「ケロロ軍曹」を編集中
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===単独作品=== | ===単独作品=== | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}} | ||
− | :初登場作品。発売発表当初のイラストのセンターを飾るという大金星……だったのだが、全章の配信が終了した現在ではこのイラストに大量のロボット達が追加されていったため、センターから下側になっている<ref>最終的なセンターは飛行ブースターを装備していない[[ダンクーガ]]。ちなみに『OE』に登場しているのは[[ファイナルダンクーガ]]のみであり、通常のダンクーガは参戦していない。</ref>。また、声優の渡辺久美子氏は『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で[[コマンダー・リサー]] | + | :初登場作品。発売発表当初のイラストのセンターを飾るという大金星……だったのだが、全章の配信が終了した現在ではこのイラストに大量のロボット達が追加されていったため、センターから下側になっている<ref>最終的なセンターは飛行ブースターを装備していない[[ダンクーガ]]。ちなみに『OE』に登場しているのは[[ファイナルダンクーガ]]のみであり、通常のダンクーガは参戦していない。</ref>。また、声優の渡辺久美子氏は『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』で[[コマンダー・リサー]]を演じて以来5年ぶりのスパロボ出演となる。 |
:あまりにも衝撃的な参戦だけに、発表された日から色々な予想が出回ったが、結局は「何かの理由でOEの世界に飛ばされ、[[スペースコロニー|コロニー]]側の[[レイバー]]暴走事件を調査しに来た[[コネクト・フォース]]に救出される」という無難な形だった。しかし親近感を感じたことを除けば侵略者としての一面はあまり語られず、コネクト・フォースの面々は彼のことを普通に受け入れた(戦闘セリフでおもいっきり「ガマ星雲第58番惑星宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長」と発言しているが)。 | :あまりにも衝撃的な参戦だけに、発表された日から色々な予想が出回ったが、結局は「何かの理由でOEの世界に飛ばされ、[[スペースコロニー|コロニー]]側の[[レイバー]]暴走事件を調査しに来た[[コネクト・フォース]]に救出される」という無難な形だった。しかし親近感を感じたことを除けば侵略者としての一面はあまり語られず、コネクト・フォースの面々は彼のことを普通に受け入れた(戦闘セリフでおもいっきり「ガマ星雲第58番惑星宇宙侵攻軍特殊先行工作部隊隊長」と発言しているが)。 | ||
:[[劇中劇]]として[[ガンダムシリーズ]]が存在しているのにも拘らず本物の[[ガンダム]]と共演したため、実物のモビルスーツを目の当たりにしてテンションを上げているものの、なんと'''MS開発史が変わるのを恐れてガンダムの歴史への介入に自重する行動を取った'''。……もっとも、『OE』世界のモビルスーツ開発史は色々とカオスな事になっていたのだが。 | :[[劇中劇]]として[[ガンダムシリーズ]]が存在しているのにも拘らず本物の[[ガンダム]]と共演したため、実物のモビルスーツを目の当たりにしてテンションを上げているものの、なんと'''MS開発史が変わるのを恐れてガンダムの歴史への介入に自重する行動を取った'''。……もっとも、『OE』世界のモビルスーツ開発史は色々とカオスな事になっていたのだが。 | ||
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:尚『OE』と違い、こちらでは自重しないガンダムオタクっぷりを披露し、何度かネタバレしかけたことがある。 | :尚『OE』と違い、こちらでは自重しないガンダムオタクっぷりを披露し、何度かネタバレしかけたことがある。 | ||
:2020年9月のイベント「並行世界大冒険であります!」では復刻参戦。 | :2020年9月のイベント「並行世界大冒険であります!」では復刻参戦。 | ||
− | |||
==パイロットステータス== | ==パイロットステータス== | ||
===[[精神コマンド]]=== | ===[[精神コマンド]]=== | ||
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:部下。基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折見下すような場面もある(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時)。 | :部下。基本的にケロロを尊敬し愛情を向けているが、時折見下すような場面もある(タママ自身が調子に乗っている時やケロロが大ポカをやらかした時)。 | ||
;[[ギロロ伍長]] | ;[[ギロロ伍長]] | ||
− | : | + | :部下にして幼馴染。一緒に行動する事が多いが、ケロロのいい加減な性格に振り回され、頭に血が上る事もしばしば。とはいえ、何だかんだでケロロの事を信頼し、認めている。 |
;[[クルル曹長]] | ;[[クルル曹長]] | ||
:部下だが階級は彼の方が上。これはケロロが隊長の素質を持っている事と、クルルは基本的に技術兵のため指揮官としての立場はケロロに一任しているため。一応、何らかの事情で小隊長が不在となった時には、臨時として小隊長代理となることはある。その危険な発明でケロロと一緒に悪乗りする事が多い悪友に近い関係だが、ケロロが嫌がらせの被害を受ける事もある。 | :部下だが階級は彼の方が上。これはケロロが隊長の素質を持っている事と、クルルは基本的に技術兵のため指揮官としての立場はケロロに一任しているため。一応、何らかの事情で小隊長が不在となった時には、臨時として小隊長代理となることはある。その危険な発明でケロロと一緒に悪乗りする事が多い悪友に近い関係だが、ケロロが嫌がらせの被害を受ける事もある。 | ||
;[[ドロロ兵長]] | ;[[ドロロ兵長]] | ||
− | : | + | :部下にして幼馴染。幼少期にはいじめっ子といじめられっ子のような関係に近く、無謀な遊びをドロロに半ば強要し、イタズラで散々迷惑をかけており、時には明らかなイジメも散見される。結果的に彼は宇宙アサシンとしての力を身につけていく事となったものの、ドロロはその事が未だにトラウマとなっており、またケロロ側もいじめ行為の罪悪感がトラウマになっている。現在も彼の過去のトラウマを刺激してしまうことは多いが、仲は悪くない。 |
;[[アンゴル=モア]] | ;[[アンゴル=モア]] | ||
:幼少期の彼女の養育を進んで引き受けた事が縁で、彼女から「おじさま」と呼ばれべた惚れされている。ただしケロロの方はというと、あまりそのことを意識している様子はない。 | :幼少期の彼女の養育を進んで引き受けた事が縁で、彼女から「おじさま」と呼ばれべた惚れされている。ただしケロロの方はというと、あまりそのことを意識している様子はない。 | ||
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:侵入した際に出会ってから、次第に良きパートナー、銀河を超えた親友同士となっていく。ただし本気で怒らせた時の顔は「伝説の顔」と恐れられ、フルパワー時のケロロですら手がつけられなくなる一面も。 | :侵入した際に出会ってから、次第に良きパートナー、銀河を超えた親友同士となっていく。ただし本気で怒らせた時の顔は「伝説の顔」と恐れられ、フルパワー時のケロロですら手がつけられなくなる一面も。 | ||
;[[日向夏美]] | ;[[日向夏美]] | ||
− | : | + | :一応侵略者としてケロロ達を警戒しているものの、力関係は彼女の方が上であり、悪だくみの際にはお仕置きとして罰を与える事が多い。ケロロ曰く、自分を「ボケガエル」と呼んでも良い唯一の人物。時には意気投合したり、ケロロを心配する場面もあるなど、その様子は「悪友」か「手のかかる弟」のような関係に近い。ケロン軍からは「地球軍最終防衛ライン・コードネーム723」として警戒されている。 |
;日向秋 | ;日向秋 | ||
− | : | + | :日向家の長で冬樹と夏美の母。ケロロたちが居候でいられるのは彼女の許しを得たため。 |
;日向秋奈 | ;日向秋奈 | ||
:秋の母で冬樹、夏美の祖母。ケロロ達ケロン人に対しても全く態度を変えず優しく接しており、ケロロは敬意を込めて「提督殿」と呼んでいる。サブローと並んでアンチバリアを自力で看破した数少ない人物で、その資質は娘の秋にも受け継がれている。 | :秋の母で冬樹、夏美の祖母。ケロロ達ケロン人に対しても全く態度を変えず優しく接しており、ケロロは敬意を込めて「提督殿」と呼んでいる。サブローと並んでアンチバリアを自力で看破した数少ない人物で、その資質は娘の秋にも受け継がれている。 | ||
134行目: | 133行目: | ||
===[[ガンダムシリーズ]]=== | ===[[ガンダムシリーズ]]=== | ||
;[[シャア・アズナブル]] | ;[[シャア・アズナブル]] | ||
− | : | + | :OEで上記の通り、『ガンダム軍事介入』にて彼と戦闘させるとシャアからは『'''今までにないプレッシャー'''』と評され、ケロロ自身も本物の赤い彗星がご登場な上に刃を交えることには驚きと同時にさすがに緊張していた。 |
;[[ハヤト・コバヤシ]] | ;[[ハヤト・コバヤシ]] | ||
:OEで彼と機体の整備を手伝っているらしく、ハヤトもずいぶん助かっている様子。ケロロのメタ発言をおもしろく捉えてもいる。 | :OEで彼と機体の整備を手伝っているらしく、ハヤトもずいぶん助かっている様子。ケロロのメタ発言をおもしろく捉えてもいる。 | ||
164行目: | 163行目: | ||
:スペースコロニー内で迷子になっていたケロロを保護し、コネクト・フォースに迎え入れる。当初は生真面目すぎる彼を「赤ダルマ(ギロロ伍長)じゃあるまいし」と苦手に思っていた。 | :スペースコロニー内で迷子になっていたケロロを保護し、コネクト・フォースに迎え入れる。当初は生真面目すぎる彼を「赤ダルマ(ギロロ伍長)じゃあるまいし」と苦手に思っていた。 | ||
;[[八重垣ひまり]] | ;[[八重垣ひまり]] | ||
− | : | + | :[[スーパーロボット大戦OperationExtend|OE]]本編で最初に「ケロちゃん」と呼んだのは彼女。彼女と真っ先に打ち解け、お互いに『ケロちゃん』『ヒマリ殿』と呼び合う仲に。 |
;[[リュウセイ・ダテ]] | ;[[リュウセイ・ダテ]] | ||
− | : | + | :直接共演した機会はないが、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]にて[[グルル]]将軍と対峙した際にケロロの事を言っているような場面がある。 |
==名台詞== | ==名台詞== | ||
227行目: | 226行目: | ||
:『トニーたけざきのエヴァンゲリオン』にて「ケロッ!っとマーチ」を口ずさみながら登場した時の台詞。こちらは[[渚カヲル]]の名台詞のパロディ。 | :『トニーたけざきのエヴァンゲリオン』にて「ケロッ!っとマーチ」を口ずさみながら登場した時の台詞。こちらは[[渚カヲル]]の名台詞のパロディ。 | ||
;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」 | ;「あっ! あんな所にマスターグレードの[[アッガイ]]がッ!!!」 | ||
− | :東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U. | + | :東京ゲームショウ2005における『.hack//G.U.』とコラボした告知PVより(G.U.ゲーム版VOL1に隠しムービーとして収録されている)。「The World」に転移したやいなや、攻撃してきたハセヲの気をそらすための嘘。この件といいハセヲは騙されやすいところがあるのだろうか。<br>引っかかった隙に『メロメロバトルロイヤルZ』の宣伝をするも、'''チムチム(機械の動力源を持っているモンスター)かラッキーアニマル(蹴ると何らかのボーナスがもらえる動物)のごとく思いっきり蹴飛ばされた'''(バイクで轢かれなかっただけマシだと思いたいが…)。実際のG.U.ではこんな派手に蹴らないし、バイクで轢いても特にボーナスはないのであしからず。 |
;「氷の海に戦闘能力の高いケロン人が2名いるとの情報を得たのであります!あわよくば部下にしてこき使ってやるのであります…ゲ~ロゲロゲロ…。我輩は侵略開始15周年で忙しいので、ヨロシク!」 | ;「氷の海に戦闘能力の高いケロン人が2名いるとの情報を得たのであります!あわよくば部下にしてこき使ってやるのであります…ゲ~ロゲロゲロ…。我輩は侵略開始15周年で忙しいので、ヨロシク!」 | ||
:『モンスターハンター4』とコラボした際のコラボクエスト『ケロロ軍曹・スカウト大作戦』の依頼文<ref>一応申し訳程度に依頼主は「潜伏中のケロン人」となっているが。</ref>。戦闘能力の高いケロン人というのはMH4に登場する両生種の大型モンスター「テツカブラ」と「ザボアザギル」の事なのだが、それよりも注目すべきは「侵略15周年で忙しい」と言っている事。実はこのクエストの配信日の時点で'''『OE』は4章までしか配信されていなかった'''。つまりメタ的には「'''スパロボに行ってて忙しい'''」とも受け取れてしまう…。<ref>尤も、モンハンシリーズの他作品とのコラボクエストはコラボ作品の主要キャラが依頼人として登場しても理由を付けて参戦してくれないのがお約束である。ケロロもこれ以外のコラボクエストで依頼人になった際は別の理由で参戦しない。</ref> | :『モンスターハンター4』とコラボした際のコラボクエスト『ケロロ軍曹・スカウト大作戦』の依頼文<ref>一応申し訳程度に依頼主は「潜伏中のケロン人」となっているが。</ref>。戦闘能力の高いケロン人というのはMH4に登場する両生種の大型モンスター「テツカブラ」と「ザボアザギル」の事なのだが、それよりも注目すべきは「侵略15周年で忙しい」と言っている事。実はこのクエストの配信日の時点で'''『OE』は4章までしか配信されていなかった'''。つまりメタ的には「'''スパロボに行ってて忙しい'''」とも受け取れてしまう…。<ref>尤も、モンハンシリーズの他作品とのコラボクエストはコラボ作品の主要キャラが依頼人として登場しても理由を付けて参戦してくれないのがお約束である。ケロロもこれ以外のコラボクエストで依頼人になった際は別の理由で参戦しない。</ref> | ||
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;「ふぅ…ホワイトベースの格納庫は今の吾輩の境遇を忘れるにはもってこいですな」<br />「だが気をつけねば…。ガンダムの話題にうかつに触れると歴史が変わりかねないであります…」<br />「もしモビルスーツ開発の系譜が変わってしまったらあんなMSやMAが開発されないなんてことに…」<br />「そんなことになったらせっかくの実物を見れるチャンスが台無しであります!」<br />「この先、ガンダムの話題に触れるのは極力避けるべきでありますな」 | ;「ふぅ…ホワイトベースの格納庫は今の吾輩の境遇を忘れるにはもってこいですな」<br />「だが気をつけねば…。ガンダムの話題にうかつに触れると歴史が変わりかねないであります…」<br />「もしモビルスーツ開発の系譜が変わってしまったらあんなMSやMAが開発されないなんてことに…」<br />「そんなことになったらせっかくの実物を見れるチャンスが台無しであります!」<br />「この先、ガンダムの話題に触れるのは極力避けるべきでありますな」 | ||
:上記の会話後、個室に帰った際の独り言。歴史への介入を避ける理由が「実物を見たいから」というのもどうなのだろうか。 | :上記の会話後、個室に帰った際の独り言。歴史への介入を避ける理由が「実物を見たいから」というのもどうなのだろうか。 | ||
− | :とはいえ、自分達が何もしなかったせいで地球が滅んでしまうのはさすがにケロロ的にもNGだったようで、後に([[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の要請があったとは言え)'''モアがハルマゲドン1分の1で盛大に[[アクシズ|ガンダムの歴史]]をぶち壊しにする行動に出ている''' | + | :とはいえ、自分達が何もしなかったせいで地球が滅んでしまうのはさすがにケロロ的にもNGだったようで、後に([[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の要請があったとは言え)'''モアがハルマゲドン1分の1で盛大に[[アクシズ|ガンダムの歴史]]をぶち壊しにする行動に出ている'''。 |
;ケロロ「フフフフ、次元の壁を越え今や超時空ケロン人となった吾輩に怖いものなどないのであります!」<br />ヘビメタコ「なんか、カエルが生意気なこと言ってるじゃん!」<br />ケロロ「ギョエ~!ヘ、ヘビぃぃ! 吾輩、ヘビだけは…! アワワワ~!」<br />ダ・サイダー「わははは! まさに蛇だけにヘビーな事態ってわけだな!」 | ;ケロロ「フフフフ、次元の壁を越え今や超時空ケロン人となった吾輩に怖いものなどないのであります!」<br />ヘビメタコ「なんか、カエルが生意気なこと言ってるじゃん!」<br />ケロロ「ギョエ~!ヘ、ヘビぃぃ! 吾輩、ヘビだけは…! アワワワ~!」<br />ダ・サイダー「わははは! まさに蛇だけにヘビーな事態ってわけだな!」 | ||
− | :「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]] | + | :「ダ・サイダー再び」での[[ダ・サイダー]]との[[戦闘前会話]]。[[ヘビメタコ]]の姿に恐怖する。ロボットであっても蛇はダメなようだ。ちなみに蛇が苦手なのは、ヴァイパーという天敵が存在しているためである。……ダ・サイダーのダジャレは気にしないでおこう。 |
;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」 | ;「フッフッフ…愚かでありますなぁ…。 星を破壊しての支配などまったくお笑いなのであります!」<br>「チッチッチ、たったひとつの惑星を無傷で侵略することでもできないのに全宇宙の支配者など、とんだ誇大妄想であります!」<br>「それにそもそも自分の力ではなくてそのゾイドの力だとお忘れでありますか?」<br>「貴様に支配者の資格はないであります!」<br>「見せてやるであります! 本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている吾輩の実力を…!」 | ||
:「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突といった問題や課題も出始め、武力侵略に対しては若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。 | :「帝都炎上」での[[ギュンター・プロイツェン|プロイツェン]]との[[戦闘前会話]]。[[デスザウラー]]の力で宇宙の支配者になれると息巻くプロイツェンを嘲り、逆上させた。実際にケロロの世界での侵略者は激しい「破壊の時代」を経て、侵略行為に関する宇宙法といった細かい規定や高い権力を持った宇宙警察、同じ様に潜伏している他の宇宙人の衝突といった問題や課題も出始め、武力侵略に対しては若干控えた見方を取らざる得ない事情下の中、'''ケロロ本人は勿論の事、同じ小隊面々も若干やる気が無くなりかけているとはいえ'''侵略活動をやっている身でもあるので、十分説得力がある(一方で他隊や本星直々からの武力侵略の強行に関してほぼ全員が否定的な見方を持っているのもなんとも皮肉であるが)。 | ||
− | :なお、ケロロが「本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている」というのは'''紛れもない事実'''であり(本人や部下のドジが無ければ、という前提ではあるが)、実際に原作では | + | :なお、ケロロが「本気を出せばとっくにペコポン侵略を成し遂げている」というのは'''紛れもない事実'''であり(本人や部下のドジが無ければ、という前提ではあるが)、実際に原作では'''エイプリルフールの嘘'''で日向姉弟を戦意喪失させたことがある。 |
;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」 | ;「うひょおお! クワトロ殿が受け取りに行ってた新装備とはメガ・バズーカ・ランチャーのことでありましたか!」 | ||
:「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。 | :「仮面の下の決意」にて。決してシャアが撤退した後で現れたクワトロに対するフォローではない…と思う。 | ||
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*『テイルズ オブ ヴェスペリア』(スパロボ関連作としては『[[PROJECT X ZONE]]』に参戦済み)のPS3版移植の際に、渡辺氏が演じる「カロル・カペル」の衣装として「ケロロ軍曹」が有料配信された(PS3版には本編中で手に入るカエルの衣装称号がいくつか追加されている)。[[枢木スザク#余談|後の例]]とは違い、戦闘中は口調まで変わり、日向夏美役の斎藤千和氏演じる「パティ・フルール」との(ちゃんと夏美の声で喋ってくれる)掛け合いまで存在するという優遇ぶり(カロルが135cmなので約2.4倍スケールになっているが、それ以前にだいぶ目立つ)。逆にテイルズオブシリーズのシステムを流用した『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』ではケロロがカロルの技を習得するイベントがある。 | *『テイルズ オブ ヴェスペリア』(スパロボ関連作としては『[[PROJECT X ZONE]]』に参戦済み)のPS3版移植の際に、渡辺氏が演じる「カロル・カペル」の衣装として「ケロロ軍曹」が有料配信された(PS3版には本編中で手に入るカエルの衣装称号がいくつか追加されている)。[[枢木スザク#余談|後の例]]とは違い、戦闘中は口調まで変わり、日向夏美役の斎藤千和氏演じる「パティ・フルール」との(ちゃんと夏美の声で喋ってくれる)掛け合いまで存在するという優遇ぶり(カロルが135cmなので約2.4倍スケールになっているが、それ以前にだいぶ目立つ)。逆にテイルズオブシリーズのシステムを流用した『ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊』ではケロロがカロルの技を習得するイベントがある。 | ||
*同じ角川書店原作のアニメである『らき☆すた』にはケロロ・タママ・ギロロのパロディキャラクターが出演した事がある。ちなみに『らき☆すた』にもガンダムのパロディが存在する他、当時スパロボ参戦2作目だった『[[フルメタル・パニック!]]』やスパロボ戦闘アニメのパロディが披露された事もあった。 | *同じ角川書店原作のアニメである『らき☆すた』にはケロロ・タママ・ギロロのパロディキャラクターが出演した事がある。ちなみに『らき☆すた』にもガンダムのパロディが存在する他、当時スパロボ参戦2作目だった『[[フルメタル・パニック!]]』やスパロボ戦闘アニメのパロディが披露された事もあった。 | ||
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*'''推定年齢10500歳以上'''と、'''[[年齢]]が明記されているキャラクターの中ではスパロボシリーズ最年長クラス'''である(これより年上のキャラクターだと人外の存在しかいない)。 | *'''推定年齢10500歳以上'''と、'''[[年齢]]が明記されているキャラクターの中ではスパロボシリーズ最年長クラス'''である(これより年上のキャラクターだと人外の存在しかいない)。 | ||
**だが、原作22巻にて[[地球]]で約数年過ごしている間にケロン星で300年経過していた事が判明したため、地球年齢に換算するとどれくらいなのかは不明(少なくともモアに「おじさま」と呼ばれていることや、幼馴染のギロロがクルルから「おっさん」呼ばわりされていること、原作25巻でケロロが「色々ガタがくる時期なのかも」と言っていることなどを考えると、人間の年齢に換算しても「若い」とは言い難い歳と思われる)。 | **だが、原作22巻にて[[地球]]で約数年過ごしている間にケロン星で300年経過していた事が判明したため、地球年齢に換算するとどれくらいなのかは不明(少なくともモアに「おじさま」と呼ばれていることや、幼馴染のギロロがクルルから「おっさん」呼ばわりされていること、原作25巻でケロロが「色々ガタがくる時期なのかも」と言っていることなどを考えると、人間の年齢に換算しても「若い」とは言い難い歳と思われる)。 |