:グランゾンの左右の肩部に搭載されたシステム。これが組み込まれた機体はヴォルクルスの力(アストラルエネルギー)を借り受けることができ、その力は周囲の物理法則を変えるほど莫大なもの。つまり、このシステムこそがネオ・グランゾンの強大な力の源なのである。だが反面、その力が束縛となって機体とその操縦者をヴォルクルスに支配下に置いてしまう、まさに羈絏(手綱)となる。後にシュウはこのシステムを解析してそのデメリットだけを打ち消すことに成功、ネオ・グランゾンを完全に自分の物とした。 | :グランゾンの左右の肩部に搭載されたシステム。これが組み込まれた機体はヴォルクルスの力(アストラルエネルギー)を借り受けることができ、その力は周囲の物理法則を変えるほど莫大なもの。つまり、このシステムこそがネオ・グランゾンの強大な力の源なのである。だが反面、その力が束縛となって機体とその操縦者をヴォルクルスに支配下に置いてしまう、まさに羈絏(手綱)となる。後にシュウはこのシステムを解析してそのデメリットだけを打ち消すことに成功、ネオ・グランゾンを完全に自分の物とした。 |