「カタリーナ・カンパーニ」を編集中
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | | 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]] | ||
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | *{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}} | ||
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| 役職 = [[役職::パイロット]] | | 役職 = [[役職::パイロット]] | ||
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}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | + | やる気のなさそうな態度でマイペースでのほほんとしているような雰囲気のニット帽を被った少女。「ミョルン」など妙な擬音を使う癖がある。 | |
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− | + | だが、機動兵器の操縦技術は高く[[アマノミヤ・アヤメ]]と[[ベルタ・ベルンシュタイン]]以上の腕前を持っている。その実力は普段は本当にやる気が無いから本気を出していないだけで本気を出したときにはエリートメンバーに匹敵する程<ref>本気を出した理由が「エーメルとの勝負に勝ったらクリスマスにオリーヴを独り占めできる」という超個人的な彼女らしい理由である。</ref>。また、それだけでなく、洞察力が高い・[[ソルジャー (ダイターン)|メガノイド兵]]を倒すことが出来るなど操縦以外の能力も高い。 | |
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω]] |
− | : | + | :2016年7月のイベント「オリーヴと3人の仲間たち」にて初登場。同年10月のイベント「そんなこんなな数日間」では主役を務める。 |
− | : | + | :2016年12月13日配信の「生スパロボチャンネル」にてキャラクターボイスの追加が決定。 |
− | : | + | :設定を反映しパラメータ上はソリス勢どころか版権作品を含めた成長タイプ「大器」を除く中ではトップクラスのものであり、パーツを使えば大器にも匹敵するレベルだがあくまでハインヘルムなのでノーマルモードでの使い勝手はそれなり。また、これも設定を反映しているためか彼女は有利なタイプに対してのダメージが増加するスキルを必ず持っている。 |
− | :真価を発揮するのはアリーナで、高命中率必殺スキル・[[感応]] | + | :真価を発揮するのはアリーナで、高命中率必殺スキル・[[感応]]持ち・EXアビリティ「修理」による高い継戦能力維持と三拍子そろった優秀さを持つ。 |
− | : | + | :人気投票で1位になった結果新しいボイスPPが作成され、ライブカットインの数は現時点でトップであり、聞ける台詞の量もオリーヴに次いでいる。 |
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== パイロットステータス == | == パイロットステータス == | ||
− | === [[能力]]値 === | + | <!-- === [[能力]]値 === --> |
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=== [[精神コマンド]] === | === [[精神コマンド]] === | ||
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ||
:'''[[感応]]、[[直感]]、[[夢]]''' | :'''[[感応]]、[[直感]]、[[夢]]''' | ||
− | + | :'''[[閃き]]、[[感応]]、[[奇跡]]'''(パイロットパーツ装備時) | |
− | + | <!-- :解説 --> | |
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=== アビリティ === | === アビリティ === | ||
;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]] | ||
− | : | + | :'''ガンファイト(攻撃力、命中率アップ)、[[援護攻撃]]Lv.2(HP2/3以上で、攻撃力大アップ)、ほへー(命中率、回避率アップ)、天然の脅威(アタッカータイプの敵に対してダメージ大アップ)'''(シューター) |
− | + | :'''インファイト(攻撃力、移動速度アップ)、ほへー(命中率、回避率アップ)、明晰判断(回避率大アップ)、聖夜のベッホラ(シュータータイプの敵に対してダメージ大アップ)'''(ディフェンダー) | |
− | + | :'''インファイトLv.2(攻撃力、移動速度アップ)、ド天然(敵に2回攻撃を当てるごとに回避率アップ)、仲間想い(状態異常の敵に対してダメージ大アップ)、ルルメッポ(ディフェンダータイプの敵に対してダメージ大アップ)'''(アタッカー) | |
− | + | :'''ほへー(命中率、回避率アップ)、乙女パワー(味方全体の回避率、移動速度アップ)、おっとりマイペース(自軍エリア内にいる味方の命中率アップ)、水着の天然娘(アタッカータイプの敵に対してダメージ大アップ)'''(ブラスター) | |
− | + | :'''インファイトLv.3(攻撃力、移動速度アップ)、追加兵装(強防)(クリティカル攻撃以外のダメージを軽減)、不真面目なアイドル(シュータータイプの敵に対してダメージ大アップ)、テヘペロリ~ン(ディフェンダータイプの味方の装甲、攻撃力大アップ、命中率アップ)'''(ディフェンダー(強防型)) | |
− | + | :'''ガンファイトLv.2(攻撃力、命中率アップ)、夏でもほへー(命中率、回避率アップ)、愛の逃避行(アタッカータイプの敵に対してダメージ大アップ)、真夏の天然娘(シュータータイプの味方の命中率大アップ、攻撃力アップ)'''(シューター(強火型)) | |
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− | === | + | === [[特殊技能]] === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]](サポートアビリティ) |
− | : | + | :'''さぼり癖(攻撃力・命中率大アップ)''' |
− | : | + | :'''マイペースなサンタさん(サンタ2016)(攻撃力大アップ)''' |
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
+ | ;[[ベルタ・ベルンシュタイン]]、[[アマノミヤ・アヤメ]] | ||
+ | :同僚。彼女達に突然にボケをかましたり振り回したりする事も多いが基本的には彼女達に鋭いツッコミを入れることが多い。ベルタはアイドルのライブで一度失敗して、歌えなくなった状態の彼女を自身の流儀で励ました。アヤメは一度彼女の猪突猛進な性格のせいで一度本気で命の危険にあった。 | ||
;[[オリーヴ・オペール]] | ;[[オリーヴ・オペール]] | ||
− | : | + | :ソリスにおける後輩。彼女に対してチームメイトのレベルを越えた好意を抱いており、事あるごとに猛アタックを仕掛けている。カタリーナ曰く「オリーヴがダーリンで自分がハニー」。その有様はベルタに「その内セクハラで訴えられるぞ」、アヤメに「縛っておいた方が良さそうですね」と言われる程。しかし、どれだけ猛アタックしてもオリーヴがカタリーナを嫌う様子は一切無い。ベタ惚れ故か嫌われるのを恐れてかは不明だが、本気で怒った彼女には全く頭が上がらない。演じる相沢氏も「オリーヴラブだからなー」と発言するなどカタリーナがオリーヴの事が好きだと認識している。 |
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;[[エーメル・エルキン]] | ;[[エーメル・エルキン]] | ||
− | : | + | :オリーヴを慕うようになった彼女に対しては訓練中に半ば敵意を向けて張り合うなど、[[ライバル]]関係となっている。因みに他のメンバーは「さん」付けだがオリーヴだけは敬意と好意を込めて「先輩」呼びしている(このタメ口とオリーヴとの雰囲気がカタリーナにとって危機感を覚えさせた)。 |
− | ; | + | ;叔父 |
− | + | :2016年12月のイベント「聖夜に響く歌声は」に登場。グラフィックは成人男性モブキャラクターの流用。 | |
− | + | :大手玩具メーカーの社長。姪であるカタリーナを溺愛しており、同イベントに登場した際どいサンタ衣装は彼が送りつけたもの。 | |
− | + | :なお当のカタリーナは「プレゼントくれる人」程度としか認識していない。 | |
− | + | :自分の才能を高く評価しており、カタリーナに「エッチなCMをする気ですか」と言われて否定したものの、最後の手段としてオリーヴに着せた衣装がかなり際どいものだったので説得力は無い。 | |
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== 名(迷)台詞 == | == 名(迷)台詞 == | ||
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:パイロットパーツ装備時の必殺技使用時。どちらも彼女らしい独特の表現である。 | :パイロットパーツ装備時の必殺技使用時。どちらも彼女らしい独特の表現である。 | ||
;「接近戦は苦手なんですが」 | ;「接近戦は苦手なんですが」 | ||
− | : | + | :パイロットパーツ装備時のディフェンダー(強防型)の必殺技使用時。本人曰く「私のお仕事は後方から狙撃すること」との事。 |
;「フルパワーでやっちゃいますよ」 | ;「フルパワーでやっちゃいますよ」 | ||
− | : | + | :パイロットパーツ装備時のシューター(強火型)の必殺技使用時。 |
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;「アナタのハートを狙い撃ちですよ」 | ;「アナタのハートを狙い撃ちですよ」 | ||
− | : | + | :新しいパイロットパーツ装備時のシューター(強火型)の必殺技使用時。狙っているのは[[オリーヴ・オペール|彼女]]のハートの可能性が高い。 |
;「チラッといきますよ。チラ~っと」 | ;「チラッといきますよ。チラ~っと」 | ||
− | : | + | :新しいパイロットパーツ装備時のディフェンダー(強防型)の必殺技使用時。 |
;「服も戦法もビシュンです」 | ;「服も戦法もビシュンです」 | ||
− | : | + | :新しいパイロットパーツ装備時のシューター・ブラスターの必殺技使用時。 |
;「はい、近寄らない近寄らない」 | ;「はい、近寄らない近寄らない」 | ||
− | : | + | :新しいパイロットパーツ装備時のディフェンダーの必殺技使用時。 |
;「防御に難ありなので先に攻撃しますかね」 | ;「防御に難ありなので先に攻撃しますかね」 | ||
− | : | + | :新しいパイロットパーツ装備時のアタッカーの必殺技使用時。 |
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=== イベントシナリオ === | === イベントシナリオ === | ||
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;「喜びのハグですか?いつでもどうぞ」 | ;「喜びのハグですか?いつでもどうぞ」 | ||
:イベントシナリオ「聖夜に響く声色は」より。テロリストをオリーヴと撃退した際に言った。只カタリーナがオリーヴの事を大好きだと判明した事を考えるとカタリーナはこのテロリストが三文芝居だと気付いていたので、オリーヴが気付いていないことを良い事に便乗して彼女との関係を深めようとした可能性は高い。 | :イベントシナリオ「聖夜に響く声色は」より。テロリストをオリーヴと撃退した際に言った。只カタリーナがオリーヴの事を大好きだと判明した事を考えるとカタリーナはこのテロリストが三文芝居だと気付いていたので、オリーヴが気付いていないことを良い事に便乗して彼女との関係を深めようとした可能性は高い。 | ||
405行目: | 93行目: | ||
:ユニットシナリオ「愛され冥王大作戦」より。大体この辺りでオリーヴに特別な感情があるのではないかという可能性が浮上してきた。 | :ユニットシナリオ「愛され冥王大作戦」より。大体この辺りでオリーヴに特別な感情があるのではないかという可能性が浮上してきた。 | ||
;「なんかチョコの匂いが身体に染みついちゃってないですか?」<br/>「オリーヴさん、なんだか美味しそうな匂いがしますね」<br/>「ちょっと味見させてくれませんかね?」 | ;「なんかチョコの匂いが身体に染みついちゃってないですか?」<br/>「オリーヴさん、なんだか美味しそうな匂いがしますね」<br/>「ちょっと味見させてくれませんかね?」 | ||
− | : | + | :ユニットシナリオ「その甘さは感謝の気持ち」より。メカニック達に日頃の官舎を込めてチョコを作ろうと言う話になって時間が掛かったもののチョコが完成したときの会話。長い時間チョコを作っていたせいか身体にチョコの匂いがすると全員でオリーヴの匂いを嗅いで確認していたら急にこの台詞を発した。するのはあくまで匂いだけなので味見もへったくれも無いのだが間違いなく女性同士の行為的な意味で言った可能性が極めて高い。 |
;「こんなことならもっとオリーヴさんに抱きついておくんでしたよ」 | ;「こんなことならもっとオリーヴさんに抱きついておくんでしたよ」 | ||
:イベントシナリオ「落ちるは永遠のごとく」より。自分が死んだと思ってしまったのでこう思ったのだろうが死の間際でもオリーヴの事である。 | :イベントシナリオ「落ちるは永遠のごとく」より。自分が死んだと思ってしまったのでこう思ったのだろうが死の間際でもオリーヴの事である。 | ||
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;「はい。101匹の子人魚を生めるように精一杯頑張ります!」<br/>「こうしてふたりは、予想以上に生まれた1万1匹の子人魚と一緒にいつまでも幸せに暮らしましたとさ」<br/>「めでたし、めでたし...」 | ;「はい。101匹の子人魚を生めるように精一杯頑張ります!」<br/>「こうしてふたりは、予想以上に生まれた1万1匹の子人魚と一緒にいつまでも幸せに暮らしましたとさ」<br/>「めでたし、めでたし...」 | ||
:同イベントの夢の中での締め。彼女にとってオリーヴは「ダーリン」らしいのでこんな設定になったのだろう。女同士(しかも片方は人魚)で一回の出産でどれだけ生まれるのかは完全に不明だが予定した101匹から1万1匹になったということはどれだけ愛を育んだのだろうか... | :同イベントの夢の中での締め。彼女にとってオリーヴは「ダーリン」らしいのでこんな設定になったのだろう。女同士(しかも片方は人魚)で一回の出産でどれだけ生まれるのかは完全に不明だが予定した101匹から1万1匹になったということはどれだけ愛を育んだのだろうか... | ||
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;「モテモテですね。でも、オリーヴさんは私のものですよ?」<br/>「いやいや、オリーヴさんは私のものですってば」 | ;「モテモテですね。でも、オリーヴさんは私のものですよ?」<br/>「いやいや、オリーヴさんは私のものですってば」 | ||
:ユニットシナリオ「情け知らずのアイドル道」より。この時はハインヘルムの新型の紹介をするために何故かアイドル活動をすることになり、誰と組みたいかと聞いたときにベルタとアヤメは即答でオリーヴを指名したときの台詞。少なくともカタリーナ自身は別の意味で言っている可能性が非常に高い。 | :ユニットシナリオ「情け知らずのアイドル道」より。この時はハインヘルムの新型の紹介をするために何故かアイドル活動をすることになり、誰と組みたいかと聞いたときにベルタとアヤメは即答でオリーヴを指名したときの台詞。少なくともカタリーナ自身は別の意味で言っている可能性が非常に高い。 | ||
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:イベントシナリオ「この素敵な出会いに」より。訓練がしんどい中、疲れを癒すためにマッサージをして欲しいと言ったが躊躇いもなくオリーヴを指名して、OKを貰えたがお礼に自分もマッサージをしてあげると言ったとこまでだったら普通だったのだが、「オリーヴさんの全身を」と強調した事でマッサージ以上の事をしようとしているのは明白でアヤメに「どうやら、縛っておいた方が良さそうですね」とセクハラに及ぼうとするのを警戒された。最後の2行はオリーヴが資材が崩れたときに巻き込まれそうなエーメルを庇いに入って一緒に巻き込まれた時の台詞。珍しく慌てたような表情をしている。想い人が大怪我をしたかもしれないと思うと流石のカタリーナも気が気じゃなかったのかもしれない。二人共無事だったのは良かったのだがこの出来事がきっかけで上述のカタリーナの嫌な予感は的中してしまうことになる。 | :イベントシナリオ「この素敵な出会いに」より。訓練がしんどい中、疲れを癒すためにマッサージをして欲しいと言ったが躊躇いもなくオリーヴを指名して、OKを貰えたがお礼に自分もマッサージをしてあげると言ったとこまでだったら普通だったのだが、「オリーヴさんの全身を」と強調した事でマッサージ以上の事をしようとしているのは明白でアヤメに「どうやら、縛っておいた方が良さそうですね」とセクハラに及ぼうとするのを警戒された。最後の2行はオリーヴが資材が崩れたときに巻き込まれそうなエーメルを庇いに入って一緒に巻き込まれた時の台詞。珍しく慌てたような表情をしている。想い人が大怪我をしたかもしれないと思うと流石のカタリーナも気が気じゃなかったのかもしれない。二人共無事だったのは良かったのだがこの出来事がきっかけで上述のカタリーナの嫌な予感は的中してしまうことになる。 | ||
;「むーん」<br/>「ちょっと危機感を覚えましてね」<br/>「...私には敬語なんですね」<br/>「いいんですよ、私の事を『ハニー』って呼んでくれても。そうしたら私は『ダーリン』って呼びますから」<br/>「それはもう...。もう、言わせないでくださいよ、恥ずかしいですから」<br/>「今年はどうしましょうかね、ダーリン」<br/>「オリーヴさん...」<br/>「...クリスマスの日、両親居ないんだ?」<br/>「すみません、いまお泊まり会の相談をしているので、後にしてもらえませんかね?」<br/>「そんなはずはありません。完全、完備、完徹でお泊まり会の相談でした」<br/>「というわけで、ふたりきりの夜を楽しみましょうね...色々と」<br/>「そんなこと、人前で言わせないでくださいよ。...オリーヴさんのエッチ」<br/>「エーメルさん、私たちは恋人同士なんです。だから、邪魔しちゃダメですよ?」<br/>「なら、私が勝ったらクリスマスの日にオリーヴさんを、独り占めさせてもらいますね?」<br/>「私のこと応援してくださいね」 | ;「むーん」<br/>「ちょっと危機感を覚えましてね」<br/>「...私には敬語なんですね」<br/>「いいんですよ、私の事を『ハニー』って呼んでくれても。そうしたら私は『ダーリン』って呼びますから」<br/>「それはもう...。もう、言わせないでくださいよ、恥ずかしいですから」<br/>「今年はどうしましょうかね、ダーリン」<br/>「オリーヴさん...」<br/>「...クリスマスの日、両親居ないんだ?」<br/>「すみません、いまお泊まり会の相談をしているので、後にしてもらえませんかね?」<br/>「そんなはずはありません。完全、完備、完徹でお泊まり会の相談でした」<br/>「というわけで、ふたりきりの夜を楽しみましょうね...色々と」<br/>「そんなこと、人前で言わせないでくださいよ。...オリーヴさんのエッチ」<br/>「エーメルさん、私たちは恋人同士なんです。だから、邪魔しちゃダメですよ?」<br/>「なら、私が勝ったらクリスマスの日にオリーヴさんを、独り占めさせてもらいますね?」<br/>「私のこと応援してくださいね」 | ||
− | : | + | :同イベントにて。オリーヴを取り合う2人の女の戦いが始まった瞬間である。3行目の台詞は頼まれてタメ口になったとはいえ、付き合いが長いはずの自分には敬語で離すことに差を付けられた感じがしたのかかなり不満そうである。最初の5行はオリーヴにべったりするようになったエーメルに危機感を覚えたカタリーナが上述の呼び合いをすることで自分とエーメルには埋められない差を見せ付けてやろうと画策した際に発した台詞。6~8行目は去年は親戚の三文芝居のクリスマスパーティーに呼ばれて散々だったので今年はふたりきりになろうとして発した。だが、8行目はそもそも実家に居るとかでは無いので意味は全くなかった。9~15行目はクリスマスにふたりきりの予定を立てようとした所にオリーヴを探していたエーメルが入ってきて邪魔をされないように先手を打った際の台詞。とりあえず話に入られないようにソフトにお泊まり会と言ったものの、エーメルが引き下がらなかったので一気に自分達は恋人同士まで飛躍させてしまった。しかし、オリーヴが即否定したのでエーメルが「オリーヴに迷惑をかけている」と思い込み、守るために「自分が勝ったらオリーヴに近づかない」と言う条件で勝負を言い渡してきた。しかし、エーメルだけが条件があるのはフェアじゃないと思ったせいか自分も条件を提案して勝負をすることが決まってしまった。二人共自分の事を応援して欲しいと言うが当のオリーヴは逆に困った表情をしていた。勿論もの理由は「自分の意志に関係無く勝手に話が進んでおり、自分の話を全く聞いてくれないから」である。 |
;「おおっと、手が滑ったー」<br/>「そうですか、それは良かったこれで何度でもミスができますね」<br/>「気にしなくていいですよ。操縦になれてないから仕方ないですもんね?」<br/>「その必要はありませんよ。この攻撃で沈んじゃいますから」<br/>「それは聞き捨てなりませんね。邪魔をしているのは、エーメルさん あなたですから」<br/>「大丈夫ですよ。オリーヴさんは私が守りますから」<br/>「私とオリーヴさんは、無人島で数日間を過ごした仲なんですどこに心配する要素があるんですか?」<br/>「断られてやんのー、ぷぷぷー」 | ;「おおっと、手が滑ったー」<br/>「そうですか、それは良かったこれで何度でもミスができますね」<br/>「気にしなくていいですよ。操縦になれてないから仕方ないですもんね?」<br/>「その必要はありませんよ。この攻撃で沈んじゃいますから」<br/>「それは聞き捨てなりませんね。邪魔をしているのは、エーメルさん あなたですから」<br/>「大丈夫ですよ。オリーヴさんは私が守りますから」<br/>「私とオリーヴさんは、無人島で数日間を過ごした仲なんですどこに心配する要素があるんですか?」<br/>「断られてやんのー、ぷぷぷー」 | ||
− | : | + | :同イベントより。勝負の内容は恐らく「どちらが多く敵を倒したか」なのだろうがお互い敵意剥き出しのせいか手が滑ったふりをしてお互いの機体を攻撃し始めてしまう。5~8行目はエーメルに「何で自分とオリーヴの仲を邪魔するのか」と聞かれた際に返した台詞。カタリーナからして見れば自分の方がオリーヴとの付き合いは長いので急にオリーヴと仲良くなろうと入ってくるエーメルの方が邪魔者に感じたのだろう。自分がオリーヴを守ると宣言しているが、エーメルには「あなたが一番信用出来ない」と言われてしまうがこれは今までの行いがあるのであながち間違ってはいない。そこで無人島の件の台詞を発するが、これがエーメルにはかなり見過ごせないポイントであったらしく「ずるい!ボクとも一緒に無人島に行ってください」なんて妙な台詞を言ってしまうが、断られてしまい、それを勝ち誇った様にバカにしたような笑い方をしている。非常にレベルの低い争いである... |
;「...なんか、すいませんでした」<br/>「そうですか、普通だと思いますけど?それより私の手の骨をゴリゴリするの、やめてもらえますかね」<br/>「ふふふ...」<br/>「そっちから離したらどうですか?」<br/>「ここは後輩に譲りますよ」 | ;「...なんか、すいませんでした」<br/>「そうですか、普通だと思いますけど?それより私の手の骨をゴリゴリするの、やめてもらえますかね」<br/>「ふふふ...」<br/>「そっちから離したらどうですか?」<br/>「ここは後輩に譲りますよ」 | ||
:同イベントにて。勝負は乱入したオリーヴの勝ちに終わってオリーヴから仲直りする様に言われたときの台詞。渋々言う通りにするが、全く納得していない様で不満の表情のまま表面上の仲直りをしたのだが、お互いこのままでは終わらないとばかりに手を攻撃するような握手をしていた。その手を力強く握った状態はお互いが相手から離すように促しながら延々と続いていた。(先に手を離すと離さなかった方が一方的に攻撃してくるのを分かっているため)ちょっと特殊な女の戦いは始まったばかりでまだまだ終わる気配は無さそうである。 | :同イベントにて。勝負は乱入したオリーヴの勝ちに終わってオリーヴから仲直りする様に言われたときの台詞。渋々言う通りにするが、全く納得していない様で不満の表情のまま表面上の仲直りをしたのだが、お互いこのままでは終わらないとばかりに手を攻撃するような握手をしていた。その手を力強く握った状態はお互いが相手から離すように促しながら延々と続いていた。(先に手を離すと離さなかった方が一方的に攻撃してくるのを分かっているため)ちょっと特殊な女の戦いは始まったばかりでまだまだ終わる気配は無さそうである。 | ||
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;「突然ですが、オリーヴさん。ここでクイズです」<br/>「とっても難しい問題ですよ。もうすぐ来る冬の一大イベントは何でしょう?」<br/>「解答権はオリーヴさんにしかありません。観客の人は黙っていてください」<br/>「大正解です。よくこんな難しい問題なのによく分かりましたね」<br/>「では正解の賞品です。これをどうぞ」<br/>「部屋で唯一のプライベートスペースですからね。クリスマスの夜はずっとあそこに籠もってます」<br/>「必ず来てくださいね、オリーヴさん。押し入れ開けて待ってますから」<br/>「いいですね、ではオリーヴさんとふたりきりに...」 | ;「突然ですが、オリーヴさん。ここでクイズです」<br/>「とっても難しい問題ですよ。もうすぐ来る冬の一大イベントは何でしょう?」<br/>「解答権はオリーヴさんにしかありません。観客の人は黙っていてください」<br/>「大正解です。よくこんな難しい問題なのによく分かりましたね」<br/>「では正解の賞品です。これをどうぞ」<br/>「部屋で唯一のプライベートスペースですからね。クリスマスの夜はずっとあそこに籠もってます」<br/>「必ず来てくださいね、オリーヴさん。押し入れ開けて待ってますから」<br/>「いいですね、ではオリーヴさんとふたりきりに...」 | ||
:イベントシナリオ「信じているぞ、サンタさん」より。クイズの賞品は押し入れの鍵でこれをオリーヴに渡すために答えようとするアヤメの発言を切り捨てた。オリーヴ曰く「事あるごとに渡されて29本目になる」らしい。押し入れの中に何があるのかは不明だがオリーヴを取り合うライバルが増えたため、今まで仕掛けたアタックよ以上の事をしようとしているのは想像に難くない。最後の1行は「みんなで」どこかに行こうと提案したのを無視してふたりきりになろうとしている。前述の押し入れの中に連れ込もうとした可能性が高いが、当のオリーヴはグーニラの頼みでデータ収集の協力をしていたが、そこでエーメルが手伝いに来たので、抜け駆けされまいとカタリーナも入って来て、お互いにオリーヴの好感度を上げようと張り合っている内に、最終的には再びハインヘルム同士の戦闘になってしまう。 | :イベントシナリオ「信じているぞ、サンタさん」より。クイズの賞品は押し入れの鍵でこれをオリーヴに渡すために答えようとするアヤメの発言を切り捨てた。オリーヴ曰く「事あるごとに渡されて29本目になる」らしい。押し入れの中に何があるのかは不明だがオリーヴを取り合うライバルが増えたため、今まで仕掛けたアタックよ以上の事をしようとしているのは想像に難くない。最後の1行は「みんなで」どこかに行こうと提案したのを無視してふたりきりになろうとしている。前述の押し入れの中に連れ込もうとした可能性が高いが、当のオリーヴはグーニラの頼みでデータ収集の協力をしていたが、そこでエーメルが手伝いに来たので、抜け駆けされまいとカタリーナも入って来て、お互いにオリーヴの好感度を上げようと張り合っている内に、最終的には再びハインヘルム同士の戦闘になってしまう。 | ||
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;[[ハインヘルム強火型]](カタリーナ機) | ;[[ハインヘルム強火型]](カタリーナ機) | ||
:ハインヘルムの強化型。両腕にプラズマショット、背部にはメガプラズマブラスターを装備してある射撃タイプである。 | :ハインヘルムの強化型。両腕にプラズマショット、背部にはメガプラズマブラスターを装備してある射撃タイプである。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |