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[[ゼンガー・ゾンボルト]]個人の専用機として[[DC戦争]]や[[L5戦役]]でも活躍したのだが、戦後はゼンガー自身が戦犯者となった為、そのまま行方不明となったが、機体だけは[[テスラ・ライヒ研究所]]に戻された。その後分解修理が行われ、[[バルトール事件]]の際に、[[リシュウ・トウゴウ]]の意向で彼専用にOSを書き換えられ、再び戦場に舞い戻ることになる。
 
[[ゼンガー・ゾンボルト]]個人の専用機として[[DC戦争]]や[[L5戦役]]でも活躍したのだが、戦後はゼンガー自身が戦犯者となった為、そのまま行方不明となったが、機体だけは[[テスラ・ライヒ研究所]]に戻された。その後分解修理が行われ、[[バルトール事件]]の際に、[[リシュウ・トウゴウ]]の意向で彼専用にOSを書き換えられ、再び戦場に舞い戻ることになる。
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肩にドリル状の物体があるが、特に機能はない。これは、敵対する知的生命体に対する心理的威圧効果を狙ったもの……つまりはハッタリである。零式以降には採用されず、壱式以降には飛行形態用のジェットエンジンが搭載されている。また、L5戦役では動力源が宇宙航行艦のサブジェネレーターを流用したものだったが、分解修理の際にプラズマ・リアクターに換装され、全体的に性能が強化された。
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肩にドリル状の物体があるが、特に機能はない。これは、敵対する知的生命体に対する心理的威圧効果を狙ったもの……つまりはハッタリである。零式以降には採用されず、壱式以降には飛行形態用のジェットエンジンが搭載されている。また、L5戦役では動力源が宇宙航行艦のサブジェネレーターを流用したものだったが、分解修理の際にプラズマ・リアクターに換装され、全体的に性能が強化された。ここから分かるように出力が一般的な特機と比べても高く、DC戦争の折には単独での大気圏突破および突入を実行している(少なくとも突破の際は特殊な装備を使わず、地上から出力のみで戦闘宙域まで上がってきている)。
    
他のグルンガストと比べて険しい顔、張り出した肩、鋭角的なデザイン、黒を基調としたカラーリングなどや、搭乗者のゼンガーが一時敵に回ることもあって、一部では「悪のグルンガスト」と言ったイメージが強い(乗っているゼンガーは「悪を断つ剣」であることを考えると皮肉なイメージである)。
 
他のグルンガストと比べて険しい顔、張り出した肩、鋭角的なデザイン、黒を基調としたカラーリングなどや、搭乗者のゼンガーが一時敵に回ることもあって、一部では「悪のグルンガスト」と言ったイメージが強い(乗っているゼンガーは「悪を断つ剣」であることを考えると皮肉なイメージである)。
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