名(迷)台詞
感情の起伏が激しく、後先を深く考えるタイプでもない(場当たり的とも言う)ためか、とにかくエキセントリックな発言が目立つ。
;「あ~もう!なんなのよ!悪いけどハムエッグは白身から食べる方だわ」<br />「そもそもハムエッグの主役はハムでしょ?」
:第1話。自分とハルトに絡んできたエルエルフに対する文句。後にエルエルフは'''ハムエルフ'''の愛称を付けられることになる・・・。
;「うお~~~りゃあぁ~~~!」<br />「一度やってみたかったんだ!」<br />「ハルトはやってみたくないの? みたいでしょ? みたいよね?」
:第5話。'''無人のスーパーにてカップラーメンが陳列された棚をラリアットで次々と崩した挙句、ハルトにも勧めようとした。'''直後にハルトから「それショーコだけだから!」と突っ込まれている。ショーコを象徴する迷場面のひとつであり、視聴者の多くがこの奇行に唖然とした程。倫理人道に反しているのは言うまでもなく、「食べ物を粗末にするな」という批判も起きた。
;「しっかりしろっ、流木野サキ!」<br />「ハルトを……私たちを助けられるのは流木野さんだけなんだよ!?」<br />「学校中のみんながあなたを見てる。なのに、そんなみっともない姿晒していいの!?」<br />「そこはもうあなたのステージなんだよ!」<br />「流木野サキはスターでしょ!」
:第6話。恐怖に震えてしまったサキへの激励。これによりサキは戦意を取り戻す。
:『DD』ではこれをアレンジする形でサキへの専用支援ボイスに採用している。
;「確かに私たちは戦争をしています。いつ死ぬか分からないです。だから! 文化祭をやりたいの!」<br />「だって、今だけかもしれないんだよ! 学生でいられるの!」<br />「部活も修学旅行も体育祭も、やりたいこといっぱいある! 1つもあきらめたくないよ!」<br />「ねえ、みんな! もっと欲張りになろう!」<br />「それはきっと頑張る理由になる! パワーになる!」<br />「私もあるんだ、頑張る理由! 月に着いたら、その、私としては……なんていうか……私、告白する! 好きな人に!」<br />「みんな! やりたいこと全部叶えよう! よくばりキングになろう!」
:第10話。ジオール総理大臣を決める選挙に出馬した際の演説。その場のノリと勢いに任せ今の楽しさを求める演説は(サトミなどの一部を除く)生徒達に大ウケして当選する。抽象的な内容に見えるが、方向性もバラバラだった生徒をまとめ上げる辺りエルエルフの見立て通りショーコの高いカリスマ性が垣間見える。しかし、'''『やりたいこと』'''などと口走ったせいか、実はこの演説の裏側でとんでもない事態が発生していた…。