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707 バイト追加 、 2014年11月16日 (日) 09:44
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==== 戦闘時 ====
 
==== 戦闘時 ====
 
;「さてと……仕事だ」<br/>「これが、戦場の掟だ」<br/>「命を捨てる覚悟はできたか?」<br/>「そんなに死にたいなら、望み通りにしてやる!」<br/>「これは…僕が自ら望んだ戦いだ!」<br/>「どうやらお前も、始末しなけりゃならないようだな…!」<br/>「本当の仕事がどういうものか…教えてやる!」
 
;「さてと……仕事だ」<br/>「これが、戦場の掟だ」<br/>「命を捨てる覚悟はできたか?」<br/>「そんなに死にたいなら、望み通りにしてやる!」<br/>「これは…僕が自ら望んだ戦いだ!」<br/>「どうやらお前も、始末しなけりゃならないようだな…!」<br/>「本当の仕事がどういうものか…教えてやる!」
:第3部での汎用戦闘台詞。第1部のアーニーは一体どこへやら、完全に仕事人になってしまった……。<br/>ただ、諸々込みで見ると、どうやらこの時期の「仕事人」的な台詞回しの数々は半分はリチャードの真似、半分は部隊での立場から意識的に作ったものらしい。
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:第3部での汎用戦闘台詞。第1部のアーニーは一体どこへやら、完全に仕事人になってしまった……。<br/>ただ、諸々込みで見ると、どうやらこの時期の「仕事人」的な台詞回しの数々は半分はリチャードの真似、半分は部隊での立場から意識的に作ったものらしい。裏付けるように、台詞をよく聞くと、意図的に低くしている部分が時々出てくる。
 
;「そこを動くな!」<br/>「今、楽にしてやる!」
 
;「そこを動くな!」<br/>「今、楽にしてやる!」
 
:ラスト・テスタメント発動時。リチャードよりシンプルだが、その分迫力。
 
:ラスト・テスタメント発動時。リチャードよりシンプルだが、その分迫力。
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:対[[クイーン・フロンティア]]特殊戦闘台詞。低俗な野望に取り付かれた[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]の[[電脳貴族]]達に、もはや「命の輝き」などありはしない。後はただ、その可能性を摘み取るのみ。
 
:対[[クイーン・フロンティア]]特殊戦闘台詞。低俗な野望に取り付かれた[[マクロス・ギャラクシー船団|ギャラクシー船団]]の[[電脳貴族]]達に、もはや「命の輝き」などありはしない。後はただ、その可能性を摘み取るのみ。
 
;アーニー「聞こえるぞ、みんなの声が!」<br/>ジン「行け!俺たちの命と共に!」<br/>アユル「私たちの、すべての輝きと共に!」<br/>アーニー「視るがいい!これが…!」<br/>サヤ「生きとし、生ける者たちの…!」<br/>アーニー「命の証だあぁッ!」
 
;アーニー「聞こえるぞ、みんなの声が!」<br/>ジン「行け!俺たちの命と共に!」<br/>アユル「私たちの、すべての輝きと共に!」<br/>アーニー「視るがいい!これが…!」<br/>サヤ「生きとし、生ける者たちの…!」<br/>アーニー「命の証だあぁッ!」
:イベント後の[[カリ・ユガ]]に対するヘル・ストリンガー及びエンド・オブ・リバース使用時の台詞。
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:イベント後の[[カリ・ユガ]]に対するヘル・ストリンガー使用時の台詞。エンド・オブ・リバース使用時にはまた別のパターンがあるが、始動とトドメ演出時は同じ。
 
;サヤ「必ず掴んで見せる…!」<br/>アーニー「新たな始まりを…!」
 
;サヤ「必ず掴んで見せる…!」<br/>アーニー「新たな始まりを…!」
 
:上記のトドメ時の決め台詞。
 
:上記のトドメ時の決め台詞。
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;「一気に決めるぞ、サヤ。ヘル・ストリンガーを使う!」
 
;「一気に決めるぞ、サヤ。ヘル・ストリンガーを使う!」
 
:「再来―みさお―」で一騎を救った際の台詞…すなわち、第3部の初台詞。いきなりサヤを呼び捨てにして混乱したプレイヤーも多いと思われる。…この直後にドスの聞いた台詞を聞かされてもっと混乱する事になるのだが。
 
:「再来―みさお―」で一騎を救った際の台詞…すなわち、第3部の初台詞。いきなりサヤを呼び捨てにして混乱したプレイヤーも多いと思われる。…この直後にドスの聞いた台詞を聞かされてもっと混乱する事になるのだが。
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:ちなみに、シーンそのものはプロローグの踏襲(フェストゥムに追い詰められる一騎を、いきなり現れてヘル・ストリンガーで救出)。
 
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
 
;「軽々しく運命などと口にするな」<br/>「お前がもたらす滅びなど、命をかけるにすら値しないッ!」
 
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
 
:「フェイス」での対[[ゴゴール]]。「滅びこそが運命」と嘯くスクラッグの支配者を一刀両断する。
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:リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。
 
:リチャードの芝居は最初に見ればわかる通り完全に大根(以下)なのだが、それでもここまで真に受ける辺りに天然のほどが伺える。
 
:ちなみにサヤからは「こんな大変な時に何を言いだすのですか!」と怒られた。
 
:ちなみにサヤからは「こんな大変な時に何を言いだすのですか!」と怒られた。
:……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''
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:……なお、「サヤの落語を聞きたい」という話は、'''なんとEDまで引っ張る'''(後述)。
 
;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
 
;アーニー「バケモノと掛けまして、浮気の証拠を掴んだ奥様と解く、そのココロは!?」<br />サヤ「どちらも死ぬほど恐ろしい、なんてバカなことを言っている場合ですか! しっかりしなさい、少尉!」
:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
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:上記の台詞のあと、[[ダゴン]]が出現した時に飛び出した大迷言。ダゴンを目の当たりにした事でSAN値(TRPG「クトゥルフの呼び声」で使用される、「正気度」のパラメータ。宇宙的恐怖に関する知識を知ってしまったりしたときに判定が行われ、失敗すると値が下がっていく。0になると発狂して[[NPC]]になる)が大幅に減少したようだ。…が、ダゴンが出現したときに城崎とアルが[[インスマウス]]の住人の末路について推測した直後に出て来るのが'''この期に及んでなぞかけ'''。何気にノリツッコミをかますサヤにも注目。
 
;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…)<br/>(きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…)
 
;(思い起こせば、これまでにもサヤさんには不自然な行動がいくつもあった…)<br/>(きっとリチャード少佐は、そんなサヤさんの正体を隠すために、あえていつも、あんなお芝居を…)
 
:第32話のインターミッションにて、リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。
 
:第32話のインターミッションにて、リチャードの言動・行動を思い返して。一応アーニーの言うような意図もあったのかも知れないが、'''リチャードの行動は8割以上悪ノリである'''。
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:中断メッセージでリチャードとサヤの小噺を食い止め、サヤから「少尉がそこまで言うのなら、続きは世界が平和になってからという事で」と言われた際の台詞。いつの間にかステージに立つ事になってしまったリチャードとサヤの心境や如何に。
 
:中断メッセージでリチャードとサヤの小噺を食い止め、サヤから「少尉がそこまで言うのなら、続きは世界が平和になってからという事で」と言われた際の台詞。いつの間にかステージに立つ事になってしまったリチャードとサヤの心境や如何に。
 
:……しかし、リチャードはアーニーの手でトドメを刺される事になってしまい、アーニーのこの言葉は叶わなかった。ある意味[[死亡フラグ]]に等しい中断メッセージである……。
 
:……しかし、リチャードはアーニーの手でトドメを刺される事になってしまい、アーニーのこの言葉は叶わなかった。ある意味[[死亡フラグ]]に等しい中断メッセージである……。
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;「そういえば、サヤ。あれから、落語の稽古はしているのかい?」<br/>「はは、じゃあお願いするよ。前から楽しみにしていたんだ」
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:エンディングにて。何と最後の最後まで落語ネタを引っ張った。よほど印象に残ったらしい。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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