内部に次元転移装置がやたらと存在することで、特に中央区画の転移装置ブロックは通路を挟んで左右に3基、合計6基もの装置が存在している。また、そのブロックの奥にはさらに別の大型の転移装置が存在しているが、いずれも現在は機能不全を起こし、うち5基は世界統合を境に完全に沈黙している。 | ||
− | + | しかし、残る1基と大型は現在も不安定ながら時折稼動しており、OGシリーズや『ゼノサーガ』の世界と勝手に繋がることがある。主に向こう側で時空間転移が起きた際、その出口として勝手に接続されるケースが大半。 | |
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転移装置ブロックには異世界から転移して来たと思われるガラクタが山のように存在しているが、その中にはなぜか[[アウセンザイター]]の頭、[[サイバスター]]や[[アンジュルグ]]の武器、[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]のエンブレムなどが複数存在している(スタッフのお遊びと思われる)。 | 転移装置ブロックには異世界から転移して来たと思われるガラクタが山のように存在しているが、その中にはなぜか[[アウセンザイター]]の頭、[[サイバスター]]や[[アンジュルグ]]の武器、[[コンパチブルカイザー|コンパチカイザー]]のエンブレムなどが複数存在している(スタッフのお遊びと思われる)。 | ||
また、艦首部分には主砲が搭載されている。これは、目標の座標にワープホールを開けるためのものであるが、セレスト本体が通るにはあまりに小さい。これは、劇中では損傷しているために本来のサイズで開けなかったものと考えられる。 | また、艦首部分には主砲が搭載されている。これは、目標の座標にワープホールを開けるためのものであるが、セレスト本体が通るにはあまりに小さい。これは、劇中では損傷しているために本来のサイズで開けなかったものと考えられる。 | ||
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− | + | 転移装置のスペックは[[クロスゲート]]とほぼ同等という恐るべきレベルであり、戦艦として航行していた時期には十全に機能していたであろうことを考えると、元々は異世界からの移民船だったのではないかと思われる。 | |
名前の由来はドイツ語の「眠る」に、乗組員全員が消えた状態で漂流しているのを発見されたイギリスの帆船「メアリー・セレスト号」。余談だが、メアリー・セレストが発見された時に「食事などがそのまま残っていた」というのはデマなので注意。 | 名前の由来はドイツ語の「眠る」に、乗組員全員が消えた状態で漂流しているのを発見されたイギリスの帆船「メアリー・セレスト号」。余談だが、メアリー・セレストが発見された時に「食事などがそのまま残っていた」というのはデマなので注意。 | ||
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:艦首に搭載されているビーム砲。ワープゲートを開いて通行する。こんな機能があることからすると、セレストの転移機能はいわゆる「ジャンプ」ではないらしい。 | :艦首に搭載されているビーム砲。ワープゲートを開いて通行する。こんな機能があることからすると、セレストの転移機能はいわゆる「ジャンプ」ではないらしい。 | ||
:初代ではアインストの世界、EXCEEDでは[[アグラッドヘイム]]に乗り込むために、これで開いたゲート目掛けてツァイト・クロコディールで飛び込むという荒業が行われている。 | :初代ではアインストの世界、EXCEEDでは[[アグラッドヘイム]]に乗り込むために、これで開いたゲート目掛けてツァイト・クロコディールで飛び込むという荒業が行われている。 | ||
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== 関連人物 == | == 関連人物 == |