「ククル」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
24行目: | 24行目: | ||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}} | ||
− | : | + | :ゼンガールートのみで登場するライバルキャラ。過去に祖国を[[邪魔大王国]]に侵略・征服され、人質として[[ヒミカ|女王ヒミカ]]の元に差し出された人物。その後、本来持っていたシャーマンとしての能力を強化されて邪魔大王国の女戦士となり、専用の機動兵器・[[マガルガ]]を駆って戦場に現れる。[[バンプレストオリジナル]]キャラでありながら、版権作品の組織に手駒として扱われるという珍しい境遇のキャラである。 |
:ゲーム内では第一話にて[[アースクレイドル]]を襲撃した邪魔大王国の一員として初登場。クレイドル護衛のため現れた[[ゼンガー・ゾンボルト]]と剣を交え、一度は彼の気迫に押されて撤退するが、その際に[[ソフィア・ネート]]を殺害(実際には誘拐・監禁)した。これを機にゼンガーとの因縁が生まれ、以後幾度と無く邂逅し、死闘を演じる。 | :ゲーム内では第一話にて[[アースクレイドル]]を襲撃した邪魔大王国の一員として初登場。クレイドル護衛のため現れた[[ゼンガー・ゾンボルト]]と剣を交え、一度は彼の気迫に押されて撤退するが、その際に[[ソフィア・ネート]]を殺害(実際には誘拐・監禁)した。これを機にゼンガーとの因縁が生まれ、以後幾度と無く邂逅し、死闘を演じる。 | ||
:その後、邪魔大王国の牢屋に監禁していたソフィアと度々会話を交わし、徐々に精神面で変化が生じる。やがては奇妙な友情に似た関係を構築し、ゼンガーと最期の対決へと赴く際には彼女に鏡を託している。ゼンガーとの決戦で敗北し、自らの死を覚悟するも、すでに過去の因縁を自身のなかで消化していたゼンガーは彼女へのトドメを拒否し、立ち去るように告げるのみだった。しかしそこに[[イルイ・ガンエデン]]のゼンガーを想う気持ちを受けて行動した[[クストース]]の[[ケレン]]が現れ、彼(?)によってトドメを刺され亡き両親のいる黄泉路へと旅立った。 | :その後、邪魔大王国の牢屋に監禁していたソフィアと度々会話を交わし、徐々に精神面で変化が生じる。やがては奇妙な友情に似た関係を構築し、ゼンガーと最期の対決へと赴く際には彼女に鏡を託している。ゼンガーとの決戦で敗北し、自らの死を覚悟するも、すでに過去の因縁を自身のなかで消化していたゼンガーは彼女へのトドメを拒否し、立ち去るように告げるのみだった。しかしそこに[[イルイ・ガンエデン]]のゼンガーを想う気持ちを受けて行動した[[クストース]]の[[ケレン]]が現れ、彼(?)によってトドメを刺され亡き両親のいる黄泉路へと旅立った。 | ||
32行目: | 32行目: | ||
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}} | ;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}} | ||
:一族を人質にされたため[[バラル]]に協力しているという設定で登場。『第2次α』では生身であったのに今回は既に死亡していたはずの彼女をガンエデンの力で無理やり蘇生している状態。『第2次α』ではバラルと無関係であった上にバラルに属するケレンによって殺害されたというのに、よりにもよってそのバラルの配下にさせられているあたり今回も不幸である。 | :一族を人質にされたため[[バラル]]に協力しているという設定で登場。『第2次α』では生身であったのに今回は既に死亡していたはずの彼女をガンエデンの力で無理やり蘇生している状態。『第2次α』ではバラルと無関係であった上にバラルに属するケレンによって殺害されたというのに、よりにもよってそのバラルの配下にさせられているあたり今回も不幸である。 | ||
− | : | + | :終盤では人質のはずだった一族が既に滅んでいる事を知らされ、その直後に殺されかけるがゼンガーによって救われる。そのままバラルを離反して鋼龍戦隊に協力。バラル、そして今回の戦いの黒幕であるユーゼスを打ち倒すことに成功する。しかし、ユーゼスとの死闘で彼ごとナシム・ガンエデンが滅んだことで命の支えがなくなり、マガルガ諸共消滅の時を迎える。彼女はそれを運命として受け入れ、ゼンガーに礼を言いつつ消えていった。続編が『[[第3次α]]』の展開通りならばガンエデンの復活があると思われるが、彼女の再登場は果たして…? |
:『第2次α』にあったソフィアとのイベントはなくなったため、鏡は胸に掛けたままである(八握剣のカットインで確認できる)。その他、アースクレイドル襲撃はカットされ、[[グルンガスト参式]]破壊からダイゼンガー初陣の相手というイベントも前作で[[ヴィガジ]]に取られてしまったため、目立つ場面がほとんど無くなってしまった。 | :『第2次α』にあったソフィアとのイベントはなくなったため、鏡は胸に掛けたままである(八握剣のカットインで確認できる)。その他、アースクレイドル襲撃はカットされ、[[グルンガスト参式]]破壊からダイゼンガー初陣の相手というイベントも前作で[[ヴィガジ]]に取られてしまったため、目立つ場面がほとんど無くなってしまった。 | ||
:なお本作発売の前にゼンガーがゲスト出演した『[[PROJECT X ZONE]]』にて、彼が「'''黄泉の舞'''にて地獄より戻ったか」という発言をしているが、今回のククルの登場とは無関係な偶然であるとのこと<ref>[[熱血!必中!ボイス・スパログ!]] 〜第2次スーパーロボット大戦OG篇〜 第5回より。</ref>。 | :なお本作発売の前にゼンガーがゲスト出演した『[[PROJECT X ZONE]]』にて、彼が「'''黄泉の舞'''にて地獄より戻ったか」という発言をしているが、今回のククルの登場とは無関係な偶然であるとのこと<ref>[[熱血!必中!ボイス・スパログ!]] 〜第2次スーパーロボット大戦OG篇〜 第5回より。</ref>。 |