差分

ナビゲーションに移動 検索に移動
1,388 バイト追加 、 2014年11月17日 (月) 01:09
編集の要約なし
532行目: 532行目:  
;「くそぉ、今度は劇場で仕返ししてやる」
 
;「くそぉ、今度は劇場で仕返ししてやる」
 
:同じく『機動戦士SDガンダム』より。劇場公開のνガンダムに敗れ、逃げたシャアは仕返しのために密かに[[サザビー|赤いモビルスーツ]]を作っていた。その仕返しの内容は推して知るべし。ちなみにこの時ヘルメットを置いていき、サングラスだったため、厳密にはクワトロ状態である。
 
:同じく『機動戦士SDガンダム』より。劇場公開のνガンダムに敗れ、逃げたシャアは仕返しのために密かに[[サザビー|赤いモビルスーツ]]を作っていた。その仕返しの内容は推して知るべし。ちなみにこの時ヘルメットを置いていき、サングラスだったため、厳密にはクワトロ状態である。
 +
;「行く行くと品のない奴らだ。シャアだ!百式、出るっ!」<br />「突入突入と品のない奴らだ。大気圏に突っ込む!」
 +
:「機動戦士SDガンダム アニメイトカセットコレクション」にて、アーガマにて航海中、地球に出現した怪獣を退治しに行くため、アムロ、カミーユ、ジュドーと共に出撃する際の一幕。「行きます」「大気圏突入」という言葉は彼にとって品がないらしく、この台詞と共に出撃する。そんな発想をするあなたが'''一番品がありません'''。これだけでなく同作では池田秀一氏が最も難儀したであろう、過激なネタが多い。
 +
;「まだ、失うには若すぎると思うが?」
 +
:同じくカセットコレクションより、ジュドーに食事をご馳走し、彼に仕事を依頼するが、ジュドーは拒否。その直後、銃でジュドーの股下3cmを撃った際の台詞。何を失うのかは自主規制。ギャグ色の強いOVAと違い、普段と同じような口調で言うのが色んな意味で恐ろしい。
 
;「……しかし、アルテイシア、この結果は、地球に住んでいるアルテイシアには、よかったのだな……」
 
;「……しかし、アルテイシア、この結果は、地球に住んでいるアルテイシアには、よかったのだな……」
 
:小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』での最期の台詞。今際の際にララァに関する甘ったれた恨み事を言った劇場版とは違い、地球に住んでいる[[セイラ・マス|妹]]を巻き添えにせずに済んだことにシャアは安堵していた。
 
:小説版『逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』での最期の台詞。今際の際にララァに関する甘ったれた恨み事を言った劇場版とは違い、地球に住んでいる[[セイラ・マス|妹]]を巻き添えにせずに済んだことにシャアは安堵していた。
618行目: 622行目:  
:ゲーム本編ではこうなる。Dの冒頭、地球消滅を目の当たりにして。百戦錬磨のシャアも、さすがに[[地球]]そのものが消滅したとあっては驚かざるを得なかった模様。この後、ミリアルドが妙に冷静な事に「よくそんなに冷静でいられるものだ」と突っ込みを入れるが、ミリアルドにも「後から自分が冷静だったかと言われれば怪しい」と言い返されてしまう。
 
:ゲーム本編ではこうなる。Dの冒頭、地球消滅を目の当たりにして。百戦錬磨のシャアも、さすがに[[地球]]そのものが消滅したとあっては驚かざるを得なかった模様。この後、ミリアルドが妙に冷静な事に「よくそんなに冷静でいられるものだ」と突っ込みを入れるが、ミリアルドにも「後から自分が冷静だったかと言われれば怪しい」と言い返されてしまう。
 
;「それは私もそうだ。決着がついていないのだからな。…似すぎた者同士は、憎みあうこともある。だが…今はすでに異常な状況下だということをわかれ、アムロ」
 
;「それは私もそうだ。決着がついていないのだからな。…似すぎた者同士は、憎みあうこともある。だが…今はすでに異常な状況下だということをわかれ、アムロ」
:Dでアムロに「自分とシャアは戦うしか道はなかった」と言われた際の発言。随分とあっさり、アムロと決着をつけたかったことを認めたものである。結局この後アムロはシャアの頼みを渋々受け入れ、共闘する事に。このように、Dは第一話からとにかくすごい展開が続く。
+
:『D』第1話(宇宙/ネオ・ジオンルート)「惑乱の宇宙(そら)」でアムロに「自分とシャアは戦うしか道はなかった」と言われた際の発言。随分とあっさり、アムロと決着をつけたかったことを認めたものである。結局この後アムロはシャアの頼みを渋々受け入れ、共闘する事に。このように、Dは第一話からとにかくすごい展開が続く。
 
;「ほう…」
 
;「ほう…」
:Dで度々何かに感心したときに漏らす。これはエキセドル参謀が姿を現した時のもの。序盤が驚きの連続だったからか、滅多なことでもない限り動じない。
+
:『D』で度々何かに感心したときに漏らす。これはエキセドル参謀が姿を現した時のもの。序盤が驚きの連続だったからか、滅多なことでもない限り動じない。
 
;アムロ「地球か…再び見ることができるとは」<br />シャア「その蒼さを失いつつあるとしても…やはり美しい星だ」<br />ミリアルド「はい。しかし地球が美しいと思えるのは、こうして宇宙から見ることができるためです。地上にいる者には、かつてその真の美しさが、理解できていなかった」<br />シャア「…この人類のゆりかごを、我々は守らねばならん」<br />アムロ「シャア…貴様たちは…」<br />シャア「わかっているよ、アムロ。<br />[[ギシン帝国|ギシン星間帝国]]、[[バロータ軍]]、地上では[[インベーダー]]、そして[[ルイーナ|謎の敵]]。地球を守り、休ませるにしても、それらを退けねばならんのだ」<br />アムロ「そうだな…それどころではないはずだ」<br />シャア「レディ・アンが言っていた。地球が消えたというあの事態、そしてこの戦いは、宇宙と地上とを問わず、地球圏に生きる人類すべてに突きつけられる、問題想起になりうるのではないかと。私も、そう思い始めたところだ」<br />アムロ「あぁ…この戦いを乗り越えることができれば、人は変わっていけるはずだ。地球の重力をふりきって、外宇宙へ旅立っていった人々のように」
 
;アムロ「地球か…再び見ることができるとは」<br />シャア「その蒼さを失いつつあるとしても…やはり美しい星だ」<br />ミリアルド「はい。しかし地球が美しいと思えるのは、こうして宇宙から見ることができるためです。地上にいる者には、かつてその真の美しさが、理解できていなかった」<br />シャア「…この人類のゆりかごを、我々は守らねばならん」<br />アムロ「シャア…貴様たちは…」<br />シャア「わかっているよ、アムロ。<br />[[ギシン帝国|ギシン星間帝国]]、[[バロータ軍]]、地上では[[インベーダー]]、そして[[ルイーナ|謎の敵]]。地球を守り、休ませるにしても、それらを退けねばならんのだ」<br />アムロ「そうだな…それどころではないはずだ」<br />シャア「レディ・アンが言っていた。地球が消えたというあの事態、そしてこの戦いは、宇宙と地上とを問わず、地球圏に生きる人類すべてに突きつけられる、問題想起になりうるのではないかと。私も、そう思い始めたところだ」<br />アムロ「あぁ…この戦いを乗り越えることができれば、人は変わっていけるはずだ。地球の重力をふりきって、外宇宙へ旅立っていった人々のように」
:Dで再び地球圏の為に戦うことを決意して。かつて地球潰しをしようとした事も勿論自覚しており、アムロにも少し毒づかれるが、シャアの決意は本物である。
+
:『D』第7話(宇宙/ネオ・ジオンルート)「蒼き人類のゆりかご」で再び地球圏の為に戦うことを決意して。かつて地球潰しをしようとした事も勿論自覚しており、アムロにも少し毒づかれるが、シャアの決意は本物である。
 
;「そうだな。これまで戦い続けてきた諸君にはすまないが、その力と、その命…ここで使い切ってもらう」<br />「これで終わりにするぞ。各機、発進しろ」
 
;「そうだな。これまで戦い続けてきた諸君にはすまないが、その力と、その命…ここで使い切ってもらう」<br />「これで終わりにするぞ。各機、発進しろ」
:D最終話「デザイア」にて、トレーズの激励に追従する形で部隊に指示を飛ばす。原作で言ったブライトの台詞「みんなの命をくれ」にどこか通じる台詞である。
+
:『D』最終話「デザイア」にて、トレーズの激励に追従する形で部隊に指示を飛ばす。原作で言ったブライトの台詞「みんなの命をくれ」にどこか通じる台詞である。
 
;「く…バカな、この私が、恐怖しているというのか!? あの存在に!? ええい、動け、なぜ体が動かん!」
 
;「く…バカな、この私が、恐怖しているというのか!? あの存在に!? ええい、動け、なぜ体が動かん!」
:Dで、[[ルイーナ]]との最終決戦で、何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]に、絶望的なまでの力の差を見せ付けられ、勝機を見出せずさすがの赤い彗星も'''恐怖のあまり身体が震え出した'''台詞。本人は現状を断固として認めようとせず、自分を何とか奮い立たせようと必死だが、身体のほうが震えてしまい身動きがとれずにいた。
+
:『D』で、[[ルイーナ]]との最終決戦で、何度倒しても蘇ってくる[[ペルフェクティオ]]に、絶望的なまでの力の差を見せ付けられ、勝機を見出せずさすがの赤い彗星も'''恐怖のあまり身体が震え出した'''台詞。本人は現状を断固として認めようとせず、自分を何とか奮い立たせようと必死だが、身体のほうが震えてしまい身動きがとれずにいた。
 
;「ああ、そうだな…」
 
;「ああ、そうだな…」
:DのネオジオンルートEDにおけるシャアの最後の台詞。戦いは終わったものの、未だ人類が再び争いを起こす事を懸念するシャアだが、アムロとブライトに人類を信じる事を促され、その言葉に頷いて。この台詞と共にDの物語は終了する。
+
:『D』のネオジオンルートEDにおけるシャアの最後の台詞。戦いは終わったものの、未だ人類が再び争いを起こす事を懸念するシャアだが、アムロとブライトに人類を信じる事を促され、その言葉に頷いて。この台詞と共にDの物語は終了する。
 
;「ララァ…私に力を貸してくれ!」<br />「全パワーを解放! 直撃させる!」
 
;「ララァ…私に力を貸してくれ!」<br />「全パワーを解放! 直撃させる!」
:[[D]]で、シャアを[[Ζガンダム]]に乗せウェイブライダー突撃を使った時の台詞。文字通り[[ララァ・スン|ララァ]]の幻影のカットインが挿入され、彼女に導かれるように敵のどてっぱらに突っ込んでいる。
+
:『D』で、シャアを[[Ζガンダム]]に乗せウェイブライダー突撃を使った時の台詞。文字通り[[ララァ・スン|ララァ]]の幻影のカットインが挿入され、彼女に導かれるように敵のどてっぱらに突っ込んでいる。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」<br />「なんだ……? 私にも……世界が見えるのか……?」
 
;「アムロ……ならばお前は、違う生き方をしてみるのだな。私はあの刻から、いつも1人の男だった……」<br />「なんだ……? 私にも……世界が見えるのか……?」
:[[スーパーロボット大戦64|64]]で前もってアクシズ落下を阻止した際のシャアの最期の台詞。この後、最期までララァの死に縛られたままだったライバルの死に、アムロは慟哭する……
+
:[[スーパーロボット大戦64|64]]』「絶叫の宇宙」で前もってアクシズ落下を阻止した際のシャアの最期の台詞。この後、最期までララァの死に縛られたままだったライバルの死に、アムロは慟哭する……
 
;「なんだ!? この今まで出会ったことのない奇妙なプレッシャーは!?」
 
;「なんだ!? この今まで出会ったことのない奇妙なプレッシャーは!?」
:OE第3話-1「ガンダム軍事介入」対[[ケロロ軍曹]]の[[戦闘前会話]]。ちなみに、シャア役の池田氏は[[ケロロ軍曹 (TV)|『ケロロ軍曹』]]にて西澤梅雄を演じている。
+
:『OE』第3話-1「ガンダム軍事介入」対[[ケロロ軍曹]]の[[戦闘前会話]]。ちなみに、シャア役の池田氏は[[ケロロ軍曹 (TV)|『ケロロ軍曹』]]にて西澤梅雄を演じている。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
14,364

回編集

案内メニュー