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272 バイト追加 、 2014年11月1日 (土) 20:00
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;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
;[[スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE]]
 
:第一弾PVでサイバスターと対決しているが、よく見るとグランワームソードを左手で持っている。今回のネオ・グランゾンは全盛期の約半分にまで力が衰えている。これは創造神グラギオスによって、完全に削除しきれていなかったヴォルクルスの痕跡を復元・追跡され、力を奪われてしまっているため。仲間になるのはバゴニアルートのみで、[[HP]]こそ全味方機体中トップだが、実は[[装甲]]が非常に薄く([[グランヴェール]]や[[レオゲイラ]]程しかない)、参入直後のシナリオでは下手をすると[[ギンシャス]]の大群に蜂の巣にされて撃墜される可能性がある。「縮退砲」も[[武器]]の攻撃力だけで10,000に達するなどスペックは高いのだが、PN消費も3桁と極悪である(しかもこの「武器攻撃力」も実はコスモノヴァに負けている)。それでいて実のところはポゼッション魔装機神の必殺技と同程度か劣るくらいのダメージしかない。
 
:第一弾PVでサイバスターと対決しているが、よく見るとグランワームソードを左手で持っている。今回のネオ・グランゾンは全盛期の約半分にまで力が衰えている。これは創造神グラギオスによって、完全に削除しきれていなかったヴォルクルスの痕跡を復元・追跡され、力を奪われてしまっているため。仲間になるのはバゴニアルートのみで、[[HP]]こそ全味方機体中トップだが、実は[[装甲]]が非常に薄く([[グランヴェール]]や[[レオゲイラ]]程しかない)、参入直後のシナリオでは下手をすると[[ギンシャス]]の大群に蜂の巣にされて撃墜される可能性がある。「縮退砲」も[[武器]]の攻撃力だけで10,000に達するなどスペックは高いのだが、PN消費も3桁と極悪である(しかもこの「武器攻撃力」も実はコスモノヴァに負けている)。それでいて実のところはポゼッション魔装機神の必殺技と同程度か劣るくらいのダメージしかない。
:敵としてはラングランルートで登場。HPはラスボスの3機体以外では唯一の6桁であり、必殺武器の気力制限もない。しかしPN消費は味方仕様と同じなのですぐに撃てなくなる。その上装甲がさらに薄くなった為、「[[魂]]」+フルチューンの「夢想千鳥舞」で一撃必殺が可能。隠しセリフ(とトロフィー「一撃入魂!」)を狙うならこれが最も確実と言える(キャンペーンマップ「最強とは」でも敵として登場するが、こちらはいわゆる[[ツメスパロボ]]タイプなのでその手を使えない)。
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:敵としてはラングランルートで登場。HPはラスボスの3機体以外では唯一の6桁であり、必殺武器の気力制限もない。しかしPN消費は味方仕様と同じなのですぐに撃てなくなる。その上装甲がさらに薄くなり無改造状態の為、「[[魂]]」+フルチューンの「夢想千鳥舞」で一撃必殺が可能。隠しセリフ(とトロフィー「一撃入魂!」)を狙うならこれが最も確実と言える(キャンペーンマップ「最強とは」でも敵として登場するが、こちらはいわゆる[[ツメスパロボ]]タイプなのでその手を使えない)。
 
:総合的に見ると、決して弱くはないものの、OG外伝並に威圧感の無いネオ・グランゾンになってしまっている……が、それだけに後述の『OGDP』において「本来の力を発揮したネオ・グランゾン」の姿が凄まじく際立っていると見ることもできる。
 
:総合的に見ると、決して弱くはないものの、OG外伝並に威圧感の無いネオ・グランゾンになってしまっている……が、それだけに後述の『OGDP』において「本来の力を発揮したネオ・グランゾン」の姿が凄まじく際立っていると見ることもできる。
 
:本作で「異空間からバリオン創出ヘイロウを召喚して接続→各パーツが変容しネオ・グランゾンになる」という変形の詳細が判明した。
 
:本作で「異空間からバリオン創出ヘイロウを召喚して接続→各パーツが変容しネオ・グランゾンになる」という変形の詳細が判明した。
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;ネオグランビーム
 
;ネオグランビーム
 
:『OGDP』で追加された射撃武装。額の角を飾る宝石からビームを発射する(俗に言うネオ・グランゾン版グランビーム)。元々は『ヒーロー戦記』でグランゾンが使用した射撃武装だった(当時グランビームはなかった)。
 
:『OGDP』で追加された射撃武装。額の角を飾る宝石からビームを発射する(俗に言うネオ・グランゾン版グランビーム)。元々は『ヒーロー戦記』でグランゾンが使用した射撃武装だった(当時グランビームはなかった)。
:ちなみに『OGDP』第20話「ダークプリズン」では[[サーヴァ・ヴォルクルス|敵]]がビーム吸収を持つためまったく役に立たない。
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:ちなみに『OGDP』第20話「ダークプリズン」では[[サーヴァ・ヴォルクルス|敵]]がビーム吸収を持つためまったく役に立たない。魔装機神シリーズでは武装としては未登録で使用できない。
 
;ビッグバンウェーブ
 
;ビッグバンウェーブ
 
:[[旧シリーズ]]でのみ搭載されている[[ゾヴォーク]]ゆかりの[[マップ兵器]]。技術供与によって元々搭載されていたのがグランゾンでは使えなくなってしまったのか、シュウが彼らの技術を解析して搭載したかは不明。
 
:[[旧シリーズ]]でのみ搭載されている[[ゾヴォーク]]ゆかりの[[マップ兵器]]。技術供与によって元々搭載されていたのがグランゾンでは使えなくなってしまったのか、シュウが彼らの技術を解析して搭載したかは不明。
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;[[ヴォルクルスの羈絏]](きせつ)
 
;[[ヴォルクルスの羈絏]](きせつ)
 
:左右の肩部に搭載されたシステムで、[[マハーカーラ]]の中核。力の源であり、かつては自由を奪う拘束具だった。
 
:左右の肩部に搭載されたシステムで、[[マハーカーラ]]の中核。力の源であり、かつては自由を奪う拘束具だった。
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:OGDP以降はシステムを解析したシュウによって邪神からの干渉を受け付けずに力だけを引き出す事が可能になった。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==
 
;[[グランゾン]]
 
;[[グランゾン]]
:強化前のノーマル状態。縮退砲の試作型である「試作型縮退砲」を搭載している。
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:強化前のノーマル状態。αシリーズのみ縮退砲の試作型である「試作型縮退砲」を搭載している。
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
 
;[[サーヴァ・ヴォルクルス]]
 
:本機を呪縛していた存在。この縛めから逃れるためにシュウは肩の「ヴォルクルスの羈絏(きせつ)」を解析したという。
 
:本機を呪縛していた存在。この縛めから逃れるためにシュウは肩の「ヴォルクルスの羈絏(きせつ)」を解析したという。
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