差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
3,909 バイト追加 、 2012年8月21日 (火) 21:56
ページの作成:「== MSJ-06II-LC ティエレン長距離射撃型(Tieren Long-Range Cannon Type ) == *登場作品:機動戦士ガンダム00 *分類:量産型[[モ...」
== MSJ-06II-LC ティエレン長距離射撃型(Tieren Long-Range Cannon Type ) ==

*[[登場作品]]:[[機動戦士ガンダム00]]
*分類:[[量産型]][[モビルスーツ]]
*形式番号:MSJ-06II-LC
*[[全長一覧|全高]]
**20.2 m(通常時)
**19.3 m(射撃姿勢時)
*重量:142.0 t
*[[動力・エンジン・エネルギー|動力]]:バッテリー
*装甲材質:Eカーボン
*開発者:ケンズィー・テラオカノフ
*所属:[[人類革新連盟]]
*主なパイロット:人類革新連盟兵
*メカニックデザイン:寺岡賢司

[[人類革新連盟]]の主力MS・ティエレンの砲撃特化仕様。<br />頭部に300mm×50口径長滑腔砲を装備し、本来頭部にあるセンサー類は胸部左右に設置されている。砲撃時の反動を抑えるため腰にはアンカーが装備され、射撃姿勢をとることで安定させる。

その重量故に機動性は無いに等しく、まさしく移動砲台である。そのため敵に接近されれば撃墜は必至。対策として膝のシールドを2枚に増設し防御力を高めると共に、護衛のMSが随伴して敵の接近を防ぐ。

スリランカでの武力介入では、砲撃を[[ガンダムエクシア]]に命中させるもシールドで防がれ、その圧倒的性能に敗れた。タクラマカン砂漠の合同軍事演習では本来の実力を発揮。隊列を組んで遠距離から砲撃を浴びせ続け、他国との連携でガンダム4機を追い詰める要となった。

== 登場作品と操縦者 ==

=== Zシリーズ ===
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇]]
:初登場作品。人革連よりは[[WLF]]の機体として登場することが多い。2~9の長射程を誇り序盤から登場するので、ただの雑魚と侮ると狙い撃ちにされてしまう。後方に控えていることが多く、そこから動かずに射撃するため、既定ターン内での敵全滅を条件とするSRポイント入手の序盤の関門である。一方で1マス目が死角になっているため、隣接させてしまえば安全に攻撃することが出来る。
;[[第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇]]
:[[ティエレン地上型|本家ティエレン]]同様、既に旧式機となっているが、これ以降砲撃戦特化の機体が開発されていないのか、敵の支援用機体として[[GN-X III]]などと一緒に登場する。<br />旧式機ではあるが、やはり長射程からの砲撃には注意が必要。

== 装備・機能 ==

=== 武装・[[必殺武器]] ===
;300mm×50口径長滑腔砲
:本機の唯一の武装。原作では防がれたが、スパロボでは無改造のエクシアを2発で落とす威力を誇る。射程が2~9もあり、こちらの射程外から攻撃されることも多い。
<!-- === [[特殊能力]] === -->
<!-- :剣装備、盾装備、銃装備:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。 -->

=== 移動タイプ ===
;[[陸]]
:

=== [[サイズ]] ===
;M
:

== 対決・名場面など ==
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->

== 関連機体 ==
;[[ティエレン地上型]]
:地上仕様。ベースとなった機体。
;[[ティエレン宇宙型]]
:宇宙仕様。
;[[ティエレン高機動B指揮官型]]
:合同軍事演習では指揮官機として共に出撃。
;[[ティエレンタオツー]]
:超兵用にカスタマイズしたティエレン。[[ソーマ・ピーリス]]が搭乗する。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- == 話題まとめ == -->

== 資料リンク ==
<!-- *[[一覧:ティエレン]] -->
{{DEFAULTSORT:ていえれん ちようきよりしやけきかた}}
{{ガンダムシリーズ}}
[[Category:登場メカた行]]
[[Category:ガンダムシリーズ]]

案内メニュー