敵勢力
[[アグラッドヘイム]]
波国の修羅と戦いを繰り広げてきた国。
;[[ロック・アイ]]
:アグラッドヘイムの幹部。頭部から二本の角が生えており、見た目は魔族のようだが、詳細は不明。参謀的な立場で作戦指揮を執ることが多い。召喚術を扱い、異世界から魔獣を呼び出す能力を持つ美形の男。しかし呼び出したはいいが操る術を持ち合わせていないなど間抜けな面もあり、そのせいで呼び出した人物には大抵反逆されている。[[クロスゲート]]を狙っている。
;[[リグ・ザ・ガード]]
:アグラッドヘイムの幹部。正々堂々の勝負を好む武人。相手の技を盗み、自分の技とすることができ、アレディ達修羅の扱うわざと類似した技をいくつか繰り出している。アレディとも過去に戦ったことがある。格闘技が得意。
;[[ヒルド・ブラン]]
:アグラッドヘイムの幹部。「魂の請負人」を名乗り、何らかの目的を持って魂を集めている。白い羽を持つ有翼人の妖艶な美女。同じ有翼人のヘンネとは、外見や装備がかなり似通っている。
;[[ヴァナー・ガンド]]
:ロック直属の部下“ガンド三兄弟”の長男。すぐれた体術と変幻自在のムチを操る。ロックからの信頼は厚い。アレディとは過去に波国で戦っており、その実力を認めている。
;[[ヘラ・ガンド]]
:ガンド三兄弟の長女。兄ヴァナーの指示のもと、弟のジョームとともにさまざまな策略をめぐらせている。
;[[ジョーム・ガンド]]
:ガンド三兄弟の次男で、兄や姉とは異なる半魚人のような特異な外見をしている。見た目どおり粗野で乱暴だが実力は確か。
;[[ガグン・ラウズ]]
:アグラッドヘイムの王。転移の際に肉体を失い、W05「ギムノス・バシレウス」を代替ボディにしている。見た目が[[ウォーダン・ユミル|あのキャラクター]]に酷似している。
;[[スヴァイサー]]
:本作の最終ボス。ガグンがヴェルトバオムのエネルギーを自らに集め、巨大な機動兵器のように変化した姿。容姿は[[スレードゲルミル]]に近いが、差異も幾つか見られる。
[[修羅]](ゲルダ一派)
;[[ゲルダ・ミロワール]]
:アレディの所属するシンディ一派と長きに渡って戦い続けてきた女傑で、ゲルダ一派のリーダー。「凍鏡(とうきょう)のゲルダ」の異名を持ち、氷の覇気によってあらゆるものを凍てつかせる。由来はアンデルセン童話の「雪の女王」。ゲルダは主人公の名前で、ミロワールは鏡である。
;[[ヘイムレン・シルバート]]
:ゲルダの部下で、アレディと戦い続けてきた男。ゆったりとした態度で食えないが、かなりの実力者。「操音(そうおん)のヘイムレン」の二つ名を持ち、手にした笛の音色で相手を操る能力を持つ。直接的なライバルキャラクターと位置付けられている。由来はグリム童話の「ハーメルンの笛吹き男」。ヘイムレンはHamelnのドイツ語読み。なお、限定版付属の資料集では、ご丁寧にネズミ型の獣羅(獣人タイプの修羅)をけしかけている。
Wナンバー
;[[ピート・ペイン]]
:Wナンバー「W03」を自称する男。ネバーランド(マイティエーラ)の全データの消去を目的としており(公式HPのキャラクターボイスより)、最深部のメインコンピュータ「ティンク・アベル」を目指す。専用の特殊コード「コードPTP」を持つという。
;[[カルディア・バシリッサ]]
:W06。前作から続投。今回はピートの指揮下で活動する。
;ギムノス・バシレウス
:W05。本作から登場。W15[[ウォーダン・ユミル]]のプロトタイプ。パーソナリティが設定されておらず、他人の人格をコピーすることを前提としている。起動後行方不明になっていた。
[[アインスト]]
;[[ヴェーゼント・リヒカイト]]
:10年戦争時、フォルミッドヘイムの王に成り代わっていたアインスト。前作でも隠しボスとして登場。本作で名前が判明した。
;[[ヴァールシャイン・リヒカイト]]
:前作の最終ボス。今回は肉体を持たず、思念体として登場。