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| ==== [[旧シリーズ]] ==== | | ==== [[旧シリーズ]] ==== |
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| ;「フ…言いたい事をいうな」 | | ;「フ…言いたい事をいうな」 |
− | :第4次でロンド・ベルに復帰する事に迷いを見せたクワトロに対して勝平が叱咤した際の返答。この事によりクワトロは再びロンド・ベルに復帰する事を決意する。 | + | :『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])』第24(Sでは25)話「エゥーゴとの接触」でロンド・ベルに復帰する事に迷いを見せたクワトロに対して勝平が叱咤した際の返答。この事によりクワトロは再びロンド・ベルに復帰する事を決意する。 |
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| ==== COMPACTシリーズ ==== | | ==== COMPACTシリーズ ==== |
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| '''[[スーパーロボット大戦α|α]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦α|α]]''' |
| ;「お前達の背後にはザビ家の邪念が感じ取れる…それでは7年前と同じ悲劇を繰り返すだけだ」<br />「マ=クベ…過去の怨念で生きていける時代では無くなったのだ」<br />「そして、スペースノイドとアースノイドで争っている時代でも無い」 | | ;「お前達の背後にはザビ家の邪念が感じ取れる…それでは7年前と同じ悲劇を繰り返すだけだ」<br />「マ=クベ…過去の怨念で生きていける時代では無くなったのだ」<br />「そして、スペースノイドとアースノイドで争っている時代でも無い」 |
− | :[[α]]序盤のリアル系ルートで大気圏突入を控えたアーガマを護衛するべく部隊を展開した際、特殊周波数による通信でアクシズへの帰還を促すマ・クベからの命令を拒絶する。 | + | :リアル系ルート第5話「ジオンの亡霊」で大気圏突入を控えたアーガマを護衛するべく部隊を展開した際、特殊周波数による通信でアクシズへの帰還を促すマ・クベからの命令を拒絶する。 |
| ;「…ところで、君はその仮面を被り、[[OZ]]に従い続けるつもりなのか?」<br />「昔、君と同じ様な仮面を被っていた人物がいたのでね…」 | | ;「…ところで、君はその仮面を被り、[[OZ]]に従い続けるつもりなのか?」<br />「昔、君と同じ様な仮面を被っていた人物がいたのでね…」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α|α]]にて、ゼクスと初対面した時に。もちろんクワトロが言っている人物はシャアの事。自分も同じ事をしたためか、ゼクスが自分と同じ境遇である事を悟っていたようである。 | + | :第13話「少女が見た流星」or「翼を持ったガンダム」にて、ゼクスと初対面した時に。もちろんクワトロが言っている人物はシャアの事。自分も同じ事をしたためか、ゼクスが自分と同じ境遇である事を悟っていたようである。 |
| ;「やはり、アムロには白いガンダムがよく似合う…」 | | ;「やはり、アムロには白いガンダムがよく似合う…」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α|α]]にて自分が流出させた[[サイコフレーム]]を搭載した[[νガンダム]]に乗っているアムロを見てご満悦の台詞。まるで恋人に自分の好みのドレスを着せたかのような発言である。…ところで、アムロが後に[[Hi-νガンダム|青いガンダム]]に乗り変えた事をシャアはどう思ったのだろうか。 | + | :第42話(リーンホースJr.隊)「アクシズからの使者」にて自分が流出させた[[サイコフレーム]]を搭載した[[νガンダム]]に乗っているアムロを見てご満悦の台詞。まるで恋人に自分の好みのドレスを着せたかのような発言である。…ところで、アムロが後に[[Hi-νガンダム|青いガンダム]]に乗り変えた事をシャアはどう思ったのだろうか。 |
| ;「人には恥ずかしさを感じる心がある…」<br />「…だが、激動する情勢は私にそれを許してはくれないようだ」<br />「君達の期待に応えることは出来ないかもしれないが、私は私に与えられた役目を果たすつもりだ」 | | ;「人には恥ずかしさを感じる心がある…」<br />「…だが、激動する情勢は私にそれを許してはくれないようだ」<br />「君達の期待に応えることは出来ないかもしれないが、私は私に与えられた役目を果たすつもりだ」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α|α]]にて、[[ダカール]]にある議事堂で開催される連邦議会の占拠する作戦の前に、いつまでも[[シャア・アズナブル|シャア]]である事を隠して、パイロットとしての身分に甘んじている事を、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]、[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の[[ニュータイプ]]少年の3人から詰め寄られた時に、選択肢として「シャアとして応える」を選んだ時の台詞。恥を忍んで、クワトロが自分のやる事を悟り腹を括った瞬間である。もちろん、この時に「クワトロとして応える」を選んでしまうと、原作通りにカミーユに[[修正]]されてしまう…。<br />しかし、最後の「君達の期待に応える事は出来ないかもしれないが~」という台詞は皮肉にも[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて現実化してしまう……。 | + | :第51話(ラー・カイラム隊)「ダカールの日」にて、[[ダカール]]にある議事堂で開催される連邦議会の占拠する作戦の前に、いつまでも[[シャア・アズナブル|シャア]]である事を隠して、パイロットとしての身分に甘んじている事を、[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]、[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]の[[ニュータイプ]]少年の3人から詰め寄られた時に、選択肢として「シャアとして応える」を選んだ時の台詞。恥を忍んで、クワトロが自分のやる事を悟り腹を括った瞬間である。もちろん、この時に「クワトロとして応える」を選んでしまうと、原作通りにカミーユに[[修正]]されてしまう…。<br />しかし、最後の「君達の期待に応える事は出来ないかもしれないが~」という台詞は皮肉にも[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]にて現実化してしまう……。 |
| ;「…今は…」<br/>「今は過去に囚われている時ではない」<br/>「…自分の殻に閉じこもる事をララァは決して喜びはしないぞ」<br/>「私もそう考え、ダカールでの演説を行ったのだ」<br/>「今度は君が自分の業を乗り越える番ではないのか?」 | | ;「…今は…」<br/>「今は過去に囚われている時ではない」<br/>「…自分の殻に閉じこもる事をララァは決して喜びはしないぞ」<br/>「私もそう考え、ダカールでの演説を行ったのだ」<br/>「今度は君が自分の業を乗り越える番ではないのか?」 |
− | :αにて、ソロモン攻略戦の直前にかつてララァが死んだ場所へ戻る事を躊躇するアムロに対して。 | + | :第53話(ラー・カイラム隊)「ソロモン攻略戦」にて、ソロモン攻略戦の直前にかつてララァが死んだ場所へ戻る事を躊躇するアムロに対して。 |
| ;(…この宙域に来るのはララァを失った時以来だな)<br/>(そして…清算せねばならん過去の一つがここにある…)<br/>(…ガルマ、ララァ…今更お前達に許しは乞わん。だが、私にはやらねばならないことがあるのだ) | | ;(…この宙域に来るのはララァを失った時以来だな)<br/>(そして…清算せねばならん過去の一つがここにある…)<br/>(…ガルマ、ララァ…今更お前達に許しは乞わん。だが、私にはやらねばならないことがあるのだ) |
− | :αにて、ソロモン攻略戦出撃時に。アムロにはああ言ったものの、シャアとしても当然複雑な心境で戦いに臨む事になる。また、ガルマをララァと同列で思い返し、「許しは乞わん」と発言している辺り、αシリーズのシャアにとってガルマは大切な友人であり、彼を謀殺した事は後悔しているようである。 | + | :同じく53話、ソロモン攻略戦出撃時に。アムロにはああ言ったものの、シャアとしても当然複雑な心境で戦いに臨む事になる。また、ガルマをララァと同列で思い返し、「許しは乞わん」と発言している辺り、αシリーズのシャアにとってガルマは大切な友人であり、彼を謀殺した事は後悔しているようである。 |
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− | '''[[α外伝]]''' | + | '''[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]''' |
| ;「ティターンズの下にいて、一つだけ感謝していることがある…それは地球連邦の腐敗ぶりをしることが出来たということだ」 | | ;「ティターンズの下にいて、一つだけ感謝していることがある…それは地球連邦の腐敗ぶりをしることが出来たということだ」 |
− | :α外伝でティターンズから自軍に転じた後、ブランと対峙した際に言う台詞。後の反乱の一因となった事を窺わせる台詞で、第2次αでもアムロが指摘している。 | + | :第6話「情け無用のJ9」or「お呼びとあらば即参上」でティターンズから自軍に転じた後、ブランと対峙した際に言う台詞。後の反乱の一因となった事を窺わせる台詞で、第2次αでもアムロが指摘している。 |
| ;「金色のモビルスーツに乗る者が、他にもいたとはな…!」 | | ;「金色のモビルスーツに乗る者が、他にもいたとはな…!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]にて、ハリーの乗る金色の[[スモー (ゴールドタイプ)|スモー]]を見て。 | + | :第19話(ビシニティルート)「百年の恋」にて、ハリーの乗る金色の[[スモー (ゴールドタイプ)|スモー]]を見て。 |
| ;「かなりの時間が過ぎたとは言え、私は人の本質をそう簡単に信じることは出来んな」 | | ;「かなりの時間が過ぎたとは言え、私は人の本質をそう簡単に信じることは出来んな」 |
− | :α外伝の未来世界にてガリアのイノセントとの接触を提案するアムロの意見に反対する形で言った台詞。イノセントにザビ家やティターンズのような危険性を感じていたのが理由であり、この後の展開を考えれば決してクワトロの指摘も間違ってはいない。とはいえ、イノセントやムーンレィスが全て敵対者でないと言うアムロとは対照的であり(実際アーサー・ランクのような人物も居た)、続編での行動を考えれば、その伏線の一つともとれる台詞である。 | + | :第24話「大地の守護者」より、未来世界にてガリアのイノセントとの接触を提案するアムロの意見に反対する形で言った台詞。イノセントにザビ家やティターンズのような危険性を感じていたのが理由であり、この後の展開を考えれば決してクワトロの指摘も間違ってはいない。とはいえ、イノセントやムーンレィスが全て敵対者でないと言うアムロとは対照的であり(実際アーサー・ランクのような人物も居た)、続編での行動を考えれば、その伏線の一つともとれる台詞である。 |
| ;「確かにな…。だが、同じ悲劇が繰り返されるのを黙って見過ごすわけにはいかん」 | | ;「確かにな…。だが、同じ悲劇が繰り返されるのを黙って見過ごすわけにはいかん」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]にて、ギンガナムに対して。 | + | :第38話「月光蝶」にて、ギンガナムに対して。 |
| ;「…………私は人の歴史の何たるかを未来世界で見てきた……………だが、その前に前回の戦いの決着は私自身の手でつけさせてもらう!」 | | ;「…………私は人の歴史の何たるかを未来世界で見てきた……………だが、その前に前回の戦いの決着は私自身の手でつけさせてもらう!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]の最終決戦にて。クワトロの苦悩を看破していたシュウに「(人類を裁くのかどうするのか)結論は出たのか」と問われて。既にクワトロの心は決まっていたのだろう…。 | + | :難ルート最終話「ラグナロク」にて。クワトロの苦悩を看破していたシュウに「(人類を裁くのかどうするのか)結論は出たのか」と問われて。既にクワトロの心は決まっていたのだろう…。 |
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| '''[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]''' | | '''[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]''' |
| ;「次代の世界を担う若者として、私は君に期待した」<br />「君はそれに応え、私が去った後も悩み苦しみながら前へ進もうとした」<br />「私に見せてくれ、カミーユ。お前が望んだ人の未来を」 | | ;「次代の世界を担う若者として、私は君に期待した」<br />「君はそれに応え、私が去った後も悩み苦しみながら前へ進もうとした」<br />「私に見せてくれ、カミーユ。お前が望んだ人の未来を」 |
− | :[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]最終話にて、カミーユの前に霊として現れた際に発したメッセージ。本作に於けるカミーユの苦悩振りを、冥界から見守り続けていた事を仄めかしている。 | + | :最終話にて、カミーユの前に霊として現れた際に発したメッセージ。本作に於けるカミーユの苦悩振りを、冥界から見守り続けていた事を仄めかしている。 |
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| ==== 携帯機シリーズ ==== | | ==== 携帯機シリーズ ==== |
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| '''[[スーパーロボット大戦A|A]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦A|A]]''' |
| ;「そろそろ歳でな。殴られずに済んだ」 | | ;「そろそろ歳でな。殴られずに済んだ」 |
− | :[[スーパーロボット大戦A|A]]にて左近寺博士のしごきにアムロが参加していない事を訊ねた[[ギャリソン時田|ギャリソン]]への返答。当然ギャリソンは意味が分からず困惑するのだが、実はこの直前にアムロに「何故戻ってきたのか」と訊ねられており、煙に巻いた事に対し「[[カミーユ・ビダン|僕がもっと若かったら殴り倒していた]]」と言われた事からの発言である。 | + | :第28話「それぞれの戦う意味」or「ネオ・ジオン動乱」にて左近寺博士のしごきにアムロが参加していない事を訊ねた[[ギャリソン時田|ギャリソン]]への返答。当然ギャリソンは意味が分からず困惑するのだが、実はこの直前にアムロに「何故戻ってきたのか」と訊ねられており、煙に巻いた事に対し「[[カミーユ・ビダン|僕がもっと若かったら殴り倒していた]]」と言われた事からの発言である。 |
| ;「私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもないのでな…!」 | | ;「私はクワトロ・バジーナだ。それ以上でもそれ以下でもないのでな…!」 |
− | :Aの最終話における[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との戦闘前、「自分側の世界のシャアのように、お前もシャアとしてネオ・ジオンの総帥になれ」と暗に仄めかすヴィンデルに放った台詞。同じ言い回しでも正体をごまかすのに使った時と違い、シャアとは違う男して生きていく意志の強さがはっきりと表れている。しかし… | + | :最終話における[[ヴィンデル・マウザー|ヴィンデル]]との戦闘前、「自分側の世界のシャアのように、お前もシャアとしてネオ・ジオンの総帥になれ」と暗に仄めかすヴィンデルに放った台詞。同じ言い回しでも正体をごまかすのに使った時と違い、シャアとは違う男して生きていく意志の強さがはっきりと表れている。しかし… |
| ;クワトロ「さて、な。それに私はクワトロ・バジーナだ。シャアが何を考えているかは知らん」<br/>カミーユ「ずるい答え…ですね」<br/>クワトロ「少なくとも、今はその時ではないのでね」 | | ;クワトロ「さて、な。それに私はクワトロ・バジーナだ。シャアが何を考えているかは知らん」<br/>カミーユ「ずるい答え…ですね」<br/>クワトロ「少なくとも、今はその時ではないのでね」 |
− | :AのEDでカミーユに「また今回のような戦いが起きるかわからないから静養しておけ」と忠告したところ、カミーユに「戦いが起きる事を望んでいるのか」と問われて。この言葉にアムロは意味深な沈黙を浮かべ、ララァも不安を覚えている。 | + | :EDでカミーユに「また今回のような戦いが起きるかわからないから静養しておけ」と忠告したところ、カミーユに「戦いが起きる事を望んでいるのか」と問われて。この言葉にアムロは意味深な沈黙を浮かべ、ララァも不安を覚えている。 |
| ;「もし、自分の心変わりを心配しているのなら…心配するな。ここにいる者たちが止めてくれる」 | | ;「もし、自分の心変わりを心配しているのなら…心配するな。ここにいる者たちが止めてくれる」 |
− | :AのEDで主人公を救助した際に。 | + | :EDで主人公を救助した際に。 |
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| '''[[スーパーロボット大戦R|R]]''' | | '''[[スーパーロボット大戦R|R]]''' |
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| ==== 単独作品 ==== | | ==== 単独作品 ==== |
| + | ;「ジュドー君、聞こえるか?君の妹、リィナは預かっている」<br />「モビルスーツを戻したら、後で返してやる」 |
| + | :『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])』第29話「駆け抜けた宇宙」で、グラドス軍との戦闘中に[[ホワイトベース]]内部に潜入していた[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]達に売り飛ばす事目当てに主力MSを奪われてしまい、[[ルー・ルカ|ルー]]が捕まえてきた[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質にして降伏を勧告した台詞。普通は悪役のやる事であるが、状況が状況なので荒っぽい事も形振り構わずやる彼の一面が見られる。心なしか彼自身内心で楽しんでいる節がある。当然、彼の愛機である[[百式]]も[[モンド・アガケ|モンド]]に奪われている。 |
| ;「そう、いじめんでくれ。アルテイシア」 | | ;「そう、いじめんでくれ。アルテイシア」 |
− | :[[スーパーロボット大戦XO|XO]]にて。外宇宙遠征から帰ってみたらいつの間にかクワトロとして連邦軍へ寝返っていた兄シャアを問い詰める[[セイラ・マス|セイラ]]に対して。やはり妹には頭がなかなかあがらない模様。 | + | :『XO』第28話「そして、地球へ」における追加場面。外宇宙遠征から帰ってみたらいつの間にかクワトロとして連邦軍へ寝返っていた兄シャアを問い詰める[[セイラ・マス|セイラ]]に対して。やはり妹には頭がなかなかあがらない模様。 |
− | ;「ジュドー君、聞こえるか?君の妹、リィナは預かっている」<br />「モビルスーツを戻したら、後で返してやる」 | + | ;「…………。ハマーンが…逝ったか…」 |
− | :[[スーパーロボット大戦GC|GC]]・[[スーパーロボット大戦XO|XO]]で、グラドス軍との戦闘中に[[ホワイトベース]]内部に潜入していた[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]達に売り飛ばす事目当てに主力MSを奪われてしまい、[[ルー・ルカ|ルー]]が捕まえてきた[[リィナ・アーシタ|リィナ]]を人質にして降伏を勧告した台詞。普通は悪役のやる事であるが、状況が状況なので荒っぽい事も形振り構わずやる彼の一面が見られる。心なしか彼自身内心で楽しんでいる節がある。当然、彼の愛機である[[百式]]も[[モンド・アガケ|モンド]]に奪われている。 | + | :『GC(XO)』第41話「戦士、再び…」にて[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]の[[ΖΖガンダム]]に敗れ爆散した[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]を見て、呟いた台詞。クワトロは死にはしないが、何気に原作の[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]最終回と正反対になっている。自分を愛してくれた女性の死を前にして、シャアは何を思ったのか…それは、本人にしか分からない…。 |
| ;「生き残れるかどうかは時の運だ。まだわからんよ」 | | ;「生き残れるかどうかは時の運だ。まだわからんよ」 |
− | :[[スーパーロボット大戦XO|XO]]で、[[ア・バオア・クー]]における[[ジオン公国|ジオン軍]]、[[ギガノス帝国|ギガノス軍]]との最終決戦において、[[グワジン]]を撃墜され[[キュベレイ]]で出撃した[[ハマーン・カーン|ハマーン]]を前にして。[[ララァ・スン|ララァ]]からは「大丈夫です…大佐が勝ちます」と激励されるものの、本人もハマーンに対して後ろめたさを感じているのか、妙に怖気づいていた。スパロボでもクワトロにしては、珍しい弱気な台詞である。 | + | :『XO』第41話「戦士、再び…」における追加場面、[[ア・バオア・クー]]における[[ジオン公国|ジオン軍]]、[[ギガノス帝国|ギガノス軍]]との最終決戦において、[[グワジン]]を撃墜され[[キュベレイ]]で出撃した[[ハマーン・カーン|ハマーン]]を前にして。[[ララァ・スン|ララァ]]からは「大丈夫です…大佐が勝ちます」と激励されるものの、本人もハマーンに対して後ろめたさを感じているのか、妙に怖気づいていた。スパロボでもクワトロにしては、珍しい弱気な台詞である。 |
− | ;「ハマーンが…逝ったか…」
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− | :[[スーパーロボット大戦XO|XO]]にて、[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]の[[ΖΖガンダム]]に敗れ爆散した[[ハマーン・カーン|ハマーン]]の[[キュベレイ]]を見て、呟いた台詞。クワトロは死にはしないが、何気に原作の[[機動戦士Ζガンダム|Ζ]]最終回と正反対になっている。自分を愛してくれた女性の死を前にして、シャアは何を思ったのか…それは、本人にしか分からない…。
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| ;「データはデータに過ぎん。それに私は人の力というものを信じている…」<br/>「多くの者達と決別してまで信じた人の可能性だ…暴走した機械とその端末にそれを否定させる気はない!」 | | ;「データはデータに過ぎん。それに私は人の力というものを信じている…」<br/>「多くの者達と決別してまで信じた人の可能性だ…暴走した機械とその端末にそれを否定させる気はない!」 |
− | :[[スーパーロボット大戦MX|MX]]の最終決戦にて、エルデに対して。当初は逆襲への迷いを抱いていたクワトロだったが、戦いを通して既に彼は自分の為すべき事を見出していた。真なる自分に戻るべく、「クワトロ・バジーナ」の最後の戦いが始まる。 | + | :『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]([[スーパーロボット大戦MX PORTABLE|MX PORTABLE]])』の最終決戦にて、エルデに対して。当初は逆襲への迷いを抱いていたクワトロだったが、戦いを通して既に彼は自分の為すべき事を見出していた。真なる自分に戻るべく、「クワトロ・バジーナ」の最後の戦いが始まる。 |
| ;「君はやはり、私にはもったいないくらいの素晴らしい友人だよ」<br/>「…君が生きていてくれて嬉しいよ」 | | ;「君はやはり、私にはもったいないくらいの素晴らしい友人だよ」<br/>「…君が生きていてくれて嬉しいよ」 |
| :[[OE]]第6章にてガルマと通信で会話した際に。 | | :[[OE]]第6章にてガルマと通信で会話した際に。 |