「サギリ・サクライ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Sagiri Sakurai]] | ||
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ||
| 声優 = {{声優|庄司宇芽香|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|庄司宇芽香|SRW=Y}} | ||
− | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|西E田 | + | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|西E田}} |
− | |||
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[主人公]] | | SRWでの分類 = [[パイロット]]<br />[[主人公]] | ||
}} | }} | ||
10行目: | 10行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | | + | | 異名 = 堕天使 |
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
| 性別 = [[性別::女]] | | 性別 = [[性別::女]] | ||
| 年齢 = [[年齢::27]]歳 | | 年齢 = [[年齢::27]]歳 | ||
− | | 所属 = | + | | 所属 = VTXユニオン |
*第二試験課→特務三課 | *第二試験課→特務三課 | ||
| 役職 = [[役職::主任]] | | 役職 = [[役職::主任]] | ||
21行目: | 21行目: | ||
== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | 巨大複合企業「VTXユニオン」に勤務する女性主任。特務三課に所属している。前部署は特務一課(or第二試験課)。 | |
− | + | 可憐な容姿とマイペースな性格で社内でのファンも多く、有用性を示すという理由から勤務には真面目だが、その実は私生活はずぼら、大雑把で適当という欠点を備えた残念美人であり、そのギャップと後述の理由で'''女性陣の心をするりと奪っていくこと'''から「堕天使」と渾名されている。同僚の女性には天然タラシな一面があり、'''道を踏み外した女子社員は数知れず。'''だが婚期は完全に乗り遅れており、友人達は続々と結婚して家庭をもっている模様。男性からもアプローチはあるのだが、上述の欠点で男性側が幻滅して無かったことになるのがお約束らしい。<br> | |
+ | 「寿退社して幸せになる」というのを目標にしていることもあって、仕事の面では給料へのこだわりを見せることが多い。このため同僚からはいい顔をされないこともあるが、それだけに、給料に見合う成果をきちんと上げることを旨とし、お金に釣られて不当な仕事や倫理にかける仕事を請け負うつもりもさらさらない。不当な形で戦いを引き起こしたり非道な振る舞いをする者に対して怒りを示したりと、主人公らしく全うな感性と正義感もきちんと持ち合わせている。 | ||
− | + | 元々は戦闘職種とは無縁で、食品部門でお菓子開発の仕事をする(お菓子に目がないのはそのため)はずが、パイロット適正アリとみなされて配属先が変更されたという経緯がある。そのため、同じ経緯で特務三課に回されたラミィに対してサラリーマンの心構えを説きつつも、内心では彼女と同じように望まぬ仕事に対する忌避感をずっと抱き続け何度も辞職を考えたことがあったという。給料へのこだわりも「組織の中における自分自身の価値の証明」という切実な理由からでもあったりと、いい加減でずぼらなふるまいのその裏には、働くサラリーマンの悲哀が隠されていたのだった。 | |
− | |||
− | |||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== VXT三部作 === | === VXT三部作 === | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦T}} | ||
− | : | + | :本作の女主人公。デフォルト精神コマンドはレベル2で脱力を習得できるため、どちらのルートでも序盤の[[極]]対策として活躍できる。あまり触れてはいけないが、女性主人公の中では、かなり高めかつ最年長の27歳。 |
− | + | :主人公ルートでの呼称は「センパイ」。前述のこともあり、サギリルートはこれまでのオリジナル女主人公チーム以上にとてつもなく妖しい雰囲気を放つことになる(早い話、百合ハーレムである)。しかし結束力は随一であり、仕事をする意味を彼女は身をもって示していく。 | |
− | : | + | :激闘ルートのEDでは[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|どこぞ]]の[[クロウ・ブルースト|高額債務者]]の如く1.男性の恋人を作る、2.女性の恋人を作る、3.恋人を作らないの究極の三択を迫られる事に… |
− | : | ||
== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 主人公でありながら、[[回避]]がずば抜けて高く、なんと味方パイロットの中では[[キリコ・キュービィー|キリコ]] | + | :主人公でありながら、[[回避]]がずば抜けて高く、なんと味方パイロットの中では[[キリコ・キュービィー|キリコ]]と並んで1位タイ(全パイロットの中で見ても[[北辰]]と並んで3位タイ)。回避のみならず、他の能力値も高水準に纏まっている。サブ主人公時も能力値は同じ。 |
− | |||
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦T|T]] | ;[[スーパーロボット大戦T|T]] | ||
47行目: | 44行目: | ||
:直感や魂といったアタッカーとして有能なものやボスユニットへの突破口が開ける脱力、あまり耐久に優れていない[[ティラネード]]が一撃で撃墜される危険性を大きく減らせる鉄壁…と、戦闘に特化した[[サイゾウ・トキトウ|サイゾウ]]と異なり、バランスの良く隙のない構成に仕上がっている。 | :直感や魂といったアタッカーとして有能なものやボスユニットへの突破口が開ける脱力、あまり耐久に優れていない[[ティラネード]]が一撃で撃墜される危険性を大きく減らせる鉄壁…と、戦闘に特化した[[サイゾウ・トキトウ|サイゾウ]]と異なり、バランスの良く隙のない構成に仕上がっている。 | ||
:[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]が[[集中]]を使えるため、鉄壁と合わせた盤石の布陣によりティラネード1機で敵軍を壊滅に追い込むことも不可能ではない。 | :[[ラミィ・アマサキ|ラミィ]]が[[集中]]を使えるため、鉄壁と合わせた盤石の布陣によりティラネード1機で敵軍を壊滅に追い込むことも不可能ではない。 | ||
− | : | + | :脱力を最初期に覚えるためか、本作のバイタルダウンは「フルパック購入プレゼントT」の特典に入っていない。そのため彼女を主人公にし、誕生日を変えて脱力を覚えないものにするとバイタルダウンを買えるのは結構後になる。 |
− | : | + | :サイゾウを主人公に選んだ場合、ゲシュペンストに乗るサギリの精神コマンドはこれで固定になる。ゲシュペンストは(カスタムボーナス込みだが)修理装置と補給装置を両立する数少ない機体である一方、攻撃力は主力になるほど高くはないので、後半になるほどサポート役としての立ち回りが求められる。その為、サギリが持つ脱力は相対的な価値が高まり、『修理も補給もこなし、脱力が使えて、それなりに戦える』というユニットとして、他の脱力要員とはまた違った運用が出来るだろう。 |
− | |||
=== [[特殊スキル]] === | === [[特殊スキル]] === | ||
64行目: | 60行目: | ||
:『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。 | :『[[スーパーロボット大戦T|T]]』で採用。 | ||
+ | == パイロットBGM== | ||
+ | ;いつだって私なりのやり方で | ||
+ | :[[ティラネード]]搭乗時。 | ||
+ | ;SCARLET ACQUIRER | ||
+ | :[[ティラネード・レックス]]搭乗時。ACQUIRERは様々な意味があるが、大体が獲得や取得を意味する。彼女は幸せのために高いお給金を必要としているので、サギリ風にすると'''『高給取り』'''か。 | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[サイゾウ・トキトウ]] | ;[[サイゾウ・トキトウ]] | ||
− | : | + | :男主人公。所属部門はルートによってサギリと入れ替わる。 彼とは同期入社のライバル関係にあり、一見するとサギリはサイゾウへ対して「異性」としての観方を示していないように思われるが… |
;[[ラミィ・アマサキ]] | ;[[ラミィ・アマサキ]] | ||
− | : | + | :VTXユニオン特務三課の新人。自身が主人公の時に彼女を骨抜きにしているが、彼女の度を越えた自身への入れ込み様に引いてしまうことも…… |
− | |||
;[[メリル・スパンナ]]、[[エイミス・アーネスト]] | ;[[メリル・スパンナ]]、[[エイミス・アーネスト]] | ||
− | : | + | :同僚。自身が主人公の時には、彼女達も骨抜きにした。 |
;[[ヒロスケ・アマサキ]] | ;[[ヒロスケ・アマサキ]] | ||
− | : | + | :特務三課の課長。 |
;[[ダイマ・ゴードウィン]] | ;[[ダイマ・ゴードウィン]] | ||
− | : | + | :VTXユニオンの社長。 |
− | |||
;[[ルーディー・ピーシーザルト]] | ;[[ルーディー・ピーシーザルト]] | ||
:[[UND]]の幹部。何度も戦うライバル的存在だったが、諸々の事情でUNDから離脱した彼女を受け入れ、エンディングでは特務三課の同僚となる。当然だが、彼女とも'''フラグが立つ'''ことに。 | :[[UND]]の幹部。何度も戦うライバル的存在だったが、諸々の事情でUNDから離脱した彼女を受け入れ、エンディングでは特務三課の同僚となる。当然だが、彼女とも'''フラグが立つ'''ことに。 | ||
− | |||
− | |||
;ヤマダ、サトウ、スズキ | ;ヤマダ、サトウ、スズキ | ||
− | : | + | :容姿に騙されてサギリに言い寄ったが、撃沈した男性陣。特にヤマダとの一件は『伝説』レベルに酷かった模様。 |
− | |||
− | |||
<!-- == 版権作品との人間関係 == --> | <!-- == 版権作品との人間関係 == --> | ||
== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
− | + | === イベント === | |
− | === | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==== 主人公時 ==== | ==== 主人公時 ==== | ||
;「いえ、鼻からです」 | ;「いえ、鼻からです」 | ||
:第1話のインターミッションより。始業前にコーヒーを買いに席を外していたが、急いで戻るために一気飲みをしたため溢したシャツの染みをアマサキに指摘され、「あわてて、口からコーヒーを吹き出したと…」と言われた直後に…。しかも、この時の彼女は'''笑顔で発言している'''。 | :第1話のインターミッションより。始業前にコーヒーを買いに席を外していたが、急いで戻るために一気飲みをしたため溢したシャツの染みをアマサキに指摘され、「あわてて、口からコーヒーを吹き出したと…」と言われた直後に…。しかも、この時の彼女は'''笑顔で発言している'''。 | ||
:なお、ご丁寧に立ち絵がコーヒーを噴出した後の物に代わっている(本編ではこの時限定だが、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「業務第一日目、その終わりに」ではまさかの再登場を果たす)。 | :なお、ご丁寧に立ち絵がコーヒーを噴出した後の物に代わっている(本編ではこの時限定だが、[[DLC|ボーナスシナリオ]]「業務第一日目、その終わりに」ではまさかの再登場を果たす)。 | ||
− | ; | + | ;「あるわよ。サラリーマンの正義...利益のためって理由が」 |
− | : | + | :第5話のインターミッションより。ラミィからは見も蓋もないと突っ込まれる。 |
− | ; | + | ;「誤解しないでね。勧善懲悪の正義のヒーローって意味じゃないから」 |
+ | ;「でも、私は自分のやっている事に納得しているから、ここにいる」 | ||
+ | ;「サラリーやボーナスのためだとしても、自分の中にある正当な理由....それが正義よ」 | ||
:第6話の戦闘前イベントより。自分なりの正義感を持って戦っている事をラミィに語る。 | :第6話の戦闘前イベントより。自分なりの正義感を持って戦っている事をラミィに語る。 | ||
− | |||
− | |||
;「オバサン!? そ、そりゃ…10歳の子供から見ればオバサンかも知れないし…高校の同級生にはもう子供が小学生になってる子もいるけど…でも…でも…」 | ;「オバサン!? そ、そりゃ…10歳の子供から見ればオバサンかも知れないし…高校の同級生にはもう子供が小学生になってる子もいるけど…でも…でも…」 | ||
:第21話の戦闘前イベントより、[[ポール・ダルジュ|ポール]]にオバサン呼ばわりされて。敵として突然現れた子供からそういった単語を行き成りぶつけられたとはいえ、かなりの動揺っぷりである。 | :第21話の戦闘前イベントより、[[ポール・ダルジュ|ポール]]にオバサン呼ばわりされて。敵として突然現れた子供からそういった単語を行き成りぶつけられたとはいえ、かなりの動揺っぷりである。 | ||
118行目: | 101行目: | ||
;「ごめんね。ボク。オバサン、大人だから子供の遊びってよくわからないの」<br/>「生意気いわないの。子供の内は子供にしか出来ない事を楽しみなさいよ」<br/>「ブラック企業の犬になるのなんてそれからでも遅くないから」<br/>「他人に対して敬意を払えない内は子供なのよ、ボク」<br/>「それがわからない子には怖いオバサンがキツ~いお仕置きをしてあげるから!」 | ;「ごめんね。ボク。オバサン、大人だから子供の遊びってよくわからないの」<br/>「生意気いわないの。子供の内は子供にしか出来ない事を楽しみなさいよ」<br/>「ブラック企業の犬になるのなんてそれからでも遅くないから」<br/>「他人に対して敬意を払えない内は子供なのよ、ボク」<br/>「それがわからない子には怖いオバサンがキツ~いお仕置きをしてあげるから!」 | ||
:ポール戦における戦闘前台詞であり、ポールとの遣り取りになっている。彼からオバサン呼ばわりされたことを相当'''根に持っていた'''様で、ラミィからは内心を見透かされたかのような一言を心の中で呟かれている。 | :ポール戦における戦闘前台詞であり、ポールとの遣り取りになっている。彼からオバサン呼ばわりされたことを相当'''根に持っていた'''様で、ラミィからは内心を見透かされたかのような一言を心の中で呟かれている。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「やってみせてよ、キング・オブ・ハート! 愛の王様なんでしょ!」 | ;「やってみせてよ、キング・オブ・ハート! 愛の王様なんでしょ!」 | ||
− | : | + | :通常ルート第51話より。愛で奇跡を起こすと信じ、仲間達と共にドモンを激励する。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;「今度はコーヒーじゃないわ。これはオードブルのハンバーグのソースよ」 | ;「今度はコーヒーじゃないわ。これはオードブルのハンバーグのソースよ」 | ||
:ボーナスシナリオ「業務第一日目、その終わりに」にてまたしてもシャツに染みを付けて、エイミスに指摘された際に。なおこのシナリオは第1話終了後の話なので、'''一日で三回も染みを付けている'''(戦闘終了後にまた染みを付けているため)。替えのシャツは二枚しか持っていなかったため、シャツに染みを付けたまま帰宅する事になった…。 | :ボーナスシナリオ「業務第一日目、その終わりに」にてまたしてもシャツに染みを付けて、エイミスに指摘された際に。なおこのシナリオは第1話終了後の話なので、'''一日で三回も染みを付けている'''(戦闘終了後にまた染みを付けているため)。替えのシャツは二枚しか持っていなかったため、シャツに染みを付けたまま帰宅する事になった…。 | ||
− | |||
;「うう…若さがまぶしい…!」 | ;「うう…若さがまぶしい…!」 | ||
− | : | + | :エキスパンションシナリオ地上ルート7話。お互い残業で徹夜明けなのに笑顔がまぶしいアマリに対して。やっぱり年齢が気になるらしい。 |
==== サブ主人公時 ==== | ==== サブ主人公時 ==== | ||
− | ;「いいじゃないの。そういう所もトキトウ君なんだから」 | + | ;「いいじゃないの。そういう所もトキトウ君なんだから」 |
+ | ;「ま…私がウブな新入社員だったら、そこも含めてフォーリンラブだけど」 | ||
:第26話「会社と人と誇りと」(サイゾウ主人公時)ミッションクリア後シナリオデモにおいて、サイゾウがラミィから「自分のことを(業務上での立場以外の観点で)どう見ているのか」との問いに対して答えた一言に対し、T3隊員数名から失望の念を禁じ得ない反応を示されたサイゾウをフォローする際に発した。同時にラミィの胸の内を明かすようなコメントをさり気なく挟んでいる点から、ラミィ本人への気遣いを見せている面が覗える。 | :第26話「会社と人と誇りと」(サイゾウ主人公時)ミッションクリア後シナリオデモにおいて、サイゾウがラミィから「自分のことを(業務上での立場以外の観点で)どう見ているのか」との問いに対して答えた一言に対し、T3隊員数名から失望の念を禁じ得ない反応を示されたサイゾウをフォローする際に発した。同時にラミィの胸の内を明かすようなコメントをさり気なく挟んでいる点から、ラミィ本人への気遣いを見せている面が覗える。 | ||
:この言葉にラミィは明るい表情を見せるが、傍らのメリルとエイミスは彼女がサイゾウと同期入社であることからそのコメントに対して'''隠された真意(?)'''を感じ取っていたようで、逆に彼女に対し警戒心を抱くこととなった。 | :この言葉にラミィは明るい表情を見せるが、傍らのメリルとエイミスは彼女がサイゾウと同期入社であることからそのコメントに対して'''隠された真意(?)'''を感じ取っていたようで、逆に彼女に対し警戒心を抱くこととなった。 | ||
;「そうやってサブキャラ根性に浸ってると、いつかはモブまで格落ちするわよ!」 | ;「そうやってサブキャラ根性に浸ってると、いつかはモブまで格落ちするわよ!」 | ||
:ボーナスシナリオ「主人公は誰だ」より。まるで[[戦闘メカ ザブングル|この作品]]のようなメタな台詞である。 | :ボーナスシナリオ「主人公は誰だ」より。まるで[[戦闘メカ ザブングル|この作品]]のようなメタな台詞である。 | ||
− | ;「だから、私達は自分の存在価値を証明する必要があるのよ」 | + | ;「だから、私達は自分の存在価値を証明する必要があるのよ」 |
− | :同上。''' | + | ;「このままじゃVTXユニオンの主人公はトキトウ君で私はサブ主人公になっちゃう!」 |
− | :なお、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]] | + | :同上。'''もうなってます。''' |
− | ; | + | :なお、[[ネロ (ガン×ソード)|ネロ]]からは'''「サイゾウが主人公なら、サブ主人公はラミィじゃないのか…」'''と突っ込まれた。 |
− | : | + | |
+ | === 戦闘 === | ||
+ | ;サギリ「どうラミィ、私の超絶テクは?」 | ||
+ | ;ラミィ「はい!もうメロメロです!」 | ||
+ | :攻撃を避けた時のセリフ。無論、操縦テクニックのことを指してのやり取りだが、言葉を聞いているだけだとかなりいかがわしい会話である。 | ||
== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == | ||
172行目: | 136行目: | ||
== 余談 == | == 余談 == | ||
*名前の由来は、旧日本軍の駆逐艦「狭霧」からと思われる。 | *名前の由来は、旧日本軍の駆逐艦「狭霧」からと思われる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
{{バンプレストオリジナル}} | {{バンプレストオリジナル}} | ||
{{DEFAULTSORT:さきり さくらい}} | {{DEFAULTSORT:さきり さくらい}} |