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36 バイト除去 、 2014年11月6日 (木) 18:43
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*キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明
 
*キャラクターデザイン:Niθ(原案)、橋本秀樹、桜井正明
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[[アーカムシティ]]で繁盛しない探偵事務所を営む私立探偵。
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[[アーカムシティ]]で繁盛しない探偵事務所を営む私立探偵。<br/>
 
滅多に依頼が来ないため金欠でまともな食事もとれず、知り合いのシスター・[[ライカ・クルセイド|ライカ]]に食事をたかる日々を送っている。
 
滅多に依頼が来ないため金欠でまともな食事もとれず、知り合いのシスター・[[ライカ・クルセイド|ライカ]]に食事をたかる日々を送っている。
    
過去にミスカトニック大学の陰秘学科で魔術を学んでいたが、在学中のある出来事が切っ掛けで中退し、現在では魔術を忌避している。しかしその(魔術に関わっていた)経歴から覇道財閥に探し出され、[[デモンベイン]]の運用に必要な「力ある魔導書」の捜索を依頼される。その最中に[[ブラックロッジ]]に追われる[[アル・アジフ]]と遭遇し、訳も分からぬまま強制的に契約を結ばされてしまい、さらに[[デモンベイン]]にも成り行きで乗り込んでしまう。<br/>当初はブラックロッジとの戦いにあまり乗り気でなかったが、[[マスターテリオン]]の邪悪を目の当たりにしたことで決意を固める。同時にデモンベインを巡っての瑠璃との対立もあったが和解し、正式に覇道財閥のバックアップを受けてアーカムシティを守る正義のヒーローとしてデモンベインを駆る。
 
過去にミスカトニック大学の陰秘学科で魔術を学んでいたが、在学中のある出来事が切っ掛けで中退し、現在では魔術を忌避している。しかしその(魔術に関わっていた)経歴から覇道財閥に探し出され、[[デモンベイン]]の運用に必要な「力ある魔導書」の捜索を依頼される。その最中に[[ブラックロッジ]]に追われる[[アル・アジフ]]と遭遇し、訳も分からぬまま強制的に契約を結ばされてしまい、さらに[[デモンベイン]]にも成り行きで乗り込んでしまう。<br/>当初はブラックロッジとの戦いにあまり乗り気でなかったが、[[マスターテリオン]]の邪悪を目の当たりにしたことで決意を固める。同時にデモンベインを巡っての瑠璃との対立もあったが和解し、正式に覇道財閥のバックアップを受けてアーカムシティを守る正義のヒーローとしてデモンベインを駆る。
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基本的にお人好しの熱血漢であり、誰かを助けるために危険を顧みず戦える強靭さを持つ。もっともそれが原因で厄介事を抱え込むことも多いので、貧乏クジを引きやすい性分と言えるかもしれない。
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基本的にお人好しの熱血漢であり、誰かを助けるために危険を顧みず戦える強靭さを持つ。もっともそれが原因で厄介事を抱え込むことも多いので、貧乏クジを引きやすい性分と言えるかもしれない。<br/>
<br/>また、筋肉質な体型であるにもかかわらず女装が恐ろしく似合う。<br/>大学時代は上昇志向の強いエリートだったためか、時折インテリらしい一面を見せることも。探偵としての腕前も決して悪くは無い模様。アニメ版では女性にだらしない一面が多く見られるが、ゲーム版では異性としてよほど意識しない限りは平然としていることが多い。
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また、筋肉質な体型であるにもかかわらず女装が恐ろしく似合う。<br/>
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大学時代は上昇志向の強いエリートだったためか、時折インテリらしい一面を見せることも。探偵としての腕前も決して悪くは無い模様。アニメ版では女性にだらしない一面が多く見られるが、ゲーム版では異性としてよほど意識しない限りは平然としていることが多い。
    
魔術に関する知識・素養があり(それでも魔導書抜きではダウジング程度しか魔術の行使はできないが)、アルと契約したことでその力を借りて「マギウス・スタイル」に変身することができるようになる。この状態では翼(マギウス・ウィング)の発現など、魔術師として十分な超人的能力を発揮できる。とはいえ、序盤は知識・経験が圧倒的に足りていなかったため、アルの指導のもとに特訓をしていくことになる。終盤ではアルのサポート無しでも少しくらいは魔術を行使することが可能になり、『機神咆吼』EDや『機神飛翔』では非変身状態でクトゥグア&イタクァを召喚して[[白兵戦]]に用いている。
 
魔術に関する知識・素養があり(それでも魔導書抜きではダウジング程度しか魔術の行使はできないが)、アルと契約したことでその力を借りて「マギウス・スタイル」に変身することができるようになる。この状態では翼(マギウス・ウィング)の発現など、魔術師として十分な超人的能力を発揮できる。とはいえ、序盤は知識・経験が圧倒的に足りていなかったため、アルの指導のもとに特訓をしていくことになる。終盤ではアルのサポート無しでも少しくらいは魔術を行使することが可能になり、『機神咆吼』EDや『機神飛翔』では非変身状態でクトゥグア&イタクァを召喚して[[白兵戦]]に用いている。
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尚、アニメ版では'''愛車'''を所持していたり部屋の電話が問題なく使えたりと、貧困に喘いでいるとはいえ原作よりも多少は生活に余裕がある様子(原作ゲーム版では'''水と塩だけで何日間も飢えを凌いでいたり、部屋の電気・ガス・水道の全てが止められる'''など、冒頭からかなり悲惨な状況に陥っている)。<br/>なお、覇道財閥御用達になって多額の報酬を貰うようになってからも貧乏生活が改善された様子はないままだが、これには報酬の殆どを世話になっているライカの教会に匿名で寄付しているからという理由がある。が、結局食事に困って教会にタカりに行くので本末転倒もいいところである(自分の食い扶持は自分で稼いでいるとも言えなくはないし、タカる頻度もかなり下がっているようだが)。アニメ版のドラマCDでは口座を持っていなかったため、報酬が貰えていなかったことが判明した。
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尚、アニメ版では'''愛車'''を所持していたり部屋の電話が問題なく使えたりと、貧困に喘いでいるとはいえ原作よりも多少は生活に余裕がある様子(原作ゲーム版では'''水と塩だけで何日間も飢えを凌いでいたり、部屋の電気・ガス・水道の全てが止められる'''など、冒頭からかなり悲惨な状況に陥っている)。<br/>
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なお、覇道財閥御用達になって多額の報酬を貰うようになってからも貧乏生活が改善された様子はないままだが、これには報酬の殆どを世話になっているライカの教会に匿名で寄付しているからという理由がある。が、結局食事に困って教会にタカりに行くので本末転倒もいいところである(自分の食い扶持は自分で稼いでいるとも言えなくはないし、タカる頻度もかなり下がっているようだが)。アニメ版の[[ドラマCD]]では口座を持っていなかったため、報酬が貰えていなかったことが判明した。
    
原作版の瑠璃ルートでは、デモンベインと世界構造に関わるとんでもない真実が明らかになる。
 
原作版の瑠璃ルートでは、デモンベインと世界構造に関わるとんでもない真実が明らかになる。
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:原作でもそうだったが、IMではツッコミ役の印象が強い。反面貧乏ネタは控えめだが、貧乏一辺倒の中断メッセージがあったりと所々にきっちり仕込まれている。
 
:原作でもそうだったが、IMではツッコミ役の印象が強い。反面貧乏ネタは控えめだが、貧乏一辺倒の中断メッセージがあったりと所々にきっちり仕込まれている。
 
:また、アニメ版再現ということでアル復活後は容姿が変化する。それにより、アトランティス・ストライクとレムリア・インパクトにはカットインが4種も存在する。これに合わせて顔グラもUXのキャラクター達の中では一騎と肩を並べるほど多い(通常時のものが表情変化込みで6種類、戦闘用のものがマギウス前期・後期、黒装束、旧神化状態の4つ)。
 
:また、アニメ版再現ということでアル復活後は容姿が変化する。それにより、アトランティス・ストライクとレムリア・インパクトにはカットインが4種も存在する。これに合わせて顔グラもUXのキャラクター達の中では一騎と肩を並べるほど多い(通常時のものが表情変化込みで6種類、戦闘用のものがマギウス前期・後期、黒装束、旧神化状態の4つ)。
:なお、非常に残念ながら女装イベントは再現されなかったが、エンディングでしっかりとネタが拾われている。
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:女装イベントは再現されなかったが、エンディングでしっかりとネタが拾われている。
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== パイロットステータスの傾向 ==
 
== パイロットステータスの傾向 ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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;「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」
 
;「機神咆吼―交錯する刃金と刃金」
 
:劇中BGM。
 
:劇中BGM。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
;[[アル・アジフ]]
 
;[[アル・アジフ]]
:パートナー。魔術師と魔導書の主従関係を超えた関係を築く。原作ゲームにおけるメインヒロインその1にしてアニメ版のメインヒロイン。
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:パートナー。魔術師と魔導書の主従関係を超えた関係を築く。原作ゲームにおけるメインヒロインその1にしてアニメ版のメインヒロイン。
 
;[[覇道瑠璃]]
 
;[[覇道瑠璃]]
 
:依頼主。最初は九郎のことを不快に思っていたが、戦いの最中でその強い意志と覚悟を知り、次第に信頼を置くようになる。原作ゲームにおけるメインヒロインその2。
 
:依頼主。最初は九郎のことを不快に思っていたが、戦いの最中でその強い意志と覚悟を知り、次第に信頼を置くようになる。原作ゲームにおけるメインヒロインその2。
 
;[[ドクター・ウェスト]]
 
;[[ドクター・ウェスト]]
:敵同士であり、ライバル視される。ちなみにウェストに対しては'''「電波」「超弩級変態科学者」「○○○○」'''と散々なあだ名をつけている。
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:敵同士であり、ライバル視される。ウェストに対しては'''「電波」「超弩級変態科学者」「○○○○」'''と散々なあだ名をつけている。
 
;[[エルザ]]
 
;[[エルザ]]
 
:敵同士なのだが、紆余曲折あって惚れられてしまい「ダーリン」と呼ばれる。
 
:敵同士なのだが、紆余曲折あって惚れられてしまい「ダーリン」と呼ばれる。
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:瑠璃の祖父でデモンベインを造り上げた男。ある意味全ての始まりとも言える存在。原作ゲームで瑠璃のルートを選んだ場合、驚愕の真実が終盤に発覚する。
 
:瑠璃の祖父でデモンベインを造り上げた男。ある意味全ての始まりとも言える存在。原作ゲームで瑠璃のルートを選んだ場合、驚愕の真実が終盤に発覚する。
 
:SRWには未登場だが、久嵩は「別の意味で会っているかも知れない」とその存在を示唆している。
 
:SRWには未登場だが、久嵩は「別の意味で会っているかも知れない」とその存在を示唆している。
:実は、瑠璃が劇中「お爺様」と呼んでいたのは本物の「覇道鋼造」ではなく、「[[デモンベイン|あるロボット]]」の墜落に巻き込まれて死んだ彼から、その乗り手が名前と立場を受け継いだ存在であり、瑠璃との血縁関係はない。ちなみにこの設定はアニメ版でも裏設定として存在。ゲーム版瑠璃ルートでこの事実が明かされており、他の場合は謎のままとなる。
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:実は、瑠璃が劇中「お爺様」と呼んでいたのは本物の「覇道鋼造」ではなく、[[デモンベイン]]」の墜落に巻き込まれて死んだ彼から、その乗り手が名前と立場を受け継いだ「'''前のループの大十字九郎'''」であり、瑠璃との血縁関係はない。この設定はアニメ版でも裏設定として存在。ゲーム版瑠璃ルートでこの事実が明かされており、他の場合は謎のままとなる。
 
;『二闘流』九朔
 
;『二闘流』九朔
 
:続編『機神飛翔デモンベイン』に登場する人物。九郎の持つ二挺拳銃「クトゥグア&イタクァ」と同じ銃を持つ少年。アナザーブラッドを追い九郎らと共闘するが、ある理由から九郎に対しては良い感情を抱いてはいない。
 
:続編『機神飛翔デモンベイン』に登場する人物。九郎の持つ二挺拳銃「クトゥグア&イタクァ」と同じ銃を持つ少年。アナザーブラッドを追い九郎らと共闘するが、ある理由から九郎に対しては良い感情を抱いてはいない。
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:インスタンコーヒーでブルジョワ気分を味わう九郎。しかも一人称の地の文、つまり脳内で言ってる。情けないにもほどがある…。当然のようにアルからは'''「インスタントだがな」'''と突っ込まれてしまった。
 
:インスタンコーヒーでブルジョワ気分を味わう九郎。しかも一人称の地の文、つまり脳内で言ってる。情けないにもほどがある…。当然のようにアルからは'''「インスタントだがな」'''と突っ込まれてしまった。
 
:'''ナチュラルに心を読まれている'''ことから、わかりやすい顔でもしていたのだろう。
 
:'''ナチュラルに心を読まれている'''ことから、わかりやすい顔でもしていたのだろう。
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;「お父さん(パーパ)は、お前をそんな軟弱な子供に育てた憶えはありませんっっっっ!」
 
;「お父さん(パーパ)は、お前をそんな軟弱な子供に育てた憶えはありませんっっっっ!」
 
:『機神飛翔デモンベイン』の決戦にて。シリアスぶち壊しの一言に熱いBGMは止まり、言われた九朔は案の定キレた。そのまま口喧嘩に発展するも、同時に九朔の絶望を和らげた。
 
:『機神飛翔デモンベイン』の決戦にて。シリアスぶち壊しの一言に熱いBGMは止まり、言われた九朔は案の定キレた。そのまま口喧嘩に発展するも、同時に九朔の絶望を和らげた。
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:同じく『機神飛翔』より。とある事情で半消滅状態にあったアルが復活した際、前作の復活シーンとは打って変わった超絶メタ発言を吐き出した場面の返し。まぁ、九郎も前述の口喧嘩で'''主人公にふさわしくない笑いをやらかしていた'''わけだが。
 
:同じく『機神飛翔』より。とある事情で半消滅状態にあったアルが復活した際、前作の復活シーンとは打って変わった超絶メタ発言を吐き出した場面の返し。まぁ、九郎も前述の口喧嘩で'''主人公にふさわしくない笑いをやらかしていた'''わけだが。
 
:あまりの言動に九郎までメタ発言するわ、'''デモンベインも目が点になっているわ'''…直前直後がドシリアスなので、不意打ちで腹筋が崩壊すると評判のシーンである。
 
:あまりの言動に九郎までメタ発言するわ、'''デモンベインも目が点になっているわ'''…直前直後がドシリアスなので、不意打ちで腹筋が崩壊すると評判のシーンである。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
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:最終決戦後、ウェストを追いかけて出撃する九郎とアルをどこからか見つめる「九郎」の台詞。続編『機神飛翔デモンベイン』関連のネタである。
 
:最終決戦後、ウェストを追いかけて出撃する九郎とアルをどこからか見つめる「九郎」の台詞。続編『機神飛翔デモンベイン』関連のネタである。
 
:ここに登場したのは別のループにおける九郎本人である「旧神」。なお、相方のアルの方は「再来~みさお~」でユニオンルートを選択した場合のエンドデモと、「リザレクション」の戦闘中イベントで出て来る。
 
:ここに登場したのは別のループにおける九郎本人である「旧神」。なお、相方のアルの方は「再来~みさお~」でユニオンルートを選択した場合のエンドデモと、「リザレクション」の戦闘中イベントで出て来る。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;「ニンテンドー3DSのスパロボに、汝ら興奮間違い無し!」<br>「この戦い! 畏れず逃さず、持ち歩けぇぇっ!」
 
;「ニンテンドー3DSのスパロボに、汝ら興奮間違い無し!」<br>「この戦い! 畏れず逃さず、持ち歩けぇぇっ!」
:UXのTVCMにおけるナレーション。上記のレムリア・インパクトの台詞のパロディ。第1弾CM(小松未可子:[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]役)が真っ当にナレーションしていたのとは対照的である。この後「スーパーロボット大戦、UXッ!!」と締めるのだが、元ネタの技名が技名なだけに脳内で「[[スーパーロボット大戦IMPACT|インパクトォッ!!]]」と再生されたユーザーもいたとか。<br />あと、畏れず逃さず持ち歩けとは言うが、'''持ち歩いている最中に瑠璃のカットインを他人に見られたら相当気まずいと思われる'''。
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:UXのTVCMにおけるナレーション。上記のレムリア・インパクトの台詞のパロディ。第1弾CM(小松未可子:[[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョーイ]]役)が真っ当にナレーションしていたのとは対照的である。この後「スーパーロボット大戦、UXッ!!」と締めるのだが、元ネタの技名が技名なだけに脳内で「[[スーパーロボット大戦IMPACT|インパクトォッ!!]]」と再生されたユーザーもいたとか。
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:あと、畏れず逃さず持ち歩けとは言うが、'''持ち歩いている最中に瑠璃のカットインを他人に見られたら相当気まずいと思われる'''。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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:乗機。修復したのは鋼造だが、造ったのが誰かは不明。
 
:乗機。修復したのは鋼造だが、造ったのが誰かは不明。
 
:九郎にとってはアル同様の相方であり、武器であり、そしてあらゆる意味で因縁の存在。
 
:九郎にとってはアル同様の相方であり、武器であり、そしてあらゆる意味で因縁の存在。
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*元ネタとなっているのは、[[クトゥルフ神話]]をモチーフとした小説群『タイタス・クロウ・サーガ』(ブライアン・ラムレイ著)の主人公であるオカルト探偵、タイタス・クロウである(「タイ→"大"」「タス→足す→ + →"十字"」「クロウ→"九郎"」)。
 
*元ネタとなっているのは、[[クトゥルフ神話]]をモチーフとした小説群『タイタス・クロウ・サーガ』(ブライアン・ラムレイ著)の主人公であるオカルト探偵、タイタス・クロウである(「タイ→"大"」「タス→足す→ + →"十字"」「クロウ→"九郎"」)。
**原作初期は魔術知識を駆使し作戦を考える英国紳士だったが、ド・マリニーの時計で時空の旅に旅立ちサイボーグになってからは'''自らの体で戦う異世界ファンタジーの主人公と化している'''。ヒロインもいるのでその点は九郎に近いかも知れない。
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**原作初期は魔術知識を駆使し作戦を考える英国紳士だったが、ド・マリニーの時計で時空の旅に旅立ち[[サイボーグ]]になってからは'''自らの体で戦う異世界ファンタジーの主人公と化している'''。ヒロインもいるのでその点は九郎に近いかも知れない。
 
*外見的には幼い少女そのものであるアルとの関係上、何かと'''ロリコン'''として見られがちであり、一部のファンからは「'''マスター・オブ・ネクロロリコン'''」(→マスター・オブ・ネクロノミコン)、「'''シャイニングガチペドロリコン'''」(→シャイニングトラペゾヘドロン)などの[[異名|あだ名]]がつけられている。
 
*外見的には幼い少女そのものであるアルとの関係上、何かと'''ロリコン'''として見られがちであり、一部のファンからは「'''マスター・オブ・ネクロロリコン'''」(→マスター・オブ・ネクロノミコン)、「'''シャイニングガチペドロリコン'''」(→シャイニングトラペゾヘドロン)などの[[異名|あだ名]]がつけられている。
 
**一応フォローすると、原作ゲーム版では瑠璃やライカと結ばれるルートも存在するため、厳密には「ストライクゾーンが広い」と言えるかもしれないが……
 
**一応フォローすると、原作ゲーム版では瑠璃やライカと結ばれるルートも存在するため、厳密には「ストライクゾーンが広い」と言えるかもしれないが……
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