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| *体重:72kg | | *体重:72kg |
| *血液型:B型 | | *血液型:B型 |
− | *所属:[[加藤機関]] | + | *所属:[[加藤機関]](⇒某国地下組織⇒独自行動) |
− | *役職:加藤機関私設部隊四番隊隊長 | + | *役職:加藤機関私設部隊四番隊隊長(⇒離反) |
− | *主な搭乗機:[[イダテン]]、[[イダテン弐型]]⇒[[ロストバレル]] | + | *主な搭乗機:[[イダテン]]、[[イダテン弐型]](⇒イダテン参ノ型⇒イダテン四ノ型⇒[[ロストバレル]]) |
| *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) | | *キャラクターデザイン:下口智裕(原作漫画版)、平井久司(アニメ版) |
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| 後に久嵩の戦い方に疑問を覚え、撤退した[[シャングリラ]]で11体目のマキナ「[[ロストバレル]]」を発見、そのファクターとなっている。<br/> | | 後に久嵩の戦い方に疑問を覚え、撤退した[[シャングリラ]]で11体目のマキナ「[[ロストバレル]]」を発見、そのファクターとなっている。<br/> |
| その後は[[ヒトマキナ]]との戦いには加わらず行方を晦ませ、3年後ではデミトリーの伝手で東欧を拠点とする別組織に厄介になっているらしく、[[JUDA]]と合流した加藤機関と激突する。 | | その後は[[ヒトマキナ]]との戦いには加わらず行方を晦ませ、3年後ではデミトリーの伝手で東欧を拠点とする別組織に厄介になっているらしく、[[JUDA]]と合流した加藤機関と激突する。 |
| + | |
| + | リンカーンとの接触を機に自分なりにヒトマキナと戦うべく動き出し、成り行きで浩一と共闘してレイル・スプリッターと戦うが、ナノマシン攻撃に圧倒されて敗北。帰還した先で、地下組織の人間を皆殺しにして待っていた美海から共闘を持ちかけられるもこれを拒絶、ペインキラーごと木っ端微塵に粉砕して殺害した。 |
| + | |
| + | そして、最終作戦に打って出た加藤機関とヒトマキナの戦いの場にいきなり現れ、「全てを終わらせる」べくラインバレルを攻撃している。その理由は不明。 |
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| + | アニメ版では最終的にJUDAと共闘し、テルミノ・クレメンティア終了後は特自に入隊していた。宗美や美海と同じく、媒体で動向が大きく違う人物の一人で、アニメ版では終始原作前半の「粗暴だが仲間意識の強い男」として描かれており、その原作の後半では「自分なりの正義のため、手段を選ばず行動するダークヒーロー」として描写されている。 |
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| ==登場作品と役柄== | | ==登場作品と役柄== |
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| ==パイロットステータス設定の傾向== | | ==パイロットステータス設定の傾向== |
| ===[[能力|能力値]]=== | | ===[[能力|能力値]]=== |
− | イダテンのイメージに恥じず回避・技量・格闘に優れる。切りこみ役としては最適だが射程のなさが問題。ボーナス込みで最大5は厳しすぎる。
| + | イダテンのイメージに恥じず回避・技量・格闘に優れる。切りこみ役としては最適だが射程のなさが問題。ボーナス込みで最大5は厳しすぎる。UXでは普通の強敵といった感じだが、イダテン弐ノ型が脆いためあまり厄介ではない。 |
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| ===精神コマンド=== | | ===精神コマンド=== |
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| ;[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[カウンター]]、[[指揮官|指揮]]L1、[[底力]]L9、[[コンボ|アタックコンボ]]L3 | | ;[[切り払い|斬り払い]]、[[撃ち落とし]]、[[カウンター]]、[[指揮官|指揮]]L1、[[底力]]L9、[[コンボ|アタックコンボ]]L3 |
| :加藤機関の例に洩れず指揮1レベルを所持。沢渡は自分が切り込むタイプなので、同じく接近戦型のジャックやイクサーズ、ユリアンヌあたりと一緒に使えばいいだろう。 | | :加藤機関の例に洩れず指揮1レベルを所持。沢渡は自分が切り込むタイプなので、同じく接近戦型のジャックやイクサーズ、ユリアンヌあたりと一緒に使えばいいだろう。 |
| + | ;[[底力]]L7、[[援護攻撃]]L3、[[援護防御]]L3 |
| + | :UXではこちら。技能レベルはそこそこだが見切りすらないため、終盤戦ではもはや相手にならない。 |
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| ==[[BGM|パイロットBGM]]== | | ==[[BGM|パイロットBGM]]== |
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| :最終章では自分の獲物として付け狙うが、時には共闘するコトも。 | | :最終章では自分の獲物として付け狙うが、時には共闘するコトも。 |
| ;[[九条美海]] | | ;[[九条美海]] |
− | :[[UX]]では彼女を「俺なんかよりも、よっぽどイカれてる」と称した。また、原作では彼女からJUDAとの共闘を説得されるが、それを一蹴。そして支配下を置いたパルドとロックで彼女を殺害した。 | + | :[[UX]]では彼女を「俺なんかよりも、よっぽどイカれてる」と称した。また、原作では彼女からJUDAとの共闘を説得されるが、それを一蹴。離反してきたパルドとロックで彼女を殺害した。 |
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| ==他作品との人間関係== | | ==他作品との人間関係== |
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| : | | : |
| ===原作漫画版=== | | ===原作漫画版=== |
− | ;「ほぅ~~なるほどなァ」<br/>「どうした?オレをぶっ潰すんじゃなかったのか?早くしないとこいつら全員死んじまうぞ」<br/>「ホラ見ろ お前らがグズグズしてっからだろうか」 | + | ;「ほぅ~~なるほどなァ」<br/>「どうした? オレをぶっ潰すんじゃなかったのか?早くしないとこいつら全員死んじまうぞ」<br/>「ホラ見ろ お前らがグズグズしてっからだろうか」 |
| :9話「疾走する正義」にて、劣勢に陥った[[遠藤シズナ|遠藤]][[遠藤イズナ|姉弟]]を挑発する手段として、彼らの眼の前で'''逃げ遅れた民間人の乗ったロープウェイを握り潰す'''という凶行を敢行した際の台詞。 | | :9話「疾走する正義」にて、劣勢に陥った[[遠藤シズナ|遠藤]][[遠藤イズナ|姉弟]]を挑発する手段として、彼らの眼の前で'''逃げ遅れた民間人の乗ったロープウェイを握り潰す'''という凶行を敢行した際の台詞。 |
| ;「……ねェ……居ねェぞ……どこだよデミトリーの旦那ァ……」<br/>「弔ってやろうと思ったのによォ……居ねェんだ……何処にも居ねェんだよ」<br/>「コクピットん中ァ血と肉片だらけで 何処にも旦那が居ねェんだよ」 | | ;「……ねェ……居ねェぞ……どこだよデミトリーの旦那ァ……」<br/>「弔ってやろうと思ったのによォ……居ねェんだ……何処にも居ねェんだよ」<br/>「コクピットん中ァ血と肉片だらけで 何処にも旦那が居ねェんだよ」 |
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| :加藤の攻撃で臓物が露出するほどのダメージを受けた沢渡を見たロストバレルはマキナの原則に従って沢渡を自身のファクターに取り込もうとする。そして…。 | | :加藤の攻撃で臓物が露出するほどのダメージを受けた沢渡を見たロストバレルはマキナの原則に従って沢渡を自身のファクターに取り込もうとする。そして…。 |
| ;「……う…今にも…逝っちまいそうだ……その前に」<br/>「爺くらいは殺しておくか…」 | | ;「……う…今にも…逝っちまいそうだ……その前に」<br/>「爺くらいは殺しておくか…」 |
− | :ロストバレルは沢渡を自らのファクターと認識し、重傷の沢渡は自らの行く手を阻もうとした真田のアルマ・ツラナギに手を伸ばす…。 | + | :混濁する意識の中、その瞳に輝くは赤きファクターアイ。沢渡を自らのファクターと認識したロストバレルはその意志に従い、自らの行く手を阻もうとした真田のアルマ・ツラナギに手を伸ばす…。 |
| ;「相手の素性もわからず ケンカを売るようなバカはここで死んどけ」<br/>「NSAかCIAかそれとも世間様には公表できないお約束の秘密機関か―――」<br/>「まぁどれでもいい 俺が誰だかわかってて喧嘩を売るようなバカも……」<br/>「ココで死んどけ」 | | ;「相手の素性もわからず ケンカを売るようなバカはここで死んどけ」<br/>「NSAかCIAかそれとも世間様には公表できないお約束の秘密機関か―――」<br/>「まぁどれでもいい 俺が誰だかわかってて喧嘩を売るようなバカも……」<br/>「ココで死んどけ」 |
| :96話「偶像による讒見」より。マンハッタンの街角で自分に喧嘩を売ってるゴロツキを叩きのめしているところを、自分を追跡している黒服の集団に止められる。 | | :96話「偶像による讒見」より。マンハッタンの街角で自分に喧嘩を売ってるゴロツキを叩きのめしているところを、自分を追跡している黒服の集団に止められる。 |