グラン・シュミッテル

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グラン・シュミッテル
登場作品

ボトムズシリーズ

声優 二又一成
デザイン 塩山紀生
初登場SRW 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
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プロフィール
種族 人間
性別
出身 アストラギウス銀河
所属 秘密結社
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グラン・シュミッテルは『装甲騎兵ボトムズ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

秘密結社の構成員。パーフェクトソルジャー(PS)機能維持担当の科学者。アロン・シュミッテルは双子の兄。劇中では主に緑の服を着ている。オネエ言葉で話す。

アロンと共に、セルジュ・ボローの死後はPS関連の研究を一手に引き受けている。

穏やかな性格に表面上は見えるものの、実際には残忍で冷酷な性格。

ワイズマンの後継者となったキリコ・キュービィーにアロンが反旗を翻したことで射殺された後は、キリコへと忠誠を誓う。クエントの戦いではキリコの命令に従い、盾となって死亡した。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
初登場作品。
顔グラフィックは第27話のシーンを基に描かれているが、実はアロンとグランが入れ替わって使用されている[1]
第2次スーパーロボット大戦Z再世篇

人間関係[編集 | ソースを編集]

アロン・シュミッテル
双子の兄。服の色以外に違いはない。
劇中では服の色も塗りミスが行われていることもあり、声でしか違いが判断できない場合もある。
イプシロン
彼の調整を担当。
キリコ・キュービィー
彼に忠誠を誓う。最後には彼を庇って死亡した。

脚注[編集 | ソースを編集]