「キッズ・ムント」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Kidz Munt]] | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|オーバーマン キングゲイナー}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|オーバーマン キングゲイナー}} | ||
| 声優 = {{声優|佐々木誠二|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|佐々木誠二|SRW=Y}} | ||
8行目: | 9行目: | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人 |
| 性別 = [[性別::男]] | | 性別 = [[性別::男]] | ||
+ | | 所属 = {{所属 (人物)|シベリア鉄道公社}} | ||
+ | | 役職 = 総裁 | ||
| 年齢 = [[年齢::61]]歳 | | 年齢 = [[年齢::61]]歳 | ||
− | |||
− | |||
}} | }} | ||
'''キッズ・ムント'''は『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の登場人物。 | '''キッズ・ムント'''は『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の登場人物。 | ||
27行目: | 28行目: | ||
様々な策謀を水面下で動かす政治的能力に長けていたが、人に無条件で優しくされたり親切にされる事には慣れていない「孤独な独裁者」である。だが、[[シンシア・レーン]]の事は大切に思っていたらしく、終盤では自ら[[ドミネーター]]に搭乗し親衛隊の[[ブラック・ドミ]]を率いてオーバーデビルに取り込まれてしまったシンシアを必死に助けようとした。しかし、結局はオーバーデビルの力に魅入られており、シンシアの祖母である[[マルチナ・レーン|マルチナ]]にはその事を見透かされていた。 | 様々な策謀を水面下で動かす政治的能力に長けていたが、人に無条件で優しくされたり親切にされる事には慣れていない「孤独な独裁者」である。だが、[[シンシア・レーン]]の事は大切に思っていたらしく、終盤では自ら[[ドミネーター]]に搭乗し親衛隊の[[ブラック・ドミ]]を率いてオーバーデビルに取り込まれてしまったシンシアを必死に助けようとした。しかし、結局はオーバーデビルの力に魅入られており、シンシアの祖母である[[マルチナ・レーン|マルチナ]]にはその事を見透かされていた。 | ||
− | + | 最後は自身の半身を捧げてでもオーバーデビルを手に入れようとするが、逆に捕まった挙句キングゲイナーに翻弄される親衛隊の攻撃に巻き込まれ、ブラック・ドミの1機が変身したラッシュロッドのベロウズの直撃で乗機が爆散。以後言及はないものの死亡したと思われる。 | |
見た目に反して腕っぷしが極めて強く、格闘戦で[[アスハム・ブーン]]に圧勝している。アスハムはボクシングでゲインをKOできるほど強いのだが、キッズは彼のパンチを顔面で受け止めて押し返し、拳銃を向けられても物ともせず叩きのめした。 | 見た目に反して腕っぷしが極めて強く、格闘戦で[[アスハム・ブーン]]に圧勝している。アスハムはボクシングでゲインをKOできるほど強いのだが、キッズは彼のパンチを顔面で受け止めて押し返し、拳銃を向けられても物ともせず叩きのめした。 | ||
35行目: | 36行目: | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== [[Zシリーズ]] === | === [[Zシリーズ]] === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦Z]] |
− | : | + | :初登場作品。概ね原作通りの役回りで、通常・ザフトの両ルートで一度だけ戦う機会がある。非常に強いがイベントで撤退(と言うか消滅)するので倒す必要はない。だが、[[ブルーストーン]]を1000も持っているので出来れば取り逃さない様にしたい所。 |
:最期は原作と違い[[オーバーデビル]]に取り込まれて退場する。その後の音沙汰は無い為、恐らく死亡したと思われる。 | :最期は原作と違い[[オーバーデビル]]に取り込まれて退場する。その後の音沙汰は無い為、恐らく死亡したと思われる。 | ||
:余談だが、アスハムを返り討ちにしてボコボコにするシーンの打撃SEが凄い事になっていたりする。 | :余談だが、アスハムを返り討ちにしてボコボコにするシーンの打撃SEが凄い事になっていたりする。 | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦K]] |
:今回は[[オーバーデビル]]から部隊に救出される。その後、銀河シベリア鉄道を築き上げると言った。ちなみに[[アナ・メダイユ|アナ姫]]達が作ったマフラーを貰い大喜びする、なお[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]達の[[エクソダス]]を正式に認めた。 | :今回は[[オーバーデビル]]から部隊に救出される。その後、銀河シベリア鉄道を築き上げると言った。ちなみに[[アナ・メダイユ|アナ姫]]達が作ったマフラーを貰い大喜びする、なお[[ゲイナー・サンガ|ゲイナー]]達の[[エクソダス]]を正式に認めた。 | ||
− | == | + | == パイロットステータス設定の傾向 == |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ||
50行目: | 51行目: | ||
: アスハムのパンチが通じないのも納得の、耐久型のラインナップ。 | : アスハムのパンチが通じないのも納得の、耐久型のラインナップ。 | ||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ; [[スーパーロボット大戦Z|Z]] | ||
: '''[[オーバーセンス]]L3、[[底力]]L9、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[サイズ差補正無視]]、[[指揮官]]L3、[[強運]]''' | : '''[[オーバーセンス]]L3、[[底力]]L9、[[気力+系技能|気力+(ダメージ)]]、[[サイズ差補正無視]]、[[指揮官]]L3、[[強運]]''' | ||
− | :シベ鉄総裁だけあって習得している技能も粒揃い。 [[オーバーセンス]]は低く、[[強運]]も死に技能なものの、後述の[[小隊長能力 | + | :シベ鉄総裁だけあって習得している技能も粒揃い。 [[オーバーセンス]]は低く、[[強運]]も死に技能なものの、後述の[[小隊長能力]]がそれを補って余りある。 |
− | === [[小隊長能力 | + | === [[小隊長能力]](隊長効果) === |
; ダメージ-30%/攻撃力+20% | ; ダメージ-30%/攻撃力+20% | ||
: 『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。[[フォトンマット]]と相まってダメージを大幅に軽減し、こちらには痛撃を与えてくる…と非常に強力。 | : 『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』で採用。[[フォトンマット]]と相まってダメージを大幅に軽減し、こちらには痛撃を与えてくる…と非常に強力。 | ||
62行目: | 63行目: | ||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
;[[シンシア・レーン]] | ;[[シンシア・レーン]] | ||
− | : | + | :娘のように可愛がる。一方漫画版では彼女を道具としてしか見なしておらず、最終的には彼女に殺害される。 |
− | |||
;[[カシマル・バーレ]] | ;[[カシマル・バーレ]] | ||
:部下。 | :部下。 | ||
69行目: | 69行目: | ||
:漫画版では因縁の相手。 | :漫画版では因縁の相手。 | ||
;[[アスハム・ブーン]] | ;[[アスハム・ブーン]] | ||
+ | :「ロンドンIMA」から出向してきたセント・レーガンのエリート。 | ||
:彼が密かにオーバーデビルの力を狙っていたことには最初から気付いており、個人的な興味から利用される振りをして泳がせていた。 | :彼が密かにオーバーデビルの力を狙っていたことには最初から気付いており、個人的な興味から利用される振りをして泳がせていた。 | ||
86行目: | 87行目: | ||
:第22話より、「アガトの結晶」の力でヤーパンの天井へ攻撃を加える。 | :第22話より、「アガトの結晶」の力でヤーパンの天井へ攻撃を加える。 | ||
:…何やら大袈裟な技名を叫んでいるが、実際は'''アガトの結晶でヤーパンの天井を押し潰しているだけ'''であり、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]にも突っ込まれた。 | :…何やら大袈裟な技名を叫んでいるが、実際は'''アガトの結晶でヤーパンの天井を押し潰しているだけ'''であり、[[ゲイン・ビジョウ|ゲイン]]にも突っ込まれた。 | ||
− | |||
;「アァァスハムサンドにしてくれるわあぁぁぁぁぁっ!!」 | ;「アァァスハムサンドにしてくれるわあぁぁぁぁぁっ!!」 | ||
:同じく第22話より。拳銃を持って襲い掛かったアスハムを素手で返り討ちにした際の台詞。それまで単なる権力者といった風体であったため、アスハムや視聴者を驚かせた。 | :同じく第22話より。拳銃を持って襲い掛かったアスハムを素手で返り討ちにした際の台詞。それまで単なる権力者といった風体であったため、アスハムや視聴者を驚かせた。 |