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*メカニックデザイン:明貴美加
*メカニックデザイン:明貴美加
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[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が開発した試作型[[モビルスーツ]]。「[[ガンダム開発計画]]」にて開発されていた'''ガンダム試作4号機'''の外装を変更した機体。これは本機の開発に旧ジオニック系技術者が関わっていた為という説と、ジオン残党との裏取引の事実を隠す為の擬装であるという説がある。両肩には大型スラスターが装備されており、優れた機動性を誇る。また、背部にはシュツルムブースターと呼ばれる追加装備が装着可能。
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[[アナハイム・エレクトロニクス]]社が開発した試作型[[モビルスーツ]]。「[[ガンダム開発計画]]」にて開発されていた'''ガンダム試作4号機'''の外装を変更した機体。これは本機の開発に旧ジオニック系技術者が関わっていた為という説と、ジオン残党との裏取引の事実を隠す為の擬装であるという説がある。<br />
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両肩には大型スラスターが装備されており、優れた機動性を誇る。また、背部にはシュツルムブースターと呼ばれる追加装備が装着可能。
本機は[[オサリバン]]との裏取引で[[シーマ・ガラハウ]]に譲渡されている。その後、[[ガンダム試作3号機]]と交戦したが、零距離からのメガ・ビーム砲で撃破された。
本機は[[オサリバン]]との裏取引で[[シーマ・ガラハウ]]に譲渡されている。その後、[[ガンダム試作3号機]]と交戦したが、零距離からのメガ・ビーム砲で撃破された。
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当シリーズにおいてはシーマの愛機として比較的頻繁に登場する本機ではあるが、原作においては登場したのが最終話の数シーンのみ、かつ小説版では登場すらしていないというある意味悲劇の機体であり、機体各所のギミックがまともに描写されたのは「0083」から実に22年を経た後の「ガンダムビルドファイターズ」(未参戦)4話が初となる。
当シリーズにおいてはシーマの愛機として比較的頻繁に登場する本機ではあるが、原作においては登場したのが最終話の数シーンのみ、かつ小説版では登場すらしていないというある意味悲劇の機体であり、機体各所のギミックがまともに描写されたのは「0083」から実に22年を経た後の「ガンダムビルドファイターズ」(未参戦)4話が初となる。
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原型機であるガンダム試作4号機の他、バリエーション機に'''ガーベラ・テトラ改'''がある。詳しくは後述。
== 登場作品と操縦者 ==
== 登場作品と操縦者 ==
ゲームでは突出した性能や、これといった特殊能力も無い為、苦戦する事はあまり無い。
ゲームでは突出した性能や、これといった特殊能力も無い為、苦戦する事はあまり無い。
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=== [[旧シリーズ]] ===
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
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:両腕に2門ずつ内蔵されている。
:両腕に2門ずつ内蔵されている。
;ビームサーベル
;ビームサーベル
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:2本装備。長らく装備箇所が不明であったが前述「ビルドファイターズ」劇中において
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:2本装備。長らく装備箇所が不明であったが前述「ビルドファイターズ」劇中において「太股のパーツが展開してそこから取り出す」という事が判明した。
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:「太股のパーツが展開してそこから取り出す」事が判明した。
;ビームマシンガン
;ビームマシンガン
:本機の主兵装。
:本機の主兵装。
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== 関連機体 ==
== 関連機体 ==
;ガンダム試作4号機
;ガンダム試作4号機
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:「[[ガンダム開発計画]]」で開発された機体。型式番号は「RX-78GP04G」。コードネームは「'''ガンダムガーベラ'''」で、花言葉は「神秘」。突撃・強襲・白兵戦用の[[モビルスーツ]]というコンセプトで開発されていたが、ガンダム試作1号機と重複している部分が多かった為に途中で計画から外された。その後、アナハイムは本機を基に、ガーベラ・テトラを独自開発した。SRW未登場。
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:「[[ガンダム開発計画]]」で開発された機体。コードネームは「'''ガンダムガーベラ'''」で、花言葉は「神秘」。突撃・強襲・白兵戦用の[[モビルスーツ]]というコンセプトで開発されていたが、ガンダム試作1号機と重複している部分が多かった為に途中で計画から外された。その後、アナハイムは本機を基に、ガーベラ・テトラを独自開発した。SRW未登場。
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: 尚、[[孫尚香ガーベラ]]のモチーフとなっているのはガーベラ・テトラではなくこのガンダム試作4号機である。
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:尚、[[孫尚香ガーベラ]]のモチーフとなっているのはガーベラ・テトラではなくこのガンダム試作4号機である。
;ガーベラ・テトラ改
;ガーベラ・テトラ改
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:本機のデザイナーである明貴美加は、シーマの乗機になる事を知らずにデザインを行っており、後にシーマ機である事を知った明貴氏が、それを踏まえてリメイクしたのがガーベラ・テトラ改である。フィギュア「GUNDAM FIX FIGURATION」で商品化されたものは一部デザインが変更されている。
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:本機のデザイナーである明貴美加は、シーマの乗機になる事を知らずにデザインを行っており、後にシーマ機である事を知った明貴氏が、それを踏まえてリメイクしたのがガーベラ・テトラ改である。フィギュア「GUNDAM FIX FIGURATION」で商品化されたものは一部デザインが変更されている。SRW未登場。
:なお、ガーベラ・テトラ改の初期デザインは、機体に「殺・凶」というマーキングがあった。
:なお、ガーベラ・テトラ改の初期デザインは、機体に「殺・凶」というマーキングがあった。
;[[ガンダム試作1号機]]([[ガンダム試作1号機Fb|Fb]])、[[ガンダム試作2号機]]、[[ガンダム試作3号機]]([[ガンダム・ステイメン|ステイメン]])
;[[ガンダム試作1号機]]([[ガンダム試作1号機Fb|Fb]])、[[ガンダム試作2号機]]、[[ガンダム試作3号機]]([[ガンダム・ステイメン|ステイメン]])
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== 商品情報 ==
== 商品情報 ==
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