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→リューネ・ゾルダーク(Ryune Zoldark)
『[[第3次スーパーロボット大戦]]』で初登場となったオリジナルキャラクター。[[ディバイン・クルセイダーズ]]総帥の[[ビアン・ゾルダーク]]の一人娘で、[[ヴァルシオーネ]]およびその改修機・[[ヴァルシオーネR]]のパイロット。初めは[[ロンド・ベル|ロンド・ベル隊]]([[OGシリーズ]]では[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]])を父の敵として付け狙っていたが、後に和解し仲間になる。この時、[[マサキ・アンドー]]がビアンを討ち取ったのが公式設定となっており、そのマサキに『可愛い』と言われたのがきっかけで、彼に対して一方的な好意を寄せるようになる。のちに異世界[[ラ・ギアス]]へと召還されたのを契機に、身寄りがないのと、「マサキと共にいたい」との理由で現在はラ・ギアスへと止まっている。
『[[第3次スーパーロボット大戦]]』で初登場となったオリジナルキャラクター。[[ディバイン・クルセイダーズ]]総帥の[[ビアン・ゾルダーク]]の一人娘で、[[ヴァルシオーネ]]およびその改修機・[[ヴァルシオーネR]]のパイロット。初めは[[ロンド・ベル|ロンド・ベル隊]]([[OGシリーズ]]では[[地球連邦軍 (OG)|地球連邦軍]])を父の敵として付け狙っていたが、後に和解し仲間になる。この時、[[マサキ・アンドー]]がビアンを討ち取ったのが公式設定となっており、そのマサキに『可愛い』と言われたのがきっかけで、彼に対して一方的な好意を寄せるようになる。のちに異世界[[ラ・ギアス]]へと召還されたのを契機に、身寄りがないのと、「マサキと共にいたい」との理由で現在はラ・ギアスへと止まっている。
幼少の頃より父に人型機動兵器のパイロットになるための猛特訓を受けており、常に片方5 kgのパワーリストを両腕に着けている。そのおかげで、リストバンドで銃弾を止める特技を持つなど、超人的な身体能力を持つ。その腕力は水泳メダリストの[[ゲンナジー・I・コズイレフ|ゲンナジー]]との腕相撲であっさり勝ち、[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]曰く、「弾を跳ね返すぐらい、リューネの嬢ちゃんも朝飯前でやりおるわい」とのこと。[[OGシリーズ]]のエピソードでは、食べたものが胸に行かずに筋肉になる自分の体を気にしている発言をするが、3サイズやドラマCDでの[[アイビス・ダグラス|アイビス]]とのリンボーダンス勝負でも分かるように、その筋力トレーニングゆえに引き締まったナイスバディで、年齢の割にグラマラスである。OGシリーズにおいては周りの女性がナイスバディ揃いなのが、リューネのコンプレックスの原因と思われる。
幼少の頃より父に人型機動兵器のパイロットになるための猛特訓を受けており、常に片方5 kgのパワーリストを両腕に着けている。そのおかげで、リストバンドで銃弾を止める特技を持つなど、超人的な身体能力を持つ。その腕力は水泳メダリストの[[ゲンナジー・I・コズイレフ|ゲンナジー]]との腕相撲であっさり勝ち、[[リシュウ・トウゴウ|リシュウ]]曰く、「弾を跳ね返すぐらい、リューネの嬢ちゃんも朝飯前でやりおるわい」とのこと。握力も岩をも握りつぶし、計測器を破壊するほど。[[OGシリーズ]]のエピソードでは、食べたものが胸に行かずに筋肉になる自分の体を気にしている発言をするが、3サイズやドラマCDでの[[アイビス・ダグラス|アイビス]]とのリンボーダンス勝負でも分かるように、その筋力トレーニングゆえに引き締まったナイスバディで、年齢の割にグラマラスである。OGシリーズにおいては周りの女性がナイスバディ揃いなのが、リューネのコンプレックスの原因と思われる。
また、父親譲りの科学者としての才能もあるようで、旧シリーズでは[[ラ・ギアス]]の技術を用いて[[ヴァルシオーネ]]を[[ヴァルシオーネR]]に改修している。なおαでは、エアロゲイターと手を組んだジュピトリアンの手によって改修され、α外伝では[[ウェンディ・ラスム・イクナート|ウェンディ]]の改修イベントがある。その改造経緯は、本来彼女が究極マシン・[[ヴァルシオン]]のパイロットになるはずだったが、少々ズレた感性のためデザインが気に入らないという理由で拒否し、代わりにヴァルシオーネを造ってもらい、後にヴァルシオーネRに改修した時に、気になっていたスタイルを改善するというもの。
また、父親譲りの科学者としての才能もあるようで、旧シリーズでは[[ラ・ギアス]]の技術を用いて[[ヴァルシオーネ]]を[[ヴァルシオーネR]]に改修している。なおαでは、エアロゲイターと手を組んだジュピトリアンの手によって改修され、α外伝では[[ウェンディ・ラスム・イクナート|ウェンディ]]の改修イベントがある。その改造経緯は、本来彼女が究極マシン・[[ヴァルシオン]]のパイロットになるはずだったが、少々ズレた感性のためデザインが気に入らないという理由で拒否し、代わりにヴァルシオーネを造ってもらい、後にヴァルシオーネRに改修した時に、気になっていたスタイルを改善するというもの。