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== レオナルド・メディチ・ブンドル(Leonardo Medici Bundle) ==
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{{登場人物概要
*[[登場作品]]:[[戦国魔神ゴーショーグン]]
+
| 登場作品 = {{登場作品 (人物)|戦国魔神ゴーショーグン}}
*[[声優]]:塩沢兼人
+
| 声優 = {{声優|塩沢兼人|SRW=Y}}
*種族:地球人(ヨーロッパ系)
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|スタジオZ5}}
*性別:男
+
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
*所属:[[ドクーガ]]→フリー→ゴーショーグン・チーム(小説版)
+
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
*役職:情報局長
+
}}
*[[年齢]]:不詳(本人曰く「失礼な!」とのこと)
  −
*身長:185cm
  −
*体重:72kg
  −
*血液型:B型
  −
*出身:[[ヨーロッパ]]
  −
*キャラクターデザイン:スタジオZ5
     −
[[ドクーガ]]三幹部の1人で、情報局長を務める。知略と決断力に長け、その作戦能力は超一級品。登場した時は[[クラシック音楽]]を[[BGM]]に戦う(ただし「ワルキューレの騎行」はベトナム戦争の映画で使用された曲という事で嫌っている)。<br/>
+
{{登場人物概要
美しいものをこよなく愛し、「美しさ」を価値判断の基準にする事もしばしばあった。その為、敵である[[ゴーショーグン]]や[[レミー島田]]の美しさにも、ある種の敬意を抱いていたようだ。<br />
+
| タイトル = プロフィール
しかしながら、[[日本]]の文化に対する美意識にはかなりの勘違いがあり、自室(和室)の床の間には、屋台の提灯をぶら下げた七夕飾りが飾られてあったりする。
+
| 種族 = [[種族::地球人]](ヨーロッパ系)
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| 性別 = [[性別::男]]
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| 所属 = {{所属 (人物)|ドクーガ}} → フリー
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| 役職 = [[役職::情報局長]]
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| 年齢 = 不詳(本人曰く「失礼な!」とのこと)
 +
| 身長 = [[身長::185cm]]
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| 体重 = [[体重::72kg]]
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| 血液型 = [[血液型::B]]型
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| 出身 = [[ヨーロッパ]]
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}}
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'''レオナルド・メディチ・ブンドル'''は『[[戦国魔神ゴーショーグン]]』の登場人物。
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== 概要 ==
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[[ドクーガ]]三幹部の1人で、情報局長を務める。
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知略と決断力に長け、その作戦能力は超一級品。登場した時は[[クラシック音楽]]を[[BGM]]に戦う(ただし「ワルキューレの騎行」はベトナム戦争の[[映画]]で使用された曲という事で嫌っている)。
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美しいものをこよなく愛し、「美しさ」を価値判断の基準にする事もしばしばあった。その為、敵である[[ゴーショーグン]]や[[レミー島田]]の美しさにも、ある種の敬意を抱いていたようだ。しかしながら、[[日本]]の文化に対する美意識にはかなりの勘違いがあり、自室(和室)の床の間には、屋台の提灯をぶら下げた七夕飾りが飾られている。
    
戦いに関しても己の美学に従っており、敵側から自分達に有益な情報を与えに来た者たちにも、「裏切りと言う醜い手段を取った」と嫌悪し、その場で部下に射殺させるなど苛烈なまでに徹底している。
 
戦いに関しても己の美学に従っており、敵側から自分達に有益な情報を与えに来た者たちにも、「裏切りと言う醜い手段を取った」と嫌悪し、その場で部下に射殺させるなど苛烈なまでに徹底している。
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[[グッドサンダー]]との最後の戦いで[[ドクーガ]]が壊滅した後、「宇宙美学論」を発表し、学会に一大センセーションを起こすが、自らはすぐに闇に消えた。<br />
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[[グッドサンダー]]との最後の戦いで[[ドクーガ]]が壊滅した後、「宇宙美学論」を発表し、学会に一大センセーションを起こすが、自らはすぐに闇に消えた。
続編の小説作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、弟のカイン・メディチ・ブンドルも登場している。
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続編の[[小説]]作品『その後の戦国魔神ゴーショーグン』では、弟のカイン・メディチ・ブンドルも登場している。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
[[声優]]の塩沢兼人氏は2000年5月10日に亡くなっているが、その後の作品でも生前に収録した声が使用されている。
 
[[声優]]の塩沢兼人氏は2000年5月10日に亡くなっているが、その後の作品でも生前に収録した声が使用されている。
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=== 旧シリーズ ===
+
=== [[旧シリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦EX]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
:初出演作。搭乗機体は[[ブンドル艦]]。マサキの章では、[[サイバスター]]を見て「美しい……」と評し、自分の機体にしようとしていた。リューネの章に登場したときに出会った[[ヴァルシオーネ]]は彼の美学に反するらしくお気に召さなかったようだ。三幹部中、唯一専用艦が登場していたり優遇されている。そのため記憶に残りやすい。尤も他の二人も搭乗機体のせいで変に印象に残るのだが。
+
:初登場作品。搭乗機体は[[ブンドル艦]][[マサキ・アンドー|マサキ]]の章では、[[サイバスター]]を見て「美しい……」と評し、自分の機体にしようとしていた。[[リューネ・ゾルダーク|リューネ]]の章に登場したときに出会った[[ヴァルシオーネ]]は彼の美学に反するらしくお気に召さなかったようだ。三幹部中、唯一専用艦が登場しているなど優遇されている。そのため記憶に残りやすい。もっとも他の二人も搭乗機体のせいで変に印象に残るのだが。
;[[第4次スーパーロボット大戦]][[第4次スーパーロボット大戦S|S]]
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;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦S|S}}
:搭乗機体は[[ブンドル艦]]。セリフパターンの都合で、戦闘中には彼らしくない台詞を口走ることも。ただし撃墜時の台詞は、専用のものが用意されている。性格は普通だがそれでもスーパー系にしては珍しく弱気ではない。
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:搭乗機体はブンドル艦。セリフパターンの都合で、戦闘中には彼らしくない台詞を口走ることも。ただし撃墜時の台詞は、専用のものが用意されている。性格は普通だがそれでも[[スーパー系]]にしては珍しく弱気ではない。
;[[スーパーロボット大戦F]]
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
 
:今回から声付きになった。また[[ブンドル艦]]のBGMに[[クラシック音楽]]がかかるようになったが、本作では原作で嫌いな曲という設定だった「ワルキューレの騎行」が使用されている。出てくるマップでは三幹部の内一人を倒すとクリアだが、[[マップ兵器]]で三幹部を纏めて落とそうとしても、一人を仕留めた時点でクリアになる。他の二人の[[強化パーツ]]よりも貴重な[[サイコフレーム]]を落とす。性格は強気になった。
 
:今回から声付きになった。また[[ブンドル艦]]のBGMに[[クラシック音楽]]がかかるようになったが、本作では原作で嫌いな曲という設定だった「ワルキューレの騎行」が使用されている。出てくるマップでは三幹部の内一人を倒すとクリアだが、[[マップ兵器]]で三幹部を纏めて落とそうとしても、一人を仕留めた時点でクリアになる。他の二人の[[強化パーツ]]よりも貴重な[[サイコフレーム]]を落とす。性格は強気になった。
;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
+
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:[[マップ兵器]]で纏めて倒せるようになった。「悪魔と呼ばれたガンダム」では、支配する人類がいなければ意味がないという理由で[[デビルガンダム]]と敵対する。ただ資金欲しさに攻撃すると当然こっちの敵になる。
+
:マップ兵器で纏めて倒せるようになった。[[ティターンズ]]との戦闘で消耗した[[ロンド・ベル]]を叩きに来る一幕もあるが、積極的に敵対して来る様子は無い。自らのスポンサーであるドクーガを、急な招集に対する駆けつけの遅れに怒鳴り散らし「拝金軍団」と罵る[[暗黒大将軍]]に呆れていた節すらある。地上編シナリオ「悪魔と呼ばれたガンダム」では、支配する人類がいなければ意味がないという理由で中立味方[[NPC]]となり[[デビルガンダム]]と敵対する。「束の間の休戦」との事だが、同シナリオ以降の出番は'''一切無い。'''[[資金]]欲しさにデビルガンダム出現前に攻撃すると当然こちらとも敵対するが、その場合も後から現れるデビルガンダムを優先的に狙う。
    
=== [[αシリーズ]] ===
 
=== [[αシリーズ]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
:今回久々の参戦。なんと「[[魂]]」を持っている。[[ブンドル艦]]の[[BGM]]は原作通りのクラシック「美しく青きドナウ」が採用された([[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]の[[BGM]]よりも優先される)。後半と最終話でスポット参戦するが、ラスボスが[[イルイ・ガンエデン|女性]]なのに[[小隊長能力]]が「男性への攻撃力+20%・女性への攻撃力-20%」では「[[魂]]」とカットナル&ケルナグールを引き連れた3人乗りでもどうしようもないので雑魚の削り役に使う事に。『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[プリマーダ]]とは美的センスが正反対。
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:今回久々の参戦。なんと「[[魂]]」を持っている。[[ブンドル艦]]の[[BGM]]は原作通りのクラシック「美しく青きドナウ」が採用された([[エルザム・V・ブランシュタイン|レーツェル]]の[[BGM]]よりも優先される)。後半と[[隠し要素/第2次α|隠し要素]]で最終話でスポット参戦するが、ラスボスが[[イルイ・ガンエデン|女性]]なのに[[小隊長能力]]が「男性への攻撃力+20%・女性への攻撃力-20%」では「[[魂]]」とカットナル&ケルナグールを引き連れた3人乗りでもどうしようもないので雑魚の削り役に使う事に。『[[勇者王ガオガイガー]]』の[[プリマーダ]]とは美的センスが正反対。
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
+
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:[[ドクーガ]]が既に壊滅しているので味方として登場。何度かカットナル、ケルナグールと共に[[スポット参戦]]する。通常最終話では[[GONG]]を流す時にタクトを振るって指揮を行う。
 
:[[ドクーガ]]が既に壊滅しているので味方として登場。何度かカットナル、ケルナグールと共に[[スポット参戦]]する。通常最終話では[[GONG]]を流す時にタクトを振るって指揮を行う。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
=== 単独作品 ===
 +
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 +
:シナリオNPC。
 +
 
 +
== パイロットステータス ==
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]([[第4次スーパーロボット大戦S|S]])
:[[偵察]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[祝福]]、[[直撃]]、[[魂]]
+
:'''[[根性]]、[[ひらめき]]、[[ド根性]]、[[必中]]、[[熱血]]、[[加速]]'''
 +
;[[スーパーロボット大戦F|F]]・[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]
 +
:'''[[根性]]、[[必中]]、[[愛]]、[[ひらめき]]、[[かく乱]]、[[偵察]]'''
 +
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]、[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
 +
:'''[[偵察]]、[[必中]]、[[てかげん]]、[[祝福]]、[[直撃]]、[[魂]]'''
   −
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
+
=== [[特殊技能]] ===
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]
:[[指揮官]]L4、[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃]]、[[底力]]L8、気力+(命中)、[[Eセーブ]]
+
:'''[[指揮官]]L4、[[援護攻撃]]L2、[[連携攻撃]]、[[底力]]L8、気力+(命中)、[[Eセーブ]]'''
   −
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
+
=== [[小隊長能力]] ===
;[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]][[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
+
;男性への攻撃力+20%、女性への攻撃力-20%
:男性への攻撃力+20%、女性への攻撃力-20%
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』、『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』で採用。
 +
:回避する事をメインで戦うリアル系はともかく、スーパー系からすれば有利に戦えるのは[[クスハ・ミズハ|クスハ]]くらいという厄介なエースボーナスだが、げに恐るべきは折角スポット参戦してきたのにこの強烈な小隊長能力を役立たずにしてしまう[[イルイ・ガンエデン|第2次αのラスボス]]かもしれない。
   −
== [[BGM|パイロットBGM]] ==
+
== パイロットBGM ==
 
;「ワルキューレの騎行」
 
;「ワルキューレの騎行」
:上記の通りブンドルが嫌っている曲。資料不足ゆえのミスか?
+
:『F』、『F完結編』、PS版『EX』で採用。上記の通りブンドルが嫌っている曲。資料不足ゆえのミスか?
 
;「美しく青きドナウ」
 
;「美しく青きドナウ」
:[[第2次α]]以降のブンドル専用BGM。第3次αの[[ナシム・ガンエデン|ラスボス]]や[[クストース|中ボス]]よりも優先されるほか、'''[[レーツェル・ファインシュメッカー|謎の食通]]よりも優先される版権曲唯一の曲'''。第2次αでは[[イルイ・ガンエデン|ラスボス]]相手の時のみ優先されず、BGMに限れば謎の食通・ラスボスとの間で三すくみになっている。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』以降のブンドル専用[[BGM]]。『第3次α』の[[ナシム・ガンエデン|ラスボス]]や[[クストース|中ボス]]よりも優先されるほか、'''[[エルザム・V・ブランシュタイン|謎の食通]]よりも優先される版権曲唯一の曲'''。『第2次α』では[[イルイ・ガンエデン|ラスボス]]相手の時のみ優先されず、BGMに限れば謎の食通・ラスボスとの間で三すくみになっている。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:同僚。なんだかんだで以下同文。
 
:同僚。なんだかんだで以下同文。
 
;[[サントス]]
 
;[[サントス]]
:原作ではドクーガ打倒を目指す彼を警戒し激しく敵視した。第3次αでは[[イデオン]]を強奪しようとした彼に引導を渡した。
+
:原作ではドクーガ打倒を目指す彼を警戒し激しく敵視した。
 +
:第3次αでは[[イデオン]]を強奪しようとした彼に引導を渡した。
 
;フランシス
 
;フランシス
 
:レミーのかつての恋人である画家。ドクーガと手を結んだ彼を当初は画家として期待していたが、金に目の眩んだ彼の醜態を見て部下に始末を命じる。
 
:レミーのかつての恋人である画家。ドクーガと手を結んだ彼を当初は画家として期待していたが、金に目の眩んだ彼の醜態を見て部下に始末を命じる。
88行目: 110行目:  
:続編小説『戦国魔神ゴーショーグン番外篇2 美しき黄昏のパバーヌ』の登場人物で、15世紀のイタリアでブンドル達が出会った乙女。ブンドルと同じ「メディチ」の名を持っており、両者の関係は同小説のエピローグで語られる事となる。
 
:続編小説『戦国魔神ゴーショーグン番外篇2 美しき黄昏のパバーヌ』の登場人物で、15世紀のイタリアでブンドル達が出会った乙女。ブンドルと同じ「メディチ」の名を持っており、両者の関係は同小説のエピローグで語られる事となる。
   −
== 他作品の人間関係 ==
+
== 他作品との人間関係 ==
 
;[[プリマーダ]]
 
;[[プリマーダ]]
:上記の通り、美的センスは正反対。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』で共演。美的センスが正反対。
 +
;[[熱気バサラ]]
 +
:正反対の音楽を奏でるバサラの魂を大いに認めている。想いを歌に載せるという概念を理解している者同士。
 
;[[リン・ミンメイ]]
 
;[[リン・ミンメイ]]
:第3次α通常ルート最終話では彼女の呼びかけに応じて[[GONG]]の指揮を行う。ミンメイがブンドルに呼びかけたという事は、事前に2人の間で演奏について相談していた事が伺える。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』通常ルート最終話では彼女の呼びかけに応じて[[GONG]]の指揮を行う。ミンメイがブンドルに呼びかけたという事は、事前に2人の間で演奏について相談していた事が伺える。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「美しい……」
 
;「美しい……」
 
:彼の琴線に触れたものに対する賛辞……または、自らを称える言葉。
 
:彼の琴線に触れたものに対する賛辞……または、自らを称える言葉。
;「黙れ! 我がブンドル軍団の塵り際は花のように美しい…」
+
;「黙れ! 我がブンドル軍団の散り際は花のように美しい…」
 
:第2話より。第1話でゴーショーグンに大敗した事をカットナルやケルナグールに馬鹿にされながらも、自らの軍団の敗北さえも美しいと評した。
 
:第2話より。第1話でゴーショーグンに大敗した事をカットナルやケルナグールに馬鹿にされながらも、自らの軍団の敗北さえも美しいと評した。
 
;「謎のエネルギー…ミステリアスエネルギー…美しい言葉だ」
 
;「謎のエネルギー…ミステリアスエネルギー…美しい言葉だ」
105行目: 129行目:  
;「裏切者は美しくない…それが敵であろうと味方であろうとな… 消せ!めざわりだ!」
 
;「裏切者は美しくない…それが敵であろうと味方であろうとな… 消せ!めざわりだ!」
 
:ドクーガに支配されていたダイヤモンド鉱山の村がグッドサンダーチームの指導で反旗を翻す準備をしていた際、真吾との対立でドクーガに密告した村人に対し、部下に始末を命じた台詞。この後に裏切りは醜いと言う等、裏切りという行動自体がブンドル自身の美学に反する物であるのであろう。
 
:ドクーガに支配されていたダイヤモンド鉱山の村がグッドサンダーチームの指導で反旗を翻す準備をしていた際、真吾との対立でドクーガに密告した村人に対し、部下に始末を命じた台詞。この後に裏切りは醜いと言う等、裏切りという行動自体がブンドル自身の美学に反する物であるのであろう。
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;「もちろん一括払いだ!」
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:作戦失敗による損害金をドクーガから請求された時のセリフ(戦闘で生じた損害を金銭で払わなければならない掟がある)。ちなみにケルナグールは分割派であった。
 
;「お前達も私ばかりに考えさせずに少しは頭を使ってみてはどうだ? ま、脳みそが退化していてはちと無理だろうな」
 
;「お前達も私ばかりに考えさせずに少しは頭を使ってみてはどうだ? ま、脳みそが退化していてはちと無理だろうな」
:14話でグッドサンダー打倒の新作戦を思いついた際、カットナルがグッドサンダーチームの三人を仲違いさせる作戦は駄目だからなと言った際の台詞。カットナル、ケルナグールに対する数々の誹謗中傷の中でひときわ酷い台詞。
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:第14話でグッドサンダー打倒の新作戦を思いついた際、カットナルがグッドサンダーチームの三人を仲違いさせる作戦は駄目だからなと言った際の台詞。カットナル、ケルナグールに対する数々の誹謗中傷の中でひときわ酷い台詞。
 
;「それにしても教育だけが目的とは… 勉強とは自力でやる物だ!」
 
;「それにしても教育だけが目的とは… 勉強とは自力でやる物だ!」
:14話でOVAのデータを移動探査ロボ・スペクトムで調べた際、OVAがケン太の為の教育用ロボットであった事実を知った時の台詞で、独力で努力する事もまたブンドルの美学である事が窺える。
+
:第14話でOVAのデータを移動探査ロボ・スペクトムで調べた際、OVAがケン太の為の教育用ロボットであった事実を知った時の台詞で、独力で努力する事もまたブンドルの美学である事が窺える。
 
;「マドモアゼル・レミー、貴方と私は敵同士だが、どうやら芸術に対する意見だけは同じようだ。金の目にくらんだその男にもはや芸術などは生みだせん」
 
;「マドモアゼル・レミー、貴方と私は敵同士だが、どうやら芸術に対する意見だけは同じようだ。金の目にくらんだその男にもはや芸術などは生みだせん」
 
:金に目のくらんだレミーの昔の恋人・フランシスを評して。ただ、フランシスが敢え無い最期を遂げた後は気の毒だったとも言っている。
 
:金に目のくらんだレミーの昔の恋人・フランシスを評して。ただ、フランシスが敢え無い最期を遂げた後は気の毒だったとも言っている。
 
;「言うな!人にはそれぞれ愛の形がある…」
 
;「言うな!人にはそれぞれ愛の形がある…」
 
:第16話でリリーに秘められた「真実」を知らずに戦い続ける真吾とシュミットへ「馬鹿な奴等だ」と嘲笑するカットナルを一喝し、2人の男のリリーに対する想いへシンパシーを寄せる。
 
:第16話でリリーに秘められた「真実」を知らずに戦い続ける真吾とシュミットへ「馬鹿な奴等だ」と嘲笑するカットナルを一喝し、2人の男のリリーに対する想いへシンパシーを寄せる。
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;「女性型アンドロイドか、悪趣味な」<br />「メカはメカらしくなければな、美しくない」
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:第17話で[[サントス]]配下の人間に擬態した女性型アンドロイドの銃撃からレミーを守った際の台詞。「EX」でヴァルシオーネを「美しくない」と言ったのはこの台詞での価値観を元にしていると思われる。
 
;「あぁ…何やらめまいが」
 
;「あぁ…何やらめまいが」
 
:ケルナグールの妻とカットナルの母がそれぞれの容姿や性格に似合わない絶世の美女であった事を知っての台詞。
 
:ケルナグールの妻とカットナルの母がそれぞれの容姿や性格に似合わない絶世の美女であった事を知っての台詞。
124行目: 152行目:  
:『時の異邦人』のラストシーン、在りし日の姿で仲間達の元に現れたレミーに対し、他の仲間とともにやはり在りし日の姿で彼女を迎えた際の台詞。
 
:『時の異邦人』のラストシーン、在りし日の姿で仲間達の元に現れたレミーに対し、他の仲間とともにやはり在りし日の姿で彼女を迎えた際の台詞。
   −
== スパロボシリーズにおける台詞 ==
+
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== [[旧シリーズ]] ===
+
=== 旧シリーズ ===
 
;「おお…何という美しいメカ…その姿ははばたく鳥のようにきよらかで、神のように神々しくそして、あくまで汚れ無き純白…」<br />「美しい…あれぞまさしく、私が操るにふさわしいメカ…私は何としてもあれを手に入れたい…」
 
;「おお…何という美しいメカ…その姿ははばたく鳥のようにきよらかで、神のように神々しくそして、あくまで汚れ無き純白…」<br />「美しい…あれぞまさしく、私が操るにふさわしいメカ…私は何としてもあれを手に入れたい…」
:EXマサキの章にて[[サイバスター]]の姿を見て。なお、サイバスターの美しいフォルムは後に[[マリオン・ラドム|ある人物]]も賞賛している。
+
:『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』マサキの章「王都潜入」より。[[サイバスター]]の姿を見て。なお、サイバスターの美しいフォルムは後に[[マリオン・ラドム|ある人物]]も賞賛している。
 
;「…無粋な…女性型メカなど、私の美学に反する。美しくない」
 
;「…無粋な…女性型メカなど、私の美学に反する。美しくない」
:EXリューネの章にて[[ヴァルシオーネ]]の姿を見て。[[サイバスター]]の時とは違いヴァルシオーネは自身の美学に反するらしくお気に召さなかったようだ。
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:『EX』リューネの章第6話「サプライズド・アタック」より。[[ヴァルシオーネ]]の姿を見て。[[サイバスター]]の時とは違いヴァルシオーネは自身の美学に反するらしくお気に召さなかったようだ。上記の原作第17話の台詞がモデルと思われる。
   −
=== [[αシリーズ]] ===
+
=== αシリーズ ===
 
;「……!」<br />「あのマシン……西洋と東洋の美の融合…優美なスタイル…そして、アルカイック・スマイル……」<br />「……美しい…」
 
;「……!」<br />「あのマシン……西洋と東洋の美の融合…優美なスタイル…そして、アルカイック・スマイル……」<br />「……美しい…」
:第2次αの第3話にて[[龍人機]]の姿を見て。ブンドルは龍人機の造形美が相当お気に召したようである。デザイン的にドンピシャなのも見逃せない。
+
:『[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』[[クスハ・ミズハ|クスハ]]編第3話「勇者王誕生!」より。[[龍人機]]の姿を見て。ブンドルは龍人機の造形美が相当お気に召したようである。デザイン的にドンピシャなのも見逃せない。
 
;「勝者には青き地球、敗者には絶滅…背負うものが大きいほど戦いは悲壮で美しい…」
 
;「勝者には青き地球、敗者には絶滅…背負うものが大きいほど戦いは悲壮で美しい…」
:第2次αで、人類対[[ミケーネ帝国]]の互いの生息権を懸けた抗争を、こう表現する。
+
:『第2次α』第44話「応えよ、オルファン」より。人類対[[ミケーネ帝国]]の互いの生息権を懸けた抗争を、こう表現する。
 
;「何と悪趣味なロボットだ…」<br />「あの醜悪なカラーリング…オリジナリティのないデザイン…無意味なデコレーション…」<br />「まったくもって…」<br />「…美しくない」
 
;「何と悪趣味なロボットだ…」<br />「あの醜悪なカラーリング…オリジナリティのないデザイン…無意味なデコレーション…」<br />「まったくもって…」<br />「…美しくない」
:第2次αで、ケルナグールが満を持して投入した戦国恐神[[ゴーナグール]]への酷評。
+
:『第2次α』第45話「ビムラーの意志」より。ケルナグールが満を持して投入した戦国恐神[[ゴーナグール]]への酷評。
 
:彼はこの直前に[[ドスハード]]を繰り出しているが、原作で設計を依頼したのはブンドルではなく[[スーグニ・カットナル|カットナル]]である。
 
:彼はこの直前に[[ドスハード]]を繰り出しているが、原作で設計を依頼したのはブンドルではなく[[スーグニ・カットナル|カットナル]]である。
;「時に荒ぶる魂を呼び起こし、時にセンチメンタリズムを喚起するとは、戦いとは…」<br />カットナル「真にもって…」<br />ケルナグール「美しい…」<br />「な…何っ!?」
+
;「時に荒ぶる魂を呼び起こし時にセンチメンタリズムを喚起するとは、戦いとは…」<br />カットナル「真にもって…」<br />ケルナグール「美しい…」<br />「な…何っ…!?」
:第2次αでの最終決戦で、決め台詞を横取りされるという想定外の事態への反応。美しさからは程遠い二人に言われては後述の台詞に続くのも無理からぬことかもしれない?
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:『第2次α』第48話「決戦への秒読み」より。最終決戦で、決め台詞を横取りされるという想定外の事態への反応。美しさからは程遠い二人に言われては後述の台詞に続くのも無理からぬことかもしれない?
 
;「ぬうう…この怒りと脱力感、こうなればαナンバーズにぶつけてくれる!」
 
;「ぬうう…この怒りと脱力感、こうなればαナンバーズにぶつけてくれる!」
 
:上記の遣り取りの後に発した八つ当たり……もとい宣戦布告。SRWにおいて彼が味わった最大級の屈辱かも知れない。
 
:上記の遣り取りの後に発した八つ当たり……もとい宣戦布告。SRWにおいて彼が味わった最大級の屈辱かも知れない。
;「ミュージックスタート!ドクーガとαナンバーズの最初で最後のダンスだ…」<br />「美しく舞え、戦士達よ!」
+
;「ミュージックスタート!ドクーガとαナンバーズの最初で最後のダンスだ…美しく舞え、戦士達よ!」
:[[ネオネロス]]が放った[[中性子ミサイル]]を処理すべく、[[αナンバーズ]]と共闘する際に発した台詞。当然の如く『美しく青きドナウ』が大音量で流れる事に。
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:同上。[[ネオネロス]]が放った[[中性子ミサイル]]を処理すべく、[[αナンバーズ]]と共闘する際に発した台詞。当然の如く『美しく青きドナウ』が大音量で流れる事に。
 
;「フ…未来の扉を開くため、強大な力に挑む…」<br />「フィナーレを飾るに相応しく…そして、美しい戦いだと言えよう」
 
;「フ…未来の扉を開くため、強大な力に挑む…」<br />「フィナーレを飾るに相応しく…そして、美しい戦いだと言えよう」
:第2次α最終話でカットナル&ケルナグールを伴い、[[αナンバーズ]]の助っ人として参上した際の台詞。[[グッドサンダーチーム]]の面々は半ば呆れつつも、彼らの助力を歓迎する。
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:『第2次α』最終話でカットナル&ケルナグールを伴い、[[αナンバーズ]]の助っ人として参上した際の台詞。[[グッドサンダーチーム]]の面々は半ば呆れつつも、彼らの助力を歓迎する。
 
;「闇に咲き、闇に消えた花を己の欲望のために拾い集める様…美しくない…」
 
;「闇に咲き、闇に消えた花を己の欲望のために拾い集める様…美しくない…」
:第3次αの序盤にて。かつて自分達が使用していた[[ドクーガ]]の機体を[[サントス]]が己の野望のために利用したことに対して。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』第21話月進行ルート「裏切りの代償」より。かつて自分達が使用していた[[ドクーガ]]の機体を[[サントス]]が己の野望のために利用したことに対して。
 
;「見苦しいぞ、サントス」<br />「悪ならば、せめて散り際だけでも美しくあれ」<br />「…オ・ルヴォワール」<br />「フッ…これで始末はついた」
 
;「見苦しいぞ、サントス」<br />「悪ならば、せめて散り際だけでも美しくあれ」<br />「…オ・ルヴォワール」<br />「フッ…これで始末はついた」
:第3次αの序盤で[[αナンバーズ]]に敗北して逃亡しようとした[[サントス]]に引導を渡した。
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:同上。[[αナンバーズ]]に敗北して逃亡しようとした[[サントス]]に引導を渡した。
;「マドモアゼル・レミー…そのような呼称は止めていただこう」<br />「このようながさつな連中と一まとめにされては、このブンドルの名がすたるというもの」
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;「マドモアゼル・レミー…そのような呼称はやめていただこう。このようながさつな連中と一まとめにされては、このブンドルの名がすたるというもの」
:第3次α中盤、カットナル&ケルナグールを伴い助っ人として駆けつけ、レミー命名の「'''ブンちゃん御一行'''」という表現にクレームを出す。
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:『第3次α』第37話「果て無き旅路の始まり」より。カットナル&ケルナグールを伴い助っ人として駆けつけ、レミー命名の「'''ブンちゃん御一行'''」という表現にクレームを出す。
;「この太陽系の向こう…無限の銀河が私を呼んでいるからだ…」<br />「太陽の光さえ届かぬ果ての地に待つのは何か…そのミステリアスとスリルはただ…」<br />「美しい…」
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;「この太陽系のさらなる向こう…無限の銀河が私を呼んでいるからだ…」<br />「太陽の光さえ届かぬ果ての地に待つのは何か…。そのミステリアスとスリルはただ…美しい…」
:第3次αより、レミーから[[αナンバーズ]]に同行する動機を尋ねられた際の返答。毎度のブンドル節に二の句も告げないほど辟易したレミーは、早々に話を切り上げる。なお、[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]は宇宙に音が聞こえたと言及しており、ルートによってはブンドルにも同様の音が聴こえていたことが明らかになる。つまり、'''本当に呼ばれていたことになる'''。
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:同上。レミーから[[αナンバーズ]]に同行する動機を尋ねられた際の返答。毎度のブンドル節に二の句も告げないほど辟易したレミーは、早々に話を切り上げる。なお、[[シャピロ・キーツ|シャピロ]]は宇宙に音が聞こえたと言及しており、ルートによってはブンドルにも同様の音が聴こえていたことが明らかになる。つまり、'''本当に呼ばれていたことになる'''。
 
;「タクトは私に任せてもらおう!」
 
;「タクトは私に任せてもらおう!」
:第3次α通常ルート最終話にて、ミンメイの呼びかけに応じて。どこぞの[[レーツェル・ファインシュメッカー|食通さん]]のような言い回しである。クラシック音楽を好むブンドルだが、[[GONG]]については気に入ったようである。
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:『第3次α』通常ルート最終話にて、ミンメイの呼びかけに応じて。どこぞの[[エルザム・V・ブランシュタイン|食通さん]]のような言い回しである。クラシック音楽を好むブンドルだが、[[GONG]]については気に入ったようである。
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== 搭乗機体 ==
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;[[ブンドル艦]]
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*アニメ作品における'''美意識に拘る金髪美形のナルシスト'''の最初期の典型と言うべき人物であり、後の作品に与えた影響は計り知れない。
 
*アニメ作品における'''美意識に拘る金髪美形のナルシスト'''の最初期の典型と言うべき人物であり、後の作品に与えた影響は計り知れない。
 
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*担当声優の塩沢氏にとっては、個性的な悪役を演じるきっかけになった[[マ・クベ]]同様ターニングポイントになった役である。なお「ブンドルを演じた後、なぜかオカマキャラのオファーが殺到して困惑した」とインタビューで明かしている。
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*『[[戦え!! イクサー1]]』の平野監督は、角川書店より発売されたムック『戦え!! イクサー1 MEDIAMIX SPECIAL』収録の塩沢氏らとの座談会で「[[ビッグゴールド]]に塩沢さんを起用したのは、ブンドルのような声を出せるから。オカマということじゃないですよ」と起用のきっかけを明かしている。
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{{DEFAULTSORT:れおなると めていち ふんとる}}
 
[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:登場人物ら行]]
 
[[category:戦国魔神ゴーショーグン]]
 
[[category:戦国魔神ゴーショーグン]]
{{DEFAULTSORT:れおなると めていち ふんとる}}
 
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