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== カバラ・プログラム(Kabbalah Programs) ==
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#REDIRECT [[マハーカーラ]]
[[グランゾン]]及び[[ネオ・グランゾン]]に搭載されたプログラム。「カバラ」とはヘブライ語で「口伝」を意味する。グランゾンの機体各所にシュウが独自に組み込んだ「リドル」が構成するネットワーク、それを管理するのがこのプログラムである。これらを総称してシュウは「[[マハーカーラ]]」と呼んでいる。これにより邪神[[サーヴァ・ヴォルクルス|ヴォルクルス]]の力(アストラルエネルギー)を引き出すことでグランゾンは真の姿、ネオ・グランゾンへと変化する。
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初登場は下記の『[[スーパーロボット大戦α]]』、第54話「異邦人たちの帰還」の会話のやり取り(当時は『カバラ・システム』表記だった)。
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*α第54話「異邦人たちの帰還」にて
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シュウ「カバラ・システム起動。呪符アルパからエータまでを展開…」</br>「断章・第2段…」</br>「虚から虚へ、無から無へ、闇から闇へ…これぞ万物の移ろいの理なり…」</br>[[マサキ・アンドー|マサキ]]「な、何が起きているんだ!?」</br>[[シロ]]「精霊界からグランゾンに凄まじい負のエネルギーが流れ込んでいるようだニャ!」</br>マサキ「な、何だと…!? ポゼッションをしてるってのか!?」</br>[[イングラム・プリスケン|イングラム]](なるほど…精霊の代わりに邪神クラスの存在と契約をしているのか)</br>シュウ「無よりいでし者は無へ還り、虚よりいでし者は虚へ還る…」</br>「さあ、ゲートが開きます。異邦人の方々…これでお別れです。またお会いすることもあるでしょう」</br>(中略)</br>シュウ「これで空間転移は終了しました。イングラム少佐、ご協力に感謝します」</br>「運が良ければ、[[ドレイク・ルフト|彼]][[ショット・ウェポン|ら]][[黒騎士 (ダンバイン)|は]][[バイストン・ウェル]]へ帰還していることでしょう…」</br>マサキ「運が良ければだと…!? それに[[アストラナガン]]が残っているじゃねえか!」</br>シュウ「グランゾンとアストラナガンが全力で戦えば『この宇宙』を消滅させることになりかねませんからね…」</br>「私と彼はそういう愚かな選択をしなかっただけのことです」</br>イングラム「その通りだ。また会おう、シラカワ博士…」
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*[[スーパーロボット大戦OG ダークプリズン|OGDP]]第1話「蒼き魔神、再び」にて
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シュウ「カバラの稼働率は約60%……サブのロジック・サーキットで補うとしても、一部の武器や機能が使えませんね」
      
== 関連用語 ==
 
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