「アリア・アドヴァンス」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Aria Advance]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Aria Advance]] |
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}} | ||
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'''アリア・アドヴァンス'''は『[[スーパーロボット大戦W]]』の登場人物。 | '''アリア・アドヴァンス'''は『[[スーパーロボット大戦W]]』の登場人物。 | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[アルムアルクス]] | + | [[アルムアルクス]]を操縦する謎の少女。左頬に桜の花びらのような模様がある。[[カズマ・アーディガン|カズマ]]を激しく憎悪し、その殺害に執着する反面、姉妹には異常なまでの親愛の情を見せる。 |
その正体は[[アプリカント]]が、カズマをモチーフとして作った謂わば「'''もう一人のカズマ'''」。彼女の「アリア」という名前もカズマが女の子として生まれた際に名付けられるはずだった名前である。カズマの家族への想いもそのまま継承されている。そのため、カズマに成り替わろうと彼を付け狙うが失敗続きだったため(知の記録者としての活動は割と成功させているのだが)、遂には不良品として[[インファレンス]]らに処分される事が決定してしまい、絶望しかかったところでカズマに助けられてそのまま[[ノイ・ヴェルター]]に合流する。アプリカントを父と慕っていたため、彼らと戦う事を躊躇していたが、カズマに「家族」と受け入れられた事で彼らと戦う決意を固める。以後、カズマへの態度が丸くなっており「ツンデレ」と評される。また、インファレンスの事も兄と慕っていた。 | その正体は[[アプリカント]]が、カズマをモチーフとして作った謂わば「'''もう一人のカズマ'''」。彼女の「アリア」という名前もカズマが女の子として生まれた際に名付けられるはずだった名前である。カズマの家族への想いもそのまま継承されている。そのため、カズマに成り替わろうと彼を付け狙うが失敗続きだったため(知の記録者としての活動は割と成功させているのだが)、遂には不良品として[[インファレンス]]らに処分される事が決定してしまい、絶望しかかったところでカズマに助けられてそのまま[[ノイ・ヴェルター]]に合流する。アプリカントを父と慕っていたため、彼らと戦う事を躊躇していたが、カズマに「家族」と受け入れられた事で彼らと戦う決意を固める。以後、カズマへの態度が丸くなっており「ツンデレ」と評される。また、インファレンスの事も兄と慕っていた。 | ||
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人間的な生活をしていなかった事もあって、カズマの部屋にノックなしで入り込む等男女関係についてはかなり無頓着な一面を見せる。カズマは素直になったアリアを一瞬意識しかかったのだが、[[レギュレイト]]に釘を刺された。 | 人間的な生活をしていなかった事もあって、カズマの部屋にノックなしで入り込む等男女関係についてはかなり無頓着な一面を見せる。カズマは素直になったアリアを一瞬意識しかかったのだが、[[レギュレイト]]に釘を刺された。 | ||
− | 結構胸が大きく、[[カットイン]]できちんと[[乳揺れ]]もする。ちなみに彼女のカットインはスポット参戦時や敵時の他、[[ヴァルザカード]]搭乗時もランダムで出てくる。[[性格]] | + | 結構胸が大きく、[[カットイン]]できちんと[[乳揺れ]]もする。ちなみに彼女のカットインはスポット参戦時や敵時の他、[[ヴァルザカード]]搭乗時もランダムで出てくる。[[性格]]は可愛いキャラなのだが顔グラが敵味方合わせて一種類しかなく、やや目つきが悪いというか、完全に目が死んでいる(所謂「レイプ目」)。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 携帯機シリーズ === | === 携帯機シリーズ === | ||
;[[スーパーロボット大戦W]] | ;[[スーパーロボット大戦W]] | ||
− | : | + | :第1部前半は[[アルムアルクス]]に乗って味方として登場するが、第1部終盤で敵となり、第2部終盤では自軍に入るものの、オリジナルユニットと合体してしまうために彼女は[[サブパイロット]]となる。なお、顔アイコンは敵時と味方時とで単純に左右反転させただけになっているため、味方時は桜の花びら模様が右頬に移動してしまっている。 |
:ちなみに、彼女の[[スポット参戦]]時のステータスは第2部の[[カズマ・アーディガン|カズマ]]のものと同一で[[精神コマンド]]も同一(サブ時は別の[[精神コマンド]]になる)。 | :ちなみに、彼女の[[スポット参戦]]時のステータスは第2部の[[カズマ・アーディガン|カズマ]]のものと同一で[[精神コマンド]]も同一(サブ時は別の[[精神コマンド]]になる)。 | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | * | + | *第26話「勇気ある戦い」で登場するアリアは、獲得資金が高額かつ[[ザ・パワー]]イベントによる[[勇者ロボ]]軍団超強化のおかげで、'''『無限復活する敵を何度も撃墜して荒稼ぎ』というテクニックを用いられる'''筆頭候補となっている(他には第11話(日本)の[[あしゅら男爵]]などが定番)。 |
− | ** | + | **ひたすら彼女が蹂躙されるという状況から、一部ではこのテクニックをヒロインピンチ物で知られる18禁同人誌シリーズのタイトルと掛けた「アリアハード」などの[[俗語・俗称|俗称]]で呼ばれることがある。 |
− | * | + | **ともあれ、事実としてこの稼ぎ方は有効であり、後のシリーズでは「無限復活ユニットで撃墜数や資金を稼ぐ」方法が確立する。しかし、制作側も対策を立てており、最近だと[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|再世篇]]の[[張五飛|五飛]]のように撃破ごとの[[資金]]や[[経験値]]がわずかであることも多い(それでも、1周目等で[[エースボーナス]]獲得目的のために何度も撃破されてたりする)。 |
− | + | *彼女はゲーム中で時々'''「うるさい、うるさい、うるさい!」'''というツンデレキャラでお馴染みの釘宮理恵氏が演じるキャラクター(『灼眼のシャナ』のシャナなど)の台詞を発言するため、ツンデレキャラと解されることが多い。 | |
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