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279 バイト追加 、 2014年11月27日 (木) 20:41
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:オリジナルでは最も有名な三角関係で、同年代の少女と十歳も年上の女性という構図。…なのだが、肝心要のマサキが色恋沙汰に鈍感であり、一向に進展が進まない有様である。なお、マサキはラングラン王国の戦士階級であるために'''複婚が可能'''という画期的な(世の独身男性を敵に回す、とも言う)設定で関係が収束したが、魔装機神IIではリコとニコにマサキがなつかれており、魔装機神IIIではテューディが三角関係に乱入しようとしている節があり、さらに義理の妹であるプレシアもまたマサキを慕っていたり…など、収拾がつかないレベルでややこしくなっていると言えなくもない。
 
:オリジナルでは最も有名な三角関係で、同年代の少女と十歳も年上の女性という構図。…なのだが、肝心要のマサキが色恋沙汰に鈍感であり、一向に進展が進まない有様である。なお、マサキはラングラン王国の戦士階級であるために'''複婚が可能'''という画期的な(世の独身男性を敵に回す、とも言う)設定で関係が収束したが、魔装機神IIではリコとニコにマサキがなつかれており、魔装機神IIIではテューディが三角関係に乱入しようとしている節があり、さらに義理の妹であるプレシアもまたマサキを慕っていたり…など、収拾がつかないレベルでややこしくなっていると言えなくもない。
 
:ちなみに魔装機神IIのEDによっては'''リューネとウェンディが二人がかりでマサキを手籠めにしようとする'''という衝撃の展開になりかける。マサキが危険を察知して逃げ出したため、未遂に終わったが。
 
:ちなみに魔装機神IIのEDによっては'''リューネとウェンディが二人がかりでマサキを手籠めにしようとする'''という衝撃の展開になりかける。マサキが危険を察知して逃げ出したため、未遂に終わったが。
   
;[[シュウ・シラカワ]]、[[サフィーネ・グレイス]]、[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
 
;[[シュウ・シラカワ]]、[[サフィーネ・グレイス]]、[[モニカ・グラニア・ビルセイア]]
 
:マサキのライバルであるシュウもまた、三角関係を演じている。ただしサフィーネとモニカが騒いでいるだけでシュウ本人はどちらにも興味がなさそうだが……。
 
:マサキのライバルであるシュウもまた、三角関係を演じている。ただしサフィーネとモニカが騒いでいるだけでシュウ本人はどちらにも興味がなさそうだが……。
   
;[[テュッティ・ノールバック]]、[[ヅボルバ・ポフ・ミマンサー]]、[[アクレイド・バロム]]
 
;[[テュッティ・ノールバック]]、[[ヅボルバ・ポフ・ミマンサー]]、[[アクレイド・バロム]]
 
:魔装機神IIIにおける三角関係。テュッティの手料理に惚れ込んだアクレイドと、初対面のテュッティにプロポーズしたヅボルバという構図。しかし、ヅボルバは積極的にテュッティに交流を重ねて、晴れて恋人になったことに対し、アクレイドは生来の奥手さが足を引っ張ってしまい、恋人どころか友人にすらなっていないという、好対照な二人とも言えなくもない。
 
:魔装機神IIIにおける三角関係。テュッティの手料理に惚れ込んだアクレイドと、初対面のテュッティにプロポーズしたヅボルバという構図。しかし、ヅボルバは積極的にテュッティに交流を重ねて、晴れて恋人になったことに対し、アクレイドは生来の奥手さが足を引っ張ってしまい、恋人どころか友人にすらなっていないという、好対照な二人とも言えなくもない。
 
:ちなみにテュッティと恋人同士になった者(彼女に惚れた、惚れられた者も然り)は、[[死亡フラグ|高確率…というか間違いなく死亡してしまう]]が、ヅボルバはそれを跳ね除けて生還した(その代わり、彼の身に幾つもの災難が降りかかっていたが)。
 
:ちなみにテュッティと恋人同士になった者(彼女に惚れた、惚れられた者も然り)は、[[死亡フラグ|高確率…というか間違いなく死亡してしまう]]が、ヅボルバはそれを跳ね除けて生還した(その代わり、彼の身に幾つもの災難が降りかかっていたが)。
 
+
;[[エリシア・ゼフィール]]、[[ティール・カーヴェイ]]、[[フィリス・ジャラヴ]]
 +
:魔装機神Fにおける三角関係。エリシア→ティール→フィリスという形だったが、上記の3つとは違い、悲劇的な結末が待っていた。
 
;[[リュウセイ・ダテ]]、[[クスハ・ミズハ]]、[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]、[[クスハ・ミズハ]]、[[ブルックリン・ラックフィールド]]
 
:GBA版[[OG1]]における三角関係。幼馴染のリュウセイに惚れてるクスハと、そのクスハに惚れてるブリットという構図。クスハが誘拐された時にブリットの不満が爆発し、リュウセイと殴り合いに陥る。結局リュウセイがクスハの想いに応えられないと身を引く形で収束。ちなみに[[OGs]]ではこの三角関係は完全になかった事に。
 
:GBA版[[OG1]]における三角関係。幼馴染のリュウセイに惚れてるクスハと、そのクスハに惚れてるブリットという構図。クスハが誘拐された時にブリットの不満が爆発し、リュウセイと殴り合いに陥る。結局リュウセイがクスハの想いに応えられないと身を引く形で収束。ちなみに[[OGs]]ではこの三角関係は完全になかった事に。
   
;[[リュウセイ・ダテ]]、[[マイ・コバヤシ]]、[[ラトゥーニ・スゥボータ]]
 
;[[リュウセイ・ダテ]]、[[マイ・コバヤシ]]、[[ラトゥーニ・スゥボータ]]
 
:何故か子供に好かれるリュウセイ。[[OG2]]ではラトもマイも境遇が似ているのでむしろ友人関係を築いていたが、OG外伝にてリュウセイとマイの合体攻撃が追加されたため、ラトが嫉妬した。しかしマイがラトに配慮して自重する場面もあり、現時点ではラトの方が一歩先んじている。
 
:何故か子供に好かれるリュウセイ。[[OG2]]ではラトもマイも境遇が似ているのでむしろ友人関係を築いていたが、OG外伝にてリュウセイとマイの合体攻撃が追加されたため、ラトが嫉妬した。しかしマイがラトに配慮して自重する場面もあり、現時点ではラトの方が一歩先んじている。
   
;[[トウマ・カノウ]]、[[ミナキ・トオミネ]]、[[アルマナ・ティクヴァー]]
 
;[[トウマ・カノウ]]、[[ミナキ・トオミネ]]、[[アルマナ・ティクヴァー]]
 
:最初はミナキにトウマが惚れ、トウマにアルマナが惚れているという一方通行な関係だった。後に互いを意識しあうようになり完全な三角関係に。ミナキとアルマナが親友同士でもあった事と、トウマの気持ちがミナキに大きく傾いたためにアルマナが身を引く形で収束。EDでは、アルマナがバルマーの生き残りを率いて外宇宙へ旅立った後も、心の中では三人の友人関係は続いていくという終わり方になった。
 
:最初はミナキにトウマが惚れ、トウマにアルマナが惚れているという一方通行な関係だった。後に互いを意識しあうようになり完全な三角関係に。ミナキとアルマナが親友同士でもあった事と、トウマの気持ちがミナキに大きく傾いたためにアルマナが身を引く形で収束。EDでは、アルマナがバルマーの生き残りを率いて外宇宙へ旅立った後も、心の中では三人の友人関係は続いていくという終わり方になった。
 
:αシリーズ最終作だったためにこのような決着となっているが、OGシリーズでこの三角関係がどういうふうに描かれていくのかはまだ不明。
 
:αシリーズ最終作だったためにこのような決着となっているが、OGシリーズでこの三角関係がどういうふうに描かれていくのかはまだ不明。
   
;[[ミスト・レックス]]、[[アンジェリカ・シャルティール]]、[[シェルディア・ルージュ]]
 
;[[ミスト・レックス]]、[[アンジェリカ・シャルティール]]、[[シェルディア・ルージュ]]
 
:パートナー選びという点ではJの統夜以来で、主人公ミストの相方をどちらかから選ぶことになる。他のバンプレストオリジナルキャラや版権作品のキャラ達の三角関係展開と比較しても、色々な意味でこの三人の関係は他人が入りこめない様相を呈しており、中盤までは(恋愛要素のみならず、彼らの鬱屈した精神状態の描写という側面においても)結構な修羅場が展開される。
 
:パートナー選びという点ではJの統夜以来で、主人公ミストの相方をどちらかから選ぶことになる。他のバンプレストオリジナルキャラや版権作品のキャラ達の三角関係展開と比較しても、色々な意味でこの三人の関係は他人が入りこめない様相を呈しており、中盤までは(恋愛要素のみならず、彼らの鬱屈した精神状態の描写という側面においても)結構な修羅場が展開される。
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