差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
6行目:
6行目:
− +
22行目:
22行目:
− 単純な性能でさえシャイニングガンダムの[[スーパーモード]]に匹敵するが、「[[明鏡止水]]」の境地に目覚めた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の意思により発動する[[ハイパーモード]]へ変形することで、更に性能が向上する。機体胸部のエネルギーマルチプレイヤーによりドモンの気をエネルギーとし、背中の6枚の放熱フィンがエネルギーの輪を形成し、機体全体を磁気フィールドが発生してマグネットコーティングで覆う。そしてハイパーモードを発動することで、必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」が使用可能になる。+
83行目:
83行目:
− +
94行目:
94行目:
− +
− +
− +
137行目:
137行目:
− +
145行目:
145行目:
− +
編集の要約なし
*本体重量:7.5t
*本体重量:7.5t
*最大加重重量:20.6t
*最大加重重量:20.6t
*装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリット多層材
*装甲素材:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタルハイブリッド多層材
*メインエンジン:熱核融合炉
*メインエンジン:熱核融合炉
*バトルポイント・力:23.90、(32.59)※( )はハイパーモード発動時
*バトルポイント・力:23.90、(32.59)※( )はハイパーモード発動時
[[シャイニングガンダム]]の発展型としてミカムラ博士が開発した第13回大会決勝大会用の[[モビルファイター]]。
[[シャイニングガンダム]]の発展型としてミカムラ博士が開発した第13回大会決勝大会用の[[モビルファイター]]。
基本性能のみでシャイニングガンダムの[[スーパーモード]]に匹敵するが、「[[明鏡止水]]」の境地に目覚めた[[ドモン・カッシュ|ドモン]]の意思により[[ハイパーモード]]となることで、更に性能が向上する。機体胸部のエネルギーマルチプレイヤーによりドモンの気をエネルギーとし、背中の6枚の放熱フィンがエネルギーの輪を形成し、機体全体を磁気フィールドが発生してマグネットコーティングで覆う。そしてハイパーモードを発動することで、必殺技「爆熱ゴッドフィンガー」が使用可能になる。
ドモンはこの機体で各国のガンダムファイター、[[シャッフル同盟|新生シャッフル同盟]]の各機、[[ガンダムシュピーゲル]]、[[マスターガンダム]]を打ち破り「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号を得た。そしてレインを取り込んだ[[デビルガンダム]]を完全消滅させた。
ドモンはこの機体で各国のガンダムファイター、[[シャッフル同盟|新生シャッフル同盟]]の各機、[[ガンダムシュピーゲル]]、[[マスターガンダム]]を打ち破り「ガンダム・ザ・ガンダム」の称号を得た。そしてレインを取り込んだ[[デビルガンダム]]を完全消滅させた。
:近年のシリーズでは「格闘」。また、射程も伸びてきているため、雑魚相手などで使うことが多い。NEO・OEでは未採用だが、ゴッドスラッシュの演出で最初に一発拳を叩き込むように。
:近年のシリーズでは「格闘」。また、射程も伸びてきているため、雑魚相手などで使うことが多い。NEO・OEでは未採用だが、ゴッドスラッシュの演出で最初に一発拳を叩き込むように。
;バルカン砲
;バルカン砲
:頭部に2対装備されたバルカン砲。牽制等に使用。ドモンが「バァルカン!!」と叫んでくれる。バルカン砲で叫ぶのは彼くらいだろう。
:頭部に2対装備されたバルカン砲。主に牽制に使用され、ドモンは「バァルカン!!」と叫んで撃つ。バルカン砲で叫ぶのは彼くらいだろう。
:NEOではヒット&アウェイ特性付き。OEでは加えてエスケープ特性もあり。
:NEOではヒット&アウェイ特性付き。OEでは加えてエスケープ特性もあり。
;マシンキャノン
;マシンキャノン
==== 必殺技 ====
==== 必殺技 ====
;ゴッドスラッシュタイフーン
;ゴッドスラッシュタイフーン
:ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破る為、ゴッドスラッシュのエネルギーを利用して機体を回転しながらエネルギーの渦を相殺した技。
:ジョルジュのローゼスハリケーンのエネルギーの渦を破るため、ゴッドスラッシュのエネルギーを利用して機体を回転しながらエネルギーの渦を相殺した技。
:スパロボではビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
:スパロボではビームソードを両手に持って相手に回転しながら突撃する。シュバルツの[[ガンダムシュピーゲル]]の技、シュツルム・ウント・ドランクに似ている技である。
:NEO・OEでは押出特性付き。
:NEO・OEでは押出特性付き。
;ゴッドフィールドダッシュ
;ゴッドフィールドダッシュ
:6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担が掛かっているのを看破したドモンが、[[ボルトガンダム]]の脚部を破壊する為に使用した技。
:6枚の放熱フィンを展開し、エネルギーを放出して推進・突撃する技。アルゴの炸裂ガイアクラッシャーが両足に負担を掛けているのを看破したドモンが、[[ボルトガンダム]]の脚部を破壊する為に使用した技。
;爆熱ゴッドスラッシュ
;爆熱ゴッドスラッシュ
:ハイパーモード使用時にビームソードの出力を上げ、ドモンの剣技で相手を切り裂く技。
:ハイパーモード使用時にビームソードの出力を上げ、ドモンの剣技で相手を切り裂く技。
;爆熱ゴッドフィンガー
;爆熱ゴッドフィンガー
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における流派東方不敗のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時にゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆い、相手に打ち込む。更に相手に高熱エネルギーを送り込んで粉砕する時は「ヒートエンド!」とドモンが叫ぶ。ドモンはこのゴッドフィンガーで様々なバリエーションを生み出している。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である(対[[コブラガンダム]]戦・[[ドラゴンガンダム]]戦で使用)。また、エネルギーを放射状に飛ばして攻撃することも可能。
:[[シャイニングガンダム]]のシャイニングフィンガーをパワーアップさせたゴッドガンダムの代表的な技で、本機における流派東方不敗のフィンガー系技である。ハイパーモード使用時にゴッドフィンガープロテクター(Gナックルとも)が腕を覆い、相手に打ち込む。更に相手に高熱エネルギーを送り込んで粉砕する時は「ヒートエンド!」とドモンが叫ぶ。ドモンはこのゴッドフィンガーで様々なバリエーションを生み出している。通常は右手で放っているが、シャイニングガンダム同様左手でも使用可能である(対[[コブラガンダム]]戦・[[ドラゴンガンダム]]戦で使用)。また、エネルギーを放射状に飛ばして攻撃することも可能。
:発動時に入るドモンのカットインは、最終決戦でデビルガンダムの内部に侵入する際に放った時の再現。
:発動時に入るドモンのカットインは、最終決戦でデビルガンダムの内部に侵入する際に放った時の再現。
:新のゴッドフィンガーはエネルギー放射版が使われている。
:新のゴッドフィンガーはエネルギー放射版が使われている。
:[[ウルベ・イシカワ]]が乗る[[グランドマスターガンダム]]にシャッフル同盟が追い詰められたときに発現した技。ゴッドガンダム、[[ガンダムマックスター]]、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]の各ガンダムファイターの気を最大限に高め、凝縮されたエネルギー弾を撃ち込む技。スパロボ64で初登場。MXやJではアニメーションが非常に長い。「トイレから戻ってきてもまだ流れている」とは寺田Pの言葉。
:[[ウルベ・イシカワ]]が乗る[[グランドマスターガンダム]]にシャッフル同盟が追い詰められたときに発現した技。ゴッドガンダム、[[ガンダムマックスター]]、[[ドラゴンガンダム]]、[[ガンダムローズ]]、[[ボルトガンダム]]の各ガンダムファイターの気を最大限に高め、凝縮されたエネルギー弾を撃ち込む技。スパロボ64で初登場。MXやJではアニメーションが非常に長い。「トイレから戻ってきてもまだ流れている」とは寺田Pの言葉。
;究極石破天驚拳
;究極石破天驚拳
:スパロボオリジナルの流派東方不敗究極奥義。師匠[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]と和解したドモンが、ゴッドガンダムとマスターガンダムで放つ師弟同士の石破天驚拳。元々はF完結編のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。スパロボAで初めて[[合体攻撃]]として採用された。なお、スパロボA PORTABLEでは敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を打ち込む。この時の動きは決勝戦での石派天驚拳の撃ち合いを再現している。
:スパロボオリジナルの流派東方不敗究極奥義。師匠[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]と和解したドモンが、ゴッドガンダムとマスターガンダムで放つ師弟同士の石破天驚拳。元々はF完結編のイベント技で、初代キング・オブ・ハートが現れる。スパロボAで初めて[[合体攻撃]]として採用された。なお、スパロボA PORTABLEでは敵を挟み撃ちにして石破天驚拳を撃ち込む。この時の動きは決勝戦での石派天驚拳の撃ち合いを再現している。
;石破ラブラブ天驚拳
;石破ラブラブ天驚拳
:ドモンがレインとの愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。F完結編ではイベント技で、スパロボ64で初めて[[合体攻撃]]として使用可能。IMPACT、Rでは[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。原作ではゴッドガンダム単体で使用(レインもゴッドガンダムのコックピットに入れていた。尚、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った。アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
:ドモンがレインとの愛を射止めた際に放った愛の石破天驚拳。作品によっては発動時に初代キング・オブ・ハートが現れる。F完結編ではイベント技で、スパロボ64で初めて[[合体攻撃]]として使用可能。IMPACT、Rでは[[シャイニングガンダム]]との組み合わせだが、他の作品では[[ライジングガンダム]]との組み合わせである。原作ではゴッドガンダム単体で使用(レインもゴッドガンダムのコックピットに入れていた。尚、レインは生体ユニットから脱した直後だった為に全裸だったが、ドモンのマントを服代わりに纏った。アニメ放送当時のボンボン版ではファイティングスーツを着用)。ネーミングの考案者は今川監督。制作サイドからは「みっともない」と大バッシングを喰らったため、「これよりいい名前が出たら譲る」としたのだが誰一人考え付かず、そのまま採用されたという[[ダイゼンガー]]のような逸話がある。この時、声優陣は満場一致で賛成派だったらしい。
:[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
:[[切り払い]]、[[撃ち落とし]]を発動する。
;[[分身]] / 分身殺法ゴッドシャドー
;[[分身]] / 分身殺法ゴッドシャドー
:チボデーの[[ガンダムマックスター]]が放つ豪熱マシンガンパンチの連続10発パンチを破る為、機体を10体に分身した技。スパロボでは特殊能力[[分身]]という回避能力として扱われるが、本来はパンチを受け止める為に使用した防御技。なお、技の名称は戦闘セリフとしてドモンが発している。
:チボデーの[[ガンダムマックスター]]が放つ豪熱マシンガンパンチの連続10発パンチを破る為、機体を10体に分身した技。スパロボでは特殊能力[[分身]]という回避技として扱われるが、本来はパンチを受け止める為に使用した防御技。なお、技の名称は戦闘セリフとしてドモンが発している。
;[[合体]](風雲再起に乗れる作品のみ)
;[[合体]](風雲再起に乗れる作品のみ)
:[[風雲再起]]に騎乗する。移動力と空適応が上がり、二人分の精神コマンドが使用可能になる。ただし多くの作品では合体済みではないため、風雲再起とで2機分の出撃枠を取られる。
:[[風雲再起]]に騎乗する。移動力と空適応が上がり、二人分の精神コマンドが使用可能になる。ただし多くの作品では合体済みではないため、風雲再起とで2機分の出撃枠を取られる。