登場作品と役柄
[[旧シリーズ]]
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
:初登場作品。[[リアルロボット|リアル系]]か[[スーパーロボット|スーパー系]]かにより初めて交戦するシナリオは変わるが、一番早いのはスーパー系のシナリオ「[[リヒテル]]と[[アイザム]]」になる。「[[オルドナ・ポセイダル|ポセイダル]]の野心」においては[[ロンド・ベル]]に計算以上の能力があると認めるなど、数値上の分析に囚われない融通の利く人物なのが分かる。パラメータ的には彼女・乗機共々強力で、強敵の一人。
:;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S}}
::ロフの扱いが変わると共に、セティの扱いも若干変わった。進め方次第でロフを最後まで生存させられるようになっており、その場合はセリフに変化がある。彼女自身のシナリオ上での扱いはそのままだが、ロフとの関係の深さが感じ取れるものとなっている。
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
:第10話「裏切り」から登場。早くも地球人陣営に宣戦布告する。扱いについてはほぼ『第4次』と変わらないが、性格が「強気」になった。初めから[[ライグ=ゲイオス]]に乗っているので、反則的な強さを発揮。しかも今回から彼女の専用機[[ビュードリファー]]まで登場する。分岐次第で進む事になるシナリオ「ジェットスクランダー危機一髪!!」では彼女の搭乗するライグ=ゲイオスの[[HP]]を半減させる必要があり、[[全滅プレイ]]時の[[改造]]が出来ない本作では下手をすると詰んでしまう。ちなみに同シナリオを進まない場合、今作での交戦機会は先述の第10話とビュードリファーお披露目となるシナリオの2つのみである。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:後半戦に差し掛かると本格的に登場。ロフとの出会いは[[DVE]]で再現。その結末は[[ディバイン・クルセイダーズ|DC]]ルートか[[ポセイダル軍|ポセイダル]]ルートかで決まる。前者では状況次第でロフ共々生存可能。後者では完全に敵対することになり、ロフやゼブが死亡すると[[精神コマンド]]を使用してくる。ロフは元より、ゼブに対しても深い信頼があったことが分る。
[[OGシリーズ]]
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦OG}}
:OGシリーズのゲスト軍参戦に合わせて登場。他のゲストのメンバーが声優変更を受けている中、流石に[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]や[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]と同じ声優なだけあってか彼女のみ声優の交代が無かった。今回初めてモノクルを外した素顔が見られる。なお、本作ではロフ・ゼブと共に無条件で生き残り、宇宙ルートに行った場合はゼブが見せつけられる羽目になる(原作で立っていた恋愛フラグも立たないで進行することがままあるOGでは、確実にフラグが立つようになるのは更に珍しいパターン)。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ダークプリズン}}
:第24話「ボランタリー・エージェント」で敵として登場する他、最終話「知られざる決戦」では味方として登場する。ちなみにOGDPの最終話はシュウ達が[[鋼龍戦隊]]と共に[[アダマトロン]]を撃破した後である為、無事に生存が確認された。