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198 バイト追加 、 2014年10月21日 (火) 20:23
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:同ステージでシャアをメインにして敵を撃墜した際の会話にて。「パイロットだけをやっているわけにいかなかった」原作と境遇が違うためか、妙に自信ありげ。
 
:同ステージでシャアをメインにして敵を撃墜した際の会話にて。「パイロットだけをやっているわけにいかなかった」原作と境遇が違うためか、妙に自信ありげ。
 
;(シャア・アズナブルの名を出しただと……?)<BR/>(どういうことだ。私がシャア・アズナブルに戻ったのは新生時空震動の後だぞ)<BR/>(フル・フロンタル……お前は一体……)
 
;(シャア・アズナブルの名を出しただと……?)<BR/>(どういうことだ。私がシャア・アズナブルに戻ったのは新生時空震動の後だぞ)<BR/>(フル・フロンタル……お前は一体……)
:メリダ島ルートにて、フロンタルがダカールを「シャアの名を出した地」と評したのを聞いて。フロンタルが言ったのはTV版「Ζガンダム」におけるダカール演説の場面のことなのだが、劇場版ではその場面はなく、Z世界のクワトロもそれを行わないままシャアに戻っている(類似したシチュエーションとして[[カイメラ]]に隠された真実を世界中に知らせるためにUNステーションで演説を行ったが、そこでもシャアの名は出さず、あくまでクワトロとして振舞っている)。
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:メリダ島ルートにて、フロンタルがダカールを「シャアの名を出した地」と評したのを聞いて。フロンタルが言ったのはTV版「Ζガンダム」におけるダカール演説の場面のことなのだが、劇場版ではその場面はなく、Z世界のクワトロもそれを行わないままシャアに戻っている(類似したシチュエーションとして[[カイメラ]]に隠された真実を世界中に知らせるためにUNステーションで演説を行ったが、そこでもシャアの名は出さず、あくまでクワトロとして振舞っている)。原作を理解していればなんて事はないものだが、スパロボにおいては前述の通り。フロンタルの謎が色濃くなっていく場面。
 
;「人類は、生活の場を宇宙に移すことでその感覚を広げ、環境への適応のために誤解なき相互理解を果たそうとする」<BR/>「その考えはUCWのニュータイプに限ったことではない。たとえば、ADWのイノベイターも同じだ」<BR/>「それだけではない。失われた野性、エレメント能力、螺旋力といった力も人類の新たな力だ」
 
;「人類は、生活の場を宇宙に移すことでその感覚を広げ、環境への適応のために誤解なき相互理解を果たそうとする」<BR/>「その考えはUCWのニュータイプに限ったことではない。たとえば、ADWのイノベイターも同じだ」<BR/>「それだけではない。失われた野性、エレメント能力、螺旋力といった力も人類の新たな力だ」
 
:「シャア・アズナブルの真実」にて。ワッ太や赤木、五飛を筆頭に「エゴ」と断じられたが、実は「火の文明」「獣の血」「水の交わり」「風の行く先」の4つ、太極たる「太陽の輝き」にいたるための力に対する解答である。
 
:「シャア・アズナブルの真実」にて。ワッ太や赤木、五飛を筆頭に「エゴ」と断じられたが、実は「火の文明」「獣の血」「水の交わり」「風の行く先」の4つ、太極たる「太陽の輝き」にいたるための力に対する解答である。
 
:ちなみに「ニュータイプによる誤解なき相互理解」は、UC最終局面でバナージが予期せぬ形で実現していたりする。
 
:ちなみに「ニュータイプによる誤解なき相互理解」は、UC最終局面でバナージが予期せぬ形で実現していたりする。
 
;「…お前たちがいるから、私はこのような真似も出来る…」<br/>「行くぞ、アムロ…Z-BLUE。私を否定するなら、私を止めてみせろ」
 
;「…お前たちがいるから、私はこのような真似も出来る…」<br/>「行くぞ、アムロ…Z-BLUE。私を否定するなら、私を止めてみせろ」
:かつての戦友達を相手にして、この台詞と共に'''「直感」「集中」「直撃」がフェイズ開始の度に発動する'''。原作や過去作で敵対していた時とは違い、まさに迷いの無い「赤い彗星」の本気を現していると言える。フロンタルのような狡猾さはなく、パイロットとして真正面から相対してくるのがアムロの言うように「シャアらしい」と言える部分なのかもしれない。
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:かつての戦友達を相手にして、この台詞と共に'''「直感」「集中」「直撃」がフェイズ開始の度に発動する'''。原作や過去作で敵対していた時とは違い、まさに迷いの無い「赤い彗星」の本気を現していると言える。フロンタルのような狡猾さはなく、パイロットとして真正面から相対してくるのがアムロの言うように「シャアらしい」と言える部分なのかもしれない。だからこそ、手強い。
 
;「お前は私しか知りえない過去を知っていた。同時にそれには微妙にズレが生じていた」<BR/>「それこそが、一つの世界に存在する同一人物……特異点の証だ」<br/>「だが今の私は、お前の中のシャア・アズナブルとは違う。 今ここにいるのは、[[トレーズ・クシュリナーダ|様々な人間]]と出会い、そして別れを経験した男だ」
 
;「お前は私しか知りえない過去を知っていた。同時にそれには微妙にズレが生じていた」<BR/>「それこそが、一つの世界に存在する同一人物……特異点の証だ」<br/>「だが今の私は、お前の中のシャア・アズナブルとは違う。 今ここにいるのは、[[トレーズ・クシュリナーダ|様々な人間]]と出会い、そして別れを経験した男だ」
 
:フロンタルに対して。フロンタルの持つ「シャア・アズナブル」の記憶は初代「ガンダム」からTV版「Z」に準拠したものであり、劇場版「Z」を辿り、さらに時空震動によって別の歴史を歩んだ現在のシャアとは細部が異なっている。
 
:フロンタルに対して。フロンタルの持つ「シャア・アズナブル」の記憶は初代「ガンダム」からTV版「Z」に準拠したものであり、劇場版「Z」を辿り、さらに時空震動によって別の歴史を歩んだ現在のシャアとは細部が異なっている。
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