差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
スパロボと関係の無い部分を削除
8行目: 8行目:  
<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *体重:---kg -->
 
<!-- *血液型: -->
 
<!-- *血液型: -->
*所属:ソビエト連邦軍→[[ミスリル]]西太平洋戦隊→[[アマルガム]]
+
*所属:ソビエト連邦軍→[[ミスリル]]西太平洋戦隊
 
*[[軍階級|階級]]:少佐
 
*[[軍階級|階級]]:少佐
 
*役職:陸戦部隊指揮官
 
*役職:陸戦部隊指揮官
*コールサイン:パース1→ミスタ・K(カリウム)
+
*コールサイン:パース1
 
*キャラクターデザイン:四季童子
 
*キャラクターデザイン:四季童子
   21行目: 21行目:  
これを口にしたテッサは苦悶の表情だった上に'''「あったかいドクター・ペッパー」、「死ぬかと思いました」'''と言わしめ(しかも吐いていたことを匂わす描写がある)、宗介は'''裏返った声で'''「先約がある」と断った程の強烈な味であった。<br/>
 
これを口にしたテッサは苦悶の表情だった上に'''「あったかいドクター・ペッパー」、「死ぬかと思いました」'''と言わしめ(しかも吐いていたことを匂わす描写がある)、宗介は'''裏返った声で'''「先約がある」と断った程の強烈な味であった。<br/>
 
恐らく、前線に赴くカリーニンへのささやかな嫌がらせとして仕込まれた可能性は高いが、ストレスが溜まっていた本人は美味しく感じていた。事実、彼の髪は元々シルバーブロンドだったが、今現在はただの白髪である。
 
恐らく、前線に赴くカリーニンへのささやかな嫌がらせとして仕込まれた可能性は高いが、ストレスが溜まっていた本人は美味しく感じていた。事実、彼の髪は元々シルバーブロンドだったが、今現在はただの白髪である。
  −
しばらくはミスリルで働いていたが、その壊滅後は自身の目的の為に[[アマルガム]]に参加、かつての仲間と敵対する。原作の長編最終巻にてレナードを討つも致命傷を負い、宗介に看取られて逝った。
      
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
46行目: 44行目:  
;[[相良宗介]]
 
;[[相良宗介]]
 
:最初は航空機事故で、次は戦場で敵として出会い、そして共闘する内に親子のような関係を築く(その割には名字や肩書で呼ぶ硬い間柄だったが、これはお互いの性格に由来する)。また、彼を養子として引き取り、妻と子と4人で暮らそうとしていた。
 
:最初は航空機事故で、次は戦場で敵として出会い、そして共闘する内に親子のような関係を築く(その割には名字や肩書で呼ぶ硬い間柄だったが、これはお互いの性格に由来する)。また、彼を養子として引き取り、妻と子と4人で暮らそうとしていた。
:一旦別れ別れになった後[[ミスリル]]で再会したが、組織の壊滅後は敵対する。
+
:一旦別れ別れになった後[[ミスリル]]で再会した。
;[[レナード・テスタロッサ]]
  −
:勧誘を受けて[[アマルガム]]入り。最終的には彼に引導を渡す。
   
;[[セイナ]]
 
;[[セイナ]]
 
:彼女の恩師に似ているらしく、興味を持たれる。
 
:彼女の恩師に似ているらしく、興味を持たれる。
56行目: 52行目:  
;「君の師――武知征爾は君の中にしかいない。君のふるまいが、彼の真実を決定する。それだけのことだ」
 
;「君の師――武知征爾は君の中にしかいない。君のふるまいが、彼の真実を決定する。それだけのことだ」
 
:捕虜としてA21と対面していた際に。この言葉に[[セイナ]]は彼を「聖職者のようだ」と評する。
 
:捕虜としてA21と対面していた際に。この言葉に[[セイナ]]は彼を「聖職者のようだ」と評する。
;「レナードたちが望んでいたような理想世界などでなくていい」<br/>「まともにしたい 本来あるべき姿にしたい」<br/>「ただ……それだけだというのに」
  −
:漫画版『フルメタル・パニック!Σ』第89話にて。彼がミスリルを、宗介を裏切ってまでアマルガムに加担したのは、宗介を平和な日常に帰し、自身も亡き妻子のところに帰る事。ただ、それだけであった。
  −
;「おまえにはいろいろ教えたが、前から思っていたことがある」<br/> 「才能が無い」
  −
:最終決戦時、宗介とナイフでの一騎打ちに臨んでの台詞。人を殺すことの出来ない宗介の元の人格を見抜いており、「羊が狼のふりをしていただけ」と表現した(宗介自身、プロフェッショナル揃いのSRTのメンバーの中で自らに突出した才能が無いことは薄々感づいていた)。
  −
;「どんな親父も……一皮剥けばこんなものだ。気付けばようやく半人前…」<br/>宗介「少佐」<br/>「……イキナサイ」
  −
:最期の台詞。かつての部下であり、敵対者となった宗介に最後の最後で「親父」と言われた彼は、彼の亡き母親の遺言を'''日本語で告げて'''息絶えた。その表情はどこか安らかに満ちたようなものであった。
  −
:なお、カリーニン自身はこの言葉を'''「行きなさい」'''とも'''「生きなさい」'''ともとれる深い言葉であると実感していた。
      
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==

案内メニュー