「アルベロ・エスト」を編集中

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{{登場人物概要
+
==アルベロ・エスト(Albero Est)==
| 外国語表記 = [[外国語表記::Albero Est]]
+
*登場作品:[[バンプレストオリジナル]]
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[OGシリーズ]]
+
**[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
+
**[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
| 声優 = {{声優|宝亀克寿|SRW=Y}}
+
**[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|河野さち子}}
+
*[[声優]]:宝亀克寿
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
+
*種族:地球人
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
+
*性別:男
}}
+
*年齢:43歳
 +
<!--
 +
*身長:cm
 +
*体重:kg
 +
*血液型:不明
 +
-->
 +
*所属:[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]([[クライ・ウルブズ]])
 +
*搭乗機:[[量産型ゲシュペンストMk-II]](MX)/[[量産型ゲシュペンストMk-II改]](OG)→[[メディウス・ロクス]]
 +
*階級:少佐
  
{{登場人物概要
+
[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]の特殊作戦PT部隊[[クライ・ウルブズ]]の隊長。部下であり息子の[[フォリア・エスト]]、そして[[ヒューゴ・メディオ]]らを失い、[[クライ・ウルブズ]]は壊滅する。その後、部隊壊滅の責任を取り軍を去る。
| タイトル = プロフィール
 
| 種族 = [[種族::地球人]]
 
| 性別 = [[性別::男]]
 
| 年齢 = [[年齢::43]]
 
| 所属組織 = {{所属 (人物)|地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍}}
 
| 所属部隊 = {{所属 (人物)|クライ・ウルブズ}} → [[ツェントル・プロジェクト]](後にガイアセイバーズに出向)
 
| 階級 = [[階級::少佐]]
 
|コールサイン=ブラックウルフ(MX)
 
ウルフ1(OGシリーズ・クライ・ウルブズ所属時)}}
 
'''アルベロ・エスト'''は『[[スーパーロボット大戦MX]]』の登場人物。
 
  
== 概要 ==
+
男らしい髭を蓄えた容姿から豪放かつ大胆なイメージがあるが、性格は沈着冷静で「命」の尊さを良く知る信念の持ち主。戦場から生きて帰る事の大切さを常々部下に言い含め、部隊をリードしていた。軍人として任務を達成し生き残る為にチームワークを重視しており、たとえ息子のフォリアであろうと私情を挟まずに厳しい意見をぶつける。その為、フォリアとは微妙な間柄であったが、そのフォリアが死亡したのを契機に彼自身の信念に揺らぎが生じる。[[ツェントル・プロジェクト]]参加まではどこで何をしていたのかは不明だが、彼自身[[日本]]の古来の精神に興味を持っており、部下と共に寺で座禅を組んだ経験もある事から、恐らく寺において静かな環境で己の存在意義を確かめたと思われる。
[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]]の特殊作戦PT部隊[[クライ・ウルブズ]]の隊長。部下であり息子の[[フォリア・エスト]]、そして[[ヒューゴ・メディオ]]らを失い、クライ・ウルブズは壊滅する。その後、部隊壊滅の責任を取り軍を去る。
 
  
男らしい髭を蓄えた容姿から豪放かつ大胆なイメージがあるが、[[性格]]は沈着冷静で「'''命'''」の尊さを良く知る信念の持ち主。戦場から生きて帰る事の大切さを常々部下に言い含め、部隊をリードしていた。軍人として任務を達成し生き残る為にチームワークを重視しており、たとえ息子のフォリアであろうと私情を挟まずに厳しい意見をぶつける。その為、フォリアとは微妙な間柄であったが、そのフォリアが死亡したのを契機に彼自身の信念に揺らぎが生じる。[[ツェントル・プロジェクト]]参加まではどこで何をしていたのかは不明だが、彼自身[[日本]]の古来の精神に興味を持っており、部下と共に寺で座禅を組んだ経験もある事から、恐らく寺において静かな環境で己の存在意義を確かめたと思われる。
+
そして[[ミタール・ザパト]]のプロジェクト、[[ツェントル・プロジェクト]]に参加し、[[エルデ・ミッテ]]とコンビを組み、機動兵器[[メディウス・ロクス]]を運用。ミタールやエルデの欲望を知りつつ、彼らを利用してメディウスに駆るアルベロは、自身の命を脅かす者と対峙することを生きる目標とした。その一方で同じ[[ツェントル・プロジェクト]]に参加したヒューゴと敵対するも、お互い心情を知っている間柄であることから、二人の信頼関係に揺らぎはなかった。最終的には彼の復讐は終わりを告げ、エルデの欲望の結晶たる[[AI1]]を無へと帰し、最期はヒューゴに贖罪をして[[AI1]]崩壊と共にこの世を去った。
  
そして[[ミタール・ザパト]]のプロジェクト、ツェントル・プロジェクトに参加し、[[エルデ・ミッテ]]とコンビを組み、機動兵器[[メディウス・ロクス]]を運用。ミタールやエルデの欲望を知りつつ、彼らを利用してメディウスに駆るアルベロは、自身の命を脅かす者と対峙することを生きる目標とした。その一方で同じツェントル・プロジェクトに参加したヒューゴと敵対するも、お互い心情を知っている間柄であることから、二人の信頼関係に揺らぎはなかった。最終的には彼の復讐は終わりを告げ、エルデの欲望の結晶たる[[AI1]]を無へと帰し、最期はヒューゴに贖罪をしてAI1崩壊と共にこの世を去った。
+
なお、クライ・ウルブズ時代の搭乗機はオレンジ色の[[量産型ゲシュペンストMk-II]]。専用曲やメディウスの色からは想像できないが、こちらのアルベロのパーソナルカラーはオレンジ色らしい。一方でその回想シーンにおけるコールは『ブラックウルフ』。
  
なお、クライ・ウルブズ時代の搭乗機はオレンジ色の[[量産型ゲシュペンストMk-II]]。専用曲やメディウスの色からは想像できないが、こちらのアルベロのパーソナルカラーはオレンジ色らしい。一方でその回想シーンにおけるコールは『ブラックウルフ』。
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名前の由来であるエストは[[イタリア]]語で「東」の意。
  
 
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
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ここまでは概ねMXの内容を踏襲している。違うのはMXでは[[ウルベ・イシカワ]]に利用され、[[デビルガンダム]]への復讐のためあえてミタールに手を貸したことになっているが、OGシリーズではミタール当人に嵌められたという点である。
 
ここまでは概ねMXの内容を踏襲している。違うのはMXでは[[ウルベ・イシカワ]]に利用され、[[デビルガンダム]]への復讐のためあえてミタールに手を貸したことになっているが、OGシリーズではミタール当人に嵌められたという点である。
  
その後、フォリアの生存をプロジェクトから知らされ、彼の治療を条件に[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]に合力、ガンマ・セイバー隊長としてメディウス・ロクスで戦っていた。だが、その後の交戦でメディウス・AI1に取り込まれていたヒューゴが生還した際にラズムナニウムが暴走し、侵食されてしまう。せめて息子だけでも、とザパトの元にいるフォリアの救出をヒューゴに託さんとするが、エルデから銃撃を受け、さらにはフォリアがアルベロを従わせるために他人の死体を整形したブラフであるという事実を告げられ、無念のままに取り込まれた。
+
その後、フォリアの生存をプロジェクトから知らされ、彼の治療を条件に[[ガイアセイバーズ (OG)|ガイアセイバーズ]]に合力、メディウス・ロクスで戦っていた。だが、その後の交戦でメディウス・AI1に取り込まれていたヒューゴが生還した際にラズムナニウムが暴走し、侵食されてしまう。せめて息子だけでも、とザパトの元にいるフォリアの救出をヒューゴに託さんとするが、エルデから銃撃を受け、さらにはフォリアがアルベロを従わせるために他人の死体を整形したブラフであるという事実を告げられ、無念のままに取り込まれた。
  
 
ノーマルルートならばそこで終わりだが、ハードルートに進んだ場合はAI1の暴走と共に一時的に復活、ドゥバンと共にエルデを道連れにこの世を去る、というMXに輪をかけて悲壮な運命を辿ることとなる。
 
ノーマルルートならばそこで終わりだが、ハードルートに進んだ場合はAI1の暴走と共に一時的に復活、ドゥバンと共にエルデを道連れにこの世を去る、というMXに輪をかけて悲壮な運命を辿ることとなる。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
 
;[[スーパーロボット大戦MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
:初登場作品。復讐の相手は[[デビルガンダム]]であり、ヒューゴと敵対し、ザパトやエルデの野心をも利用しつつ、己の目的を達成した。最終局面でも姿を現し、ヒューゴに協力するが、エルデがメディウスを進化すべく欲へと走り、狙撃するが間に合わずにメディウスに取り込まれてしまう。最期はプロフィールの通り。能力的にはトップクラスで、[[魂]]を持つのは彼らしいところか。
+
:主なプロフィールは上記参照。復讐の相手は[[デビルガンダム]]であり、ヒューゴと敵対し、ザパトやエルデの野心をも利用しつつ、己の目的を達成した。最終局面でも姿を現し、ヒューゴに協力するが、エルデがメディウスを進化すべく欲へと走り、狙撃するが間に合わずにメディウスに取り込まれてしまう。最期はプロフィールの通り。能力的にはトップクラスで、[[魂]]を持つのは彼らしいところか。
  
 
=== [[OGシリーズ]] ===
 
=== [[OGシリーズ]] ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
 
:原作通り[[メディウス・ロクス]]のメインパイロットとして登場。クライ・ウルブズ壊滅がザパトの計略だったことには気付いているが、イェッツトとの交戦現場から瀕死のフォリアが回収されているとして、その治療の対価に協力を余儀なくされている。上手く立ち回ることで自身もヒューゴも共に生き残り、フォリアを蘇生させることを目指していた。
 
:原作通り[[メディウス・ロクス]]のメインパイロットとして登場。クライ・ウルブズ壊滅がザパトの計略だったことには気付いているが、イェッツトとの交戦現場から瀕死のフォリアが回収されているとして、その治療の対価に協力を余儀なくされている。上手く立ち回ることで自身もヒューゴも共に生き残り、フォリアを蘇生させることを目指していた。
:MX中盤までにあたるストーリー(ヒューゴ・アクア機の撃墜まで)は大筋では変わりなく展開されるが、その後の展開は大きく異なっており、ヒューゴ復帰時の戦闘で死亡してしまう。しかし、終盤の分岐次第ではアルベロもヒューゴと同様に取り込まれながらも生き延びており、彼に生きて帰ることを伝えて、A1とエルデを道連れに最期を遂げた。
+
:MX中盤までにあたるストーリー(ヒューゴ・アクア機の撃墜まで)は大筋では変わりなく展開されるが、その後の展開は大きく異なっており、ヒューゴ復帰時の戦闘で死亡してしまう。しかし、終盤の分岐次第ではアルベロもヒューゴと同様に取り込まれながらも生き延びており、彼に生きて帰ることを伝えて、A1lとエルデを道連れに最期を遂げた。
 
:本作ではアルベロもヒューゴと同じく『枷を填められた狼』であり、立場も目的意識もMXとは大きく異なっている。そのため、進め方によってはMX以上に悲惨極まりない最期を迎えてしまう。
 
:本作ではアルベロもヒューゴと同じく『枷を填められた狼』であり、立場も目的意識もMXとは大きく異なっている。そのため、進め方によってはMX以上に悲惨極まりない最期を迎えてしまう。
  
== パイロットステータス ==
+
== パイロットステータス設定の傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
MX・OG外伝とも、さすがに隊長だけあって高水準の能力を誇る。どの能力も、自軍のエースクラスと比較して遜色ないレベルであり、正式参戦しないのがなおさら悔やまれる。
 
MX・OG外伝とも、さすがに隊長だけあって高水準の能力を誇る。どの能力も、自軍のエースクラスと比較して遜色ないレベルであり、正式参戦しないのがなおさら悔やまれる。
 
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]][[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]
+
;[[覚醒]][[ド根性]][[必中]]、[[鉄壁]]、[[直撃]]、[[魂]]
:'''[[必中]]、[[鉄壁]]、[[不屈]]、[[熱血]]、[[気迫]]、[[魂]]'''
+
:MXのラインナップ。
;[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
+
;[[鉄壁]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[連撃]](ツイン)
:'''[[鉄壁]]、[[集中]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[直撃]]、[[連撃]](ツイン)'''
+
:OG外伝のラインアップ。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
+
;[[集中]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[連撃]](ツイン)
:'''[[集中]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[直撃]]、[[熱血]]、[[連撃]](ツイン)'''
+
:第2次OGのラインアップ。
 
 
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
;[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]])
+
;[[底力]]Lv9、[[援護攻撃]]Lv5、[[Eセーブ]]
:'''[[底力]]Lv9、[[援護攻撃]]Lv5、[[Eセーブ]]'''
+
:MX時のラインアップ。[[Eセーブ]]は味方時につく。
:[[Eセーブ]]は味方時につく。
+
;[[指揮官]]Lv4、[[援護攻撃]]Lv2、[[援護防御]]Lv1、[[見切り]]、[[ガード]]
;[[スーパーロボット大戦OG外伝|OG外伝]]
+
:OG外伝時のラインアップ。
:'''[[指揮官]]Lv4、[[援護攻撃]]Lv2、[[援護防御]]Lv1、[[見切り]]、[[ガード]]'''
+
;[[指揮官]]Lv4、[[援護攻撃]]Lv2、[[見切り]]、気力+(回避)、[[ガード]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG|第2次OG]]
+
:第2次OG時のラインアップ。
:'''[[指揮官]]Lv4、[[援護攻撃]]Lv2、[[見切り]]、気力+(回避)、[[ガード]]'''
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=== [[エース|固有エースボーナス]] ===
 
 
=== [[エースボーナス|固有エースボーナス]] ===
 
 
;指揮効果+5%、[[命中]]率+10%
 
;指揮効果+5%、[[命中]]率+10%
 
:OGシリーズ時。
 
:OGシリーズ時。
  
== パイロットBGM ==
+
== 主な機体 ==
 +
;[[量産型ゲシュペンストMk-II]]
 +
:OGシリーズでの初期の搭乗機。MXでも回想シーンで搭乗している。
 +
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
 +
:OGシリーズでの後継機。カイ機とは異なり、ミドル~ロングレンジを得意としている。
 +
;[[メディウス・ロクス]]
 +
:MXでの搭乗機。第1形態はリアル系、第2形態はスーパー系寄りの能力で、第3形態はラスボスの前座として立ちはだかる。
 +
 
 +
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
 
;「Crying Black」
 
;「Crying Black」
:初期の戦闘[[BGM]]。ただし優先BGMではないので、スポット参戦時しか聴けない。OG2ndでは優先度が上がった。
+
:初期の戦闘BGM。ただし優先BGMではないので、スポット参戦時しか聴けない。OG2ndでは優先度が上がった。
 
;「Medius locus」
 
;「Medius locus」
 
:メディウス・ロクス第2形態時のBGM。ただし、戦闘で流れるのは変貌時のイベントのみ。OG2ndでようやく戦闘曲になった。
 
:メディウス・ロクス第2形態時のBGM。ただし、戦闘で流れるのは変貌時のイベントのみ。OG2ndでようやく戦闘曲になった。
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:OG外伝で追加された戦闘BGM。「Crying Black」のアップテンポアレンジバージョン。「RUSHING DANDY」に続く'''格好いいおっさん用BGM'''第2弾。ダークな雰囲気とメロディラスな旋律をもつハードロック風味の内容で、ゲームでは聴く機会こそ少ないが人気は高い。ジ・インスペクターのボーナストラックには収録されなかったが、OG2ndのサントラに収録された。
 
:OG外伝で追加された戦闘BGM。「Crying Black」のアップテンポアレンジバージョン。「RUSHING DANDY」に続く'''格好いいおっさん用BGM'''第2弾。ダークな雰囲気とメロディラスな旋律をもつハードロック風味の内容で、ゲームでは聴く機会こそ少ないが人気は高い。ジ・インスペクターのボーナストラックには収録されなかったが、OG2ndのサントラに収録された。
  
== 人間関係 ==
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== 人間関係 ==
 
;[[フォリア・エスト]]
 
;[[フォリア・エスト]]
:ウルフ9。部下にして実の息子。父親として上手く付き合えず、フォリアの反発を受ける事もあったが、彼も内心ではアルベロを信頼しており、最期は身を挺し盾になって命を落とした。その死はアルベロにとっても大きな衝撃であり、第2次OGではそれを利用されてミタールに操られることに。
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:ウルフ9。息子にして部下。父親として上手く付き合えず、フォリアの反発を受ける事もあったが、彼も内心ではアルベロを信頼しており、最期は身を挺し盾になって命を落とした。その死はアルベロにとっても大きな衝撃であり、第2次OGではそれを利用されて言い様に操られることに。
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]
 
;[[ヒューゴ・メディオ]]
 
:ウルフ8。部下であり、信念を享受した仲。後に敵対するが、MXとOGでその理由が異なる。
 
:ウルフ8。部下であり、信念を享受した仲。後に敵対するが、MXとOGでその理由が異なる。
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;[[カイ・キタムラ]]
 
;[[カイ・キタムラ]]
 
:OGシリーズでは戦友同士である。
 
:OGシリーズでは戦友同士である。
;[[シエンヌ・アルジャン]]、[[シアン・アルジャン]]、[[シオ・アルジャン]]
 
:第2次OGでは部下であるが、当のシエンヌ達からは考えの不一致で内心不満を抱かれており、[[ムラタ]]が後任となった後はアルベロの死を嘲笑するような台詞を口にしていた。
 
  
== 版権作品との人間関係 ==
+
== 版権作品との人間関係 ==
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
;[[ドモン・カッシュ]]
 
:MXでは[[デビルガンダム]]絡みで、因縁を持つ。
 
:MXでは[[デビルガンダム]]絡みで、因縁を持つ。
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;「お前の命運は尽きた!!」<br/>「ここで散れいっ!!」
 
;「お前の命運は尽きた!!」<br/>「ここで散れいっ!!」
 
:F2Wキャノン(Lレンジ)の決め台詞。実はMXでもスティング・アクセレレイション使用時にこれがある。
 
:F2Wキャノン(Lレンジ)の決め台詞。実はMXでもスティング・アクセレレイション使用時にこれがある。
;「フッ……ゲシュペンストの標準装備にして欲しいものだ」
 
:[[量産型ゲシュペンストMk-II]]に搭乗している際に[[換装武器]]のG・インパクトステークを使用すると聞くことができる。[[マリオン・ラドム|マリオン博士]]が聞いたら喜びそうな台詞である。
 
:本編ではできない組み合わせなので『OG外伝』のフリーバトルでのみ可能。
 
;「浅いぞ、カイ!」
 
:第2次OGでは数多くの対決台詞が追加されたが、カイだけは感情入りの特別。アルベロからすれば「張り合う相手」に相応しいというべきか。
 
  
=== [[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|PORTABLE]]) ===
+
=== [[MX]] ===
;「生の中に死がある。死の中に生がある…死中に活を見出せ。与えられた任務を確実に遂行し、必ず生きて還れ。死には何の意味もない。倒すべき敵を倒し、生き延びろ。生に執着しろ。それが、我らクライ・ウルブズの鉄則だ」
+
;「生の中に死がある。死の中に生がある…」<br/>「死中に活を見出せ。与えられた任務を確実に遂行し、必ず生きて還れ」<br/>「死には何の意味もない。倒すべき敵を倒し、生き延びろ。生に執着しろ」<br/>「それが、我らクライ・ウルブズの鉄則だ」
:回想シーンでの台詞。ヒューゴにクライ・ウルブズ隊員としての信念を伝えた。初出は「do justice to」だが、アルベロのものと判明するのは「タイムラグは90秒」においてである。
+
:回想シーンでの台詞。ヒューゴにクライ・ウルブズ隊員としての信念を伝えた。
;アルベロ「学んだのだ。ヒューゴやアクアとの戦いにおいてそうであったように…この俺から、機動兵器としての有様を学んだのだ。機動兵器の力を引き出すのは人であり、パイロット…性能の限界を超えるには、搭乗者の力量や技量、そして感情が必要…奴はそのことをマグネイト・テンとの戦いから…俺から学んだ」<br/>エルデ「世迷い言を。兵器の性能を引き出すのは、揺らぎのない優れた制御システムです」<br/>アルベロ「ならば、何故ザパトはDFCシステムをヒューゴの機体に組み込んだ?何故、アクア・ケントルムはその使用者として選ばれた?ザパトもまた…今、俺が言ったことを知っていたのだ。だから、あの男はヒューゴの身体を生体部品として作りかえ、機体に組み込み…アクア・ケントルムに機体とDFCを行う役目を与えた」<br/>エルデ「ザパト博士も…人の意思や力で機体性能を凌駕しようと考えていたと…?」<br/>アルベロ「だからこそ、MODEL‐XはAI1を排除し…メディウスとヒューゴ達の機体の長所を兼ね備えるべく作られようとしていたのだろう?」
+
;アルベロ「学んだのだ。ヒューゴやアクアとの戦いにおいてそうであったように…」<br/>「この俺から、機動兵器としての有様を学んだのだ」<br/>「機動兵器の力を引き出すのは人であり、パイロット…」<br/>「性能の限界を超えるには、搭乗者の力量や技量、そして感情が必要…」<br/>「奴はそのことをマグネイト・テンとの戦いから…俺から学んだ」<br/>エルデ「世迷い言を。兵器の性能を引き出すのは、揺らぎのない優れた制御システムです」<br/>アルベロ「ならば、何故ザパトはDFCシステムをヒューゴの機体に組み込んだ?」<br/>「何故、アクア・ケントルムはその使用者として選ばれた?」<br/>「ザパトもまた…今、俺が言ったことを知っていたのだ」<br/>「だから、あの男はヒューゴの身体を生体部品として作りかえ、機体に組み込み…」<br/>「アクア・ケントルムに機体とDFCを行う役目を与えた」<br/>エルデ「ザパト博士も…人の意思や力で機体性能を凌駕しようと考えていたと…?」<br/>アルベロ「だからこそ、MODEL‐XはAI1を排除し…」<br/>「メディウスとヒューゴ達の機体の長所を兼ね備えるべく作られようとしていたのだろう?」
:「遙か久遠の彼方」より。遂にAI1の本質を理解できなかった(しようとしなかった)エルデを嘲笑しながら、こう言い放つ。自分の望む結果しか見えていないエルデと違い、一軍人、一パイロットであり続けた彼は、「機動兵器の制御装置」という観点からAI1を見続け、その本質をエルデ以上に理解していた。
+
:終盤にて、AI1を作り出しながら、まるで本質を理解していないエルデを嘲笑しながら、こう言い放つ。自分の望む結果しか見えていないエルデと違い、一軍人、一パイロットであり続けた彼は、「機動兵器の制御装置」という観点からAI1を見続け、その本質をエルデ以上に理解していた。
;「敵を倒す。俺の生を阻む敵…世界を破滅へ導こうとする敵をな。そのために俺はあえて奴らの手に乗った」<br/>「…俺はあの悪魔への復讐を遂げるため、メディウス・ロクスに乗った。そして、過去の清算をするために今まで生き延びてきた…」
+
;「敵を倒す。俺の生を阻む敵…世界を破滅へ導こうとする敵をな。そのために俺はあえて奴らの手に乗った」<br/>「…俺はあの悪魔への復讐を遂げるため、メディウス・ロクスに乗った」<br/>「そして、過去の清算をするために今まで生き延びてきた…」
:同話にて語った、そもそもの行動理由。
+
:
;「ヒューゴ、今さらお前に許しは請わん。それに、詫びるつもりもない」<br/>「お前が俺を許せぬというのなら、この戦いが終わった後でいかようにでもするがいい。だが、今は…倒すべき敵を倒し、生きて還る。全ては…それからだ」
+
;「ヒューゴ、今さらお前に許しは請わん。それに、詫びるつもりもない」<br/>「お前が俺を許せぬというのなら、この戦いが終わった後でいかようにでもするがいい。だが、今は…」<br/>「倒すべき敵を倒し、生きて還る。全ては…それからだ」
:直後、共闘を持ちかける。なお、MX PORTABLEではこの時にザパトの薬のデータ及びその薬の精製に必要なマテリアルの在処を渡している。
+
:
;(……ヒューゴ……)<br/>(……倒すのだ…………お前達が生き延びるために…………迷うな……倒すべき敵を……倒せ…………AI1を破壊するのだ……)
+
;(……ヒューゴ……)<br/>(……倒すのだ……)<br/>(……お前達が生き延びるために……)<br/>(……迷うな……倒すべき敵を……倒せ……)<br/>(……AI1を破壊するのだ……)
:最終話「約束の地」より。境界空間での死闘の中、ヒューゴに下した最後の「命令」。そして、彼はその「任務」を確実に全うする……。
+
:境界空間での死闘の中、ヒューゴに下した最後の「命令」。そして、彼はその「任務」を確実に全うする……。
 
;「奴は学んだのだ……」<br/>「エルデ、AI1は最後に学んだのだ……」<br/>「……人間の力を……そして、敗北……戦いに敗れた者の宿命を」
 
;「奴は学んだのだ……」<br/>「エルデ、AI1は最後に学んだのだ……」<br/>「……人間の力を……そして、敗北……戦いに敗れた者の宿命を」
:同上。再生を拒否されて狼狽するエルデの前に突然現れて。
+
:再生を拒否されて狼狽するエルデの前に突然現れて。
;「ヒューゴよ、俺は後悔などしていない……」<br/>「そして…俺の過去は…フォリアや部下達を死なせた罪は…これで清算される……」<br/>「生き延びろ、ヒューゴ……」<br/>「必ず生きて還れ……それが……それが俺達クライ・ウルブズの鉄則だ…………」
+
;「ヒューゴよ、俺は後悔などしていない……」<br/>「そして…俺の過去は…フォリアや部下達を死なせた罪は…これで清算される……」<br/>「生き延びろ、ヒューゴ……」<br/>「必ず生きて還れ……それが……」<br/>「それが俺達クライ・ウルブズの鉄則だ…………」
:同上。AI1が崩壊し、背負った罪から解放されたアルベロ最期の瞬間。最後の最後まで、彼は軍人であり、そしてクライ・ウルブズの隊長で在り続けていた…。
+
:AI1が崩壊し、背負った罪から解放されたアルベロ最期の瞬間。最後の最後まで、彼は軍人であり、そしてクライ・ウルブズの隊長で在り続けていた…。
  
 
=== OGシリーズ ===
 
=== OGシリーズ ===
;「死は他人にとって、何らかの意味を与える場合もあるだろう。だが、自分自身にとっては無意味だ。己の死から学び得ることは何もない。倒すべき敵を倒し、生き延びろ。生に執着しろ。それが、我らクライ・ウルブズの鉄則だ」
+
;「死は他人にとって、何らかの意味を与える場合もあるだろう」<br/>「だが、自分自身にとっては無意味だ。己の死から学び得ることは何もない」<br/>「倒すべき敵を倒し、生き延びろ。生に執着しろ」<br/>「それが、我らクライ・ウルブズの鉄則だ」
:OG外伝でのクライ・ウルヴズ隊員としての信念。MXに比べてわかりやすい言いまわしにアレンジされている。
+
:OG外伝でのクライ・ウルヴズ隊員としての信念。言いまわしがアレンジされている。
;「俺自身の均衡を保つためだ。戦場における血縁関係は、マイナス要素となることが多々ある……互いにそれを乗り越え、兵士に徹することが出来るかどうか。修練だよ。奴も……俺も未熟なのでな」
+
;ヒューゴ「……隊長は何故、[[フォリア・エスト|彼]]をクライウルブズに?」<br/>アルベロ「俺自身の均衡を保つためだ。戦場における血縁関係は、マイナス要素となることが多々ある……」<br/>「互いにそれを乗り越え、兵士に徹することが出来るかどうか」<br/>「修練だよ。奴も……俺も未熟なのでな」
 
:フォリアをクライ・ウルヴズに編入した理由。
 
:フォリアをクライ・ウルヴズに編入した理由。
;「だが、ヒュッケバインの軽やかさに慣れたパイロットには扱いにくいだろう。こいつを乗りこなすには腕が必要……エース用の機体だな」
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;(……この男に俺達とツェントル・プロジェクトの関係を悟られるわけにはいかん)<br/>(だが、今優先すべきは機密の保持より積荷の安全か……)<br/>「いいだろう、了解した」
:[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]を評して曰く。Gフレーム搭載機は重心が低く、初動が若干遅い代わりに安定性に優れるため、いざという時に確実な挙動を求めるベテランに向いている機体と言える(ヒュッケバインシリーズの場合、重心が高いため大型の武器を「しっかり構える」には向かない)。
 
;(……この男に俺達とツェントル・プロジェクトの関係を悟られるわけにはいかん。だが、今優先すべきは機密の保持より積荷の安全か……)<br/>「いいだろう、了解した」
 
 
:模擬戦の直前に入ったエマージェンシーに対し、協力を申し出たカイに対する反応。即座に重要度を比較して天秤にかける、この判断の早さはさすがである。
 
:模擬戦の直前に入ったエマージェンシーに対し、協力を申し出たカイに対する反応。即座に重要度を比較して天秤にかける、この判断の早さはさすがである。
 
;「は……謀ったな、ミタールッ!!」
 
;「は……謀ったな、ミタールッ!!」
:OG外伝でミタールに騙されて[[イェッツトレジセイア]]を活性化させてしまった際のセリフ。次回への布石とも言えるのだが、結論から言えば最後までミタールに利用され続けてしまった。
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:OG外伝でミタールに騙されて[[イェッツトレジセイア]]を活性化させてしまった際のセリフ。次回への布石とも言えるのだが、これに該当するMXでは真実を知ったのが全てが終わった後となっている。その場でミタールの仕業であると気づいたが、結論から言えば最後までミタールに利用され続けてしまった。
 
;「……俺は……責任を取らねばならん……」<br/>「フォリアや部下達を死なせた……責任を……」
 
;「……俺は……責任を取らねばならん……」<br/>「フォリアや部下達を死なせた……責任を……」
 
:OG外伝内での最後の台詞。エリックに「これからどうするのか」と聞かれ、沈痛な表情で呟く。果たして、彼の責任の取り方とは……?
 
:OG外伝内での最後の台詞。エリックに「これからどうするのか」と聞かれ、沈痛な表情で呟く。果たして、彼の責任の取り方とは……?
;「エ、エルデ……よくも……貴様……!」<br/>「ヒュ、ヒューゴ……………………」
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;「エ、エルデ……よくも……貴様……!」
:第2次OGで彼女からフォリアが生きていることが嘘であると告げられて。またしてもミタールに騙されたこと、そしてそれを隠して最期に笑いながら告げたエルデに怒りを燃やす。しかし、それに気づいたときは最早手遅れだった。
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:第2次OGで彼女からフォリアが生きていることが嘘であると告げられて。またしてもミタールに騙されたこと、そしてそれを隠して最期に笑いながら告げたエルデにに怒りを燃やす。しかし、それに気づいたときは最早手遅れだった……。
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;「ヒュ、ヒューゴ……………………」
 
:そして、鎖に縛られし『狼』はかつての部下の名前を呟きながらラズムナニウムに取り込まれてしまう…。最期まで利用された挙句、用済みとなって始末された姿は悲しく、あまりにも報われないものだったが…。
 
:そして、鎖に縛られし『狼』はかつての部下の名前を呟きながらラズムナニウムに取り込まれてしまう…。最期まで利用された挙句、用済みとなって始末された姿は悲しく、あまりにも報われないものだったが…。
;「……ヒューゴ……」<br/>「エルデは俺が……俺達が連れて逝く……」<br/>「だが、お前は生き延びろ……必ず生きて還れ…… それが……それが、クライウルブズの鉄則だ……」
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;「……ヒューゴ……」<br/>「エルデは俺が……俺達が連れて逝く……」<br/>「だが、お前は生きて帰れ……それが……」<br/>「それが……俺達クライ・ウルブズの鉄則だ……」
:「ラスト・クライ」にて。全てを奪われ、言いように弄ばれた男は、それでも魂まで屈してはいなかった……。
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:「ラスト・クライ」にて。全てを奪われ、言いように弄ばれた黒狼は、それでも魂まで屈してはいなかったのだ……。
  
 
=== 中断メッセージ ===
 
=== 中断メッセージ ===
;「クライウルブズの隊長として、諸君らに言っておく。死は他人に取って何らかの意味を与える場合もあるだろう。だが、自分自身にとっては無意味だ。己の死から学び得ることは何もない………とは言え、例外もある。ミッション中はこまめなセーブを忘れぬように。……以上だ」
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;「クライウルブズの隊長として、諸君らに言っておく」<br/>「死は他人に取って何らかの意味を与える場合もあるだろう」<br/>「だが、自分自身にとっては無意味だ。己の死から学び得ることは何もない」<br/>「………」<br/>「とは言え、例外もある。ミッション中はこまめなセーブを忘れぬように。……以上だ」
 
:OG外伝の中断メッセージ。数ステージセーブなしで突っ走っている時に限ってゲームオーバーになってしまう、あるいは目論見を外してリセットを余儀なくされることは多々ある。隊長の言葉を胸に刻んでプレイしよう。
 
:OG外伝の中断メッセージ。数ステージセーブなしで突っ走っている時に限ってゲームオーバーになってしまう、あるいは目論見を外してリセットを余儀なくされることは多々ある。隊長の言葉を胸に刻んでプレイしよう。
 
== 搭乗機体 ==
 
;[[量産型ゲシュペンストMk-II]]
 
:OGシリーズでの初期の搭乗機。MXでも回想シーンで搭乗している。
 
;[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]
 
:OGシリーズでの後継機。カイ機とは異なり、ミドル~ロングレンジを得意としている。
 
;[[メディウス・ロクス]]
 
:MXでの搭乗機。第1形態はリアル系、第2形態はスーパー系寄りの能力で、第3形態はラスボスの前座として立ちはだかる。
 
 
== 余談 ==
 
*名前の由来であるアルベロとエストはそれぞれイタリア語で「木」と「東」の意。
 
 
 
{{バンプレストオリジナル}}
 
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{{DEFAULTSORT:あるへろえすと}}
 
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[[Category:登場人物あ行]]
 
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[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]]
 
[[Category:バンプレストオリジナルの登場人物あ行]]
[[Category:スーパーロボット大戦MX]]
 
[[Category:OGシリーズ]]
 

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