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| *種族:悪魔族 | | *種族:悪魔族 |
| *性別:女 | | *性別:女 |
− | *所属:オルケストル・アーミー | + | *所属:[[オルケストル・アーミー]] |
| *年齢:??? | | *年齢:??? |
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| 魔女の出で立ちをした小柄な少女。しかしてその正体は、フォルミッドヘイムの特殊任務実行部隊「オルケストル・アーミー」の一員である。…が、精神年齢は見事に見た目通りであり、特殊部隊所属にも関わらず情報をぽろぽろ漏らす。その上、上司への報告書も適当。同部隊の性格が窺い知れる人選である(恐らくは戦闘能力最優先なのであろう)。 | | 魔女の出で立ちをした小柄な少女。しかしてその正体は、フォルミッドヘイムの特殊任務実行部隊「オルケストル・アーミー」の一員である。…が、精神年齢は見事に見た目通りであり、特殊部隊所属にも関わらず情報をぽろぽろ漏らす。その上、上司への報告書も適当。同部隊の性格が窺い知れる人選である(恐らくは戦闘能力最優先なのであろう)。 |
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− | 十年戦争の頃は後方の支援砲撃部隊に所属しており、終戦後の再編成でオルケストル・アーミーに加入・・・という経歴を持つ。この経歴が正しければ十年戦争の頃には既に兵士として戦っていたことになるので、実年齢は見た目に反して結構高いと思われる。事実、アレディの年齢が17歳だと知った際は「若造」と言っている。この辺りは[[錫華姫]]や[[小牟]]などと同様、人外の存在である故見た目と一致しないのであろう。
| + | 十年戦争の頃は後方の支援砲撃部隊に所属しており、終戦後の再編成でオルケストル・アーミーに加入…という経歴を持つ。この経歴が正しければ十年戦争の頃には既に兵士として戦っていたことになるので、実年齢は見た目に反して結構高いと思われる。事実、アレディの年齢が17歳だと知った際は「若造」と言っている。この辺りは[[錫華姫]]や[[小牟]]などと同様、人外の存在である故見た目と一致しないのであろう。 |
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| 普段は同じく再編成組の[[ヘンネ・ヴァルキュリア|ヘンネ]]と行動を共にすることが多いが、ヘンネの方が立場は上で、情報漏洩がバレた際には尻をはたかれているらしい。また、見た目と精神年齢の幼さ故、ハーケン達からはいいようにあしらわれたり、いたぶられたりすることが多い。また、それに毒づく形で数々の名言が飛び出しており、敵方の中では屈指の名言の宝庫でもある。それでいて、和解時にはハーケン達の人柄を認めていた事が分かり、散々罵倒された後だったためツッコミを受けた。また、ハーケン達との会話やアレディ達と戦闘になった件を見る限り、やや素直になれない面がある。一方で元敵の間柄でありながら、ネージュら妖精族のエンドレス・フロンティアへの帰還を我が事のように喜んでおり、根の人の善さも伺える。 | | 普段は同じく再編成組の[[ヘンネ・ヴァルキュリア|ヘンネ]]と行動を共にすることが多いが、ヘンネの方が立場は上で、情報漏洩がバレた際には尻をはたかれているらしい。また、見た目と精神年齢の幼さ故、ハーケン達からはいいようにあしらわれたり、いたぶられたりすることが多い。また、それに毒づく形で数々の名言が飛び出しており、敵方の中では屈指の名言の宝庫でもある。それでいて、和解時にはハーケン達の人柄を認めていた事が分かり、散々罵倒された後だったためツッコミを受けた。また、ハーケン達との会話やアレディ達と戦闘になった件を見る限り、やや素直になれない面がある。一方で元敵の間柄でありながら、ネージュら妖精族のエンドレス・フロンティアへの帰還を我が事のように喜んでおり、根の人の善さも伺える。 |
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| :役回りは概ね上述の通り。見た目は確かに幼いが、戦闘能力は普通に高いので要注意。初遭遇となるミラビリス城では予期しがたい場所で唐突に出会うことになるので、何の備えもしておらずやられてしまったプレイヤーも少なからずいるのではないだろうか。なお、敵サイドの女性キャラクターとしては唯一戦闘時のカットインで「[[乳揺れ|揺れない]]」。<br />また、第2戦では「キュオン親衛隊」なるザコ敵を引き連れて登場。どうやらフォルミッドヘイムでは彼女の親衛隊が組織されているらしい。 | | :役回りは概ね上述の通り。見た目は確かに幼いが、戦闘能力は普通に高いので要注意。初遭遇となるミラビリス城では予期しがたい場所で唐突に出会うことになるので、何の備えもしておらずやられてしまったプレイヤーも少なからずいるのではないだろうか。なお、敵サイドの女性キャラクターとしては唯一戦闘時のカットインで「[[乳揺れ|揺れない]]」。<br />また、第2戦では「キュオン親衛隊」なるザコ敵を引き連れて登場。どうやらフォルミッドヘイムでは彼女の親衛隊が組織されているらしい。 |
| ;[[無限のフロンティアEXCEED|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] | | ;[[無限のフロンティアEXCEED|無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ]] |
− | :今作では支援キャラとして仲間に。Prologue 01「修羅と、姫と」において、ジャイアント・マーカス号機関室、セーブポイント直前の瓦礫を破壊すると出現。戦闘後仲間になる。最も早く仲間になる支援キャラであり、支援の性能も上々。前作に引き続き、またもや予期し難い場所で唐突に登場した。お約束と化したようである。前作では出現場所の直前にセーブポイントがあったため突然の出現にもやり直しが効いたのだが、今回は「セーブポイントの直前にある破壊可能オブジェクトの中」と多くのプレイヤーが油断するであろう場所で出現する。そのため前作以上に準備不足で挑んだプレイヤーも多かっただろうが、前作と違って随伴する敵がいないため、そこまでは苦戦することはないだろう。…まぁ、一番最初のボスキャラなのでそこまで強くても困るが。口の軽さも相変わらずで、前作では敵側の重要な情報を教えてくれる便利キャラだったが、今作ではこちらの情報を敵側に暴露してしまい、アレディに尻を叩かれてしまう場面も。一方、口の軽さと性格の幼さを除けば、これでもパーティ内で[[有栖零児]]や[[ヘンネ・ヴァルキュリア]]と並んで数少ない常識人であり、会話ではボケとツッコミの両方を担う事になる。特に今回は零児もヘンネも仲間になるのが遅く、それまでは彼女が濃い性格をした他のキャラ達に一人で突っ込みをさせられている。 | + | :今作では支援キャラとして仲間に。Prologue 01「修羅と、姫と」において、ジャイアント・マーカス号機関室、セーブポイント直前の瓦礫を破壊すると出現。戦闘後仲間になる。最も早く仲間になる支援キャラであり、支援の性能も上々。前作に引き続き、またもや予期し難い場所で唐突に登場した。お約束と化したようである。前作では出現場所の直前にセーブポイントがあったため突然の出現にもやり直しが効いたのだが、今回は「セーブポイントの直前にある破壊可能オブジェクトの中」と多くのプレイヤーが油断するであろう場所で出現する。そのため前作以上に準備不足で挑んだプレイヤーも多かっただろうが、前作と違って随伴する敵がいないため、そこまでは苦戦することはないだろう。…まぁ、一番最初のボスキャラなのでそこまで強くても困るが。 |
| + | :口の軽さも相変わらずで、前作では敵側の重要な情報を教えてくれる便利キャラだったが、今作ではこちらの情報を敵側に暴露してしまい、アレディに尻を叩かれてしまう場面も。一方、口の軽さと性格の幼さを除けば、これでもパーティ内で[[有栖零児]]や[[ヘンネ・ヴァルキュリア]]と並んで数少ない常識人であり、会話ではボケとツッコミの両方を担う事になる。特に今回は零児もヘンネも仲間になるのが遅く、それまでは彼女が濃い性格をした他のキャラ達に一人で突っ込みをさせられている。 |
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| == パイロットステータス設定の傾向 == | | == パイロットステータス設定の傾向 == |
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| === [[精神コマンド]] === | | === [[精神コマンド]] === |
− | HPの減り具合によって「[[電瞬]]」「[[集中]]」「[[ひらめき|閃き]]」等を使い分けてくる。 | + | HPの減り具合によって「[[電瞬]]」「[[集中]]」「[[ひらめき|閃き]]」等を使い分けてくる。攻撃力自体はさほどでもないが、ほとんどの攻撃にバッドステータスが付加されているのが面倒。 |
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| === 特殊技能(支援効果) === | | === 特殊技能(支援効果) === |