「アーハン」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行目: | 1行目: | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
+ | | 外国語表記 = [[外国語表記::Arhan]] | ||
| 漢字表記 = [[漢字表記::阿羅漢]] | | 漢字表記 = [[漢字表記::阿羅漢]] | ||
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|楽園追放 -Expelled from Paradise-}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|楽園追放 -Expelled from Paradise-}} | ||
| 声優 = 安済知佳(システム音声) | | 声優 = 安済知佳(システム音声) | ||
| デザイン = {{メカニックデザイン|齋藤将嗣}} | | デザイン = {{メカニックデザイン|齋藤将嗣}} | ||
− | | 初登場SRW = | + | | 初登場SRW = [[スーパーロボット大戦T]] |
| SRWでの分類 = [[機体]] | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
}} | }} | ||
26行目: | 27行目: | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
− | === | + | === 単独作品 === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦T]] |
− | + | :初登場作品。アンジェラの最初の乗機として自由遊撃隊ルート第20話から参戦。 | |
− | |||
− | |||
:原作では短い期間の登場だったが、本作では通信アンテナの破壊は再現されるが代わりにフロンティアセッターのバックアップがある為そこそこ長い期間使用可能。 | :原作では短い期間の登場だったが、本作では通信アンテナの破壊は再現されるが代わりにフロンティアセッターのバックアップがある為そこそこ長い期間使用可能。 | ||
:Sサイズに高めの運動性・強力なカスタムボーナスを揃えるも[[ニューアーハン|後継機]]待ちなのか火力は控え目。 | :Sサイズに高めの運動性・強力なカスタムボーナスを揃えるも[[ニューアーハン|後継機]]待ちなのか火力は控え目。 | ||
− | |||
:余談だが、前期主人公機という立場でありながらPV等ではアンジェラが既にニューアーハンに乗っていた為'''敵側として登場'''している。 | :余談だが、前期主人公機という立場でありながらPV等ではアンジェラが既にニューアーハンに乗っていた為'''敵側として登場'''している。 | ||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
− | |||
;ブレード | ;ブレード | ||
− | : | + | :近接戦闘用の剣。原作ではアンジェラ機は未使用で追撃部隊機のみ使用していたが、『T』ではアンジェラ機も使用可能。 |
− | |||
;ビームガン | ;ビームガン | ||
− | : | + | :腕部に内蔵された固定兵装。『T』ではオートマチック・スマートファイアで使用。 |
− | |||
;突撃用マシンガン | ;突撃用マシンガン | ||
− | : | + | :片手の携行武器。『T』ではマシンガン表記。 |
− | |||
;長距離ライフル | ;長距離ライフル | ||
:小説版に登場した狙撃用の武装。SRW未使用。 | :小説版に登場した狙撃用の武装。SRW未使用。 | ||
55行目: | 49行目: | ||
:小説版でヒルデ機が所持。SRW未使用。 | :小説版でヒルデ機が所持。SRW未使用。 | ||
− | + | === 必殺技 === | |
− | ; | + | ;オートマチック・スマートファイア |
− | : | + | :照準を衛星に任せてビームガンによる正確な連続射撃を見舞う攻撃。 |
+ | :『T』では「ビームマシンガン連射」表記。 | ||
=== 特殊能力 === | === 特殊能力 === | ||
74行目: | 69行目: | ||
:『T』。アーハンの強みをこれでもかと言う程伸ばすボーナス。敵対時と違い照準値こそ上昇しないが、アンジェラのエースボーナスで十分にカバーできる。 | :『T』。アーハンの強みをこれでもかと言う程伸ばすボーナス。敵対時と違い照準値こそ上昇しないが、アンジェラのエースボーナスで十分にカバーできる。 | ||
;照準値+15。特殊能力「ジャミング機能」を得る。 | ;照準値+15。特殊能力「ジャミング機能」を得る。 | ||
− | : | + | :『T』(敵対時)。 |
== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
;「DIGITAL DEADLINE」 | ;「DIGITAL DEADLINE」 | ||
− | : | + | :原作には戦闘に向いた曲が存在しないため、『T』で新しく作曲されたオリジナル曲が流れる。 |
== 余談 == | == 余談 == | ||
− | |||
* 立ち位置としては前半主人公機にあたる本機だが、'''登場して僅か数分で味方に壊された上にスクラップとして売られ、終盤で同型機が敵として登場する'''というロボットアニメ史上屈指の短命かつ扱いの悪い主人公機である。 | * 立ち位置としては前半主人公機にあたる本機だが、'''登場して僅か数分で味方に壊された上にスクラップとして売られ、終盤で同型機が敵として登場する'''というロボットアニメ史上屈指の短命かつ扱いの悪い主人公機である。 | ||
− | ** | + | ** 初参戦の『T』でも最初のPV1でいきなり「敵扱い」で出てきてしまうという何とも言えなさである<ref>そもそも'''敵機体という存在がそれこそアーハンしかいない'''作品なのでやむを得ない点はあるが。</ref>。それでも一応の初代主人公機であったためか、同作品のパッケージイラスト用集合アートにはニューアーハンではなく本機体が選ばれている。 |
− | ** | + | **一応、アンジェラがニトロプラスの関連作品に出演した際はニューアーハンではなくこちらが搭乗機体となっていたのだが、そちらでも[[デモンベイン|ロボット]]と交戦する機会は与えられず、生身の人間に向かってオートマチック・スマートファイアをぶっ放すという何とも言えない扱いとなっている。 |
− | * | + | *球体型の待機状態やパイロットが生身の肉体を捨てた人間である等の類似点から、虚淵玄が脚本を担当したPCゲーム『鬼哭街』に登場した起動兵器『アサルトギア』と比較されることがある。 |
**「首相官邸にも殴り込める」と豪語し暴れまわるものの、サイボーグ武芸者に一撃で破壊されるという役どころで、何の因果が出オチっぷりまでアーハンに似通ってしまっている。 | **「首相官邸にも殴り込める」と豪語し暴れまわるものの、サイボーグ武芸者に一撃で破壊されるという役どころで、何の因果が出オチっぷりまでアーハンに似通ってしまっている。 | ||
91行目: | 85行目: | ||
;[[ニューアーハン]] | ;[[ニューアーハン]] | ||
:アーハンの次世代機。 | :アーハンの次世代機。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |