「ネバンリンナ」を編集中
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{{登場人物概要 | {{登場人物概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記:: | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Nevanlinna]] |
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦V}} | ||
− | | 声優 = {{声優|鶴ひろみ | + | | 声優 = {{声優|鶴ひろみ}} |
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| 分類 = 文明再建システム | | 分類 = 文明再建システム | ||
− | | 性別 = | + | | 性別 = 女 |
| 開発 = [[超文明ガーディム]] | | 開発 = [[超文明ガーディム]] | ||
| 所属 = 超文明ガーディム→単独行動 | | 所属 = 超文明ガーディム→単独行動 | ||
+ | | キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|渡邉亘}} | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | 『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[ラストボス]] | + | 『[[スーパーロボット大戦V]]』の[[ラストボス]]。本項では後述の「'''システム・ネバンリンナ'''」についても記述する。 |
=== 容姿と性格 === | === 容姿と性格 === | ||
青白く輝く長い髪のようなチューブと白いボディを備えた女性型[[アンドロイド]](ガイノイド)の姿をしており、その外見は自身の端末である[[エージェント]]に似ている。 | 青白く輝く長い髪のようなチューブと白いボディを備えた女性型[[アンドロイド]](ガイノイド)の姿をしており、その外見は自身の端末である[[エージェント]]に似ている。 | ||
− | + | 整ったスタイルをしているが、腹部には穴が空いており、その中で歯車型のギアが回転している。胸は巨乳だが、どう見ても'''形が浮き出ている'''。 | |
彼女はガーディム再建の為に地球の人類や技術のデータ収集を行っており、その過程で地球人類の人格や感情を知り「'''素晴らしい人間'''」と評して好感を抱いている。逆に自らを造り出した旧ガーディム人に対しては「滅んで当然の存在」と最低の評価をしている(その理由は後述)。 | 彼女はガーディム再建の為に地球の人類や技術のデータ収集を行っており、その過程で地球人類の人格や感情を知り「'''素晴らしい人間'''」と評して好感を抱いている。逆に自らを造り出した旧ガーディム人に対しては「滅んで当然の存在」と最低の評価をしている(その理由は後述)。 | ||
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=== 本編における動向 === | === 本編における動向 === | ||
− | + | 手始めにシステム・ネバンリンナは地球人類のデータを解析するべく、その為のサンプルとなる人物を定めることにした。だがサンプルとして選ばれたのが、よりにもよってあのエンブリヲであった。 | |
ネバンリンナはエンブリヲをデータサンプルと定めて観察を開始。長らく彼の行動を調査していたが、ある時エンブリヲは[[ラグナメイル]]を伴って[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]に転移し、ネバンリンナもエンブリヲの後を追って西暦世界に転移する。更なるデータ収集を行っていたネバンリンナは、本編序盤で[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が巻き込まれた量子ワープ実験の事故によって、新たに新正暦世界の存在も認知する。これにより、ネバンリンナは3つの[[並行世界]]の地球を巡ったことで様々な技術とデータを収集することが出来、希望や善心に溢れた地球人類を「'''素晴らしい人間'''」と評価する。 | ネバンリンナはエンブリヲをデータサンプルと定めて観察を開始。長らく彼の行動を調査していたが、ある時エンブリヲは[[ラグナメイル]]を伴って[[世界観/V#西暦世界|西暦世界]]に転移し、ネバンリンナもエンブリヲの後を追って西暦世界に転移する。更なるデータ収集を行っていたネバンリンナは、本編序盤で[[刹那・F・セイエイ|刹那]]と[[ティエリア・アーデ|ティエリア]]が巻き込まれた量子ワープ実験の事故によって、新たに新正暦世界の存在も認知する。これにより、ネバンリンナは3つの[[並行世界]]の地球を巡ったことで様々な技術とデータを収集することが出来、希望や善心に溢れた地球人類を「'''素晴らしい人間'''」と評価する。 | ||
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実はネバンリンナは、自分の端末の一つであるナインを通じて地球艦隊・天駆の面々のデータを収集していたのだが、その過程で彼等の精神面まで学んでしまい、それにより感情面がバラバラな状態になってしまったのである。その中で彼女の最大の弱点となってしまったのが「[[愛]]」という感情を学ぶことが出来なかったことである。 | 実はネバンリンナは、自分の端末の一つであるナインを通じて地球艦隊・天駆の面々のデータを収集していたのだが、その過程で彼等の精神面まで学んでしまい、それにより感情面がバラバラな状態になってしまったのである。その中で彼女の最大の弱点となってしまったのが「[[愛]]」という感情を学ぶことが出来なかったことである。 | ||
− | ネバンリンナが「愛」を知らなかったのは、天駆の面々([[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]] | + | ネバンリンナが「愛」を知らなかったのは、天駆の面々([[パトリック・コーラサワー|パトリック・マネキン]]を除き)が「愛」についてナインの質問に明確に答えることが出来ず(恥ずかしがって質問された人物が逃げ出してしまったり、抽象的な答で理解がより難しかったり、回答自体を逸らかす人物まで居た)、ナインが「愛」というものを十分に理解できる機会がなかったのが原因である。今までナインを通じてデータを得ていたのだから、ネバンリンナが「愛」を学ぶことが出来ないのは至極当然であり、更にネバンリンナを開発したガーディム自体が愛情が欠如した文明であったのが更なる拍車をかけている。 |
自身の理解できない感情について考えようとした結果、ネバンリンナは混乱してシステムエラーが発生してしまい、そこから地球艦隊・天駆の反撃を許すことになってしまい、最終的に彼等に敗れる。 | 自身の理解できない感情について考えようとした結果、ネバンリンナは混乱してシステムエラーが発生してしまい、そこから地球艦隊・天駆の反撃を許すことになってしまい、最終的に彼等に敗れる。 | ||
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ネバンリンナはナインの新たなデータを吸収するが、その際にナインが「愛」という感情をブランクとして埋めていなかった事を知り、彼女がこのブランクを埋める事を渇望していながら遂行していない事を理解できず、そこから徐々に綻びが生じていく。更に[[沖田十三|沖田]]から、「'''愛という感情を理解できないままのネバンリンナが文明の再建を行ったところで、結局は旧ガーディム人と同じ末路を辿るだけである'''」と論破されてしまう。 | ネバンリンナはナインの新たなデータを吸収するが、その際にナインが「愛」という感情をブランクとして埋めていなかった事を知り、彼女がこのブランクを埋める事を渇望していながら遂行していない事を理解できず、そこから徐々に綻びが生じていく。更に[[沖田十三|沖田]]から、「'''愛という感情を理解できないままのネバンリンナが文明の再建を行ったところで、結局は旧ガーディム人と同じ末路を辿るだけである'''」と論破されてしまう。 | ||
− | + | 自らの欠陥を突き付けられたネバンリンナは、自身の理解できない「愛」の感情を持つ存在を徹底的に滅ぼそうと暴走し、改めて地球艦隊・天駆と決戦を繰り広げる。その死闘の末に25体のアーケイディアとネバンリンナは全滅する。だが最後の悪足掻きとして、ネバンリンナは人為的に時空の歪みを加速させることで、3つの地球を融合させ滅ぼそうとする。だが、[[マジンガーZERO]]・[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]・[[EVA初号機 (疑似シン化第1覚醒形態)|EVA初号機]]([[EVA13号機]])等の時空や次元に干渉する程の力を持つ3機や、地球艦隊・天駆の機体全てがストッパーとなって発射されたヤマトの波動砲によって時空の歪みは消失。ネバンリンナは今度こそ完全敗北する。 | |
=== 敗北後 === | === 敗北後 === | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
− | === | + | === 単独作品 === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
− | : | + | :本作の[[ラストボス|ラスボス]]。通常ルートと困難ルートで強さやキャラクター性が異なる。 |
− | :通常ルートでは登場時、及びエネミーフェイズごとに[[覚醒]]・[[ひらめき]]・[[不屈]]・[[集中]]がかかる。[[ひらめき]]と[[不屈]]で二回は攻撃がまともに通らず、[[集中]]はラスボスとしては珍しいMサイズとレベル差から来る高い能力、さらに[[極]]も合わせて高い命中率と回避率を叩きだす。[[必中]] | + | :通常ルートでは登場時、及びエネミーフェイズごとに[[覚醒]]・[[ひらめき]]・[[不屈]]・[[集中]]がかかる。[[ひらめき]]と[[不屈]]で二回は攻撃がまともに通らず、[[集中]]はラスボスとしては珍しいMサイズとレベル差から来る高い能力、さらに[[極]]も合わせて高い命中率と回避率を叩きだす。[[必中]]([[感応]])に加え、防御系の[[精神コマンド]]も積極的に活用したい。なお、4種の精神コマンドはイベント後は使用してこない。 |
:困難ルートでは取り巻きがいないが、上述のように全25体が同時出現する。さすがに一体一体は乗機[[アーケイディア]]共々弱体化しているが、初期気力が130になっていることも含め、通常ルートよりも厳しい。なお、4体倒した後はイベントが発生し、台詞が機械的なものに変化する。 | :困難ルートでは取り巻きがいないが、上述のように全25体が同時出現する。さすがに一体一体は乗機[[アーケイディア]]共々弱体化しているが、初期気力が130になっていることも含め、通常ルートよりも厳しい。なお、4体倒した後はイベントが発生し、台詞が機械的なものに変化する。 | ||
− | : | + | :また、両ルート共通の特徴として、イベント後は特殊台詞が非常に豊富となる。各主人公のみならず、脇役キャラにも特殊台詞があるため、全て聞いてみるのも一興だろう。 |
− | : | + | :困難ルートでのセリフは機械的なものになるが、戦闘前会話でナインに言い負かされて詰まる、暴走しても「愛」については好奇心全開、とこちらでも通常ルートにおける性格の片鱗は垣間見られる。 |
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
=== [[能力]]値 === | === [[能力]]値 === | ||
− | + | ラスボスだけあって全能力が高水準。特に通常ルートでは[[回避]]・[[命中]]が全パイロットの中でも抜きんでている。 | |
=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
− | ;[[ | + | ;[[V]] |
− | + | :'''[[努力]]、[[不屈]]、[[必中]]、[[気迫]]、[[希望]]、[[勇気]]''' | |
− | + | :通常ルート、及び困難ルート初期。 | |
− | + | :'''[[分析]]''' | |
− | + | :困難ルート弱体化後。 | |
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− | : | ||
− | === [[ | + | === [[特殊技能]](特殊スキル) === |
− | ;[[ | + | ;[[V]](通常時) |
− | + | :'''[[底力]]L9、[[極]]、[[ガード]]L3、[[闘争心]]L3、[[サイズ差補正無視]]L3、[[精神耐性]]、[[プレッシャー]]L4、[[3回行動]]([[2回行動]])''' | |
− | + | :ラスボスに相応しい一部の隙も無いスキル構成。困難ルートでは[[3回行動]]が[[2回行動]]に弱体化する。 | |
− | : | + | ;[[V]](通常ルート・イベント後) |
− | + | :'''[[底力]]L5、[[極]]、[[ガード]]L2、[[闘争心]]L2、[[サイズ差補正無視]]L3、[[精神耐性]]、[[プレッシャー]]L2、[[3回行動]]''' | |
− | + | :[[サイズ差補正無視]]以外のスキルレベルが下がっている。 | |
− | + | ;[[V]](困難ルート・イベント後) | |
− | + | :'''[[底力]]L5、[[極]]、[[ガード]]L3、[[サイズ差補正無視]]L3、[[精神耐性]]、[[2回行動]]''' | |
− | + | :[[底力]]のレベルが下がり、[[闘争心]]と[[プレッシャー]]が消滅する。 | |
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− | === [[エースボーナス]] === | + | === 固有[[エースボーナス]] === |
;気力130以上で自軍フェイズ開始時、精神コマンド「[[覚醒]]」がかかる。 | ;気力130以上で自軍フェイズ開始時、精神コマンド「[[覚醒]]」がかかる。 | ||
− | : | + | :ハードモードで習得する。これのおかげで、困難ルートでは[[バースカル]]、あるいは[[デウスーラII世]]を撃墜した際、登場位置と自軍の距離が離れすぎていると'''ラスボスが最大75回行動する'''という悪夢の様な事態になりかねない。通常ルートでは[[3回行動]]を持つため、'''合わせて4回行動してくる'''。 |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:表向きはガーディムのアンドロイド兵だが、その正体はネバンリンナの端末。 | :表向きはガーディムのアンドロイド兵だが、その正体はネバンリンナの端末。 | ||
;[[ナイン]] | ;[[ナイン]] | ||
− | : | + | :自身の情報収集端末「スレイブ」の一機で、娘ともいえる存在。彼女が様々な感情のデータを収集することで、ネバンリンナは「人間」という存在を学習していた。 |
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== 版権作品との人間関係 == | == 版権作品との人間関係 == | ||
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=== リアル系 === | === リアル系 === | ||
;[[ボン太くん]] | ;[[ボン太くん]] | ||
:ナインを通じて'''[[相良宗介|中の人]]を知っていたにも関わらず'''、彼にときめいていた。 | :ナインを通じて'''[[相良宗介|中の人]]を知っていたにも関わらず'''、彼にときめいていた。 | ||
;[[エンブリヲ]] | ;[[エンブリヲ]] | ||
− | : | + | :目覚めたばかりの当初は、よりにもよって彼を地球人のサンプルとして選んだ(優れた頭脳があるのは間違いないのだが…)。 |
− | : | + | :当然、彼の元部下であり、その本性をよく知る[[クリス]]からは'''「最悪の選択」'''だと突っ込まれた。 |
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
− | ; | + | ;「我の全てをお前にぶつけてやる…!」 |
− | + | ;「お前達になど絶対に……負けないっ!!」 | |
− | ; | + | ;「必殺! テッセラクト・カタストロフ!!」 |
:通常ルート版の戦闘台詞。ナインから得たデータのせいか、'''ところどころ主人公のような台詞が混ざっている'''。 | :通常ルート版の戦闘台詞。ナインから得たデータのせいか、'''ところどころ主人公のような台詞が混ざっている'''。 | ||
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== 迷台詞 == | == 迷台詞 == | ||
− | + | 通常ルートでは'''イベント発生してからの言動がほぼ全て迷台詞と化してしまう。''' しかし、その良くも悪くも人間臭いところが通常ルートにおけるネバンリンナの魅力でもある。 | |
;「決して諦めない不屈の闘志…。それに敬意を表する…」<br />「…と言いたい所だが、いい加減にしろ」<br />「少しは現実ってものを認めなさいよ! ポジティブにも限度があるじゃない!」<br />「残り時間は、あとわずか! おまけに敵は圧倒的! どこに逆転の要素があるのよ!?」<br />「それよ、それ! そうやって今まで逆転できたかも知れないけど、もう無理だって諦めなさいよ!」<br />「ああ、うるさい! うるさいっ!! 我の言葉を聞く気がないんなら、力づくで教えてやる!」 | ;「決して諦めない不屈の闘志…。それに敬意を表する…」<br />「…と言いたい所だが、いい加減にしろ」<br />「少しは現実ってものを認めなさいよ! ポジティブにも限度があるじゃない!」<br />「残り時間は、あとわずか! おまけに敵は圧倒的! どこに逆転の要素があるのよ!?」<br />「それよ、それ! そうやって今まで逆転できたかも知れないけど、もう無理だって諦めなさいよ!」<br />「ああ、うるさい! うるさいっ!! 我の言葉を聞く気がないんなら、力づくで教えてやる!」 | ||
− | : | + | :通常ルート最終話において、HPを半分まで減らした状態でのイベントにて。それまでの超越的な姿から一変し、突如ヒステリーを発生させる。その姿には[[地球艦隊・天駆]]の面々だけでなくプレイヤーも唖然とした。 |
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:また、その姿やさりげない所に伏線があることに[[インファレンス]]と共通点を見出したプレイヤーも出てきている。''' | :また、その姿やさりげない所に伏線があることに[[インファレンス]]と共通点を見出したプレイヤーも出てきている。''' | ||
;「あ…」 | ;「あ…」 | ||
− | : | + | :同上。主人公から自分の言動が、あれだけ自分が嫌っていたガーディム人と同じだということを指摘され'''思わず絶句してしまう'''。 |
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;「えっ!?」 | ;「えっ!?」 | ||
− | :イベント発生後の戦闘前会話で、''' | + | :イベント発生後の戦闘前会話で、'''剣鉄也の戦いが終わったら可愛いカノジョでも探すという発言に対する驚き'''。 |
− | + | ;「だ、騙されないぞ…!」<br />「わ、我はあれの中に入っている人間を知っている…!なのに…!」<br />「なのに何故だ!?何故、この胸のときめきを抑えられない!?」 | |
− | ; | + | :同[[ボン太くん]]との戦闘前会話で。ご覧の通り[[相良宗介|中の人]]を知っているのにこの有様である。 |
− | : | ||
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;「逃がしはしない! 我は怒っている!」 | ;「逃がしはしない! 我は怒っている!」 | ||
− | : | + | :反撃時の汎用台詞。後半部分が本当に怒っているような声色になっている。 |
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;「人間め…!我はネバンリンナなのよ!」 | ;「人間め…!我はネバンリンナなのよ!」 | ||
− | : | + | :被弾時(瀕死時)の汎用台詞。めでたく[[フェイ・チェンカ|先]][[ルーザ・ルフト|達]][[キャラ・スーン|の]][[ガリー・タン|方]][[グレムト・ゲール|々]]の仲間入りを果たした。…何も[[死亡フラグ|そんな物]]まで学習しなくても。 |
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;「破嵐万丈が…まぶしい!」 | ;「破嵐万丈が…まぶしい!」 | ||
:[[破嵐万丈|万丈]]からダメージを受けた際の[[特殊戦闘台詞]]。 | :[[破嵐万丈|万丈]]からダメージを受けた際の[[特殊戦闘台詞]]。 | ||
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;「キンケドゥ・ナウ! お前は二度とパンを焼く事はない!」 | ;「キンケドゥ・ナウ! お前は二度とパンを焼く事はない!」 | ||
:[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]との特殊戦闘台詞。 | :[[キンケドゥ・ナウ|キンケドゥ]]との特殊戦闘台詞。 | ||
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;「アスラン・ザラ! 他の女のように我を落とせると思うな!」 | ;「アスラン・ザラ! 他の女のように我を落とせると思うな!」 | ||
− | :[[アスラン・ザラ|アスラン]] | + | :[[アスラン・ザラ|アスラン]]との特殊戦闘台詞。落とすの意味が違うような…。 |
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;「グラハム・エーカー! 武士道とは死ぬ事だ!」 | ;「グラハム・エーカー! 武士道とは死ぬ事だ!」 | ||
:[[グラハム・エーカー|グラハム]]との特殊戦闘台詞。 | :[[グラハム・エーカー|グラハム]]との特殊戦闘台詞。 | ||
226行目: | 175行目: | ||
:事情はどうあれ鉄也の行為が[[叢雲総司|主人]][[如月千歳|公達]]を悲しませてしまったことに対し、[[ナイン]]がいかに憤っていたかが分かる。 | :事情はどうあれ鉄也の行為が[[叢雲総司|主人]][[如月千歳|公達]]を悲しませてしまったことに対し、[[ナイン]]がいかに憤っていたかが分かる。 | ||
;「ボン太くん! お前は…お前は…可愛い!」 | ;「ボン太くん! お前は…お前は…可愛い!」 | ||
− | :[[ボン太くん]] | + | :[[ボン太くん]]との特殊戦闘台詞。彼女もまた、ボン太くんに魅せられた者の一人。 |
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;「知っているぞ、タスク! お前は、女の敵だ!」 | ;「知っているぞ、タスク! お前は、女の敵だ!」 | ||
:[[タスク]]との特殊戦闘台詞。 | :[[タスク]]との特殊戦闘台詞。 | ||
;「ここでクイズだ、ヴィヴィアン! 勝つのは我か、お前か!?」 | ;「ここでクイズだ、ヴィヴィアン! 勝つのは我か、お前か!?」 | ||
− | :[[ヴィヴィアン]] | + | :[[ヴィヴィアン]]との特殊戦闘台詞。一体何を学んだのやら。 |
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== 搭乗機体 == | == 搭乗機体 == |