警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。
== 概要 ==
初採用は『[[スーパーロボット大戦64]]』。元から所持している基本武装より極めて高い攻撃力に設定されていることが多く、強敵撃墜の要となり得る。
また、そのような戦略的な側面以外に、演出面でも非常に重要な役割を果たしている。スパロボの重要要素である複数作品間のクロスオーバーを魅力的に表現することができるため、どのような組合せの合体攻撃が採用されるかという点は毎回注目度が高い。
当初はROMカセット作品でのみ採用されていたシステムで、『[[スーパーロボット大戦α]]』でも採用が検討されたが読み込み時間が非常に長くなるため見送られた<ref>ケイブンシャ『スーパーロボット大戦αを一生楽しむ本』115頁。</ref>。
採用当初の作品などでは、同系列の機体や同じような武器を持つ機体が同一武装を一斉発射するなどの単純な演出が多く、一機で複数の合体攻撃を持つユニットも多かったが、戦闘演出の強化などが進んでいくうちに所持ユニットは減少していく傾向にあり、近年の作品では従来作では採用されていた合体攻撃が無かったり、[[召喚攻撃]]として採用される等の変化も見られる。また、合体攻撃が隠し要素になっていたり、隠しユニットとの専用技であったりと特殊な位置づけにされる事が増えている。
基本的な使用方法は、対戦系の作品などを除き下記に統一されている。『[[スーパーロボット大戦X|X]]』以降のメインシリーズでは基本的に条件は同じだが使用しやすいように変更が加えられている。
*対応ユニットが隣接(斜め可。[[小隊]]制の場合は同一小隊に入れても可)し、かつ全員の[[気力]]が規定値以上あれば使用可能。
*ENは参加した全機が消費する。
*行動が終了するのは実際にコマンドを指定して攻撃した機体のみ。
*他の対応ユニットが行動終了していても使用可能。
*『[[スーパーロボット大戦X|X]]』『[[スーパーロボット大戦T|T]]』では参加ユニット全機を出撃させる必要がなくなった(未出撃ユニット数に応じて攻撃力が下がる)。その他の条件は以前と変わらず、出撃中のユニットは隣接させる必要がある。
*『[[スーパーロボット大戦30|30]]』ではさらに条件が緩和され、出撃中のユニットを全機隣接させる必要がなくなった。隣接していないユニットは出撃していないユニットと同様の扱いになり、隣接していない数に応じて攻撃力が下がる。要するに参加ユニットを隣接させるほど攻撃力が上がる仕様になったといった方が解りやすいかもしれない。なお、隣接していない状態でも出撃中の参加ユニットは全機きっちりENが減る。
スーパーロボット大戦Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。 また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はスーパーロボット大戦Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!
このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):
じゅうひくきゅうは?(ひらがな 2 文字)