3,732 バイト追加
、 2012年8月19日 (日) 17:16
== 和泉振一郎(Shinichiro Izumi) ==
*[[登場作品]]:[[闘将ダイモス]]
*声優:勝田久
*性別:男
*所属:[[ガードダイモビック]]
<!-- *階級:なし -->
*年齢:65歳
<!-- *身長:---cm -->
<!-- *体重:---kg -->
*キャラクターデザイン:聖悠紀(原案)、金山明博
[[和泉ナナ]]の祖父で[[ガードダイモビック|ダイモビック基地]]の責任者。親友である[[竜崎勇]]博士と共に、[[ダイモス]]の開発に携わった。
竜崎博士が月基地建設のために[[地球]]を離れる際、彼の息子である[[竜崎一矢|一矢]]を引き取り空手を修得させるなど、我が子同然に育て上げてきた(孫娘のナナが一矢を「お兄ちゃん」と呼ぶ所以は、ここにある)。一矢にとっては「もうひとりの父親」とも言うべき存在である。
上述のようにダイモスの開発にも関与しているため、その内部構造などは把握済みであり、フリーザーストーム&ファイヤーブリザードをはじめとする数々の新兵器開発に貢献した。またダイモビックの指揮官としても[[三輪防人|三輪長官]]の横暴な態度に屈せず、一矢や[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]の理念のよき理解者となった。その意味では三輪と対極的な人物といえる。
地位や名誉などには無頓着である一方、甘いもの好きという意外な一面がある。
== 登場作品と役柄 ==
;[[第4次スーパーロボット大戦]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:ダイモス登場時のみの登場で、中盤でのフリーザーストーム&ファイヤーブリザードの開発は[[猿丸太郎|猿丸]]が行うので出番が少ない。
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:『ダイモス』関連での出番があるが、原作で三輪長官に対抗する立ち位置は一矢達と同行している[[大文字洋三|大文字博士]]等が担い、父親的存在として一矢を諭したり[[エリカ (闘将ダイモス)|エリカ]]の考えに同調する面も同じ[[長浜作品]]の[[剛健太郎|剛博士]]らが担っているため、他の博士キャラや[[三輪防人|三輪長官]]と比べると印象的な場面が少な目。むしろ原作開始時には死亡していた竜崎博士の方が、バーム星との会談が描かれているため、印象的な存在となっている。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:「[[銀河中心殴り込み艦隊]]」の命名シナリオで、他の博士キャラに混じって姿を現すが、存在感の薄さに登場が少々唐突に映るような印象も覚える。総合的に[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]と同様、これといって目立つ場面はない。
== 人間関係 ==
;[[和泉ナナ]]
:孫娘。
;[[竜崎勇]]
:親友。
;[[竜崎一矢]]
:ダイモスの操縦者であり空手の弟子。
;[[三輪防人]]
:再三に亘る彼からの恫喝にも決して屈することはない。
== 名台詞 ==
;「心配しなくてもいいんだよ。傷付いた者はすでに敵ではない、安心しなさい」
:40話での海底城陥落後、負傷した[[バーム兵]]を治療しての台詞。この後、バーム兵を虐殺する三輪長官の姿とはあまりにも対照的である。
<!-- == 商品情報 == -->
<!-- *<amazon>B000BUNV78</amazon> -->
<!-- == 話題まとめ == -->
<!-- == 資料リンク == -->
{{DEFAULTSORT:いすみ しんいちろう}}
[[Category:登場人物あ行]]
[[Category:闘将ダイモス]]
<!-- {{DEFAULTSORT:和泉振一郎}} -->