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→ヒトマキナ
:外骨格なしでの単独オーバーライド能力を持つ。
:外骨格なしでの単独オーバーライド能力を持つ。
:;レイル・スプリッター
:;レイル・スプリッター
::リンカーンのマキナ。脚部を持たず、ナノマシンを唯一の兵装としている。
::リンカーンのマキナ。脚部を持たず、周囲を煙のように漂うナノマシンを唯一の兵装としている(背中のトゲ状のパーツでコントロールしている)。しかし、そのナノマシンこそが最強の武器にして盾であり、近づくものは片っ端から分解される。
::巻末の設定資料にて倒す術はないと語られる、おそらくは目下最強のマキナ。
;[[大場真来梓]]
;[[大場真来梓]]
:哨戒偵察型ヒトマキナの一体で、青い髪を持った少女型。1999年の大晦日から地球に派遣されていた。「お爺ちゃん」の言いつけに従い、人類を救うために人間の観察を続けており、ヒトマキナの侵攻に際して「正義の味方」として戦うことを決意。その後は加藤機関との同調を拒みつつ(ちなみにテレビの情報を真に受けて彼らを悪者だと思っていた)独自に戦っていたが、通信で目にした森次に一目惚れしてあっさり方針転換、機関についてしまった。
:哨戒偵察型ヒトマキナの一体で、青い髪を持った少女型。1999年の大晦日から地球に派遣されていた。「お爺ちゃん」の言いつけに従い、人類を救うために人間の観察を続けており、ヒトマキナの侵攻に際して「正義の味方」として戦うことを決意。その後は加藤機関との同調を拒みつつ(ちなみにテレビの情報を真に受けて彼らを悪者だと思っていた)独自に戦っていたが、通信で目にした森次に一目惚れしてあっさり方針転換、機関についてしまった。その後は、とあるトラブルに巻き込まれた際に降谷に好意を抱くも、太っている彼を好きだと認められず、しばし悩む事になる。
:;[[ラヴバレル]]
:;[[ラヴバレル]]
::真来梓が戦闘に使用する改造ヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たない他に呼び出しても転送されてこない。また名前に「バレル」とついているが、天児の設計した「バレルシリーズ」の模倣とも言える存在であり、正確にシリーズに属する機体ではない。ちなみにスペルは「Rovebarrel」。
::真来梓が戦闘に使用する改造ヒトマキナ。ただし電脳は真来梓自身であるため、ラヴバレル自体は意志を持たない他に呼び出しても転送されてこない。また名前に「バレル」とついているが、天児の設計した「バレルシリーズ」の模倣とも言える存在であり、正確にシリーズに属する機体ではない。ちなみにスペルは「Rovebarrel」で、Roveは「彷徨う」という意味。はぐれバレルとでも言うべきだろうか。
;[[ヒトマキナ丙型]]
;[[ヒトマキナ丙型]]
:最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。
:最初に登場したヒトマキナ。巨大な赤ん坊の姿をしている。