「アンジュ」を編集中
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{{Otheruses|『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物|『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物|クロキ・アンジュ}} | {{Otheruses|『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場人物|『[[銀河機攻隊 マジェスティックプリンス]]』の登場人物|クロキ・アンジュ}} | ||
{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Ange]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Ange (Angelise Ikaruga Misurugi)]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|クロスアンジュ 天使と竜の輪舞}} | | 登場作品 = {{登場作品 (人物)|クロスアンジュ 天使と竜の輪舞}} | ||
| 声優 = {{声優|水樹奈々|SRW=Y}} | | 声優 = {{声優|水樹奈々|SRW=Y}} | ||
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
| タイトル = プロフィール | | タイトル = プロフィール | ||
− | | 本名 = ''' | + | | 本名 = '''アンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギ''' |
− | | 種族 = | + | | 種族 = 地球人(ノーマ) |
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
− | | 年齢 = | + | | 年齢 = 16歳 |
| 髪色 = 金 | | 髪色 = 金 | ||
| 髪型 = ロングヘア→ショートヘア(第3話以降)→セミロング(第20話以降) | | 髪型 = ロングヘア→ショートヘア(第3話以降)→セミロング(第20話以降) | ||
| 瞳の色 = ピンク | | 瞳の色 = ピンク | ||
+ | | 身長 = | ||
+ | | 体重 = | ||
+ | | スリーサイズ = | ||
| 出身 = ミスルギ皇国 | | 出身 = ミスルギ皇国 | ||
− | | 所属 = | + | | 所属 = ミスルギ皇国→アルゼナル |
| 役職 = 第一皇女→パラメイル第一中隊 隊員→アルゼナル総司令→喫茶アンジュ店長 | | 役職 = 第一皇女→パラメイル第一中隊 隊員→アルゼナル総司令→喫茶アンジュ店長 | ||
}} | }} | ||
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当初は自身がノーマである事を受け入れられず、他のノーマを人として見なさず見下し、ミスルギ皇国へと帰すよう嘆願書も書くなど身勝手な振る舞いが目立っていた。だが、初出撃の際に[[ドラゴン]]を目の当たりにした事で自身の現状と一見平和なこの世界の歪な現状を認識する。 | 当初は自身がノーマである事を受け入れられず、他のノーマを人として見なさず見下し、ミスルギ皇国へと帰すよう嘆願書も書くなど身勝手な振る舞いが目立っていた。だが、初出撃の際に[[ドラゴン]]を目の当たりにした事で自身の現状と一見平和なこの世界の歪な現状を認識する。 | ||
− | + | 初陣後、自身の好戦的な面を受け入れ、徐々にたくましさを身に着けていくが、ノーマを見下す姿勢は長らく払しょくされず、傲岸不遜で排他的な性格へと変わっていった。しかし、後に[[パラメイル]]第一中隊の面々を始めとする様々な人物との出会いと交流を深めていくうちに、その態度は徐々に軟化。差別と偽りで彩られた掃きだめのような世界を破壊するべく動き出す。 | |
なお、侍女のモモカ曰く「アンジュリーゼ(アンジュ)様の[[性格]]は男勝り」と評しており、強気な性格の土台は皇女時代から既に出来上がっていたようである。 | なお、侍女のモモカ曰く「アンジュリーゼ(アンジュ)様の[[性格]]は男勝り」と評しており、強気な性格の土台は皇女時代から既に出来上がっていたようである。 | ||
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力|能力値]] === | === [[能力|能力値]] === | ||
− | 実戦経験がほぼゼロながらエアリアの経験のためか全体的に高めの水準で纏まっており、特に[[ | + | 実戦経験がほぼゼロながらエアリアの経験のためか全体的に高めの水準で纏まっており、特に[[回避]]に優て、エースボーナスを獲得すれば更に回避率に磨きがかかる。 |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
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:第一中隊のメンバーの中で特にいがみ合っていた彼女と、一番親密な関係になるという、いい意味で皮肉な結果を迎えている。 | :第一中隊のメンバーの中で特にいがみ合っていた彼女と、一番親密な関係になるという、いい意味で皮肉な結果を迎えている。 | ||
;[[ヴィヴィアン]] | ;[[ヴィヴィアン]] | ||
− | : | + | :アンジュの才能に純粋な憧れを抱いており、彼女の明るい性格もあってか、隊内で一番最初に打ち解け友人関係となり、唯一最初から最後まで好意的な対応を取り続けていた。 |
;[[エルシャ]] | ;[[エルシャ]] | ||
:ヴィヴィアン同様アンジュの事を気に掛けていた。が、アルゼナルで生まれ育ったためアンジュが脱走した際にはその心理を理解できず、帰還後は溝ができてしまう。 | :ヴィヴィアン同様アンジュの事を気に掛けていた。が、アルゼナルで生まれ育ったためアンジュが脱走した際にはその心理を理解できず、帰還後は溝ができてしまう。 | ||
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:それでもなお、アンジュはシルヴィアの事を気にかけており、最終的には彼女を立ち直らせている。 | :それでもなお、アンジュはシルヴィアの事を気にかけており、最終的には彼女を立ち直らせている。 | ||
;[[モモカ・荻野目]] | ;[[モモカ・荻野目]] | ||
− | : | + | :筆頭侍女のメイド。アンジュがマナの使用を必要とする場面では、全てモモカが代行していた。 |
:アンジュを公私共に強く慕っており、忠節を尽くすべく単身アルゼナルまで追いかける程の行動力を持つ。ミスルギにおけるアンジュの数少ない味方にして、最大の心の支えである。 | :アンジュを公私共に強く慕っており、忠節を尽くすべく単身アルゼナルまで追いかける程の行動力を持つ。ミスルギにおけるアンジュの数少ない味方にして、最大の心の支えである。 | ||
;[[リィザ・ランドッグ]] | ;[[リィザ・ランドッグ]] | ||
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== 他作品との人間関係 == | == 他作品との人間関係 == | ||
− | |||
− | |||
=== [[ガンダムシリーズ]] === | === [[ガンダムシリーズ]] === | ||
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;[[シャア・アズナブル]]、[[ハマーン・カーン]] | ;[[シャア・アズナブル]]、[[ハマーン・カーン]] | ||
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて共闘。お互い素直になれないやり取りを交わす彼らに対し「痴話喧嘩」とツッコミを入れている。 | :『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて共闘。お互い素直になれないやり取りを交わす彼らに対し「痴話喧嘩」とツッコミを入れている。 | ||
− | ; | + | ;[[オードリー・バーン]]([[ミネバ・ラオ・ザビ]]) |
:『V』では彼女から後述のダグザとのやりとりに関して感服される。またアンジュも満更ではなかったようで、上機嫌になっていた。 | :『V』では彼女から後述のダグザとのやりとりに関して感服される。またアンジュも満更ではなかったようで、上機嫌になっていた。 | ||
;[[セシリー・フェアチャイルド]] | ;[[セシリー・フェアチャイルド]] | ||
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;[[アナ・メダイユ]] | ;[[アナ・メダイユ]] | ||
:『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて親しくなり、別れ際にも再会を約束している。 | :『X-Ω』のイベント「未練を振り切って」にて親しくなり、別れ際にも再会を約束している。 | ||
− | |||
− | |||
=== スーパー系 === | === スーパー系 === | ||
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:兵士として過ごしていくうちにアルゼナルでの日常が代えられない大切な物となっていき、それを破壊したジュリオは既に憎むべき敵となっていた。直後、ヴィルキスのミカエル・モードが発動する。 | :兵士として過ごしていくうちにアルゼナルでの日常が代えられない大切な物となっていき、それを破壊したジュリオは既に憎むべき敵となっていた。直後、ヴィルキスのミカエル・モードが発動する。 | ||
;「生きる価値のないクズめ…! くたばれぇぇぇぇッ!!」 | ;「生きる価値のないクズめ…! くたばれぇぇぇぇッ!!」 | ||
− | : | + | :同上。みっともなく命乞いするジュリオに対して。怒りのままにヴィルキスのエネルギーブレードを振り下ろすが…? |
;「あの…ごめんなさい」 | ;「あの…ごめんなさい」 | ||
:第14話より。アリエル・モードを発動させたヴィルキスにより[[アウラの民]]の地球へと転移した後、数少ない情報から自分たちが遥か未来へと飛ばされたと推測。それを受け入れられず、疲労が溜まる中、リベルタスを「ゴミのような作戦」と言い放ち、タスクを怒らせてしまう。 | :第14話より。アリエル・モードを発動させたヴィルキスにより[[アウラの民]]の地球へと転移した後、数少ない情報から自分たちが遥か未来へと飛ばされたと推測。それを受け入れられず、疲労が溜まる中、リベルタスを「ゴミのような作戦」と言い放ち、タスクを怒らせてしまう。 | ||
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;「暴力的で、気まぐれで、好き嫌いが激しいけど、それでも…?」<br />タスク「ああ、それでも…」 | ;「暴力的で、気まぐれで、好き嫌いが激しいけど、それでも…?」<br />タスク「ああ、それでも…」 | ||
:同上。互いの身の上や境遇、これまでの出来事を振り返り、タスクと[[キスシーン|遂に結ばれる]]。何気に自身の性格が悪い事を自覚している。 | :同上。互いの身の上や境遇、これまでの出来事を振り返り、タスクと[[キスシーン|遂に結ばれる]]。何気に自身の性格が悪い事を自覚している。 | ||
− | :ちなみに直後、[[ドラゴン]]を連れた[[ | + | :ちなみに直後、[[ドラゴン]]を連れた[[ナーガ]]と[[カナメ]]が現れた事で'''またも股間ダイブされてしまった'''。 |
;「夢なのか現実なのか…わからないわ。でも良かった。ヴィヴィアンが…人間で」 | ;「夢なのか現実なのか…わからないわ。でも良かった。ヴィヴィアンが…人間で」 | ||
:第15話より。[[アウラの民]]の集落へと連れられ「捕虜扱いする気は無い」と言われ、戻ってきた仲間の為にと祭事を上げたサラマンディーネらアウラの民達に困惑するも、ヴィヴィアンの姿を見て呟く。 | :第15話より。[[アウラの民]]の集落へと連れられ「捕虜扱いする気は無い」と言われ、戻ってきた仲間の為にと祭事を上げたサラマンディーネらアウラの民達に困惑するも、ヴィヴィアンの姿を見て呟く。 | ||
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;「はい…エンブリヲさ…くたばれ、クズ野郎!」<br />「嫌ぁああああ!! 熱い…熱い!!」<br />「助けっ…!助けて、タスクっ! たす…けて…タス…ク…」 | ;「はい…エンブリヲさ…くたばれ、クズ野郎!」<br />「嫌ぁああああ!! 熱い…熱い!!」<br />「助けっ…!助けて、タスクっ! たす…けて…タス…ク…」 | ||
:同上。致命傷を与えた筈のエンブリヲは死んではいなかった。さっきまで遺体があったであろう場所には血痕すら残っておらず、刺したはずのナイフが落ちる音が響くだけだった。 | :同上。致命傷を与えた筈のエンブリヲは死んではいなかった。さっきまで遺体があったであろう場所には血痕すら残っておらず、刺したはずのナイフが落ちる音が響くだけだった。 | ||
− | :結果的に[[暗殺]]に失敗し、報復として'''「痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される」''' | + | :結果的に[[暗殺]]に失敗し、報復として'''「痛覚50倍&痛覚を快楽に変換される&それらに加えて他の感覚をも操作される」'''という責め苦を受ける。必死に抗おうとするアンジュだったが、遂に心が折れそうになる。しかし…。 |
:'''『V』『X』においてまさかのDVE付きで再現'''。『V』ではちなみに前後の流れが合成されており、ミケーネを見物するため宇宙世紀世界に出向いたエンブリヲが席を外し、その隙にかなめ(ソフィア)に頼まれたサリアに逃がされる、というものになっている。 | :'''『V』『X』においてまさかのDVE付きで再現'''。『V』ではちなみに前後の流れが合成されており、ミケーネを見物するため宇宙世紀世界に出向いたエンブリヲが席を外し、その隙にかなめ(ソフィア)に頼まれたサリアに逃がされる、というものになっている。 | ||
;「違う…! モモカはあたしの筆頭侍女よ! 目を覚ましなさい、モモカァッ!!」 | ;「違う…! モモカはあたしの筆頭侍女よ! 目を覚ましなさい、モモカァッ!!」 | ||
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:第3話ラスト。第2話にてゴミ箱へ捨てたプリンを手に取り、一口食べる。…渡してくれたココはもうこの世におらず、それを思い出して涙を流し、悲しみに暮れた… | :第3話ラスト。第2話にてゴミ箱へ捨てたプリンを手に取り、一口食べる。…渡してくれたココはもうこの世におらず、それを思い出して涙を流し、悲しみに暮れた… | ||
:…と思いきやこの台詞。どうやら口に合わなかった様子。もっとも、一日ほど放置されていたため、既に傷んでいた可能性も否定できないが…。 | :…と思いきやこの台詞。どうやら口に合わなかった様子。もっとも、一日ほど放置されていたため、既に傷んでいた可能性も否定できないが…。 | ||
− | ;「うぅぅ~…! わんっ!」<br />タスク「い~たたたたっ!」<br /> | + | ;「うぅぅ~…! わんっ!」<br />タスク「い~たたたたっ!」<br />「嚙まないとは言ってないッ!!」 |
:第5話より。雨の中毒蛇に噛まれ、衰弱した所をタスクに助けられ、ベッドの上で目を覚ますアンジュ。海蛇のスープをふるまいながら「変な事しないから、撃ったり簀巻きにしたりしないでくれると嬉しいな」と弁解するタスクに、「毒を股間付近の傷口から吸い出した」事に気付いてタスクに食って掛かる。 | :第5話より。雨の中毒蛇に噛まれ、衰弱した所をタスクに助けられ、ベッドの上で目を覚ますアンジュ。海蛇のスープをふるまいながら「変な事しないから、撃ったり簀巻きにしたりしないでくれると嬉しいな」と弁解するタスクに、「毒を股間付近の傷口から吸い出した」事に気付いてタスクに食って掛かる。 | ||
:…どうやら鼻を噛んだ模様。まぁ最初の邂逅時の銃撃+簀巻きよりかはいくらか穏便ではある。 | :…どうやら鼻を噛んだ模様。まぁ最初の邂逅時の銃撃+簀巻きよりかはいくらか穏便ではある。 | ||
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;「へぇ…人が大変な目にあっている間に…そう…」<br />「このケダモノがぁぁーっ!!」 | ;「へぇ…人が大変な目にあっている間に…そう…」<br />「このケダモノがぁぁーっ!!」 | ||
:同上。ドクター・ゲッコーによって'''性教育の教材'''にされ全裸で拘束されたタスクを目の前にして顔をヒクつかせながら羽箒とピンセットを手に取る。 | :同上。ドクター・ゲッコーによって'''性教育の教材'''にされ全裸で拘束されたタスクを目の前にして顔をヒクつかせながら羽箒とピンセットを手に取る。 | ||
− | :直後、タスクの悲痛な叫び(多少笑い交じりの悲鳴であった)があたりに響き渡った…'''一体ナニをしたというのか'''。ともあれ、タスクに合掌。 | + | :直後、タスクの悲痛な叫び(多少笑い交じりの悲鳴であった)があたりに響き渡った…'''[[リグ・コンティオ|一体ナニをしたというのか]]'''。ともあれ、タスクに合掌。 |
;「私、汚れちゃった…欲求不満だったらトカゲでも何でも良いのね!あのバカタスク!」 | ;「私、汚れちゃった…欲求不満だったらトカゲでも何でも良いのね!あのバカタスク!」 | ||
− | : | + | :同上。性教育の材料になったタスクの股間にいつもとは逆に顔をうずめてしまった挙句、[[コンティオ|何か]]を口にしてしまったためにうがいをした後の台詞。'''「今更何を…」'''と思った視聴者も少なくないはず。 |
;「この永久発情期がァー!!」<br />タスク「アッー!!」 | ;「この永久発情期がァー!!」<br />タスク「アッー!!」 | ||
:第17話より。案の定股間ダイブされた際のやり取り。思いっきりふっ飛ばされたタスクは川にもダイブしてしまい、全身包帯だらけでバーベキューに顔を出す羽目になった。さすがにやり過ぎたと感じてか、この後謝っている。 | :第17話より。案の定股間ダイブされた際のやり取り。思いっきりふっ飛ばされたタスクは川にもダイブしてしまい、全身包帯だらけでバーベキューに顔を出す羽目になった。さすがにやり過ぎたと感じてか、この後謝っている。 | ||
;「楽しそうね」 | ;「楽しそうね」 | ||
− | :同上話。アウラの民にチヤホヤされるタスクの前に現れて不機嫌な顔をして串焼き…の'''縦に刺さったキノコを食い千切る'''。この時の串焼きは''' | + | :同上話。アウラの民にチヤホヤされるタスクの前に現れて不機嫌な顔をして串焼き…の'''縦に刺さったキノコを食い千切る'''。この時の串焼きは'''[[カイラスギリー|とても卑猥な形]]をしていた'''事も相まって、ただならぬ剣幕にタスクも股間を押さえて怯え、取り巻きたちも慌てて去っていった。 |
;「な、なによ、あれ…!」<br />タスク「お化け!? 幽霊!? 海坊主…!?」<br />「い…いやあぁぁ!」 | ;「な、なによ、あれ…!」<br />タスク「お化け!? 幽霊!? 海坊主…!?」<br />「い…いやあぁぁ!」 | ||
:同上話。紆余曲折の末にアルゼナル跡地へと帰還した後、突如現れた三人組を見て脅える。実際はただ単に潜水服を着たモモカ、ヒルダ、ロザリーだったのだが、涙目になりタスクにしがみつくなど本気で怖がっていた。 | :同上話。紆余曲折の末にアルゼナル跡地へと帰還した後、突如現れた三人組を見て脅える。実際はただ単に潜水服を着たモモカ、ヒルダ、ロザリーだったのだが、涙目になりタスクにしがみつくなど本気で怖がっていた。 | ||
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;ペロリーナ「良い子のみんな~。ペロリーナだぺろ~♪」<br />ペロリーナ「今日はボン太くんと夢の競演だぺろ~♪ ボン太くん、よろしくぺろ~♪」<br />「あーっ! もうやってらんない! 暑いし、臭いし、おまけに相方は何言ってるかわかんないし!」<br />「え…あ…? やっぱり、顔出しはマズい?」<br />ペロリーナ「それじゃ、良い子のみんな~! またペロリーナとボン太くんと遊んでぺろ~♪」 | ;ペロリーナ「良い子のみんな~。ペロリーナだぺろ~♪」<br />ペロリーナ「今日はボン太くんと夢の競演だぺろ~♪ ボン太くん、よろしくぺろ~♪」<br />「あーっ! もうやってらんない! 暑いし、臭いし、おまけに相方は何言ってるかわかんないし!」<br />「え…あ…? やっぱり、顔出しはマズい?」<br />ペロリーナ「それじゃ、良い子のみんな~! またペロリーナとボン太くんと遊んでぺろ~♪」 | ||
:『V』中断メッセージ「ペロリーナVSボン太くん」より。まさに夢の?競演である。何言ってるかわからないと言いつつ、ボン太くんに怒られて再びペロリーナに扮するあたりアンジュの謎のプロ根性が垣間見える。 | :『V』中断メッセージ「ペロリーナVSボン太くん」より。まさに夢の?競演である。何言ってるかわからないと言いつつ、ボン太くんに怒られて再びペロリーナに扮するあたりアンジュの謎のプロ根性が垣間見える。 | ||
− | : | + | :もっとも「中の人が出てくる」という最大のタブーを犯しているため、ヴィヴィアン等には見せてはいけない光景だろう…。 |
;「あんた達、何やってるのよ…」 | ;「あんた達、何やってるのよ…」 | ||
:中断メッセージ「タスクVSエンブリヲ」より。原作第24話の二人のやり取りを改変したものだが、余りにも大人げない内容にドン引きしてしまう。 | :中断メッセージ「タスクVSエンブリヲ」より。原作第24話の二人のやり取りを改変したものだが、余りにも大人げない内容にドン引きしてしまう。 | ||
589行目: | 588行目: | ||
:攻撃を回避した時の汎用台詞の数々。上段の台詞は前述のエンブリヲを完全否定する時に、叫んだ台詞が元ネタ。 | :攻撃を回避した時の汎用台詞の数々。上段の台詞は前述のエンブリヲを完全否定する時に、叫んだ台詞が元ネタ。 | ||
:中段下段も同じく回避した時の台詞だが、相手を罵倒したり、自信満々に言い放っている。事実ヴィルキスは屈指の回避能力を持つので、説得力はかなりある。 | :中段下段も同じく回避した時の台詞だが、相手を罵倒したり、自信満々に言い放っている。事実ヴィルキスは屈指の回避能力を持つので、説得力はかなりある。 | ||
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;「バナージ!殴ってでも止めるから!」<br>「甲児!あんたを止めるわ!」 | ;「バナージ!殴ってでも止めるから!」<br>「甲児!あんたを止めるわ!」 | ||
:それぞれ[[ユニコーンガンダム]]、[[マジンガーZERO]]への[[特殊戦闘台詞]]。 | :それぞれ[[ユニコーンガンダム]]、[[マジンガーZERO]]への[[特殊戦闘台詞]]。 | ||
621行目: | 618行目: | ||
:『V』第24話独自ルート「岐路」に於ける[[ダグザ・マックール|ダグザ]]とのやりとり。この時のアンジュの言葉は、[[オードリー・バーン|オードリー]]に強い影響を与えた。 | :『V』第24話独自ルート「岐路」に於ける[[ダグザ・マックール|ダグザ]]とのやりとり。この時のアンジュの言葉は、[[オードリー・バーン|オードリー]]に強い影響を与えた。 | ||
;「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の話ってわかりにくいのよね。もっと上手に説明できないの?」<br />「あなたって本当に口下手よね。もうちょっと相手の身になって言葉を選びなさいよ」 | ;「[[刹那・F・セイエイ|刹那]]の話ってわかりにくいのよね。もっと上手に説明できないの?」<br />「あなたって本当に口下手よね。もうちょっと相手の身になって言葉を選びなさいよ」 | ||
− | : | + | :『V』シークレットシナリオ「想いの形」より、訓練続きで疲れが溜まる中で刹那へと向けたボヤき。実際、刹那は不器用な人物なので、アンジュの指摘は的を射ている。 |
;(今はこれを使う…! 常識や体面に囚われている場合じゃないんだ!)<br />(私は生きる…! 世界を壊してでも…!) | ;(今はこれを使う…! 常識や体面に囚われている場合じゃないんだ!)<br />(私は生きる…! 世界を壊してでも…!) | ||
:同上。とうとう音を上げ訓練から逃げ出す中、ある物を見つける。それは…'''[[ペロリーナ]]の着ぐるみだった'''。 | :同上。とうとう音を上げ訓練から逃げ出す中、ある物を見つける。それは…'''[[ペロリーナ]]の着ぐるみだった'''。 | ||
638行目: | 635行目: | ||
:『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。原作第23話にて市民を射殺する場面の再現だが、『V』では銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。もっとも、最初の台詞からしてやはり殺す気でいた事が伺える。 | :『V』第38話西暦世界ルート「歪む世界」より。原作第23話にて市民を射殺する場面の再現だが、『V』では銃が[[相良宗介|借り物]]だったためか殺すまでには至らなかった。もっとも、最初の台詞からしてやはり殺す気でいた事が伺える。 | ||
;「この力は…!」<br>「そう、ヴィルキス…あなたもあいつを許せないのね」 | ;「この力は…!」<br>「そう、ヴィルキス…あなたもあいつを許せないのね」 | ||
− | : | + | :同話にて。エンブリヲ復活のカラクリを暴いた後、ヴィルキスが全ての能力を解放したのを見て笑顔で応える。この後エンブリヲは余裕を無くして取り乱し、その様を[[雷張ジョー|ジョー]]や[[剣鉄也 (真マジンガー)|鉄也]]らに嘲笑される羽目に。 |
;「私はもう…アンジュリーゼじゃない。だからシルヴィア…あなたは、あなたの足で歩きなさい」<br />「出来ない…なんて言わせないわよ」 | ;「私はもう…アンジュリーゼじゃない。だからシルヴィア…あなたは、あなたの足で歩きなさい」<br />「出来ない…なんて言わせないわよ」 | ||
:『V』通常ルートエピローグでシルヴィアから「今後どうすれば良いのか?」と相談されるも、こう諭した。二行目は'''ゲス顔'''で言っている辺り、スパルタ方針に転換したと言えなくもない。 | :『V』通常ルートエピローグでシルヴィアから「今後どうすれば良いのか?」と相談されるも、こう諭した。二行目は'''ゲス顔'''で言っている辺り、スパルタ方針に転換したと言えなくもない。 | ||
653行目: | 650行目: | ||
;タスク「彼等は自由への願いを込めて、奪ったビルキスの名をヴィルキスに変え…正しきドラグニウムの使い手である神部七龍神の使者…戦部の救世主の白き鎧にならってその色を白に塗り直したんだ」<br>ワタル「じゃあ…!」<br>「ヴィルキスが白いのは、ワタルの鎧や龍神丸が白いからなのね…」 | ;タスク「彼等は自由への願いを込めて、奪ったビルキスの名をヴィルキスに変え…正しきドラグニウムの使い手である神部七龍神の使者…戦部の救世主の白き鎧にならってその色を白に塗り直したんだ」<br>ワタル「じゃあ…!」<br>「ヴィルキスが白いのは、ワタルの鎧や龍神丸が白いからなのね…」 | ||
:第24話「偉大な勇者」より。前作とはまた別で、ヴィルキスの経緯や他作品の機体との関係が明らかになる場面。 | :第24話「偉大な勇者」より。前作とはまた別で、ヴィルキスの経緯や他作品の機体との関係が明らかになる場面。 | ||
− | |||
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;「ああいう張り付いたような笑顔の男は好きじゃないから」<br>「何より、慈悲を与える…っていう上から目線が気に入らないのよ」 | ;「ああいう張り付いたような笑顔の男は好きじゃないから」<br>「何より、慈悲を与える…っていう上から目線が気に入らないのよ」 | ||
:第26話より。タスクから魔従教団といずれ戦う事を予想していた事を問われた時の返事。自分の力で生きていくことを信条としていることもあって(エンブリヲを放置していることもあるが)魔従教団はアンジュにとって受け入れられない存在だった。また図らずもルルーシュに似た理由でセルリックを警戒していたようである。 | :第26話より。タスクから魔従教団といずれ戦う事を予想していた事を問われた時の返事。自分の力で生きていくことを信条としていることもあって(エンブリヲを放置していることもあるが)魔従教団はアンジュにとって受け入れられない存在だった。また図らずもルルーシュに似た理由でセルリックを警戒していたようである。 | ||
;「無限の可能性…か…」 | ;「無限の可能性…か…」 | ||
− | : | + | :同話。甲児や鉄也から諦めない限り無限の可能性があることを告げられて。彼らを救った際に大きな役割を果たしたこともあってか、嬉しそうに呟く。 |
;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」 | ;「ヴィルキス! さっさと目覚めないと捨てるわよ!」 | ||
:第36話「決戦、ミスルギ帝国」より。ディスコード・フェイザーを解放しようとした時にネモから指輪を通してヴィルキスに願いを込めるよう助言されて。原作でもヴィルキスを罵倒する場面はあったが、今回は'''ネモから前以てヴィルキスに向かって願いを込めるようアドバイスを受けたにもかかわらずこの言葉を発している。''' | :第36話「決戦、ミスルギ帝国」より。ディスコード・フェイザーを解放しようとした時にネモから指輪を通してヴィルキスに願いを込めるよう助言されて。原作でもヴィルキスを罵倒する場面はあったが、今回は'''ネモから前以てヴィルキスに向かって願いを込めるようアドバイスを受けたにもかかわらずこの言葉を発している。''' | ||
664行目: | 659行目: | ||
; 「目の前で起きた事も受け止められず、数を頼みにぎゃーぎゃーと…」 | ; 「目の前で起きた事も受け止められず、数を頼みにぎゃーぎゃーと…」 | ||
; 「少し痛い目を見ないと現実がわからないみたいね、あなた達は」 | ; 「少し痛い目を見ないと現実がわからないみたいね、あなた達は」 | ||
− | :第37話 「誰も知らない明日へ」 より。開始時、[[サリア]]、[[エルシャ]]、クリス復帰後、[[アウラ]] | + | :第37話 「誰も知らない明日へ」 より。開始時、[[サリア]]、[[エルシャ]]、クリス復帰後、[[アウラ]]を開放して混乱している、[[アキホ]]達、ミスルギ市民に対する怒りの言葉。又、射撃を行った際、原作とは異なり、[[V]]同様、アキホを含め、市民側に対しては、わざと狙いを外している。 |
;「ミスルギの連中なんて滅んでもいいと思ったけど、私以外の奴がやるのは我慢ならない…」<br>「だから、あなた達の相手は私がする! ここは通さないわよ!」 | ;「ミスルギの連中なんて滅んでもいいと思ったけど、私以外の奴がやるのは我慢ならない…」<br>「だから、あなた達の相手は私がする! ここは通さないわよ!」 | ||
:第41話「天を貫く螺旋」での初戦闘時の台詞。ミスルギの民衆への嫌悪感もあるが、それ以上に自分達を滅ぼそうとする存在による侵略は更に我慢ならなかった。 | :第41話「天を貫く螺旋」での初戦闘時の台詞。ミスルギの民衆への嫌悪感もあるが、それ以上に自分達を滅ぼそうとする存在による侵略は更に我慢ならなかった。 | ||
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;「へえ…もう復活ができなくなったからどこかに隠れているかと思ったら、意外に潔いじゃない」 | ;「へえ…もう復活ができなくなったからどこかに隠れているかと思ったら、意外に潔いじゃない」 | ||
:第46話「新たなる皇帝」にて。ガーゴイルの配下として現れたエンブリヲを見て、嘲笑うかのように悪い笑みを浮かべて呟く。エンブリヲの人間性や手段等を考えると、否定できないのが何とも…。 | :第46話「新たなる皇帝」にて。ガーゴイルの配下として現れたエンブリヲを見て、嘲笑うかのように悪い笑みを浮かべて呟く。エンブリヲの人間性や手段等を考えると、否定できないのが何とも…。 | ||
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;「どいつもこいつも勝手な理屈で…!」<br/>アンチスパイラル「この者…我々を恐れていないのか…!?」<br/>「恐れる? 悪いけど、今の私は怒りに突き動かされてるのよ!」<br/>アンチスパイラル「その無謀なまでの意思…! それこそがスパイラルネメシスを…」<br/>「そういう御託はたくさん! あなたは口を閉じなさい!」<br/>「それが出来ないっていうなら、黙ってもらうわよ! 強制的にね!!」 | ;「どいつもこいつも勝手な理屈で…!」<br/>アンチスパイラル「この者…我々を恐れていないのか…!?」<br/>「恐れる? 悪いけど、今の私は怒りに突き動かされてるのよ!」<br/>アンチスパイラル「その無謀なまでの意思…! それこそがスパイラルネメシスを…」<br/>「そういう御託はたくさん! あなたは口を閉じなさい!」<br/>「それが出来ないっていうなら、黙ってもらうわよ! 強制的にね!!」 | ||
:第51話より、[[アンチスパイラル]]との戦闘前会話でのやりとり。彼の言葉に一切耳を傾ける事なく一蹴し、怒りに燃えながら牙を剥く。 | :第51話より、[[アンチスパイラル]]との戦闘前会話でのやりとり。彼の言葉に一切耳を傾ける事なく一蹴し、怒りに燃えながら牙を剥く。 | ||
− | : | + | :生きることに並大抵ではない執着を持つアンジュが、[[スパイラルネメシス|宇宙の崩壊]]を防ぐためとはいえ、他の生命を奪うアンチスパイラルに従う筈もなかった。 |
; 「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]! あなたも戦っているのね!」 | ; 「[[シルヴィア・斑鳩・ミスルギ|シルヴィア]]! あなたも戦っているのね!」 | ||
:最終話での[[魔獣エンデ]]との対峙の際、[[聖龍妃]]の出現において、エンブリヲから解放された[[ミスルギ皇国]]で戦い続ける、シルヴィアからの[[応援]]を受け、再び、闘志を燃やす。 | :最終話での[[魔獣エンデ]]との対峙の際、[[聖龍妃]]の出現において、エンブリヲから解放された[[ミスルギ皇国]]で戦い続ける、シルヴィアからの[[応援]]を受け、再び、闘志を燃やす。 | ||
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:同上イベントより。ネーナの兄への想いを散々弄び嘲笑ったエンブリヲに対し、自身の怒りもネーナの怒りも共にぶつけるが如く、凍結バレットを叩き込む。 | :同上イベントより。ネーナの兄への想いを散々弄び嘲笑ったエンブリヲに対し、自身の怒りもネーナの怒りも共にぶつけるが如く、凍結バレットを叩き込む。 | ||
;「ちょっと…! 痴話喧嘩は家でやれって会議の時からずっと言ってるでしょう!」 | ;「ちょっと…! 痴話喧嘩は家でやれって会議の時からずっと言ってるでしょう!」 | ||
− | :「未練を振り切って」より。会議の後もお互い素直になれないやり取りを交わす[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ハマーン・カーン|ハマーン]] | + | :「未練を振り切って」より。会議の後もお互い素直になれないやり取りを交わす[[シャア・アズナブル|シャア]]と[[ハマーン・カーン|ハマーン]]に対して。 |
;「…誰のことよ」 | ;「…誰のことよ」 | ||
:同上イベントより。[[ドミニク・ソレル|ドミニク]]から[[アネモネ]]の性格について、まず「気が強い」「気分屋」「気難しい」「すぐに手も足も出す乱暴者」と聞かされた際に、「まるでどこかの誰かさんみたいね」と呟いたサリアに対して、誰とは明言していないのに反応する。やはり自覚があるのか。 | :同上イベントより。[[ドミニク・ソレル|ドミニク]]から[[アネモネ]]の性格について、まず「気が強い」「気分屋」「気難しい」「すぐに手も足も出す乱暴者」と聞かされた際に、「まるでどこかの誰かさんみたいね」と呟いたサリアに対して、誰とは明言していないのに反応する。やはり自覚があるのか。 |